2007年02月23日
6度の再発 
昨日 新聞の記事を読んで
僕自身の目から見て
しんどいなと率直に思った
現在39才の彼は
抗ガン剤治療 細胞移植
そして最後に放射線治療
トータル4年間の治療かな
結果として現在 腫瘍が消えて
5年経過しているので
結果オーライとして
ジャンジャン！でいいんだけどね
再発6回というのが、、、
医師の治療計画の下
いたちごっこみたいに
治療を長期間繰り返した
メインに対して処置を
施すとすぐに他へ転移の再発
ほぼ全身転移に近い状態だったようだ
医師に対しての、、、
う〜ん、、、 複雑な感情や
結局は 彼の強靭な生命力の
勝利なんだけどね
担当医師のコメント記載されていたけど
「彼の病気に負けない気持ち」が
あってこそって言っていた・・
これも女医だったよ／笑
もちろん生命力で彼は勝ったんだけど
6回も再発を許した医師の対処が
僕は納得がいかない
せめて3回目 4回目あたりで
医師も頭の切り換えをしてほしいよな
それが僕の望むこと
いたちごっこ予測できないのかな？
初っ端から或いは 2回目あたりから
放射線という選択肢も出せないのかな？
あの辛い辛い細胞移植も成果なく
手の打ちようがなくなってしまったようだ
読んでいて とてもしんどいなと感じた
でも結果オーライで
彼は元気に社会復帰を果たしている♪
ほんとうにほんとうに おめでとう！
あまり人の病気のことを
書いているとよくないので ここで筆を止める
ジャンジャン！
