2012年12月31日
マスコミがひた隠す日本消滅の危機
(この記事はBLOG最上部に固定されています。最新投稿はこの記事の下にあります。)
この動画では、このBLOGのテーマである「偏向マスコミ」の根本にある問題が語られています。
このBLOGを初めて訪問された方は、是非一度御覧頂ければと思います。
2011年10月18日
TPPは「平成の壊国」
どうやら日本の政治やマスコミには日本を弱い国、駄目な国にしようと目論んでいる勢力が跋扈してるようです。
彼らは過去にも「郵政民営化」や「政権交代」といったキーワードを連呼し国民を洗脳する事によって、日本をどんどん弱体化する方向に国民を誘導してきました。
そして、その日本弱体化の為の新たなキーワードが「TPP」です。
TPP推進論者はしきりに「日本は内向きだからグローバル化しなければいけない」といった事を言いますが、彼らの言うグローバル化とはいったい何なのでしょうか?
日本は他のどこの国と比較してもグローバル化が進んでいる国であって、グローバル化しろという人達がこれ以上何をしたがってるのか私にはさっぱりわかりません。
それに、そもそもTPPは世界的な協定ではなくて、事実上の日米二国間協定であり、グローバル化とは何の関係もありません。(一本目の動画参照)
また、TPPというのはまるで農業だけの問題のように語られていますが、これは全くの騙しであって、実際には工業、金融、医療、その他様々なサービス産業なども含んでいます。
もし日本がTPPに入るような事があれば、あらゆる分野の産業がアメリカの都合のいい制度に変えられてしまい、日本の産業が壊滅状態に陥る危険性も出てきます。
確かに、日本の一部の産業は関税などによって守られていて国際的競争力が弱くなっているので、関税を撤廃する事によりそれらを鍛えて強くしようという考え方も一方にはあります。
しかし、今日本は今深刻なデフレ状態であって、しかも大震災の復興もまだ出来ていない大変な状態にあります。
そして日本がTPPに入れば、安価な輸入品が大量に市場に出回る事になりますので、さらにデフレを促進する事になるでしょう。
それは例えるなら、病気で息も絶え絶えな人をジョギングは健康にいいからと無理やり外を走らせるようなもので、そんな事をすれば健康になる前に死んでしまいます。
産業の国際的競争力云々は大震災の復興も完了して景気が回復してから考えればいい事であって、今はそんな事をやってる場合ではありません。
もし日本が本当に貿易で利益を得たいのであれば、TPPではなく日米二国間のFTAにして、日本が不利にならないよう徹底的な交渉を行い、少しでも日本が不利になるような事があれば即座に交渉を取りやめる。
これくらいの事をすればやってもいいと思うのですが、少なくとも様々な危険性を秘めたTPPを全く交渉力のない素人同然の政府が推し進める事には絶対反対です。
2011年09月25日
切り裂かれた国旗
9月16日〜19日の四日間にわたりフジテレビの偏向報道に抗議するデモが全国各地で行われました。
そして、19日に行われた「頑張れ日本!全国行動委員会」によるデモにおいては、フジテレビ本社前に掲げられていた国旗を見たデモ隊が激怒し、フジテレビ側と小競り合いを起こすという事態にまで至りました。
一つ目の動画はその国旗を撮ったものなのですが、見ての通り変色してボロボロになっています。
これだけでも自国の国旗に対する敬意を全く持ち合わせていない放送局である事が伺えるのですが、注目して欲しいのが国旗の中央を横に走る線です。
まるで裂けた部分を縫い合わせたかのように見えます。
狙ったように真ん中で真っ直ぐに裂けている事から、偶然やぶれたのではなく、意図的に裂いた可能性が高いと思われます。
これを見て思い出すのが、政権交代直前の2009年8月8日、鹿児島県内で開かれた民主党の集会での出来事です。
会場内の壇上に大きな民主党の党旗が掲げられていたのですが、それがただの党旗ではなく、実は日の丸の国旗を切り裂いて作られたものである事が発覚したのです。(画像はコチラ)
党旗がないのなら党本部に頼めば用意してくれる筈ですし、普通ならそうするでしょう。
それをわざわざ日の丸の国旗を二つ用意し、切り裂いて縫い合わせるという手の込んだ事をしたわけですから、何らかの意図を持ってやったとしか思えません。
以下はその時に2ちゃんねるで見つけた垂れ込み情報です。
436 :名無しさん@十周年:2009/08/18(火) 02:08:22
集会に参加した従兄からの情報
彼の周辺10名ぐらいの参加者が旗を見て、「ホント、やりよった」と、
檀上を指しながら大はしゃぎ、爆笑してたと。
その時従兄は何のことか、わからなかったとも言っていたが。
初から日の丸を侮辱するつもりで切り刻んでやると
計画的に作ったんだね。
気味悪いわ。民主党
162 :名無しさん@十周年:2009/08/18(火) 12:40:45 ID:viS8Ji000
民主の鹿児島支部の知り合いから聞いた話。
もともと支部にはきちんとした支部の旗は存在していた。
ただ、日教組の党員関係者がこういうの出そうよと提案。
一応支部長である議員にも話通す、面白いやってやれ。
と、いう感じで党ぐるみで行われていた。鳩山党首が
このこと知らないはずもなく、当然上にも報告が行っていた。
2ちゃんねるという事なのでどこまで信用していいのかわかりませんが、さもありなんと思わせる内容ではあります。
では、なぜ民主党やフジテレビは日本の国旗を切り裂くという日本人なら絶対に行わないような行為を行うのでしょうか?
