2009年04月

2009年04月30日

♪近すぎちゃってどうしよ〜可愛くってどうしよ〜 ぐんま〜 スネークセ〜ンター4

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E-3+ED50mmMacro


このヘビをご存知だろうか?

黒くて丸い瞳・・・
可愛らしい口元・・・

世界で一番、移動速度の速いヘビである。
時速16km/hで移動できるらしい。

カワイイ顔してるくせに、攻撃性も高いらしい。
まるでナターシャのようだね(笑)

木登りも得意だから、木に登って逃げても追って来るよ。

体長は3メートルくらいかな?
細くて長いよ。

あ、そうそう。
大事なことを忘れてた・・・

もしも、こいつに噛まれるとねぇ・・・


20分くらいで死んじゃうんだってさ(笑)


あの千石先生も、接触を拒絶した本当にヤバいヘビ。
神経性の猛毒を持つブラックマンバ。

なかなかカワイイっしょ?

sorim_uha at 00:47|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 動物 

2009年04月15日

ゴールの始まり5

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E-3+ED50mmMacro


現在発売されているコンパクトフラッシュの最大容量は、私の記憶している限りでは、100Gバイトだったと思う。
先日発表された次世代SDカードは、理論値で2Tバイトまでの容量アップが可能らしい。

ナノテクノロジーの進化か何だかわからないが、ここまで技術が進むと、もはや理屈での理解は無理。
(ここまでの話が難しいという人には、この先は読むのが非常に苦痛な文章になるかもしれないので、先にお詫び申し上げておこう)


まぁ、難しいことは考えずに言うと、半導体メモリを利用した記憶媒体はどんどん大容量化、小型化し、大量生産されることにより単価も大幅に落ちて行くわけだ。

7年ほど前に64MBのSDカードを5,000円出して買ったのが、現在ではその32倍にあたる2GBのマイクロSDが200円程度・・・

なんじゃそりゃ?

この急激な進化はこの先しばらく続くと思われる。
ここで大事なのは、この進化により、この先何が起こるのか。

ここまでの半導体メモリの進化によって出てきたものは・・・

「高画素のデジカメ」
「半導体オーディオ」
「メモリーカードムービー」
「USBメモリ」

あたりが一般的かな?

これらは全て他の記憶媒体

「フォトフィルム」
「MD・カセットテープ」
「miniDV」
「フロッピーディスク」

からの置き換わりとして活躍している。
ここまではアナログからデジタルへの移行が目立ちますな・・・

では次の犠牲者は・・・?
今後、半導体メモリの進化により、消えていくと予測されるのは以下の方々。

「CD-R」
「DVD-R」
「BD-R」
「ハードディスク」

彼らも「容量」「単価」が半導体メモリに追いつかれた時点でその役割を終える。
そしてそれは近い将来に確実にやってくる。

というか、既に一部では始まっている。

これらが半導体メモリに替わるとどうなるのか??
音楽CDやDVDがメモリーカードで発売され、テレビ録画機はテレビ本体に吸収され、そしてパソコンは・・・

そう。パソコンは「小さく」なる。
本体のかなりの割合を占める部品の「ハードディスク」「DVDドライブ」が不要となるためだ。
そして「小さく」なったパソコンは持ち運びができる。
つまり、「携帯パソコン」なんてのが主流になってくるわけだ。

「携帯」というからにはポケットに入るサイズでなければダメだよね。
でもポケットに入るサイズでは、マウスもキーボードも使えない。

だから必要になるのは「携帯用OS」
サイズが小さくてもパソコン並みの操作性と、それ以上の簡単さを実現できなければ、普及は見込めない。

と、ここまでは4年前から予測はできていた。

そしてそれを実現したのはアップル。
きっとアップルは、こうなることを予測してOSメーカーとして、ハードメーカーとして地道に耐えてきたんだろうね・・・

よく頑張ったよ、アップル。
偉いぞ。

でもね、これはボクが期待した単なる「携帯パソコン」ではなかった・・・

これは

「携帯電話」でもあり
「パソコン」でもあり
「カメラ」でもあり
「ゲーム機」でもあり
「音楽プレーヤー」でもあり
「ムービープレーヤー」でもあり
「フォトフレーム」でもあり
「電卓」でもあり
「スケジュール帳」でもあり
「カレンダー」でもあり
「ナビ」でもあり
「メモ帳」でもあり
「ラジオ」でもあり
「新聞」でもあり
「楽器」でもあり
「木魚」でも・・・

そう、「iPhone」なんて名前を付けて、「電話」としての入り口を作らなければ、誰も受け入れることすらできないような全く新しい「何か」・・・

全てを手の中に・・・
これは間違いなく、最終的な理想の「何か」の原型。

これが我々の向うべきゴールの始まりである。

sorim_uha at 02:27|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 携帯電話 

2009年04月07日

春が来た!4

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E-3+ED14-54mmF2.8-3.5


「幸手の桜がすごかったよ」

ちょうど桜の撮影地を探していたところで、そんな話を聞いたので即決定。
今年の撮影地は幸手市の権現堂堤となった。

天気も良いし、絶好のツーリング日和なのだが、仕事の無い日くらいはZZRを休ませたい(自分も休ませたい)のでエルザを詰め込んでステップワゴンで向かう。

現地の雰囲気は、ちょうど日高の曼珠沙華に似てるかな。

人工的に作られた菜の花畑と桜並木。
鮮やかな黄色い菜の花絨毯の背景には、隙間の無いピンク色の桜屋根が広がる。
黄色とピンクと空の青の3つの鮮やかなラインが広がる。

お見事。

レンズをいろいろ付け替えて理想の構図を探ってみるが、結局広角で落ち着いた。

う〜ん、作品というよりは「る●ぶ」や「まっぷ●」に出てきそうな観光案内写真・・・?

ま、いいか・・・


今日は暖かい日差しと菜の花の香りの中で、純粋に春を楽しむ日。

帰りは宇都宮で美味しい餃子をいただき、ちょっと長めの散歩を終えた。

sorim_uha at 23:44|PermalinkComments(6)TrackBack(0) カメラ