2009年09月17日 20:26
笑っていいとも 伊勢谷友介
2009年9月16日のテレフォンショッキング ゲストは、伊勢谷友介さんでした。
初登場です。自身の会社「REBRTH PROJECT」のポスターを持参。
タモリ「よろしくお願いします」 伊勢谷「よろしく、どうぞよろしくお願いします」
タモリ「これ何ですか?」 伊勢谷「はい。あの〜僕、自分で会社起こしまして」
タモリ「え?会社を作ったの?」 へぇ〜
伊勢谷「はい、あの〜地球環境、色々大変な事なっておりますが、僕が何か出来る事をと思い
まして、「REBRTH PROJECT」という会社を興してですね」
タモリ「はぁ〜」
伊勢谷「最終的に村でも作ってです、新しい未来の生活を考えてみようかなと思いまして」
タモリ「へぇ〜凄いね〜」 拍手
伊勢谷「ちょっと見てみてください。これ(ポスターに写る人を指し)僕です」
タモリ「これ何やってんの?これは」
伊勢谷「これあの〜一軒、お家を壊すところに僕ら行きまして廃材をいただいて、それであの
建設、ええと途中で建て替えの人がいらっしゃるじゃないですか」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「その空き地の期間だけの時に、僕らがその作った作品を持って行って写真を撮るまでを
ちょっとドキュメンタリーにしてやったんですけど」
タモリ「へぇ〜これ作品?これ」 伊勢谷「この、このもう全部廃材で」
タモリ「作ったの?これ」 伊勢谷「はい。ヤカンは違いますけど、はい」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「これ僕作りました」
タモリ「作った?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あ〜あっ、これも作品?」 伊勢谷「はい」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「ゴミですね、元々」
タモリ「あ〜ゴミから全部」 伊勢谷「はい、お宅にあった電球で」
タモリ「へぇ〜面白いね〜これちょっと貼っときましょう」
伊勢谷「よろしくお願いします」
タモリ「ええ。これ貼っといてちょうだい。どうぞどうぞ、どうぞ(花輪)来てます」
伊勢谷「あっ、ありがとうございます」
タモリ「「十三人の刺客」こちら「人間失格」、何か似てるね〜」
伊勢谷「いやいやいや(笑)」 笑
タモリ「(笑)韻(いん)を踏んでるわけ?」 笑
伊勢谷「そうみたいですね(笑)たまたまですかね?」 タモリ「ラッパー?」
伊勢谷「(笑)」 笑 タモリ「(花束で)生田くんから来てます。役所さん来てますよ」
伊勢谷「皆さんありがとうございます」
タモリ「サントリーとかね。ドラマスペシャル「白洲次郎」」
伊勢谷「そうなんですよ、僕、白洲次郎さん役やらせていただいて」
タモリ「おお〜。あっ!あ〜あ〜そうだ、あのコマーシャルのフィルムでやってるよね〜?」 笑
伊勢谷「そうですね、最近」 タモリ「あっ、白洲さんだ」 笑
伊勢谷「(笑)どうぞよろしくお願いいたします」
タモリ「そうだ、よろしくお願いします。海老蔵さん来てます」
伊勢谷「ありがとうございます」
タモリ「どうぞどうぞおかけくださいませ(市村正親さんからのメッセージ)「十三人の刺客」
お疲れ様でした。手の方は大丈夫ですか?」手の方ってどうしたの?」
伊勢谷「あのですね、殺陣(たて)の途中に僕こう刀じゃなかったんですよ、僕、侍がやりたくて
「十三人の刺客」”あ〜やります”って三池さん監督だし”やります”って言ったん
ですけれど、僕の役は侍じゃなくて」
タモリ「侍じゃなかった?(笑)」
伊勢谷「何か山の民で、こう何か石をぶん投げ、こう振り回してこう相手を殴りつけるんですけど、
まあ、こう手、振りかぶった時に相手の刀が刺さったんですね」 え〜!
タモリ「はぁ〜あら〜、ココ(手)に?」
伊勢谷「ココに。で、現実って厳しいもんで、その後縫ってすぐ撮影に戻るという(え〜!)
