July 19, 2007

Internationalgarten

Internationalgarten というものが90年代の後半からドイツのあちこちにできているらしい。Gartenというのは「庭」という意味で、Internationalは英語と一緒、「国際的な」。ここは世界各国の珍しい花々が植えられている植物園的なものではなく、外国人が集まって一緒に野菜を植えたりする場所。でもそれだけじゃなく、いろいろな機能をもっている。

ドイツは多くの難民や移民を受け入れているが、外国人が見知らぬ国になじむには時間と助けが必要。やはり大きな壁になるのがドイツ語の習得。やむにやまれず祖国からやってきた人たちなので、自分の国ですでにドイツ語を習ってきたり、ドイツで語学学校に通うことができる留学生とはちがって、全くドイツ語がゼロの状態でやってくるけれど、語学学校に通うお金もない場合が多い。Internationalgartenはそんな人たちが互いにドイツ語でコミュニケーションをとることでドイツ語能力を高める働きももっている。というか、それがかなり大きな意味を占める。
また、ワークショップや職業訓練コースも行われていたりして、その人たち(女性が多い)がドイツで職をみつける手助けをしていたりする。

最近では財団や行政からなどの財政援助もあるみたいだが、元々は外国人たちが自分たちの手で始めたイニティアテイブな活動。

うちの町の近くにもあるみたいなので、夏休み中にでもいけるといいなあ。行ったらまたその様子を報告します。

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