おっ、ラストオーダーちゃん!なのに「ミサカはミサカは~」って言わないナーと思ったら、オリジナルの幼少期でした。意外と貴重な絵!?
この時に騙されてDNAマップを提供しちゃったんだなあ。。。
純真な幼女の気持ちを弄び、あまつさえ神の領域をも侵犯した例のあのプロジェクトの話なのですね。
科学サイドのほうは、やっぱりその話なくしては語れないと。
EDに「Episode sister's」という文字が入ってたので、今話からしばらくはミサカ妹篇っちゅーわけですな。
あいかわらず、アニメ界屈指の残念ツインテールこと白井黒子と、その黒子曰く「メイドイン不明なパチモンキャラのファンシーグッズを所狭しと溢れさせてる」趣味は超お子ちゃま&乙女ちっくでも学園都市最強といわれるレベル5のエレクトロマスター御坂美琴の究極のマンネリズム茶番劇が、乾いた心をうるおしてくれます。
なんか不思議なのが、こっち側で上条さんとかインなんとかさんとかを見ると、隠れキャラが出た的な感じになるし、あっち側でこの美琴と黒子の茶番とか初春とかを見るとなんか得した気分になるんですよねw
別に元は同じなのに、なんか視点が違うとこうも違うのかってくらい別物になるのが凄いなぁと思います。
ストーリーは、路地にばらまかれた謎のマネーカードが町中で噂として広まりだし、それを女子がひとりでやっているという話を聞いた美琴は、ゴロツキたちの後を追ってその女子の居場所を突き止める。
その謎の女子はクリティカルという能力を持っていると自称するものの、真偽は不明。
美琴を見たその女子は、美琴に対してごく一部しか知らないはずの「オリジナル」という言葉を使ったのだった。
どうやらゴロツキに対しては実際ハッタリでやっつけたってことですかね?この女子。だとしたら、すげー頭いいし、肝も据わりまくりですね。
実際クリティカルってのがどんな能力か、今はまだ見えないし、美琴にとって敵なのか味方なのかもまだわかりません。
でも、シスターズの存在を知ってるのは、ごく一部の人間だけのはずなので、なぜ美琴をオリジナルと呼ぶくらいには少なくとも事情を知ってる風なのが気になりますね。
気になると言えば、EDテーマ歌ってるの井口裕香さんだった。。。
インなんとかさんの重要な出番が用意されてるのか、はたまた全く出ないけど、におわすために中の人の曲を起用したのか・・・。
OPでは思いっきり上条ちゃん出てるから、インなんとかさんも確実に来るか?!
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