ハードだったです。でも、はい楽しく。凄くホントに楽しくやらせていただきました」
タモリ「へぇ〜縫ったらすぐ現場に戻ったの?」
伊勢谷「”戻ります”って言ったら戻されましたね、やっぱりね(笑)僕だけね、休めるかな〜?って
ちょっと思ったりもしたんですけど、そんな事は無く」
タモリ「ああそう?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あれ縫うとこ見た?」 伊勢谷「見ましたね」
タモリ「見た?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あれホントに縫ってるよね〜」 伊勢谷「ホントに縫ってますね(笑)」 笑
タモリ「ホントに縫ってるんですよ、こういう針でね」
伊勢谷「はい、ちょっと曲がった」
タモリ「曲がった。裁縫するようにこうやって縫っていくんですよ」 へぇ〜
伊勢谷「知らないんですか?皆さん」
タモリ「あんまり見た事無いでしょ〜?ええ。思ったほど痛くないよね?」
伊勢谷「麻酔の時が痛いんですよ、麻酔をこう皮膚とあの肉の間に入れて神経のとこに入れる
らしくて、それがグリグリグリグリやるんで痛いんですよね」
タモリ「ああ〜そうそうそう。俺もココ(側頭部)ね、こう縫ったんですけどね」 笑
伊勢谷「それホントに?」 タモリ「縫った」
伊勢谷「どうされたんですか?」
タモリ「ガバ〜とぶつかって、ココ縫ったんですよ。で、こうね、おかしなのに、それね〜
ちょっと東京から離れた所で縫ったんですよ」
伊勢谷「はい、東京から離れた所で怪我をされた?」
タモリ「怪我して。これあの「仮縫いですから」って言われたんだよ」 笑
伊勢谷「(笑)聞いた事無いですね〜」
タモリ「「仮縫い」って何だ?と思って」 伊勢谷「はい(笑)」
タモリ「で「これ今から東京帰りますよね?行きつけの病院行って縫ってくださいって」
伊勢谷「本縫いってこと(笑)」 笑
タモリ「「仮縫い」ってのが俺、今でも疑ってんだけどね。それ行って、行きつけのとこ行ったのよ」
伊勢谷「はい」 タモリ「そしたら「あっ、これは良い仮縫いだ」って言ってた」
伊勢谷「(笑)」 笑 タモリ「あるのかな〜?と思ったんだけどね。ホントに縫うよね」
伊勢谷「縫いますね〜ビックリしますけど、土木工事みたいですよ、整形外科に行くと」
タモリ「え?そう?」
伊勢谷「もう骨は叩くし、こうバコッと入れるし、その骨折れたら折れたで引っ張ってガンって直すし」
タモリ「そう?」 伊勢谷「はい」
タモリ「見た事無い」 伊勢谷「おっしゃってました、先生も」
タモリ「へぇ〜。俺、縫った時に、あの子供が何か救急車で運ばれてきて」
伊勢谷「あっ、はい」
タモリ「で、ストレッチャーで「うわぁ〜!」とか言ってんだよ、「痛〜い!嫌だよ〜!嫌だ〜!」って」
伊勢谷「(笑)」 笑
タモリ「「嫌だよ〜!何すんだよ〜!」とか言って。で、グ〜と運ばれ、俺こうイスで、縫って
その後イスでこう待ってた。「嫌だよ〜!」ってこう来て、え〜と思ってグ〜と前に
来て俺の顔が一瞬見えたんだよ」
伊勢谷「はい(笑)」 タモリ「物凄い驚いたわけよ「嫌………。あ〜!」って言いながら」
伊勢谷「(笑)」 笑 拍手 タモリ「一瞬止まるんだよね、あれ、子供ってのは」 笑
伊勢谷「それフリーズしてましたね」
タモリ「フリーズして(笑)役者向きの顔、いい顔だよね〜」
伊勢谷「ありがとうございます。そう言っていただけるともうホントに助かりますね」
タモリ「時代劇は初めてだったの?」
伊勢谷「はい、ええとまあ、あの〜戦中戦後みたいなのは「白洲次郎」さんでやらせて
いただいたんですけど」
タモリ「うんうん」 伊勢谷「そうですね、侍の格好はした事無んですよ。で、結局」
タモリ「それでやろうとしたら侍じゃなかったんだ?」 伊勢谷「はい」
タモリ「山の民?」 伊勢谷「はい」
タモリ「石振り回して?」
伊勢谷「何かこう最初のシーンからいきなりこう捕まってるようなタイプで、全くこう何ていう、
侍らしいこう腰の据わった感じじゃなかったですね」
タモリ「無かった、ああそう?」 伊勢谷「残念ながら」
タモリ「(ポスターを指して)これさ〜具体的にはどういう事やる会社なの?これ」
伊勢谷「あっ、そうですね〜まあ色んな事やるんですけど、まあ廃材、建築廃材90%くらい
捨てられてるっていうことで」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「それで、あの作れる物もあったりとか、あとまあとにかく、え〜何て言うんですかね?
