2009年08月10日
GWANBAREとは言えんよなぁ
とにもかくにも仰天というのが、酒井法子逮捕騒動だったねぇ。
20数年前、おニャン子クラブの大旋風が吹き荒れていた頃、それに属さないアイドル事務所やTV局や出版社は、あの手この手で対抗策を立てたもの。
その中に、モモコクラブもあって、自然その中心メンバーとして彼女は存在していた。
フジテレビの囲い込みで「ザ・ベストテン」に出演しなくなったおニャン子勢に対するべく、TBSの期待を背負ってモモクラメンバーを従えて歌ってた事は、結構記憶に強く残っている。
おっと、YouTubeにはあるんだね。
気分的に画像は貼らないけど、クリックして複雑な気分になりたい人は、
→こちらでどうぞ
まぁ、モモクラの中では島田奈美が一押しだった僕だったけど、彼女の活躍はやっぱ楽しかったしね。
ドラマ「星の金貨」と「碧いうさぎ」のミリオンヒットで、それまでの様々な苦難も乗り越え、後はゆうゆうとスローダウンしていく、理想的なアイドルのその後の人生になると思ってたんだけど。
ほんと、「容疑者」になってしまったのは残念な限り。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. さよならを過ぎて/酒井法子 [ 珍家の「輝きの描写」 ] 2009年08月14日 09:00
▼1989年8月2日発売 11thシングル 彼女の我々には見えない部分が今回の
この記事へのコメント
1. Posted by 珍家 2009年08月14日 09:02
同じ学年ということもあって、おニャン子寄りの私でも関心を寄せていたんですけどね。残念の一言です。
2. Posted by DEW 2009年08月14日 23:42
珍家さんへ
その一言に尽きますねぇ、ほんとに。
その一言に尽きますねぇ、ほんとに。