本日、肩凝りと腰痛につき、軽く休みます。ホコホコ、バキバキで、ぐったりする。

November 29, 2009

自宅で、静かに聞き入る。2

 一昨日は科の忘年会で、肩に力を入れなくてもいい感じの会だった。昨日はお休みだったせいか、日頃溜め込んでしまった疲労分が一気に噴出した感じで、ぐったりしていた。昨晩は早めに休んだので、今日になって、少しづつ落ち着いてきた。それでも、右肩には鈍い痛みが時折走っている。

 午前中は用事で出かけ、お昼過ぎに一旦帰宅する。お昼はすぐ近所のカフェで先に私が、後から家人と・・・と、交代して行って来る。今日は梅シラスチャーハンにしたが、先週のオムライス同様、耳がトマト、目・口が細く切った海苔で、人の顔の形にトッピングされていた。そういえば添えられているサラダの野菜のレイアウトも、髪型と言えばそう見えないこともなかったなぁ・・・。もちろん美味しく頂いてきた。

 夕方には買い物に出かけ、夕食後は自室に戻り、ワープロ画面とにらめっこした後、FMチューナーに電源を入れ、NHKニュースを聞いていた。FM放送のニュースはモノラルだけど、ニュース中でインタビューの様子などが入っていて、声の感じや周囲の雑音を聴くことで、その場の雰囲気を感じ取りやすい。ニュースを読むアナウンサーの声はもちろん、原稿用紙をガサゴソさせる音も、結構聴こえてくる。(特に地元放送局のニュースでは、リアリティが増す。)

 今日は、FMシンフォニーコンサートがなく、電気グルーヴの特別番組が放送されていたので、FMチューナーの電源を切り、CDプレーヤーに電源を入れ、先週に春日川近くの古書店で購入したCDを聴く。これはカップリングされていた曲「ラシーヌ讃歌」が、昔エアチェックテープで聴いていたので、CDで聞いてみたいと思って購入した。本体の曲も、「三大レクイエム」の中では聴いたことがないものだったので、ついでで良かったかも知れない。ちなみに下記のCDの1枚目みたいな感じである。(ただし、指揮者は同じなんだけど、私の手元のものは、バーミンガム市交響楽団・合唱団である。)
フォーレ/デュリュフレ:レクイエム〜宗教曲集
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 レクイエムは、ローマ=カトリック教会の「死者への鎮魂ミサ」の式文を歌詞にして、曲を付けている合唱曲の場合が多い。(例外は、ブラームスの「ドイツレクイエム」やブリテンの「戦争レクイエム」は、歌詞はオリジナルだし、武満徹の「弦楽のためのレクイエム」は、弦楽器のみで演奏される)式文の中身に合わせて、何曲か組み合わされるため、各曲のタイトルが共通のものが多い。

 ヴェルディのレクイエムにある「怒りの日」は、7・8年くらい前に映画『バトル=ロワイヤル』でCMのBGMに使われ、有名になったものである。モーツァルトやヴェルディのレクイエムにあるけど、フォーレのレクイエムには「怒りの日」の部分がない。フォーレは教会オルガニストの仕事をしていたそうだが、多分、どうしてもコワイ雰囲気になりがちの部分なので、優しいフォーレにとっては、嫌だったんだろうな・・・多分。

 レクイエムは、定番のラテン語歌詞なので、対訳を見ながら聞けば、どの部分かがわかるので、聞きやすい。モーツァルトは一種の冷たい荘厳さが前面に出て、ヴェルディは劇的な要素が大きい(「怒りの日」は、全曲の半分くらいの時間を占める。)ため、聞こうと思ったら、本当に集中して聞かないといけない雰囲気になるので、ある種の気力が必要になる。だけど、フォーレのものは、ド迫力で押し切る部分は少なく、静かに耳をそばだてて聴くような形に向いている。

 私の家にあるCDで、まだ全部通して聴き切れていないCDが2枚ある。一つはブラームス『ドイツレクイエム』で、アンセルメ指揮スイス・ロマンド管盤のため、まだ聞いてない。なぜか、古書店店頭にアンセルメ「ブラームス交響曲全集」があった。(ヴァント/北ドイツ放送響盤もあったな。)フランス・ロシア音楽の専門家・アンセルメ/スイス・ロマンドが、ドイツ音楽をどう演奏するのか、「怖いもの聞きたさ」で買ったんだけど、交響曲は演奏者人数はやや少なめで、響きの薄さは感じたけど、違和感はさほどなかった。「ハイドンの主題による変奏曲」は、リズミカルで聞いていて、ベーム/VPO盤よりも良かった。ただ、おまけ的な存在『ドイツレクイエム』は、まだ聞けていない。

 まだ通して聴き切れていない「もう1枚」が、メシアン『トゥランガリラ交響曲』(ケント・ナガノ/ベルリンフィル)である。この曲、オーケストラとピアノとオンド・マルトノ(一種の電子楽器)との掛け合いで進む曲目なんだが、1枚のCDに納まっているとは言え、第10楽章まであるため、なかなか全部を聴き切るのは大変だ。そして、オンド・マルトノ独特の「ヒュイー・・・・ン」などとの音を聴くのは、違和感を感じるような感じないような・・・複雑な感じである。現代音楽で持っているCDというと、武満徹のもの(小澤/サイトウキネンのライブ盤)と、メシアンのものぐらいかな・・・。あ、新ウィーン楽派〔シェーンベルク・ベルクなど〕のもあるけど、これはゲンダイ音楽に入るのかどうかは、線引きはわからないな。

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この記事へのコメント

1. Posted by クライネ・フォト・マイスター   November 30, 2009 07:20
昨日のアクセス数は68人。今日から新しい1週間が始まり、今週後半から第4回定期考査が始まる。普段と変わりない風に見えて、裏側ではアタフタした日々となる。

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本日、肩凝りと腰痛につき、軽く休みます。ホコホコ、バキバキで、ぐったりする。