考えられるのが、彼らを支援する反日的な集団(在日韓国・朝鮮人、様々な反日左翼団体)の存在です。
彼らは、日の丸を貶めるパフォーマンスによって自分達の反日的な思想を世間にアピールするという事を日常的に行っています。(二つ目の動画参照)
切り裂かれた国旗というのは、日本の政府やマスコミが「日本が嫌いな人達」によって支配されているという事を象徴しているのではないかと思います。
2011年09月02日
外国人の外国人による外国人の為の政党
ほとんどの国民が待ち望んでいた管政権の退陣がやっと実現したわけですが、野田政権に変わった所で何も良くなる事はありません。
管首相が無能だった事は間違いないのですが(一本目の動画参照)、だからといってトップの顔をすげ替えたぐらいで全ての問題が解決する程民主党の病巣は浅いものではないからです。
民主党も本質的な問題点とは何かというと、「外国人の外国人による外国人の為の政党」であるという点です。
この外国人とは主に特定アジア(中国・南北朝鮮)を指しますが、民主党は2年前の政権交代時にも朝鮮総連や韓国民団といった特定アジアの外国人勢力から多大な支援を受けていました。
野田首相もその例外ではなく、2年前の政権交代後に千葉民団の集会にゲストとして呼ばれ、
「千葉民団の皆さんの力強いご推挙をいただき、力強いご支援をいただきましたことを、心から御礼申し上げたいと思います」
と集まった人達の前ではっきりと謝辞を述べています。(二本目の動画参照。)
勿論、選挙において外国勢力から支援を受ける事は明らかな憲法違反です。
民主党の政策には外国人参政権付与、人権救済法案、朝鮮学校授業料無償化など、外国人の権利を限りなく拡充する一方、日本人の権利をどんどん縮小していうようなものが非常に多いのですが、これらは外国人に対する選挙協力の見返りとしてやってる可能性が高いと思われます。
つまり、外国勢力に操られた特定アジアの傀儡政党というのが民主党の正体であり、民主党政権が続く限り日本人の為になる政治は一切行われず、本来であれば日本人が享受するべき国益をどんどん特定アジアに献上するような政治が続く事になるでしょう。
因みに、以下が新内閣の顔ぶれです。(2ちゃんねるよりコピペ)
総相 川端達夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
外相 玄葉光一郎 まぁ普通
財相 安住淳 人権擁護法案推進派
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 在日韓国人法的地位向上議員連盟
農水省 鹿野道彦 外国人参政権について「どちらかと言えば賛成」
経産相 鉢呂吉雄 在日韓国人法的地位向上議員連盟
国交相 前田武志 在日韓国人法的地位向上議員連盟(後に反対表明)
防衛相 一川保夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
官房長 藤村修 在日韓国人法的地位向上議員連盟
公安委員長 山岡賢次 「参政権付与は選挙が終わったらやる」
金融相 自見庄三郎 人権擁護法案推進派
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
行政刷新相 蓮舫 科学技術潰し。2位じゃダメ
復興相 平野達男 「青山繁晴を逮捕せよ!」
ほとんどが韓国と繋がりのある議員ばかりです。
党首が誰に変わろうが民主党の売国体質はビタ一文変わらないという事がよくわかります。
2011年08月15日
