2010年12月

2010年12月27日

定期預金の金利を徹底比較!つったって一番いいのが0.45% 100万円1年で4500円だよ?

冬のボーナス時期だからなのか定番の金利比較。っつったって、一番いいのは0.45%。一番悪いのは0.18%かな?
倍以上違うとはいえ、実感としちゃぁ殆ど変わりない印象です。
だって仮に100万円を1年預けたとしても、方や4,500円。も、一方は1,800円で差は2,700円。イマドキ4,500円でなにが出来るってんだよ。

私も年末の思いつき。これだけ景気が悪いんだから、あえて今、筋のいい投資物件あるかもね。

なんて気軽に銀行いって担当者に聞いてみたものの、「毎月配当型」とか「投資先おまかせ」とか、手数料稼ぎの物件ばかりで、シンプルで何か期待できそうな印象のモノがない。

国内口座への貯蓄はこの低利じゃ論外。国債はもはや時限爆弾化しちゃってるし、めぼしい投資物件もない。ってんじゃぁ、ホント、お金の行き場がありません。こんな時期でも金の使い道に困っている人も少なからずいるでしょう。

こういう時ってキットうまいことやればものすごい額のお金を一気に集めることできるんでしょうね。

投資詐欺とか、マルチ商法とかやっている方々はもしかして景気いいかもしれませんね。

いやぁ、あまりのいじましさに涙がでるわ。な記事は続きを読む

sopiez at 17:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑記 

2010年12月24日

けやき坂はピカピカしてまんな。

d45534a9.jpgクリスマスイブって奴です。


sopiez at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

韓国、中国漁船立件とな。まぁ、これが普通だよね。

さて、先日、中国の荒くれ漁船から衝突・暴行を受けた挙句に1人死亡、4人負傷、1人行方不明の被害をうけた韓国海洋警察警備艇の件、韓国側は立件。したそうです。

日ごろ、日本の国旗を燃やしたり踏みつけたり、鳥の首を切り落としたり、ありとあらゆる面白いことをやって、日本に抗議し続ける韓国の皆さん。今度はその勢いを中国に向けてありとあらゆる面白いことをやっているのでしょうか?

それとも何やりだすかわからない中国に怯えて、先日の仙谷官房長官みたいに、さっさと事態の収束を図るのでしょうか?(仙谷官房長官は収束に失敗しましたけれど。)

外交って既成事実の積み上げだよね。と思う私としては、いくら相手が怖くても、領海侵犯されれば抗議しなきゃぁいけないと思うのであります。

そういう意味では、今回の韓国の対応は、尖閣諸島での衝突事件の日本政府の対応と比較されるでしょうね。

中国としては、韓国と日本、うるさくないほうからチョッカイかけていけばいいわけですから。

ここで断固たる行動を韓国が起こせば、中国の侵略対象国は日本に確定されちゃうわけだ。ここは仙谷官房長官、スグに韓国政府を「中国さん」に対してコトを荒立てないように説得しなきゃぁいけません。

いやぁ、それにしても中国ってホント、ロックな国ですねぇ。膨張し続けなければ国が持たない。っていう、有る意味切羽詰っている状態のなかで国を運営しているわけで、そんな国がとなりにいるんじゃぁたまらない。というハナシです。

既に世界は米国と中国という二つの国が牽引しているといってもあながち間違いでもなさそうですが、どちらの国も正直ウザくていやになりますね。

勝谷さんじゃないけど、中国ってホント、極道だわ。な記事は続きを読む

sopiez at 21:54|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 外の国 

2010年12月22日

クリスマスツリーのイルミネーションを点灯しただけで「(韓国の)反共和国心理謀略戦が本格的な段階に入った」って忙しいことです。

南北の軍事境界線の近所の灯塔(←なんなんでしょうね?灯台みたいなものか?どうでもいいけど。)をクリスマスツリーに見立て、イルミネーションで飾り付けて点灯したら、北朝鮮が(仙谷官房長官的にいえば、北朝鮮さんが)

「(韓国の)反共和国心理謀略戦が本格的な段階に入った」
「武力衝突と全面戦争の発火点となりかねない」

とおっしゃるそうな。

クリスマスツリーが点灯することがそんなに北朝鮮の善良なる人民の皆さんにダメージを与えるもんなんでしょうか。

「あぁ、韓国は灯りが沢山ともっていていいなぁ。楽しそうだなぁ。」
「竹内まりやのすてきなホリディがテレビCMで流れる季節だなぁ。」
「そういやJR東海のCMに出てた頃の牧瀬里穂ってかわいかったなぁ。」

なんて考えちゃって、テンションさがって延坪島を砲撃する気にもならなくなっちゃうんですかね。

それにしてもクリスマスツリーが原因で戦争が再開したら、イエス・キリストは悲しむでしょうねぇ。心理戦ということですから、それなりのフィードバックを覚悟の上でやっているんでしょうが、韓国国内のキリスト教信者の皆さんはヒヤヒヤしていることでしょう。

お気の毒なことです。

暇なこった。な記事は続きを読む

sopiez at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 外の国 

2010年12月21日

水嶋ヒロ「KAGEROU」が仕込みだったからと言って、そんなに大騒ぎすることでもないでしょう?