みんな誰も損しない形でちゃんとビジネスの展開が出来ないか?と思ったんですね、
それは地球とかそういう環境も含めて」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「で、それが回ることによって、あの僕らの会社が機能することで少しずつ地球が良くなって
いくだろうと。で最終的にはその衣食住、水、エネルギーで」
タモリ「うん」
伊勢谷「え〜それぞれの何て言うんですかね?部門を作って、一括して集めてそれが村として
機能するように」
タモリ「ああ〜なるほど」
伊勢谷「で、新しいシステムはどういう風な形があの未来に向けて良いのか?というのを
ちょっと探求しようかと」
タモリ「最終的には村を一つ作っちゃおうっていう事?」
伊勢谷「そうですね、一つと言わず出来たらチェーン展開というか。まあ場所ごとにやっぱり
それぞれ地域のとくしゅう、」
タモリ「村のチェーン展開?」
伊勢谷「はい(笑)、特色があると思うんですけど、まあそういうのも少し、まだそんなとこまで
行ってなくて一歩ずつなんですけど」
タモリ「あれもちょっと、実現難しいと思うけど考えたんだよ。今、防犯とかさ、それからあの〜
お年寄りのまあ介護とか、子供たちの何とかと言うのは、あれホント言えば、町内会が
しっかりしてりゃ出来るんだよね」
伊勢谷「そうですよね、はい。ちゃんと」
タモリ「暇な年寄りこういるもん、こう見てると」 伊勢谷「(笑)」 笑
タモリ「元気で暇な年寄りいるわけじゃない、ああいう人たちを活用するとかして、それから」
伊勢谷「そうですよね」
タモリ「子供を見てくれって町内会で何かちょっとした託児所、一軒家借りて、その横に
お婆ちゃん、年寄り面倒みるとこあればそういうの機能すれば大体の事は」
伊勢谷「そうですよね」 タモリ「防犯も全部出来るはずなんだよね〜」
伊勢谷「僕ね、廃、小学校の廃校とかよくあるじゃないですか、今」 タモリ「うん」
伊勢谷「都内でも凄く多くなってきてるんですけど、そこにこう養老院と幼稚園一緒にしたら、
お互いエネルギーをもらいあって良いんじゃないかな?って凄い考えたりするんですけど」
タモリ「うん、そうなんだよね〜実際に」 音楽が流れ 〜CMへ
〜CM明け
タモリ「会場100人の女性の方がスイッチ持ってますんで、1人に該当するアンケート出しますと
私の携帯ストラップ差し上げます」
伊勢谷「あ〜欲しいな、あれは」 タモリ「ええ。初登場・初ゲットしてくださいよ」
伊勢谷「あのね凄く悩んだんですけど、あんまり出てこなくてですね、僕あの〜僕モトクロス
やってるんですけど、一回だけそのモトクロス場で」
タモリ「ああそう?」
伊勢谷「はい、あの伊勢谷紳介(シンスケ)くんって方に会って、まあ一文字違いの方に始めて
会ったんだけど」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「伊勢谷って人それ以外」
タモリ「全く知らない人?」
伊勢谷「全く知らないですね。でも僕より早いんですよ、結構」
タモリ「伊勢谷ってこれ、珍しいよね。あっ、本名?」
伊勢谷「本名です。ええと、でも元々伊勢だったらしくて、お役所さんが間違えて最初に
伊勢屋の屋根の屋がついて、その後に谷が付いたみたいです」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「だから間違えてこうなった」
タモリ「ああそうなの?」 笑 伊勢谷「(笑)」
タモリ「で、伊勢谷紳介、全然全く知らない人だったの?」
伊勢谷「はい、モトクロス、そういった意味でちょっと伊勢谷に会った事ある人是非紹介して
いただきたいと(笑)」 あ〜
タモリ「ああ〜伊勢谷っていう人に会ったことがある人?」
伊勢谷「あっ、待って待って、会った事止めましょう、会った事だと、僕に会った事ある人はいるから」
タモリ「あ〜そうか、いるか、以外に?」 笑
伊勢谷「親類だったり友達だったり」 タモリ「に、伊勢谷という人が」 え〜!
