2015年12月16日

2015年 全国シニア大会in千葉



 『最近読んだ、ある小説の一部をプロローグにかえて』


サッカーはコミュニケーションの戦いだ。
味方を気持ち良くさせてやり、敵をゾッとさせる。
そういうゲームだ。
だから、ボールが止まった時はもちろん、動いている最中も
絶えずコミュニケーションをとっている。
自分とチームが出来ること、出来ないこと。
相手チームが出来るであろうこと、出来ないであろうこと。
そういうのを前提に、幾通りもある選択肢の中から最善の策を瞬間的に選ぶんだ。

これは、サッカーというスポーツだけに限ったことじゃない。
普段、誰でもやってることだ。

自分を知る。相手を知る。言葉や態度で気持ちを伝える。
その気持ちが、ボールになっただけだ。
時には大胆に自己主張したり、
時には献身的にプレーしたりさ。

たとえ味方がミスしたって、何度でも赦してやる。
何度でも信じてやる。
チームは家族も同然、離れられない存在だからな。
誰だってやってることだろ。

何度でも赦してやる。
何度でも信じてやる。
誰だってやっていることだろ。


 
今、なんでか知らんが、忙しすぎる。本編はいつになるやら。



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