戦没者を冒涜する管首相の式辞
今日、全国戦没者追悼式で菅直人首相が式辞を述べました。(全文はこちら参照。)
政治に関心がなかった何年も前の私なら何とも思わなかったと思いますが、ある程度関心を持つようになった今となっては非常に異様な内容に聞こえます。
何が異様に感じたのかを以下に書いてみる事にします。
>終戦から66年が過ぎ去りました。あの苛烈を極めた戦いの中で、三百万余の方々が、 祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、異郷の地に 亡くなられました。
>戦没者の方々の無念を思うとき、今なお悲痛の思いが込み上げてきます。
>改めて、心からご冥福をお祈りいたします。
戦没者をまるで「哀れな犠牲者」のようなネガティブな存在と見なすというのは、戦没者に対する冒涜だと思います。
戦没者とは「命を賭けて祖国の為に戦った英雄」であり、終戦記念日とは彼らに対する「哀れみ」でなく、国を挙げて「敬意」や「誇り」を表明する日でなければいけない筈です。
終戦の日に、戦没者を卑下するかのような言葉を首相が口にする国というのは世界的に見ても異常です。
>先の大戦では、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えました。
>深く反省するとともに、犠牲になられた方々とそのご遺族に対し、謹んで哀悼の意を表します。
まず、日本はアジア諸国とは戦ってません。
戦った相手は西側の連合国です。
戦わなくても、アジアを侵略しようとしただろ?と言う人がいますが、これも間違ってます。
そもそも大東亜戦争とは日本のアジア侵略が目的ではなく、アジア諸国を欧米列強の植民地支配から解放する為の戦争でした。
では、なぜ日本は自分達が血を流してまで他国を植民地支配から解放しなくてはいけなかったのか?
その当時、アジア諸国の欧米列強による植民地化がどんどん進行していて、そのままいけば日本を含む全アジア地域が植民地化されるところまできていました。
そして、それを避ける為に日本が考えた手段が、アジア諸国を解放しそれらの国々と一緒になって欧米列強に立ち向かうという事でした。(大東亜共栄圏)
日本はアジア諸国を開放する過程で、その国の人達に対する虐殺や虐待等の行為は行っていません。(共に戦おうとする相手にそんな事をする筈がない。)
そう言うとすぐに「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」といった話を持ち出す人がいますが、それら日本の行ったとされる残虐な事件のほとんどは戦後に捏造された作り話です。(この事を説明すると話が長くなるので、また別の機会に記事にします。)
つまり、日本はアジア諸国に対し謝るような事はやってません。
世界に対し、やっていない事を謝るというのは国益を大きく損なう行為ですので、いい加減やめて欲しいです。
>本日、ここに、我が国は不戦の誓いを新たにし、世界の恒久平和の確立に全力を尽くすことを改めて誓います。
>過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を語り継ぎ、平和国家として世界の人々との絆を深めてまいります。
この文章には「世界の恒久平和」という言葉はあっても、「日本の恒久平和」という言葉はありません。
しかも、日本が「不戦の誓い」を立てれば「世界の平和」が保たれるという荒唐無稽な論理展開になってます。
もし日本が全ての軍備を放棄すれば、それで本当に世界から戦争がなくなるのでしょうか?