伊勢谷「え〜?「そりゃいねえよ」って、そうか?やっぱりいない?」 笑
タモリ「いや、それくらい狙わないとね〜」
伊勢谷「そうですかね?」 タモリ「うん」
伊勢谷「あっ、タモリさんにそう言っていただけるんなら取れなくても本望ですわ」 笑
タモリ「いや、俺の責任にしないで」 伊勢谷「いや(笑)、はい」
タモリ「友達親戚とかで、伊勢谷くん以外に伊勢谷という人を知ってる人、スイッチオン」
アンケートクイズ「100人中1人をめざせ!」 伊勢谷友介さんの質問は
「友達・親戚に「伊勢谷」という名字の人がいる人?」
答え 「1人」でした。ヤッター! タモリさんストラップ初登場・初ゲット!!
友達紹介:明日9月17日(木曜日)のテレフォンショッキング、ゲストは是枝裕和さんです。
↓ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと!
人気ブログランキングへ
初登場です。自身の会社「REBRTH PROJECT」のポスターを持参。
タモリ「よろしくお願いします」 伊勢谷「よろしく、どうぞよろしくお願いします」
タモリ「これ何ですか?」 伊勢谷「はい。あの〜僕、自分で会社起こしまして」
タモリ「え?会社を作ったの?」 へぇ〜
伊勢谷「はい、あの〜地球環境、色々大変な事なっておりますが、僕が何か出来る事をと思い
まして、「REBRTH PROJECT」という会社を興してですね」
タモリ「はぁ〜」
伊勢谷「最終的に村でも作ってです、新しい未来の生活を考えてみようかなと思いまして」
タモリ「へぇ〜凄いね〜」 拍手
伊勢谷「ちょっと見てみてください。これ(ポスターに写る人を指し)僕です」
タモリ「これ何やってんの?これは」
伊勢谷「これあの〜一軒、お家を壊すところに僕ら行きまして廃材をいただいて、それであの
建設、ええと途中で建て替えの人がいらっしゃるじゃないですか」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「その空き地の期間だけの時に、僕らがその作った作品を持って行って写真を撮るまでを
ちょっとドキュメンタリーにしてやったんですけど」
タモリ「へぇ〜これ作品?これ」 伊勢谷「この、このもう全部廃材で」
タモリ「作ったの?これ」 伊勢谷「はい。ヤカンは違いますけど、はい」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「これ僕作りました」
タモリ「作った?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あ〜あっ、これも作品?」 伊勢谷「はい」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「ゴミですね、元々」
タモリ「あ〜ゴミから全部」 伊勢谷「はい、お宅にあった電球で」
タモリ「へぇ〜面白いね〜これちょっと貼っときましょう」
伊勢谷「よろしくお願いします」
タモリ「ええ。これ貼っといてちょうだい。どうぞどうぞ、どうぞ(花輪)来てます」
