そろそろ家庭用に移りますね。
私は今作がアーケード初めてなので、わかりませんが
今回の移植は比較的早いようです。
そこで今回は今まで私が使ってきた機体について
書いていきたいと思います。(主は少尉)
ー1000ー
比較的失敗しやすいコスト。
しかし自分はMS_Iglooを観ていたというあれもあって、
他のコスト同様、よく使っている。
・ヅダ
手動トランザムが可能な射撃機。
ブースト解放時はほとんどの動作の発生が速くなり
サブ射、特格等で硬直があるヅダを助ける
ブースト量増加の特典が付く。
自機及びアシストの自爆は抱え落ち厳禁。
N格は滅多に使わないが3段格闘、
2段で止めてサブ射を推奨。
・ヒルドルブ
Ez8と違いどちらの換装でも遠距離ロックな砲撃機。
ミノフスキー粒子のおかげで
戦車とは思えない速さを実現しているので、
FAZZや前作ヴァーチェのような固定砲台としての
使い方はしない。
味方の背中を遠めに観ながら
射撃による闇討ちを行っていく。
超信地旋回や換装を利用したズサキャンがあるとはいえ、
所詮、1000コスト相応のブースト量しか無いため、
いずれ追いつかれる。
発生の良い横格
誘導切のスモーク
二連装で引っ掛けやすいマシンガン
、でなんとかあがきたい。
またタンク形態のメインー1始動のコンボは
慣れておく必要がある。
ー2000ー
どのコストと組んでもバランスがとりやすい分、
ダメージ負けをしやすかったり
武装面で貧弱過ぎる部分があるコスト。
前作NEXTでは自分は百式をよく使っていたが、
リックディアスが消えたために今回は使っていない。
・プロヴィデンス
現状での自分の主力機体。
友人にも言われたがこの機体には絶対的な決め手が無い。
そのためゲーム内では終始、
右上のレーダーと味方の体力に気を配りながら
地味な仕事を続けることになる。
苦手機体はX1。
なんとしてもコスオバで再登場させる必要がある。
・エクシア
体力も減って総合的な火力も減って
前作に比べ残念になったエクシア。
おそらく自分が使う機体中最も工夫して使っている機体。
まずこの機体は前作に引き続き旋回速度が非常に速い。
それを活かさずに終わるのはもっと残念なので、
陽動と闇討ちに使う。
エクシアの基本は斬る斬る斬ると考えてはいけない。
相手を赤ロックに入れたらステップをこまめに刻んで、
BR三連射→サブ射に繋げること。
これでダウンを取っておくだけで
味方は相当動きやすくなる。
味方(コストにもよるが)の損傷拡大を確認次第、
格闘をメインに持ってきて戦う。
前特格>各種格闘は絶対必須。
相手が冷静に後ろに下がっていくのがわかったら
ブースト量と相談してBRを撃ってもいい。
前作から強いND格闘だが今回は闇討ちに用いたとしても
虹キャンセルから250↑コンを入れられかねない(升・運命)。
あくまで、ND格闘はBR始動にすべきか…。
ラッセはぶっぱ技。
慣れて来ると使い所がわかるようになるが、
どちらにしろ狙って当てる武装ではない(サブ射始動を除く)。
覚醒技はサブ射始動なら入りやすい。
ー2500ー
EXVSをやりはじめて随分経ってから使用したコスト。
2000に比べてわずかにブースト量や体力が増大している。
特にありがたいのはどの機体も武装や攻め手が複数ある。
自分の中ではまだこのコストは熟練度が浅いので、
立ち回りが完璧でないため
このコスト帯の機体考察が最も雑かもしれない。
・サザビー
例えていうなら、
『ドラを使いこなせていない代わりに
攻め手を増やしたプロヴィデンス』
といった感じ。
特射のゲルバナビームをいかに当てて行くかが
ダメージソースの鍵となる。
格闘は振りに行けるが狙って振りまくる性能のものはない。
後述で似たようなことを書くつもりだが、
サザビーの魅力の一つにヤクトドーガがある。
この追従アシストもファンネルと同様に
射撃を引っ掛ける為の大きな手段として使っていきたい。
・クロスボーンガンダムX1_改
漫画勢のわりには3機も出してもらうことになった
驚異のクロスボーンバンガード及び木星帝国。
その初代にして現状クロボン勢最強と言われるX1。
なんといってもその強さは接近戦での器用さにある。
前作エピオン等でお馴染みの鞭の強さは勿論、
ND格闘の踏み込みが非常に優秀で
マントを伴えばそうそう阻まれることも無い。
自身の赤ロックも最低ではなくEなのもあって、
CSや特射は非常に使いやすい。
エクシア同様メイン始動の格闘が安定しやすいが、
エクシアほどシビアな機体ではない(コスオバしなければ)。
・デスサイズヘル
通称死神。
絶大なる闇討ちにおける信頼度を有する。
すなわち闇討ち大好きっ子な俺と相性がいい。
どの格闘も相手をゲーム上でも精神面でも苦しめる
優秀な格闘が揃っている。
N格の出し切りでも250UPの高火力。
しかし格闘が強い分、距離をあけてしまうと
相手にプレッシャーをかける武装がない。
開幕こそトーラスのぶっぱだけでも事足りるのだが…。
そのため、味方の体力と相談しつつ
前後しながら戦う白黒を付けなければならない。
前に出たいのならクロークとジャマーを最大限活用し、
相手にとって「い、いつの間に!?」状態に
持ち込むことができれば完璧。
スサノオのように格闘の布石に優秀なのがないので
4回程度の虹ステ合戦は出来るようになる必要がある。
ー3000ー
比較的半覚を多用する機体が多いと思われるコスト帯。
僚機は出来るだけ長いロック距離か
回避性能の高い闇討ち機であることが望ましい。
X1が僚機じゃないかぎりは普通は前述のように
半覚三回が望ましいので先落ちを希望する。
・DX
ある点においては最もそれらしい万能機。
手数に不満を覚える人もいるだろうが、
射撃格闘通じてここまでバランスが良いのは少ない。
サザビーの項目でも書いたように
DXにおいてはGーbitの活躍次第でより容易に
戦場を動き回ることが出来る。
本当に万能なので変形も可能。
Gファルコンから繰り出されるミサイルが
とてもいい誘導なので積極的に使っていきたい。
格闘の性能は判定踏込回り込み総じて万能機相応だが、
発生だけは速い。
釣り格は勿論、
実際に当てて行くことも視野に入れられる。
しかし、この機体最大のダメージソースは、
ご存知のとおり、例のサテライトキャノンである。
前作と比べメイン押しっぱなしにする必要はないが
リロードは1発17秒。
覚醒特典としてリロード時間が短縮されるらしい。
特典はそれだけではなく、スーパーアーマーで
射撃することが可能になる。
他にも、発生や銃口補正、太さまで上方修正される。
また覚醒技自体がサテライトキャノンなので1発増えた
と思って間違いないだろう。