あまりにもバカバカしいのでいちいち説明しませんが、そんな事は有り得ません。
日本が軍備を放棄したからといって、中国や北朝鮮が核を手放す事は有り得ないし、他の核保有国も同様です。
もし自国が壊滅の危機に陥った場合は、他国を滅ぼしてでも自国を守るというのが国家としての当たり前の姿です
日本はその当たり前の事を当たり前と思わなくなってしまっているわけですから、戦後の日教組教育による洗脳の恐ろしさがよくわかります。
>本年3月の東日本大震災により、多くの命と穏やかな生活や故郷が奪われました。
>今、被災地は、復旧・復興に懸命に取り組んでいます。
>我が国は、国民一人一人の努力によって、戦後の廃虚から立ち上がり、今日まで幾多の困難を乗り越えてきました。
>そうした経験を持つ私たちは、被災地を、 そして日本を、必ず力強く再生させます。
>それが、先人の尊い犠牲とご労苦にお応えすることだと考えます。
管首相が震災直後に福島原発視察をした為にベント作業が大幅に遅れ、民主党が指示を出さなかった為に原子炉への海水注入が大幅の遅れ、その為、メルトダウン→放射能拡散という大変な事態に陥ってるわけです。
その他もろもろの民主党による不手際により、被災地復興もほとんど進展していません。
つまりは、現在起こっている東日本大震災によるほとんどの災難は、管政権が引き起こした人災に他なりません。
にもかかわらず、それらを全て棚に上げて、まるで他人事のような物言いです。
>終わりに、戦没者の御霊(みたま)の安らかならんことを、そしてご遺族の皆様の今後のご平安とご健勝をお祈り申し上げ、式辞といたします。
それにしても、戦没者は日本を今のように近隣諸国にペコペコ謝ってばかりいるような国にしたくて自分達の命を投げ出したのでしょうか?
彼らは日本を自立した国、自力で自国を守れる強い国、アジアのリーダーとなり得る誇りある国にしたかった筈です。
嘘で塗り固められ、誠意のかけらも感じられない式辞を戦没者を追悼する日に述べる首相。
戦没者が不憫でしょうがありません。
2011年08月08日
ついに始まった大規模反マスコミ運動
高岡蒼甫さんが書き込んだツィートに端を発したフジテレビ批判デモが昨日行われ、実に2500人もの人達が参加(主催者発表)するという予想以上の盛り上がりを見せました。(一本目の動画参照)
これは正式なデモではなく、実際にはデモの許可が下りなかった為お散歩OFFという名目で行われたようですが、それでも2500人もの人達が集まったわけですから、いかにこの件に関して沢山の人達が関心を持っていたかがわかります。
今回のデモの本番とも言える8月21日には、もしかしたら一万人を超える人達が集まる可能性もあります。
今回のデモは、マスメディアによる悪質な情報操作に気づいた一般国民が、ネットの世界を飛び出して現実のマスメディアへの直接抗議を始めたという事を意味し、これは今までなかった画期的出来事と言っていいと思います。
日本のマスコミは今回のデモの件を一切報道しないと思いますが、この流れは今後さらに大規模化、過激化していく事になるでしょう。
私はこの流れに100%賛成で、日本の腐りきった大手マスコミを徹底的に追い込んでいって欲しいと思います。
と、この記事を投稿しようとしてた所へ、またフジテレビに関するとんでもない情報が入って来ました。
8/7に放送されたフジテレビのドラマ「イケメンパラダイス2011」の中で 主演のAKBの前田敦子が着用していたTシャツに以下の英文が書かれていました。(Tシャツ前面の画像はこちら、背面のはこちら)
fool on the hill
friends
LITTLE BOY
「fool on the hill(丘の上の馬鹿)」は「島国に住む馬鹿」とも解釈出来ます。
そして「Little Boy(リトルボーイ)」 は、第二次世界大戦においてアメリカ軍が広島市に投下した原子爆弾のコードネームです。
つまり全体の意味としては「皆さん、島国に住む馬鹿に原爆を落としましょう」と解釈出来ます。
広島に原爆の投下された原爆の日の翌日の番組内でこのようなTシャツを着せる。
フジテレビ側は「単なる偶然だ」の一言で片付けると思いますが、日本国民のさらなる怒りを呼ぶ事は必至です。
PS.
