【岡山】西大寺駅伝今年も挑戦！

　2月12日(日)に神崎山陸上競技場を発着とした西大寺駅伝が開催され、今年もSON・岡山より2チームご出場しました。今年は、なんと最終5区の走者がほとんど同時に競技場へもどってきて、アンカーの選手の勝負となり見ごたえがありました。また、今年のトピックとしては、SOパパが選手として4名エントリーして、附養グラブのメンバーと一緒に2チームが合同チームを結成して出場しました。飯塚パパ、岡山パパ(残念ながら金子パパは風邪で走れませんでした)の3人のパパが初駅伝を経験しました。1チームは、あと少しで繰り上げスタートなりそうでしたが、どうにか1本のたすきをつなぐことができました。将来は、親子でたすきを受け渡しする日が来るかもしれませんね。そんな夢に繋がる今年の大会でした。備前コーチ、金島コーチ、中吉コーチも選手としてアスリートと一緒に走りましたよ。

【岡山】ファミリー総会開かれる

2月26日（日）岡山市の東山公民館でファミリー総会が開かれました。まず川上財務委員長から昨年度決算と､今年度の予算についての説明がありました。決算も予算も先月のSON･岡山総会で承認されていますが、ファミリー向けに分かりやすく説明をいただきました。続いて岡嶋専務理事から事業報告・計画の説明がありました。ボランティア委員会、スポーツプログラム委員会、ファミリー委員会、アスリート部会からも今年度の予定、活動方針、皆さまへのお願いなどたくさんの提案がありました。これからファミリーリーダー会議やスポーツプログラム委員会を通して具体的に進めて行くことになります。
この後、出張先の京都から駆けつけてくださった松田会長から、ごあいさつがありました。
「SON･岡山は良い意味での緩さが特徴だ」と切り出されました。例えば無理にアズリート数を増やそうとかはしない。でもいつもオープンであり、新しい仲間を受け入れていく。それはSOの活動がずうっと続いていくものだから、続けていくことが何より大切と考えているからだとおっしゃいました。そのとおり歩んできて11年、いつの間にかアスリート数は中･四ブロックで最多となり、今年から新たにアルペンスキーとユニファイドボッチャのプログラムが増えます。これからもファミリーの皆さまには､いろんな形で活動をサポートしていただきますようお願いします。
恒例の会長への質問タイムでは､倉敷水泳の手嶋君とテニスの只信君から「好きなスポーツは？」「スポーツ選手は誰が好き？」との質問があり会長が笑いを交えて語られました。
（答えは、ヒ・ミ・ツ！！）