2010年03月07日

温暖化基本法案フルボッコ by 鳩山首相

環境保全に関する法案ってのは政治家が立案してはいけないと思うんですね。地域へのお金の誘導が主たる目的の鳥瞰なき政治家には。

ドラスティックな抑制にはかならずどこかに無理が出る。

たとえばプリウス。完成車は確かに環境によいのですが、実は製造や部品運搬の過程でとてつもないエネルギーロスをしている。という報道もあります。

最終製品のプリウスは環境によい。なるほど確かに日本の環境保全には貢献するかもしれませんが、その反面部品を製造している国々にはえらい環境負荷を与えているわけです。

日本は日本人だけのものではない。国益よりも地球益を考えなければならない。

とおっしゃる鳩山首相。

温室効果ガスの削減つったって、80%減なんて規模になれば、排出量取引によるものがかなりの部分を占めてしまうのではないかと考えると、日本は確かによくなっても海外はどうなるんだ?地球益はどうなった?

とつっこまれそうなものじゃないですか。

ま、50年までに。となってますし、そのこと鳩山首相はとっくにあの世に行かれているんでしょうからどうでもいいのでしょうが、まぁ、この方は言っていることとやっていることがやたらと違っててホント、不思議です。

首相がボコボコなんて言ってほしくないねぇ。な記事は


温暖化基本法案:首相「ボコボコに」検討難航に不満

政府が今国会に提出する「地球温暖化対策基本法案」について、鳩山由紀夫首相は4日の参院予算委員会で「法案がボコボコにされそうになっている」と、難航する検討状況に不満をあらわにした。産業界だけでなく、労働組合からも異論が出る一方、環境NGO(非政府組織)は民主党のマニフェストに反する可能性があると批判。政府内でも迷走状態が続いている。

法案では、温室効果ガスを20年までに90年比25%減、50年までに80%減とする目標を明記している。政府は基本的施策として▽国内排出量取引制度の創設▽地球温暖化対策税(環境税)の検討−−などを盛り込む方針を固めている。

しかし、排出量取引の具体的方法、温暖化対策としての原発の取り扱いを巡り政府内で対立があり、当初目指していた5日の閣議決定は、9日以降にずれ込む見通しだ。中でも排出量取引は、マニフェストで参加事業所に排出量の上限を設定する方式を挙げているのに対し、「生産活動の規制につながる」と産業界が反対。別の方法も併記することも検討されている。

鳩山首相は4日、「基本法案が決して骨抜きにならないよう力を入れていく」と述べた。【大場あい】

sopiez at 10:05│Comments(0)TrackBack(0) まつりごと 

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sopiez
43歳。ついに六本木を卒業しそうなケハイ。これからは心斎橋やな。