ネットの掲示板を見ていたら、「fool on the hill(丘の上の馬鹿)」は「高岡(蒼甫)の馬鹿」とも解釈出来るというのがあって、なるほどと思ってしまった。
2011年07月30日
日本の大手メディアを支配しているもの
7年前に在日朝鮮人をテーマにした映画『パッチギ!』に出演し、「個人的には日本という国はあまり好きではない。韓国に対し、日本は卑劣なように思える」という反日的な発言をして物議を醸していた高岡蒼甫が、何か心変わりでもしたのでしょうか、最近以下の発言をツイッターで行いネットなどで大きな話題となりました。
「8(フジテレビ)は今、マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」
「洗脳気持ち悪い」
「嫌な物に媚び売ってまで活動しない」
「骨抜きだよ、今の日本人は」
「干されることによってみんながこの悪しき流れに気付くなら本望」
全く正しい意見だと思います。
しかし、これから数日後に突然、所属事務所のスターダストプロモーションから解雇を言い渡されるという最悪の結果を迎える事になりました。
この件は、日本の大手メディアを支配しているものは何かという事を如実に教えてくれる興味深い事例だと思います。
常識的に考えて、ちょっと韓流に対する不満を漏らしただけで所属事務所を解雇される、つまり事実上芸能界から追放されるというのはどう考えても異常です。
しかし、この異常さにさらに輪をかけてるのがこの出来事を報じるワイドショーのコメンテーターの発言の数々です。(一本目の動画参照。著作権侵害回避の為コマ送りになってます。)
彼らは高岡蒼甫側に100%非があるかのような伝え方をして、フジテレビや所属事務所の異常さには全く触れようとしません。
これらの番組から、韓流批判をタブーとするような情報統制がマスコミ全体で行われている事がありありと伺えます。
批判する事すら許されない、つまり自浄作用を完全に喪失してしまっている彼らに何を期待しても無駄なのかもしれません。
2011年07月21日
民主党、被災地復興を全力で妨害
今回紹介させて頂く動画は、去る7月11日の参議院東日本復興特別委員会における民主党・谷岡郁子議員による質疑の模様です。
その内容はと言えば、福島第1原発事故の被害者への賠償金を東京電力に代わって国が仮払いし生活再建を支援する、所謂「賠償金仮払い法案」についてであり、それは被災地の人達が早急な成立を望んでいる法案の一つです。
ですので、本来であれば与党が率先してやらばければいけない事である筈なのですが、なぜか民主党はいつまで経ってもやろうとせず、結局はそれを見かねた野党が法案を共同提出して、やっと参議院を通過する運びになりました。
動画を見て頂ければわかりますが、民主党側が質問しそれに自公側が答える、つまり与党の質疑に対し野党が答弁するという、まるで政権交代前の国会を見ているような珍妙な光景が繰り広げられています。
しかも、谷岡議員の言ってる事は、法案を通さないように要求するという耳を疑うような内容です。(一本目の動画参照。全部見る時間がない方は16分までスキップしても構いません。)
その理由は、「行政の手間が掛かるから」だそうです。
つまり解り易く言うと、
「面倒臭いからしたくない」
という事です。
本来は与党がやらなければいけない事を野党にやって貰っておきながら、それさえも拒否する。
これではもはや、民主党が「無能」だから出来なかったのではなく、わざとやらなかったのではないか?という疑いを持たざるを得ません。
つまり、復興を意図的に妨害してる可能性が高いという事です。
では、なぜ民主党は被災地を復興させたくないのか?
それは、日本を駄目な国、弱い国にする、つまり日本の国家解体を望む国や団体が民主党を背後で操ってるからに他なりません。
今週から国会では、管首相の外国人献金問題や、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者への献金問題で、本格的な追求が始まります。
そこで民主党を操っている国や団体の正体が次々と明らかにされていく事になるでしょう。
2011年07月14日
管首相に外患誘致罪(死刑)を
先週のマスコミ報道は松本 龍復興担当相の暴言騒動の報道一色でしたが、実はその影で産経新聞によってとんでもない事実が暴露されていました。
「菅首相側、北の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金」
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。
つまり簡単に言うと、北の日本人拉致事件容疑者を管首相が支援していたという事です。
菅首相側が献金された側であれば「そんな団体であったとは全く知らなかった」と言い逃れ出来るかもしれませんが、献金した側であるとすれば話は別です。
数千万のお金を献金しておきながら何も知らなかったでは誰も納得しないでしょう。