伊勢谷「あっ、ありがとうございます」
タモリ「「十三人の刺客」こちら「人間失格」、何か似てるね〜」
伊勢谷「いやいやいや(笑)」 笑
タモリ「(笑)韻(いん)を踏んでるわけ?」 笑
伊勢谷「そうみたいですね(笑)たまたまですかね?」 タモリ「ラッパー?」
伊勢谷「(笑)」 笑 タモリ「(花束で)生田くんから来てます。役所さん来てますよ」
伊勢谷「皆さんありがとうございます」
タモリ「サントリーとかね。ドラマスペシャル「白洲次郎」」
伊勢谷「そうなんですよ、僕、白洲次郎さん役やらせていただいて」
タモリ「おお〜。あっ!あ〜あ〜そうだ、あのコマーシャルのフィルムでやってるよね〜?」 笑
伊勢谷「そうですね、最近」 タモリ「あっ、白洲さんだ」 笑
伊勢谷「(笑)どうぞよろしくお願いいたします」
タモリ「そうだ、よろしくお願いします。海老蔵さん来てます」
伊勢谷「ありがとうございます」
タモリ「どうぞどうぞおかけくださいませ(市村正親さんからのメッセージ)「十三人の刺客」
お疲れ様でした。手の方は大丈夫ですか?」手の方ってどうしたの?」
伊勢谷「あのですね、殺陣(たて)の途中に僕こう刀じゃなかったんですよ、僕、侍がやりたくて
「十三人の刺客」”あ〜やります”って三池さん監督だし”やります”って言ったん
ですけれど、僕の役は侍じゃなくて」
タモリ「侍じゃなかった?(笑)」
伊勢谷「何か山の民で、こう何か石をぶん投げ、こう振り回してこう相手を殴りつけるんですけど、
まあ、こう手、振りかぶった時に相手の刀が刺さったんですね」 え〜!
タモリ「はぁ〜あら〜、ココ(手)に?」
伊勢谷「ココに。で、現実って厳しいもんで、その後縫ってすぐ撮影に戻るという(え〜!)
ハードだったです。でも、はい楽しく。凄くホントに楽しくやらせていただきました」
タモリ「へぇ〜縫ったらすぐ現場に戻ったの?」
伊勢谷「”戻ります”って言ったら戻されましたね、やっぱりね(笑)僕だけね、休めるかな〜?って
ちょっと思ったりもしたんですけど、そんな事は無く」
タモリ「ああそう?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あれ縫うとこ見た?」 伊勢谷「見ましたね」
タモリ「見た?」 伊勢谷「はい」
タモリ「あれホントに縫ってるよね〜」 伊勢谷「ホントに縫ってますね(笑)」 笑
タモリ「ホントに縫ってるんですよ、こういう針でね」
伊勢谷「はい、ちょっと曲がった」
タモリ「曲がった。裁縫するようにこうやって縫っていくんですよ」 へぇ〜
伊勢谷「知らないんですか?皆さん」
タモリ「あんまり見た事無いでしょ〜?ええ。思ったほど痛くないよね?」
伊勢谷「麻酔の時が痛いんですよ、麻酔をこう皮膚とあの肉の間に入れて神経のとこに入れる
らしくて、それがグリグリグリグリやるんで痛いんですよね」
タモリ「ああ〜そうそうそう。俺もココ(側頭部)ね、こう縫ったんですけどね」 笑
伊勢谷「それホントに?」 タモリ「縫った」
伊勢谷「どうされたんですか?」
タモリ「ガバ〜とぶつかって、ココ縫ったんですよ。で、こうね、おかしなのに、それね〜
