2007年09月11日 18:16

笑っていいとも 榊原郁恵

9月11日のテレフォンショッキング ゲストは 榊原郁恵さんでした。

4年ぶりの登場です。
タモリさんにお土産でCD「榊原郁恵ベスト・シングルコレクション」・ビゲンのヘアカラー
永谷園の食品数種・人形町「三原堂」の塩煎餅
料理本「郁恵のおいしい食卓」10月26日発売



【予約】 郁恵のおいしい食卓


井森美幸さんからのメッセージ
「豪邸のお風呂には徹さんとツーショットで入ってますか?」

タモリ「入ってます?」

榊 原「(マイクの下にある照明を見て)ビックリしちゃった。」 笑

タモリ「ね?」

榊 原「ありがとうございます。はい。(笑)ココにキャッチがあるの。だから綺麗に写るの。」 笑

タモリ「そう。」 あぁ〜   榊 原「あっ!お風呂の話出てました?」

タモリ「お風呂の、ええ。」     榊 原「はい。」

タモリ「通称シワ消しライトと言われて…。」

榊 原「(笑いながら)あ〜、ねっ、お風呂ね。はい、そうなんです。」

タモリ「(電報)「いいともご出演おめでとうございます。いつかまた郁恵さんとお料理番組
    やらせていただきたいです。」 代官山 タツヤ カワゴエ、カワゴエさんから。」

榊 原「はい、タツヤ・カワゴエ。あの〜イタリアンレストランで、最近あの〜はい、
    若手のシェフの方で、イケメンシェフなんですよ。」

タモリ「イケメンですか。」

榊 原「はい。凄く美味しいですし。優しい物腰のね、何かこうね〜いい、優しい先生なん
    ですよ。」
(タモリさんが電文をしまう時に大きな音がして…)

榊 原「大丈夫ですか?」 笑     タモリ「一応、話聞いてます。」

榊 原「ビックリした〜。ありがとうございます。」

タモリ「料理本って何?料理本は出してたでしょ?」

榊 原「それこそあの〜お料理番組のタイトルの、お料理の先生に教えていただいた、
    集めたお料理本っていうのは…。」

タモリ「出ましたよね〜。」

榊 原「はい、「頑張るぞ」とか、あの「お料理BANBAN」とか、そういう番組タイトルでの
    本は出したたんですけど…。」

タモリ「ええ。あっ、自分のやつ。」

榊 原「今回、自分の、我が家でちょっと人気のとか、そういう風な物を〜あの集めて作った
    のが今回初めてなんですよ。」

タモリ「例えばどういうのがあるんですか?」  榊 原「いや〜例えば…。」

タモリ「例えば。」 笑

榊 原「(少し考えて)え〜?物凄い簡単なのだと、今日も子供のお弁当のおかずに入れて
    きたんですけど、ウインナー巻きとか…。」

タモリ「ウインナー巻き?」

榊 原「ウインナーを、まあ炒めるんですけど、ちょっとこう味をね、あのみりんとお醤油と
    で味をちょ〜と…。よく、濃く付けるんですよ。で、それを海苔巻きの様に、だから…。」

タモリ「海苔で巻くの?」       榊 原「巻くんです。」

タモリ「海苔で?」    榊 原「はい、カンピョウとか、カッパ巻きと同じように。」

タモリ「あっ海苔巻き、ご飯入れて?」

榊 原「ご飯、海苔にご飯を乗せて、で、ちょっとゴマなんか入れると美味しいですけど〜。
    で、それにウインナーを置いてグルグルっと巻くんですけど、これが結構あのお弁当
    のおかずにも良いし、おかずと言うかお弁当にも良いし。あと遠足の時とかにも良いし。」

タモリ「へぇ〜、ウインナー巻き。」

榊 原「これは、あの〜渡辺のお母さんに教えてもらったお料理なんですけど、そういう凄い
    手軽なね、手抜きのお料理なんです。」

タモリ「ああ〜。」      榊 原「そういうのいくつか…。」

タモリ「簡単な料理が良いですよね〜。」  榊 原「簡単なのが良いんですよ。」

タモリ「簡単なのがやっぱり良いよ〜。」

榊 原「ねぇ〜。何かもうね〜調味料もダ〜といっぱいあって、で、作る工程もダ〜とあると、
    もうそれだけでやる気無くなりますよね〜。」

タモリ「無くなるでしょ?」

榊 原「(力を込めて)無くなっちゃうんですよ〜。」

タモリ「何か家に行くと、イタリアンか何かをこう綺麗に色々こう「あ〜この人これ何年
    続くのかな〜?」と思うよね〜。」  笑

榊 原「でもタモリさん結構やるんですよね〜。料理本ってタモリさん出さないんですか?」

タモリ「あっ出さない。」   榊 原「だって凄い上手じゃないですか。」

タモリ「私結構上手いと思んですけどね〜。」    榊 原「ですよね〜。」

タモリ「ええ、料理本出さないです。」   榊 原「何でですか?」

タモリ「(すかさず)面倒くさいから。」 笑

榊 原「面倒くさいですよね。面倒くさいんですよ。結構大変。」

タモリ「もう面倒くさい仕事は一切しない。大変でしょ〜あれいざ出すとなると…。」

榊 原「いやビックリしたのが、家で適当に作ってるから、調味料を、じゃ〜ちゃんと出し
    ましょうと…。「大さじ何杯」とか「ええ〜?だって適当よ〜」とかって言いながら…。」