水嶋ヒロという若者が本名で応募したポプラ社のなんとか小説大賞を受賞。賞金は自体。話題を呼んで、現在60万部突破。とかなんとかやってます。私が購読している週刊新潮なんざ、このKAGEROUなる作品についてケチョンケチョン。水嶋ヒロだから授賞した。といわんばかりの記事でした。(というより、そう書いてたかもしれないな。なんつったって週刊新潮だから。)

普段から「これが本当にアノ新潮社の雑誌なんだろうか?」とクビを傾げたくなるような乱暴な記事が並んではいるのですけど、今回の水嶋ヒロの文章に対する厳しい評価はいつもの無茶ではなく、やはり出版社としてのDNAが書かせたものではないかと思うわけです。

こんなモンに賞なんかだしちゃぁいけないよ。

ってね。

批評というか批判というかは、私も日ごろから若い作家の書くものに対して感じているコトなので、きっと同じ感性をもつものであれば同じ印象を得るのでしょう。

私としては、自分で読んでいない本に対してアレコレ言いたくないので、スルーではありますが、まぁ、ここまで具体的にボロクソ書かれていると、それはそれでちょっと目を通して見たくなる。

週刊ポストの記事に対してポプラ社は抗議しているといいますが、この手のネガティブな記事であっても間違いなく本の売上には貢献します。なんつったってこの私までもが「ちょっと買ってみようかな。」と思うくらいなんですから。

もしかして新手のマーケティング手法なのかもしれませんね。

バッシングマーケティング。

なんて。ね。

どうでもいい。本当にどうでもいいじゃないですか。な記事は続きを読む

sopiez at 21:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2010年12月20日

小沢氏、政倫審出席を拒否=菅首相「何らかの方向決める」なんてことをしているうちに裁判が始まってウヤムヤになる。

「政治と金」の問題で小沢一郎民主党元代表を公の場に引きずり出せないことが、民主党の支持率が下がっている大きな原因である。とマスコミでは言われていますが本当なんでしょうかね。
既に起訴されてしまっているわけで、だったらそっちで白黒つけるんだろうから、いまさら衆院政治倫理審査会に出席したってしょうがないでしょ。と私なんかは思っているんですけども。

そんなことよりももっともっと大事なことがあるはずなのに、小沢一郎氏を引っ張り出すの出さないのといつまでも世論に引きずられて右往左往し続けているその姿こそ、支持率急落の原因ではないか。と考えるのであります。

YAHOO! みんなの政治の「主党執行部は、小沢一郎氏の国会招致問題について、13日の党役員会で政倫審への招致を決める方針を固めたもよう。小沢氏の招致は必要だと思う?(2010年12月10日〜)」
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/cast/201012100001/

を見ると、「必要」「必要でない」ほぼ半々。

マスコミは、ほぼ日本人全員が小沢一郎氏が出てこないことを問題視している。的なアオリをクレていますが、一般大衆は冷静なものではありませんか。

そもそも小沢一郎氏が指摘している通り、検察審査会なるものの議決自体かなり怪しいものであります。ムードにのっかって強引に起訴してまた無罪だったら一体全体どうなるんだ?

ここで失われる小沢一郎氏の政治的なアドバンテージの大きさを思うと、お気の毒としか思えないのであります。

そうそう、検察審査会といえば、そのうち例の中国漁船船長に対しても起訴しないなんていう結論を検察が下すのでしょうが、コレに対しても当然起訴相当の議決を出すんでありましょうなぁ。いやぁ、楽しみ楽しみ。

支持率は落ちて当然としか思えない記事は続きを読む

sopiez at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) まつりごと 

すっかりご無沙汰してしまいました。

これまで、6年間にもわたって毎日更新してきた(ときどき抜けたりもしましたが)このブログ。あまりにも色々と忙しくなって更新を止めておりました。

ひとつにはTwitterで結構細々とつぶやいてることで、かなりのガスがそっちから抜けていた。というのもありましたが。

ともあれ、再開に向けていろいろ考えているところでございますので、ごくごく少数の皆様、今しばらくおまちください。

sopiez at 13:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑記 
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