1125262728JAMSTEC横浜研にて

国際ワークショップが開催されていました。

 

筆保研究室からは

M2のあきだす・M1のモリソン・B4のしょーさんが参加させていただくこととなりました。

僕にとっては初の発表が英語というかなりのハードルの高さでした。

 

ありがたいことに、先生が毎日のように、発表練習や準備を手伝ってくださったので、学生もそれに応えようと、発表前の数週間は、寝る時間をおしみ、研究室に籠もって、図・PPTの作成や、解析、英語の原稿作成、発表の練習に励みました。大変でしたが研究室の、士気があがっていました。

 

僕には、かなりハードな期間となりましたが、大学院に進み研究の道に進むというのは、こういうことなのだと、覚悟を決めて頑張りました。

 

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モリソンさんの発表でした。序盤は若干、緊張している様子でしたが、徐々に緊張がほぐれきて、ペースをつかんできていました。院生はさすがだなと思いました。ご本人による詳しい感想は、後日アップしますHPを参照ください。moriyama1

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27日 

発表を翌日に控え、不安になった僕は、研究室によって、Mr.Kやりゅーたん・りっぴさんに発表を見て頂いて、図やプレゼンの仕方、質疑応答で来そうな質問などなどアドバイスを頂きました。不安はこの日に消えました。

 

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11時から台風セッションが始まりました。僕はファーストスピーカーでした。

練習していたほど、フランクなスピーカーを演じられませんでした。すこし緊張して、はやく終えたい気持ちになりましたが、つたない英語が伝わるようにゆっくりと、図を使いながら丁寧にしゃべることを心がけました。

ここで、驚いてほしいなという結果を見せたときは、会場のほうから「oh-!」という反応が聞こえて来て伝わっているんだと言う嬉しさと、自信が、じわじわとわき起こりました。質疑応答は何一つ満足に応えられませんでした。今後の課題です。

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お次はあきだすさん。

聴衆の反応がとてもクリアにきこえてきていました。僕よりも、話す内容が多いのにも関わらず、時間内にきっちりと発表しおえていました。いかんせん落ち着きがありました。だれがみても確実にM2だなと思わせるそんなプレゼンでした。後にひらかれた飲み会でも「さすがだなと思いましたね」という感じのお褒めの言葉を頂いておりました。

あきだすさん、ご本人の感想も後日UPHPでご覧ください。

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研究室に入ってから一番、睡眠時間が少なく、過酷な数週間でしたが

終わった今は満足しています。達成感というやつです。

 

ふで先生はじめ、研究室メンバーのみなさま、また発表会場でお会いさせていただいたみなさま、共に発表に向けて切磋琢磨しました院生のお二人に感謝のきもちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

byしょーさん