ちょっと東京から離れた所で縫ったんですよ」
伊勢谷「はい、東京から離れた所で怪我をされた?」
タモリ「怪我して。これあの「仮縫いですから」って言われたんだよ」 笑
伊勢谷「(笑)聞いた事無いですね〜」
タモリ「「仮縫い」って何だ?と思って」 伊勢谷「はい(笑)」
タモリ「で「これ今から東京帰りますよね?行きつけの病院行って縫ってくださいって」
伊勢谷「本縫いってこと(笑)」 笑
タモリ「「仮縫い」ってのが俺、今でも疑ってんだけどね。それ行って、行きつけのとこ行ったのよ」
伊勢谷「はい」 タモリ「そしたら「あっ、これは良い仮縫いだ」って言ってた」
伊勢谷「(笑)」 笑 タモリ「あるのかな〜?と思ったんだけどね。ホントに縫うよね」
伊勢谷「縫いますね〜ビックリしますけど、土木工事みたいですよ、整形外科に行くと」
タモリ「え?そう?」
伊勢谷「もう骨は叩くし、こうバコッと入れるし、その骨折れたら折れたで引っ張ってガンって直すし」
タモリ「そう?」 伊勢谷「はい」
タモリ「見た事無い」 伊勢谷「おっしゃってました、先生も」
タモリ「へぇ〜。俺、縫った時に、あの子供が何か救急車で運ばれてきて」
伊勢谷「あっ、はい」
タモリ「で、ストレッチャーで「うわぁ〜!」とか言ってんだよ、「痛〜い!嫌だよ〜!嫌だ〜!」って」
伊勢谷「(笑)」 笑
タモリ「「嫌だよ〜!何すんだよ〜!」とか言って。で、グ〜と運ばれ、俺こうイスで、縫って
その後イスでこう待ってた。「嫌だよ〜!」ってこう来て、え〜と思ってグ〜と前に
来て俺の顔が一瞬見えたんだよ」
伊勢谷「はい(笑)」 タモリ「物凄い驚いたわけよ「嫌………。あ〜!」って言いながら」
伊勢谷「(笑)」 笑 拍手 タモリ「一瞬止まるんだよね、あれ、子供ってのは」 笑
伊勢谷「それフリーズしてましたね」
タモリ「フリーズして(笑)役者向きの顔、いい顔だよね〜」
伊勢谷「ありがとうございます。そう言っていただけるともうホントに助かりますね」
タモリ「時代劇は初めてだったの?」
伊勢谷「はい、ええとまあ、あの〜戦中戦後みたいなのは「白洲次郎」さんでやらせて
いただいたんですけど」
タモリ「うんうん」 伊勢谷「そうですね、侍の格好はした事無んですよ。で、結局」
タモリ「それでやろうとしたら侍じゃなかったんだ?」 伊勢谷「はい」
タモリ「山の民?」 伊勢谷「はい」
タモリ「石振り回して?」
伊勢谷「何かこう最初のシーンからいきなりこう捕まってるようなタイプで、全くこう何ていう、
侍らしいこう腰の据わった感じじゃなかったですね」
タモリ「無かった、ああそう?」 伊勢谷「残念ながら」
タモリ「(ポスターを指して)これさ〜具体的にはどういう事やる会社なの?これ」
伊勢谷「あっ、そうですね〜まあ色んな事やるんですけど、まあ廃材、建築廃材90%くらい
捨てられてるっていうことで」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「それで、あの作れる物もあったりとか、あとまあとにかく、え〜何て言うんですかね?
