重要度1】
◆ゴールドマン・サックス証券の日経225オプション建玉の損益曲線形状パターン推移:
GSの日経225オプション建玉の日々の損益曲線を4パターンに分類し、日経225先物日足にプロットしています。
本日のGSは利喰いをいれて来ていますので損益曲線は再度強気相場型に戻っています。
PUT22,500▲818枚売り越し建玉の内、+730枚を買戻しポジションを解消しています。
結果、+50,790,000円利益獲得です。
GSIO
更に、CALL23,000+1,220枚買い越し建玉の内、▲200枚を転売しポジションを解消しています。
結果、+34,600,000円利益獲得でした。
GSIO02
GSの損益線のパターンでは、6月8日(金)レンジ相場型(黄色帯)、11日(月)強気相場型(青色帯)、12日(火)レンジ相場型(黄色帯)及び強気相場型(青色帯)の混在、本日強気相場型(青色帯)となり戻りを試した後には次の展開としてはGSの損益分岐点「22,458円(オプション単独期中)~22,522円(オプション+mini合成期中)」が下を攻める相場の目標値となり警戒したいです。
(相場の安値圏でこの形が出現した場合には底値からの反発狙いです。)
GSSS
2017年12月8日(金)~2018年6月13日(水)
青色帯:日経225指数見通し⇒強気組見通し
ピンク色帯:日経225指数見通し⇒弱気見通し 
オレンジ色帯:日経225指数見通し⇒中立見通し(高ボラ) 
黄色帯:日経225指数見通し⇒中立見通し(低ボラ)
ローソク足:日経225先物(期近/単位円)

◆ゴールドマン・サックス証券の7月限日経225オプションの損益分岐点と評価損益(本日の売買分込みで考察): 
大証公表済建玉≒行使価格帯「22,500円-23,000円(5行使価格)」
新規建玉(大証未公表建玉)≒行使価格帯「21,750円-24,000円」(19行使価格)
 

(各行使価格別建玉は大証公表済建玉及び新規建玉にネット売買高(J‐NET取引を含む)を増減して算出しています。) 
日経225指数:22,966円38銭
Red Line:7月13日(金)時点の損益線
GS00

【7月限日経225オプション建玉単独損益分岐点】
7月限SQ損益分岐点:23,264円85銭以上

7月限期中損益分岐点:22,458円05銭以上
【オプション建玉損益額】  
期中(本日決済なら)の評価損益:+1億1,159万円の評価益。  
満期(SQ決済なら)の評価損益:▲1億9,041万円の評価損。  
【オプション建玉指標】  
●Delta⇒+322(≒日経225先物換算/枚数)
●Gamma⇒+45
●Vega⇒+23,749,000円(I.V.+1%の上昇のポジション価値増加額) 
●Theta⇒▲5,158,000円(1日分のポジション価値損失額) 
●Rho⇒+6,121,000円(金利+1%の上昇のポジション価値増加額)
GSの損益線(21,966円~23,966円レンジ限定で描写。)
青線:GSの日経225オプション建玉SQ損益線  
ピンク線:GSの日経225オプション建玉本日現在損益線
損益単位:1,000円
Blue Line:SQでの損益線/Pink Line:本日での損益線
GS01
GS02

【7月限日経225オプション建玉+7月限日経225mini建玉の合成損益分岐点】
7月限日経225mini+1,921枚買い越し建玉(簿価+43億円)を加えたGSの損益分岐点は、
7月限SQ損益分岐点:23121円73銭以上
7月限期中損益分岐点:22,522円33銭以上
【オプション建玉を含む合成損益額】 
 
期中(本日決済なら)の評価損益:+1億8,684円の評価益。
満期(SQ決済なら)の評価損益:▲1億1,092万円の評価損。
GSSAS01
GSSAS02

ゴールドマン・サックス証券の2018年7月限の日経225オプションPUT/CALL建玉及び7月限日経225mini損益状況(日次ベース):
本日現在のGSの7月限日経225オプションでは、▲8,894万円損失(SQ評価分を含む。)、7月限日経225miniでは、+6,982万円利益、総合では▲1,911万円損失中です。

GSが現行のロング系の建玉にどのタイミングで売りを入れるのかの1点注目です。
⇒本日はPUT22,500売り越し建玉買戻し、CALL23,000買い越し建玉一部転売を行い、GSが利喰いを入れて来た点は警戒しておきたいです。
GSの建玉が評価利益中≒相場は安いのでは無く高値圏に入っていることでもありGSの建玉の操作には注視しています

GSTT

◆ゴールドマン・サックス証券の7月限日経225オプション売買手口(本日の売買分込みで考察): 
本日はGSが利益確定を入れ出した点は最重要です。
また、CALL23,000には+1,020枚の買い越し建玉が維持されていますので、GSのCALL最大買い越し建玉(相場の上値としての機能発揮)を今限月SQでは越えるのか継続して注目しています。

GSは相場が上昇すると読んだ時の手口の出現特性としてATMから上方の行使価格+4~+6迄に新規の買い越し手口を入れて来ますので本日行使価格22,875を基準としてCALL23,375~CALL23,625に新規の買いが入るのか注目しています。
⇒本日のGSは該当せずです。

反対に、
ATMから上方の行使価格+1~+6迄に新規の売り越し手口を入れて来た場合には早晩相場は調整に入ると読んだ手口になりこの点も注目しています。
⇒本日はこの手口も該当せずです。
但し、この新規の売り越し手口を入れた場合にはGSの7月限のオプションの損益曲線はショートPUT型に変わりますので調整後の押し目は強く買い場になります。
⇒本日PUT22,500の売り越し建玉に買戻しを行った為、CALLに新規の売り越し建玉が、仮に、CALL23,250に▲500枚売り越し手口を入れたとして、入った場合には22,575円から下に利益範囲が新たに出現して来ますので警戒を要します。
GS、JPモルガンが入れたPUTの新規の大口のクロスの行使価格にも相場は導かれますので大口のクロスにも注目です。
⇒本日GSはPUT22,500で±730枚の建玉を解消するクロスを振っていますので新規の建玉ではない分弱いですが警戒はしておきたい22,500円です。
GSASA
ST