タモリ「適当、それもういっぺん作らなきゃいけないでしょ?そうやって計りながら…。」

榊 原「ええ、だからもう一回、だから本に…。」

タモリ「全品作んなきゃいけないでしょ?」

榊 原「そうなんですよ。本に載せるのを全部作って、で、計りながら作って。で、ちょっと
   「これじゃ味が、あれ〜?私が作るより味がちょっと濃いよ〜」って言って。もう一回
    やろうって言って、もう一回作り直して。はい。」

タモリ「合計3回くらいやんないともう分かんないんですよ〜。あれ。」

榊 原「だからお料理の先生って凄いな〜って改めて思っちゃった。作り方も分かりやすく
    上手に的確に書かなきゃいけないじゃないですか〜。」

タモリ「うん。もうちゃん、ちゃんともう決まってんだろうな〜。分量も自分長年の間ね〜。」

榊 原「ねぇ〜。だから皆さんにね〜「簡単だな〜」って思ってもらえる様な、そういう風な
    あのお料理を、あの〜載せてみたつもりなんですけど。それを今度は字で表さなきゃ
    いけないのが、凄くちょっと大変で、ええ。まあそれもね、上手に…。」

タモリ「で、今度、写真撮影も…。」      榊 原「そうなんですよ。」

タモリ「あれスタジオじゃなきゃいけないでしょ?」

榊 原「そうなんですよ〜。」

タモリ「あれがまたイライラするんだ。「早く撮れ!」言うのにさ〜。」 笑

榊 原「もうだってブクブクブクブクしてる、段々段々火が通っちゃって。」

タモリ「早く撮れって言うのに何か撮らないんだよね〜。で、あのトマトが横むいてるとか
    言いながらやるんで…。」

榊 原「そう「ちょっとこれが〜」みたなね。」 笑

タモリ「良いじゃなえか〜そんな…。」

榊 原「でもそれはそれでね、楽しかったですけど…。」

タモリ「俺それ嫌で、ずっとやってない。」   榊 原「こうやってやるんだ〜と思って。」

タモリ「凄いでしょ〜。」  榊 原「凄い大変。」

タモリ「あの〜こんな竹串で麺をこっちにやったりこっちにやったりするんですよ。」

榊 原「そうそうそう。」

タモリ「2本こっちにやったりとか。(へぇ〜) そんな事より(力を込めて)早く撮って
    くれって言いたい!」 笑

榊 原「そう。コマーシャルなんかでもそうですよね。ラーメンのコマーシャルか何かで
    ス〜って食べるとするじゃないですか。そうすると、もうこの割り箸に、もう何本か
    麺を食べやすい量をつけてくれる訳ですよ。それで「はい」「はい」って渡される訳
    ですよ。(へぇ〜)それで湯気は湯気屋さんっていうのがいるの。」

タモリ「別なんですよ〜。」

榊 原「湯気屋さんが、(へぇ〜) パックの後ろとかに、湯気を…。(ハッとして)
    こんな裏話して良いの?」 笑

(ココでCMに入る音楽が流れ出し…)

榊 原「(笑いながら)あっどうしよう〜。あっテレビだっていうのすっかり…。」  笑
      
 アンケートクイズ「100人中1人をめざせ! 」   榊原郁恵さんの質問は
 
  「昨日六本木ヒルズで映画「HERO」を観た人?」
        
   答え  「1人」でした。ヤッター! タモリさんストラップゲット!!
因みに郁恵さんと同じ3時20分からの回だった・・1人
さらに、郁恵さんの隣でポップコーンを落とした人・・1人  エーッ!!!ですね。

  友達紹介:水曜日のゲストは 山田花子さんです。


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1. イベリコ豚肩ロースのロースト ハーブ・ラルド風味  [ ドラゴンストーリー Gourmet Concierge ]   2007年09月14日 17:55
八重の山吹の狂い咲きたった一輪です、アジアの片隅 ayhk 秋刀魚のパスタをお造りいただきました。イベリコ豚肩ロースのロースト ハーブ・ラルド風味 最高級イベリコ豚 イベリコ豚の説明です...

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