みんな誰も損しない形でちゃんとビジネスの展開が出来ないか?と思ったんですね、
それは地球とかそういう環境も含めて」
タモリ「うんうん」
伊勢谷「で、それが回ることによって、あの僕らの会社が機能することで少しずつ地球が良くなって
いくだろうと。で最終的にはその衣食住、水、エネルギーで」
タモリ「うん」
伊勢谷「え〜それぞれの何て言うんですかね?部門を作って、一括して集めてそれが村として
機能するように」
タモリ「ああ〜なるほど」
伊勢谷「で、新しいシステムはどういう風な形があの未来に向けて良いのか?というのを
ちょっと探求しようかと」
タモリ「最終的には村を一つ作っちゃおうっていう事?」
伊勢谷「そうですね、一つと言わず出来たらチェーン展開というか。まあ場所ごとにやっぱり
それぞれ地域のとくしゅう、」
タモリ「村のチェーン展開?」
伊勢谷「はい(笑)、特色があると思うんですけど、まあそういうのも少し、まだそんなとこまで
行ってなくて一歩ずつなんですけど」
タモリ「あれもちょっと、実現難しいと思うけど考えたんだよ。今、防犯とかさ、それからあの〜
お年寄りのまあ介護とか、子供たちの何とかと言うのは、あれホント言えば、町内会が
しっかりしてりゃ出来るんだよね」
伊勢谷「そうですよね、はい。ちゃんと」
タモリ「暇な年寄りこういるもん、こう見てると」 伊勢谷「(笑)」 笑
タモリ「元気で暇な年寄りいるわけじゃない、ああいう人たちを活用するとかして、それから」
伊勢谷「そうですよね」
タモリ「子供を見てくれって町内会で何かちょっとした託児所、一軒家借りて、その横に
お婆ちゃん、年寄り面倒みるとこあればそういうの機能すれば大体の事は」
伊勢谷「そうですよね」 タモリ「防犯も全部出来るはずなんだよね〜」
伊勢谷「僕ね、廃、小学校の廃校とかよくあるじゃないですか、今」 タモリ「うん」
伊勢谷「都内でも凄く多くなってきてるんですけど、そこにこう養老院と幼稚園一緒にしたら、
お互いエネルギーをもらいあって良いんじゃないかな?って凄い考えたりするんですけど」
タモリ「うん、そうなんだよね〜実際に」 音楽が流れ 〜CMへ
〜CM明け
タモリ「会場100人の女性の方がスイッチ持ってますんで、1人に該当するアンケート出しますと
私の携帯ストラップ差し上げます」
伊勢谷「あ〜欲しいな、あれは」 タモリ「ええ。初登場・初ゲットしてくださいよ」
伊勢谷「あのね凄く悩んだんですけど、あんまり出てこなくてですね、僕あの〜僕モトクロス
やってるんですけど、一回だけそのモトクロス場で」
タモリ「ああそう?」
伊勢谷「はい、あの伊勢谷紳介(シンスケ)くんって方に会って、まあ一文字違いの方に始めて
会ったんだけど」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「伊勢谷って人それ以外」
タモリ「全く知らない人?」
伊勢谷「全く知らないですね。でも僕より早いんですよ、結構」
タモリ「伊勢谷ってこれ、珍しいよね。あっ、本名?」
伊勢谷「本名です。ええと、でも元々伊勢だったらしくて、お役所さんが間違えて最初に
伊勢屋の屋根の屋がついて、その後に谷が付いたみたいです」
タモリ「へぇ〜」 伊勢谷「だから間違えてこうなった」
タモリ「ああそうなの?」 笑 伊勢谷「(笑)」
タモリ「で、伊勢谷紳介、全然全く知らない人だったの?」
伊勢谷「はい、モトクロス、そういった意味でちょっと伊勢谷に会った事ある人是非紹介して
いただきたいと(笑)」 あ〜
タモリ「ああ〜伊勢谷っていう人に会ったことがある人?」
伊勢谷「あっ、待って待って、会った事止めましょう、会った事だと、僕に会った事ある人はいるから」
タモリ「あ〜そうか、いるか、以外に?」 笑
伊勢谷「親類だったり友達だったり」 タモリ「に、伊勢谷という人が」 え〜!
伊勢谷「え〜?「そりゃいねえよ」って、そうか?やっぱりいない?」 笑
タモリ「いや、それくらい狙わないとね〜」
伊勢谷「そうですかね?」 タモリ「うん」
伊勢谷「あっ、タモリさんにそう言っていただけるんなら取れなくても本望ですわ」 笑
タモリ「いや、俺の責任にしないで」 伊勢谷「いや(笑)、はい」
タモリ「友達親戚とかで、伊勢谷くん以外に伊勢谷という人を知ってる人、スイッチオン」
アンケートクイズ「100人中1人をめざせ!」 伊勢谷友介さんの質問は
「友達・親戚に「伊勢谷」という名字の人がいる人?」
答え 「1人」でした。ヤッター! タモリさんストラップ初登場・初ゲット!!
友達紹介:明日9月17日(木曜日)のテレフォンショッキング、ゲストは是枝裕和さんです。
↓ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと!
人気ブログランキングへ