2024年11月12日

独断と偏見のNo.1 Songs act 376

☆10.19〜10.25(7日間)
 11.1〜11.8(8日間・通算15日間)

 こまりわらい   近藤利樹

☆11.9〜 (4日目・継続中)

 閃光バード  shallm

 10月は前回の総括にも記したけど、なかなか体調不良で「脳が疲れた」感じの毎日だった。長らく独編No.1songsの更新も出来なかった。

 その間「夏目友人帳 漆」を眺めるように観ていた。良い意味で変わらないアニメ内容だからね。
 だからOPテーマの「Alca」と、今回紹介のEDテーマ「こまりわらい」が、長らく首位が行ったり来たりするしかなかったのだ。

 EDにふさわしい、青空からの映像に流れるこの声。

 近藤利樹は知らない歌手だけど、多分20代半ばのボーカリストだな、と思ってたら17才〜!失礼〜っ!

 大変に爽やかで、かつ深みのあるボーカルだ。ウクレレ奏者でもある。
 MVもレトロな味があるなぁ。



 そして、shallm

 この曲が、初CDアルバム「Charme」のリード曲。

 多くの楽曲を配信してたから、初アルバムとは意外。でも今は配信デビューの方がメインだからおかしくはない世の中だ。

 この曲も、突き刺さる歌声。悲しみと叫びが伝わってくるサビのメロディーにこちらも力一杯にこの歌を受け止めたくなる。

 痛みと優しさも伝わる佳曲だね。
 





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soraumi_meet at 20:59|PermalinkComments(0) 独断と偏見のベストテン 

2024年11月04日

10月の総括

 猛暑だった今年の日本も、10月からは豪雨と共にようやく気温が下がってきた。

 しかしながら、なーんも気力の沸かない10月でもあった。

 体調は悪く、久しぶりに会う人からは、痩せましたね、と言われ続けた。

 ハッピーなのは、うちのお嬢さん位なものだ。

 早いもんで娘も10月で13才。中学生生活が楽しいと言い切っているからなぁ。

 しかしながら、嫌でも喚いても今年も後2か月を切った。余りに動かないと人は萎えてしまう。  
 気合だけでも入れて、諸々の出来事に立ち向かっていきたいものだ。


soraumi_meet at 18:57|PermalinkComments(0) 日記 

2024年10月13日

独断と偏見の No.1 songs act 375

☆10.1〜10.4(4日間)

 絶対的第六感  日向坂46

☆10.8〜10.18 (11日間)
 10.26〜10.31 (6日間・通算17日間)

 Alca  柏木ひなた

 10月になって、ようやく秋らしい秋になったねぇ。
 急激に気温が上下するので、体調維持は大変だけどね。今回は2曲。

 まずは日向坂46

 これが12枚目のシングルとなる・・・と表記するけど、配信シングルとかデジタルシングルとか、シングルと言う言葉も分からないものになったな、と思う。

 この曲でメンバー4名が卒業予定で新たなるステージに入る彼女ら。
 
 楽曲・MV共に、マイナーコードのラテンのリズムを踊り、ダンサブルに楽しい。
 ただし、サビのメロディーってB’zのアレっぽいなぁ。教えないのは武士の情けじゃ。




 お次は柏木ひなた

 アニメ「夏目友人帳 漆」のOP

 「夏目友人帳」も7年ぶりに、第7シリーズで放送開始。

 うちの奥さんは「夏目は観ていて泣きそうになるから1人で観たいわ」などと言う。
 今回の第7シリーズもOPからいつもの夏目であった。

 そんな夏目を唄う柏木ひなた。もう元エビ中(私立恵比寿中学)とは言わせない。

 MVもノスタルジーな映像ね。






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soraumi_meet at 17:50|PermalinkComments(0) 独断と偏見のベストテン 

2024年09月30日

もう「9月の雨」は冷たくない

 あっという間に9月も終わってしまった。

 毎年の様に書いている気もするけれど、今年も酷暑だった。

 だからかな、だんだんと9月を歌う歌の意味が変わってきてしまう。

 9月の歌・・・頭に浮かぶのは、

 竹内まりや「September」 と、

 太田裕美「九月の雨」

 だねぇ〜。でも歌詞にある九月の雨が冷たさの代名詞には、もうならない時代になってしまったんだな。今ではゲリラ豪雨だよ。

 とことん暑い秋が続いて、ストンと11月に寒くなる、そんな気候の国になってしまった。風情が変わると、歌も変わるのだ。


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soraumi_meet at 23:24|PermalinkComments(0) 日記 

2024年09月14日

独断と偏見のNo.1 Songs act 374

☆8.30〜9.3(4日間)

 Fight Song  Rainy。

☆9.13〜9.24(12日間)
 10.5〜10.7(3日間・通算15日間)

