2023年05月27日

北海道石!


美しい!素晴らしい!
盗掘はやめてほしいですね!
守られるべき!
https://www.shikaoi-story.jp/news/hokkaidoite

sorairocm at 17:23|PermalinkComments(0)道内の話題 

2023年05月26日

夕張メロンをグミでも

今年も夕張メロンの季節になりましたね(°▽°)
初セリは史上2番目の高値がついたそう。
甘みも今年は高めだとか(^-^)

本物の夕張メロンはもちろん美味しいけど、
こちら、全農さんのニッポン・エール夕張メロングミもすごく美味しい!
本物との差はほとんど感じないくらい!

夕張メロンのほかにも全国各地の名だたるフルーツがグミになっていて、
いろいろ試したくなります(^-^)
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2023年05月10日

夕張でも撮影された映画

今年2月にも放送されましたが、またあるみたいです。
高倉健さん主演の映画「新網走番外地」。
サブタイトルの「嵐呼ぶ知床岬」って書いてないんですけど、
合ってますよね?(;’∀’)
夕張の三菱大夕張鉄道や三弦橋を見られるはずです。

BS12

5月10日(水)午後6:00から7:55

映画「新網走番外地」



2023年04月09日

小林酒造のファンブック

今日4月9日、栗山町の老舗まつりに行きました。
小林酒造の本が発売されたのですね!
「北の錦」オフィシャルファンブック2023。
購入しました。
税込1,000円。
会社の歴史はもちろん、北海道の炭鉱のことや夕張鉄道のことも盛り込まれ、
結構、内容の濃い一冊だと思います!

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sorairocm at 14:21|PermalinkComments(0)夕張炭田 | 本・新聞

2023年03月22日

『ゆうばりアーカイブ』再出発

『ゆうばりアーカイブ』の前身は2009年に青木隆夫さんを中心に始まりました。
夕張の地域映像を観て、夕張の歴史や文化、風景の変容を思い起こす機会として、
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭や鹿之谷ゼミナールの一環として開催されてきましたが、
昨年で鹿之谷ゼミナールが一段落。
今年からは初期に戻り単独の事業として開催をすることとなりました。
また、これまでは年1回でしたが
今年からは年3回(3,6,9月)の開催となります。

再出発の初回は、こちらの予定です。
『ゆうばりアーカイブ2023・春 ―わたしたちの夕張と地域映像の研究会―』
日時:2023326日(日)1000から1500
会場:夕張市拠点複合施設りすた2多目的室
        (夕張市南清水沢44812
主催:夕張地域史研究資料調査室
        (
ゆうばりアーカイブ実行委員会)
解説:青木隆夫 氏(夕張地域史研究資料調査室長)
   水島久光 氏(東海大学教授)
上映作品:「市制40年記念映画・飛翔ゆうばり」「夕張町防空大演習(全空知防空演習)」「炭都夕張」「過ぎてゆく風景」ほか
お問合わせ:青木隆夫 氏 電話 090-2622-4455


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写真は夕張市拠点複合施設りすた



sorairocm at 11:44|PermalinkComments(0)夕張炭田 | 鹿ゼミ

2023年02月16日

とうとう


夕張鉄道・新二岐駅だった建物が解体されています。
(2023年2月16日)
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sorairocm at 15:50|PermalinkComments(6)夕張炭田 | 鉄道

2023年02月10日

映画で三菱大夕張鉄道や三弦橋

BS12で、高倉健さん主演「新網走番外地」シリーズ『新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬』が放送されます。
三菱大夕張鉄道や三弦橋を見ることができるそうです。
BS12
2月14日(火)午後7:00から午後9:00前まで
https://www.twellv.co.jp/program/drama/shin-abashiri/

 (2014年3月下旬、水没前の三弦橋)
104三弦橋20140325

2023年01月27日

ザ・リリーズの楽曲は

音楽配信サイトでも聴くことができますね!
https://music.apple.com/jp/artist/%E3%82%B6-%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/439858263

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(↑この画像はスクリーンショットです。ジャンプしません。)






リリーズの真由美さんが・・・

夕張市ご出身の双子デュオ、
リリーズ(かつてはザ・リリーズ)の
妹さん真由美さんがお亡くなりになりました。
私どももお会いしたことがあります。
あたたかい春風のような方でした。
お二人のきれいなハーモニーは
残された音源でしか聴くことができないのですね・・・。
残念です。
つばめ真由美さんのご冥福をお祈りします。

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2023年01月12日

鹿ゼミ最後のエクスカーションのレポ

夕張地域史研究資料調査室の青木隆夫様が主催する鹿之谷ゼミナール。
その最後のエクスカーション(屋外学習、遠足)が去る1029日に行われ、
夕張シューパロダムに沈んだ大夕張の町に、参加者それぞれが思いを馳せました。


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このダム湖の底で、かつて人々の暮らしが営まれていたなんて・・・。
その時の街の姿を知っている方は、思い出す風景があるでしょう。
知らない人は、たとえ写真や映像で見たことがあっても、なかなか想像しにくいかと思います。
目の前に現在の現実が、ただただ広がっています。
参加者それぞれの心に、いろいろな思いが巡ったことでしょう。


このシューパロ湖の風景の中に、いくつかの橋が目に入ります。

「白銀(しろがね)橋」。シューパロ湖の岸と岸を結び、
夕張岳登山道へと続いている新しい橋。
渡ってすぐに引き返しました。

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旧白銀橋は水面下に眠っていて、まれに顔を出します。

沈みかけた古い橋。谷を渡っています。
左が三菱大夕張鉄道の旭沢橋梁(鉄道用)、右が明石橋(人・自動車用)。
水位によって沈み具合が変わります。

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出発前に雨が降り、どうなることかと思いましたが、
すっかり晴れて、秋のシューパロ湖畔を気持ちよく歩くことができました。


このエクスカーションをもって鹿之谷ゼミナールは終了となります。
20137月に始まった鹿之谷ゼミナール。
93か月の間、鹿ゼミを通して私どもが鮮明に感じたのは「変化」だったように思います。
時代とともに多くのものは変わります。
変化は怖いものでもあります。
逆らえないことのほうが多いでしょう。
いやでも受け入れなければならない時がありますが、
目を背けたい人がいるのも自然なことです。
過去に背を向け新しいものを見て暮らすのも良いし、
変化を見つめ続けていくのも良いでしょう。
鹿ゼミに参加した方々それぞれが、鹿ゼミから学んだこと、感じたことを栄養にして、
それぞれの明日をつくっていくことでしょう。

いつかまたお会いしましょう。

このブログ「空色コールマイン」は終わりません。たぶん。
更新頻度は低いと思いますが(^^;)



sorairocm at 00:30|PermalinkComments(0)夕張炭田 | 鹿ゼミ