しかも、管首相による北の拉致実行犯に協力するかのような行為は今に始まった事ではありません。
それが日本の政治史上最大の汚点といっていい「辛光洙」事件です。(一本目の動画参照)
1989年(平成元年)7月、韓国当局に対して、韓国の民主化運動で逮捕された在日韓国人政治犯29名の釈放を求めるという趣旨の要望書が、日本の議員有志133名の署名とともに韓国政府へ提出されました。
このとき釈放要望対象となった政治犯29名の中には辛光洙や拉致共犯者とされるKなど北朝鮮スパイの名が複数含まれていました。
つまり、この釈放要望対象に署名した133名の議員達は北の拉致実行犯を助けたという事であり、それは日本の国会議員として許されざる売国行為である事は言うまでもありません。
そして何と、その釈放要望対象にサインしていた議員の一人が管直人だったのです。
「辛光洙」事件と今回の献金の件とを考え合わせると、管首相と北朝鮮との関係は知らなかったとかうっかりしていたとかいう言い訳が通用するレベルではなく、状況証拠から言えば管首相と北朝鮮は繋がっているのでは?という疑惑は限りなく真っ黒という事になります。
他国の工作員による日本人拉致というのは日本に対する武力行使に等しい行為であり、それの手助けをするという事は、刑法に定める「外患誘致罪」に該当する可能性があります。
外国と通謀して日本国に対して武力を行使させることを内容とする(81条)。
法定刑は死刑のみ(絶対的法定刑)であり、現行刑法上、最も重い罪とされている。
一国の首相が敵国による工作活動に加担していたというのは本当に恐ろしい話なのですが、それ以上に恐ろしいのはこのニュースに関してほとんどの日本のマスコミ(産経新聞を除く)が沈黙を決め込んでいるという点です。
信じられない事に、これほど日本にとって重大なニュースを最初にテレビで報道したのは、日本ではなく台湾の放送局でした。(二本目の動画参照)
これは、日本の大手マスコミが特定アジア(中国・南北朝鮮)の資本によって支配されていて、彼らにとって都合の悪い報道は一切出来ないように情報統制されている事の証左ではないかと思います。
ただ、いくら日本のマスコミでもこの件をいつまでも隠し続けるわけにはいきませんので、報道したというアリバイ作りの為に今後ぼちぼちと報道される事になるでしょう。
しかし、出来るだけ民主党のイメージが傷つかない形に歪曲した報道のされ方をする可能性が高いので注意深く見ていく必要があります。
2011年07月04日
松本 龍復興担当相が宮城県知事とマスコミを恫喝
私は就任当初から胡散臭い人物だと思ってましたが、その彼がいきなりやらかしました。
3日に東日本大震災の被災地である岩手・宮城両県を訪ね、両県知事と会談した時の出来事です。
以下はその時の宮城県知事と松本大臣のやりとりを書き起こしたものです。
多忙な宮城県知事が松本大臣を迎えでなかったことに腹を立てる
「先に部屋にいるのが筋だよなぁ」
知事が笑顔でくると握手を拒否、要望書を受け取ると
「県でコンセンサスを得ろよ!」
「そうしないとなにもやらんぞ、ちゃんとやれ」
「今後から自分(知事)入ってきたけど、お客が入ってきたときは(力を強めて)
自分が入ってきてからお客さんを呼べ」
「いいかぁ長幼の序がわかっている自衛隊ならやるぞ」
「わかったか?(知事に向けて)」
「(マスコミに向けて)今の最後の言葉はオフレコです。絶っ書いたらその社は終わりだから」
さすがにこれは政治に関心のない人でも怒る内容で、ワイドショーなどでも大々的に報道されているようです。
それはそれで大変結構な事なのですが、しかし今回の報道でマスコミが絶対触れようとしない事柄があります。
それは松本龍と「部落解放同盟(略して解同)」の関係です。
wikipediaによると、
松本 龍(まつもと りゅう、1951年〈昭和26年〉5月17日 - )は、日本の政治家。民主党所属の衆議院議員(7期)、内閣府特命担当大臣(防災担当)。
部落解放同盟のナンバー2として知られる。
それでは「部落解放同盟」とはどういった団体なのでしょうか?
それを如実にわからせてくれるのが二本目の動画です。
これは保守系の某市民団体参加者が、部落解放同盟の事務所に彼らの発行している「解放新聞」を買いに行った時のやりとりを録音したものです。
最初は普通のやりとりだったのですが、5分過ぎぐらいから解同側の態度が豹変し、まるでヤクザが恫喝してるかのような状態となります。
部落解放同盟とは代表的な反日左翼団体であり、もう現在では存在しない部落差別を今でもあるかのように騒ぎ立てて、時には恫喝や恐喝まがいの事までして、国や自治体から利権を得ている集団です。
つまりは人権団体の名を騙った暴力組織であり、実際に暴力団やヤクザとも関わりが深いと言われています。
こういった犯罪的な組織から多大な支援を受けている民主党がまともな党である筈はなく、現在日本の政治が完全に脳死状態に陥っているのはなるべくしてなったとしか言いようがありません。