2013年10月

BLUE-ENCOUNT
サマソニのステージで聴いてカッコいいなと思いました。




「BLUE ENCOUNT」『HANDS』



いつだって君のその手は
いつでも世界を変えれるよ


「自分には何もない」
それが君の口癖
大事そうにずっと守ってた夢を
今じゃゴミ箱に捨てようか迷ってる

裏切られてばかりの日々に嫌気がさした?
本音を隠して作り笑っても
涙の糸はほつれて見えているよ

限界だって思うなって
めんどくさいモン置いといて
もう一度自分にチャンスあげてよ!

いつだって君のその手は
いつでも世界を変えれるよ
続けてくことやめちゃダメだって
こんなもんじゃないだろ?ススメ!


自信なんて元々、標準装備じゃない
失敗重ねて泣きじゃくる度に
一個一個見つけられるものだから!

いつだって君のその手は
いつでも世界を変えれるよ
どれだけの人を敵に回したって
君だけを信じてる人がいるよ


誰かに反対されたって
誰かにあざ笑われたって
それはその人のエゴでしかないんだし
夢は守ってちゃつかめない
恐がらずにぶつかってみろ
きっと答えはついてくるよ


いつだって君のその手は
いつでも世界を変えれるよ
続けてくことやめちゃダメだって
こんなもんじゃないだろ?ススメ!

報われないその努力は
「壁」を「扉」に変えるから
恐がらずにさぁノックして
It will be OK
Let's go その先へ!

Supernova=超新星
簡単に言うと恒星の最終進化の時にすごい爆発して、その後一気に輝く。で、その後にゆっくりと暗くなっていく現象

この曲はある女性をそんな現象に例えている曲で、ある日僕の前で凄く輝いた女性(星)を見つけるんだけど、それはだんだん遠ざかっていく超新星だった。って感じですかね(あくまで僕の解釈ですが…)

少し報われないような曲何ですよね。
でもそんな気分も吹っ飛ぶ曲です。

「ELLEGARDEN」『Supernova』


作詞:細美武士 作曲:細美武士



My war is over
(もう戦いは終わったんだ)
No resurrection
(復活戦なんてないよ)
I guess I was scared of being that happy
(凄く幸せだってことが怖かったんだ)
She's a supernova I was reaching out for
(彼女は超新星 僕は手を伸ばしたけど)
I heard her footsteps fading away from me
(彼女の遠ざかる足音が聞こえるんだ)

No matter how hard I can try
(いくら頑張ったって)
I never think that I can fly
(飛べやしないのさ)
And now she has just turned her back to me
(今まさにそんな僕へ彼女が背中を向けたところさ)
There is nothing I can do as well
(俺にできることは何もなくて)
But to dream her all the time
(でもその間に彼女を夢見ていて)
I'm a fuckup and I'm nuts so she's gone
(僕はろくでなし野郎、だから彼女は去っていったんだ)

My clumsy dancing on my tiptoe
(僕の拙いつま先ダンスを)
She said she liked it and I thought she's lying
(彼女は好きだって言ってた、でも僕は嘘をついていると思ってた)
Now I know she said that not to cheer me
(僕を元気付ける為に言ったんじゃないって今じゃわかるけど)
But now it's too late
(でも今じゃもう遅すぎたんだ)
Fading away from me
(僕から離れていく)

Many things I left unsaid
(言わないままのたくさんのこと)
A thousand miles away you're sleeping
(何千キロも遠くで眠っている君)
Sometimes I can be a guy you wanted me to be
(時々、僕は君の望んだ男になれるんだ)
But only in my dreams
(でもそれは夢の中でだけさ)
No matter how hard I can try
(いくら頑張ったって)
I never think that I can fly
(飛べやしないのさ)
And now she has just turned her back to me
(今まさにそんな僕に彼女が背中を向けたところさ)
There is nothing I can do as well
(僕にできることは何もなくて)
But to dream her all the time
(でもその間に彼女を夢見ていて)
I'm a fuckup and I'm nuts so she's gone
(僕はろくでなし野郎、だから彼女は去っていったんだ)
I'm a fuckup and I'm nuts so she's gone
(僕はろくでなし野郎、だから彼女は去っていったんだ)

カーニバル
街頭をパレードで回るようなものを想像する人も多いかもしれませんが、元は謝肉祭を指す言葉です。
そこから派生して"お祭り騒ぎを伴う"「催し」全般を指すようになりました。

カーニバル…なんかふしぎな響きです。

「the pillmws」『カーニバル』

作詞:山中沢男 作曲:山中沢男



観覧車に独りで暮らしてる
大嫌いな世界を見下ろして

待ってたんだ キミと出会う日を
かしこまった日射しに
こげながら僕だけの窓を開いて
待ってたんだ ここでこうなる日を

手をのばしても
報われない時代
救われない未来
キミとキスして笑いころげる

去っていった連中の足跡に
効き目のない呪文で祝福を
軽くなった頭でうたいたい
たった一人 キミは僕の味方

目を開けてたら
つきささって痛い
風の尖った夜
キミとキスして笑いころげる

二人同時に
夢で見たのさ
生まれ変わった時代
虹のかかった未来
キミとキスして泣いてしまった

待ってたんだ キミと出会う日を

アルバムのタイトルでもある
LITTLE BUSTERS
「小さな破壊者」

彼らピロウズはファンのことをバスターズとも呼んでいたりします

「the pillows」『LITTLE BUSTERS』

作詞:山中さわお 作曲:山中さわお



With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)
With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)

色あせないキッドナップミュージック
手と手が知っている
同じドアをノックしたい
この声が聞こえたら 飛び出して

With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)

With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)
With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)

はずれやすいティーンエイジ・ギア
転がる日々も
空と海と大地はただ
あるがまま いつまでも逃げないぜ

With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)
With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
With the kids sing out the future
(子供達は未来に叫ぶ)
Maybe kids don't need the masters
(多分彼らに必要なのはマスターじゃない)
Just waiting for the little Busters
(ただ小さな破壊者を待つだけさ)

この曲はアルバムに収録されていた曲で、後にこのアルバムを聞いて欲しいという思いを込めてシングルとして販売されました。

細美氏が語るには、「初めて日本語の歌詞に真剣に向き合った曲」らしい。
曲の由来は魚が全く釣れないルアーという意味とのこと。その名で売れてやるという意味じゃないのでしょうか。

英語の歌詞なら同じ音節でたくさんのメッセージを伝えられると言っていた細美氏が日本語で伝えたかったことが込もっているのかもしれません。

「ELLEGARDEN」『ジターバグ』

作詞:細美武士 作曲:細美武士



たった一つのことが今を迷わせてるんだ
数え切れないほど無くして
また拾い集めりゃいいさ

遠回りする度に見えてきたこともあって
早く着くことが全てと僕には思えなかった
間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くして
また拾い集めりゃいいさ


一切の情熱がかき消されそうなときには


いつだって君の声が
この暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が
僕のものになりますように
そうなりますように


たった一つのことが今を迷わせてるんだ
誰を信じたらいいのか気づけば楽なのに
初めからずっと分かってたことがあって
そのレールはまた途中で
途切れていたりするんだ


一切の情熱がかき消されそうなときには


いつだって君の声が
この暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が
僕のものになりますように
そうなりますように


目を閉じて指先に意識を集めて
確かめる足元


一切の現実に飲み込まれそうなときには


いつだって君の声が
この暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が
僕のものになりますように
そうなりますように

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