 鎌倉STYLE  ぼっちぼろまる


 どこまでも暑い9月が続く。
 暑さ寒さも彼岸まで、と行きたいものだが、どうなるものやら。

 さて今回は2曲。まずはRainy。

 現在連続リリース中。昔だったら5か月連続シングル発売、とかの表現になるんだろうけどね。
 イントロ無しで始まる。そこから元気にRainy。ちゃんは歌い上げる。

 MVも青を基調にした背景で唄う姿が可愛い。早く世間に見つかって欲しい。



 お次はアニメ「逃げ上手の若君」EDテーマ。

 「中先代の乱」が教科書に現在載ってるかは知らないが、鎌倉幕府滅亡の際に逃亡した、
 北条時行を主人公にしたってのが、大当たり。

 歴史にはまだまだネタはいくらでもある。

 アニメは残酷シーンとギャグシーンのメリハリが良い。

 歌うのはHPをみるとこんな奴、ぼっちぼろまる

 なかなか日本史をぎゅっとまとめた歌詞に、ノリの良いダンスミュージックでアニメにすんなりとなじむ。
 MVもそんな感じね。




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2024年08月31日

3分の2

 8月も今日で終わり。激動の2024年も3分の2まで来ちゃった訳だ。

 5年前のコロナ禍に始まってここに来て仕事を含めた日常が、ジェットコースターみたいな展開になっている。
 体調不良も続き、何とか体重を維持するのに苦労している。

 訃報と再会。

 これも今年の特徴だな。訃報の一つ、ラーメン「むさし」の店長の話をしよう。

 米子市で50年以上続く最古参ラーメン店は、「むさし」「満洲味」の2店である、と言うのが定説らしいので、これに従って以下の話をする。

 僕が就職した1984年頃は、この2店に加えて「第一旭」とラーメン店が職場周辺にはあったから、ラーメン好きの僕はどこかに出かけてお昼を食べていた。
 その後「満洲味」は市の北部に移転、「第一旭」は道路拡張工事に引っかかって閉店。

 「むさし」は店舗をリニューアルして、この場所で営業し続けている。

 店長のおっちゃんは無口な人だったが、独特なスープのラーメンは絶品だった。
 威勢の良いおばちゃんとは、名コンビ夫婦だったね。

 職場の同僚から店長の訃報を知ったのは、6月18日の事。
 4月以降多忙で、僕は食べに行ってなかった。確か1〜3月に食べに行った時はおっちゃんが作っていた様な記憶があるが、勘違いかも知れない。

 そして6月は既に今年は猛暑に突入していた。なかなか食べに行けなかったが、7月3日の昼休憩にお店に入る。
 おばちゃんが今後は1人で作り続けるようだ。

 お勘定の時に「この度は・・・」とお悔やみ。
 「ずっと生きたかったけど、そうもならんでしたわ」とおばちゃん。
 「また食べに来ます」と伝えて、店を後にしたのであった。

 2年前に記事にした創業70周年記念の焼酎がまだ残ってる。

 
おっちゃんに献杯!

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soraumi_meet at 22:41|PermalinkComments(0) 日記 

2024年08月25日

独断と偏見のNo.1 Songs act 373

☆8.13〜8.20(8日間)

 ヘミニス  Shallm

☆8.21〜8.24(4日間)

 チートデイ  乃木坂46

☆8.25〜8.29 (5日間)
  9.3〜9.12 (10日間)
  9.25〜9.30(6日間・通算21日間)


 We All Lie  milet

 暑い暑い8月も終わりが近づく。でも今年はまだまだ暑い暑い、やる気をなくす暑い日々が続くのだろうなぁ。
 毎年この時期に言ってる気もするが、今年は異常中の異常。だら〜ん。

 今回は3曲。まずはshallm

 日テレ深夜ドラマ「私をもらって〜追憶編〜」主題歌。このドラマは観てないのだけどね。

 shallmは、19才のliaをボーカルとするバンドプロジェクト。
 作詞・作曲ともlia

 イントロ無しで始まる、スタンダードなメロディーラインとアレンジだけど、サビが特に開放感がある。そこからのCメロも叫びに近い痛みを共有させる。

 MVはふんわりとしつつ、力強い。ちなみにタイトルの「ヘミニス」は花の名前なんだね。




 お次は乃木坂46

 すっかり世代交代して、今回のセンターは5期生の井上和。これが2回目。
 彼女のセンターは、すっぽりハマるのだよね。

 夏の定番みたいな2分音符・4分音符主体のサビと、そこに至るまではちょっとしたラップと細かい符割り。後はこの勢いで乗り切ってしまえって感じで聴かせてもらった。

 MVも夏のアッパー感と、エモい二度と無い今年の夏を記録してみたってとこかな?



