2010年09月28日

釧路コールマイン入坑体験3(終)~切羽を後にする

感動を胸に秘めたまま、切羽を後にします。

途中、来た時とは違う道に曲がりました。

そこではKCMの方が坑道の壁を少しずつ崩して、

石炭や、石炭になりかけの石を私達に見せてくださいました。

「持って行ってもいいですよ」との事で、BlogPaint

持って来ました(^v^)


その石が右の写真です(大きさが分かるようにビールの缶を置きました)。

写真1…石炭。やや重いです。

写真2…石炭になりかけの石。黒く光っている部分は石炭になっています。

写真3…2のウラ。黒いすじは木が炭化した所です。

 BlogPaint

ほかに、葉脈がはっきり出ている葉っぱの化石なども見せて頂きました。

 

また歩いて坑道を戻り、人車乗り場へ。

入坑の時と同じ9号車に乗り込み、昇る時は、前に進みます。

この人車は乗降口を開けたまま走るので、坑道内に響く走行音が直接伝わってきます。

それに、風も入って来ます。BlogPaint

少し汗をかいたので、坑口から入って来る海風が一層冷たく感じられました。

 

そして、今度こそ!と思ってたのに、また見逃しました。
「海岸線」の表示(*_*)

 

人車を降りたら、部屋に入って、ヘルメットやマスクを外します。

参加者はみんな満足気な表情でした。

坑内から持って来た石炭を入れるための袋も用意されていて、

至れり尽くせりです。

 

更衣室で鏡を見てみます。切羽まで行ったけど、顔はほとんど汚れてなくて安心(~_~)

 

着替えたら再び講義室へ行き、KCMのVTR上映。

さっき見て来たドラムカッターなどの映像が映し出されました。

KCMの方のお話と質問タイムの後、最後に釧路市役所の方が挨拶をされました。

 

なんと、坑内体験は今回で最後にする意向だそうです。

やはり少なからず生産性にマイナスの影響があるということで…。

来年からはKCMが行う海外への研修事業を学べる体験会にするとおっしゃっていました。

 

残念ですけど、仕方がないですね~・・・。

一般の人を仕事場に入れて、安全に気を使いながら説明したり、お世話したり、と、本当に大変だと思います。

でもKCMの皆さんはとても親切に、丁寧に接してくださいました。

 

いちばん感心したのは、お借りした作業着や下着がとても綺麗な事です。

入坑体験は何度も行われているので、もっと汚れていてもおかしくないんですけど、

入念に洗濯されているんですね。靴も新品かと思うくらい綺麗でした。

 

釧路コールマインの皆さん、心から感謝申し上げますm(_ _)m

お忙しいのに坑内を、しかも採炭する所まで見せてくださって、

またとても親切にしてくださって、ありがとうございました!
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sorairocm at 22:08│Comments(2)探訪記 | 釧路炭田

この記事へのコメント

1. Posted by EXTRA   2010年09月28日 23:43
こんばんは。

坑内見学の様子が良くわかりました。
今回が最後になるかもしないとの事
残念ですね。

でもこうやって見学できる体験が出来て
良かったですね。

(^o^)


2. Posted by J   2010年09月29日 10:04
♪EXTRAさん
長い文章になりましたが、お分かり頂けたようで良かったです。
今回は最後という事で切羽まで見せてくださったのかも知れません。
本当に貴重な体験ができました。

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