 最後はmilet

 テレ朝ドラマ「スカイキャッスル」EDテーマ。

 これは韓ドラ原作なんで、毎回強引な展開を楽しませてもらってる。
 第4話は、田牧そらちゃんの神回だったわ。
 「突撃!カネオくん」で、にこにこしてるだけのそらちゃんではない。やっぱり本業は立派な女優さんだ。
 そしてあり得ない展開で流れるこのmiletさんの歌がぴったりしすぎてヤバい。
 タイトル通りみんな嘘だねぇ。





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soraumi_meet at 17:55|PermalinkComments(0) 独断と偏見のベストテン 

2024年08月08日

独断と偏見のNo.1 Songs act 372

☆7.24〜7.27(4日間)

 ファタール  GEMN

☆8.5〜8.12 (8日間)

 本日のおすすめ  離婚伝説

 日向灘で地震の後は、南海トラフ巨大地震注意かよ。
 ますます「カオスの暴風」が吹き荒れる2024年。今パリオリンピックをやってるんだよ、そしてイランとイスラエルも全面戦争になっても不思議ではないんだよ。
 元日の能登半島地震だって復興は遠いのに。忘れられちゃ困る。

 と、日本も世界も不穏、自分自身も不穏な中の独編No.1songs。
 今日は2曲、どちらも男性2人組。

 まずはGEMN

 「推しの子」セカンドシーズンOP主題歌。「推しの子」も今シーズンはダークな人間模様になってきてるから、この歌のメロディーや雰囲気が合っている。

 GEMNの正体は、中島健人とキタニタツヤ ふーん

 これも歌いずらいなぁ。難易度高い。というかカラオケ等で歌われる事なんか想定して作ってないんだろう。



 お次はアーティスト名としてインパクトありすぎる、離婚伝説
 バンド名の由来は、ここらのサイトを読んでね。
これを観るとラーメンが食べたくなるTBS系アニメ「ラーメン赤猫」EDテーマソング。

 なかなか最近無かったフォークポップで、ノスタルジーを感じさせるサウンドであるな。




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soraumi_meet at 23:12|PermalinkComments(0) 独断と偏見のベストテン 

2024年07月28日

19年目に突入

 2005年の今日、7月28日に始まったこのブログも19年目に突入しました。

 最近は中々更新も減ってますが、書く事が義務感にならないよう、なにかしら書きたい時に書いていきたいとの思いは変わりません。

 それにしても、日本は夏ひたすらに長く暑く、さりとて冬も長く寒く、快適な春と秋の日々が短くなっている、そんな気もします。

 お気楽極楽だった我が日々も、変化していきました。

 けれども歩いていくのみです。これからもこの拙いブログをよろしくお願いします。


soraumi_meet at 22:20|PermalinkComments(0) 日記 

2024年07月21日

独断と偏見のNo.1 Songs act 371

☆7.13〜7.19(7日間)
 7.28〜7.31(4日間・通算11日間)
 

 ルル  Ado

☆7.20〜7.23(4日間)
 8.1〜8.4(4日間・通算8日間)

 READY?  LIIiEN


 中国地方は本日梅雨明け。昨年に続いて猛暑の日本である。
 すっかり更新数が落ちてるけど、自分が書きたい時に書くという、ポリシーは守っていきたいので、ご了承のほどを。

 まずはAdo

 フジ系ドラマ「ビリオン×スクール」主題歌。
 Adoさんのヴォーカルは、安定した歌唱力の上に「破格」のシャウトが発せられるのが特徴的で、どんな作家が作り出したとんでもないメロディーでも歌いこなしてAdoの歌にしてしまう。

 今回の作詞・作曲はMARETU ボカロP。
 Aメロ・Bメロ・Cメロ・Dメロどんどん展開していく。

 カラオケで歌うには難易度高し。

 MVも破滅系でパワフルね。
 



 お次はLIIiEN

 元ラストアイドルの阿部菜々実・安田愛里・鈴木遥夏の3人によるユニット。

 2022年5月にラスアイ終了後、ななみんこと阿部菜々実はソロ活動を始め、自作アルバムも発売していたが、2022年末をもって芸能活動を休止。

 2023年4月にオーディション「IDOL3.0PROJECT」に参加するも、ファイナリストには残れず。11月にはソロ活動を再開。

 2024年阿部菜々実・安田愛里・鈴木遥夏と、LIIiEN(リアンと呼ぶ)の結成を発表。
 ラストアイドル内ユニット「LaLuce」最後のメンバー3人による再結成とも言えるな。

 楽曲は、ダンサブルなサウンドで、ラップもダンスもおしゃれ感ね。気心の知れた3人だから楽しそう。
 作詞と振付は、ななみんだったりする。

 とにかく、ななみんが歌い踊り続ける世界を見つける事、それだけを祈ってるよ。

 





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soraumi_meet at 12:54|PermalinkComments(0) 独断と偏見のベストテン 
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