December 31, 2021

Nozomi Tsutsui & Heroes5

筒井(洋楽のソムリエ) がこれまでに出会ったHeroes と仲間たちを紹介します。

DSC_0607
LAのロン・ボーステッド邸でのパーティで撮ったもの (2018年9月20日)。
前列左から、ロリー・アンドリュース、パット・ケリーの夫人フランシエ、私、グレッグ・カルーカス。
後列左から、ロン・ボーステッド、夫人のルース、パット・ケリーです。

DSC_0565
ロン・ボーステッドはシンガー・ソングライターであると同時に優秀なマスタリング・エンジニアでもあります。特にスムーズ・ジャズ系のマスタリングに定評があります。自宅の別棟にあるマスタリング専用スタジオで撮影した写真です。

DSC_0626
バート・サモリスとロリー・アンドリュース夫妻が所有するボートに乗せてもらいクルージングをして来ました。ボートの素晴らしさだけではなく、アメリカの “ マリーン文化 ” が実感できました。海岸沿いに豪華な邸宅がずらりと並び、各豪邸の庭先にボートやヨットが停泊しているのですよ・・・。

DSC_0540
LA のダウンタウンにある「グラミー博物館」で撮ったもの。ソングライターのコーナーには、ビートルズやキャロル・キングほか名だたる作曲家達の写真と説明が展示されていました。

01
From left; David Foster, Nozomi, Patty Austin, Michael Boddicker
音楽のソムリエと、デイヴィッド・フォスター(左端)、パティ・オースティン、そしてマイケル・ボディガー。な、なんと、フォスター様のお手が私の肩に!

02
From right; Nozomi, David Foster, Mike Beard
デイヴィッド・フォスターの自宅で1983年に撮った写真。後列右がフォスター。前列中央が、マイク・ベアード。ドラマーであるベアードは、L.A.のスタジオ・ミュージシャンとしてだけではなく、ジャーニーのツアー・メンバーだったことでも知られています。

04
Rod Temperton who wrote Michael’s “Thriller” & Nozomi
ロッド・テンパートンとのショット。彼はいうまでもなく、マイケル・ジャクソンの大ヒット曲「スリラー」や「オフ・ザ・ウォール」、そしてジョージ・ベンソンの「ギブ・ミー・ザ・ナイト」などの作者として有名。彼が写ったショットはかなり貴重なはず。テンパートンは、ヒートウエイブ時代からのファンだった私を、彼を最初に評価した日本人だと言っておりました。音楽のソムリエ「自慢の一枚」です。

[[New!!2013.1.16updated]]
20130115
シカゴのリーダー、ジェイムズ・パンコウ邸で撮った一枚。L.A.郊外にある彼の自宅に、レコーディングの打ち合わせに行った時のもの。居間の壁にシカゴのプラチナ&ゴールド・ディスクが並んでいるのが見えます。この打ち合わせのあとに、後日下のスタジオでの録音となりました。

03
James Pankow of Chicago & Nozomi
シカゴのリーダー、ジェイムズ・パンコウと。当時このスタジオでは「素直になれなくて」を収録した歴史に残る「Chicago 16」をレコーディング中でした。1982年撮影。

06
the world’s best electric harp player ,Lori Andrews, Bart Samolis & Nozomi in a relaxed mood at Lori’s house
エレクトリック・ハープのロリー・アンドリュースと夫君のバート・サモリスと一緒のショット。ロリーは2012年2月24日に、ロサンゼルスで行われる"天才少女"ジャッキー・エヴァンコのコンサートにもハープ奏者として参加します。

09
From left; Pat Kelley, P.Sheeran and Nozomi at a bar in L.A.
左から若かりし頃のパット・ケリー、フィル・シーラン、私です。

10
From left:Cornelius Bumpus(The Doobie Brothers), Nozomi and Michael McDonald
左から、コーネリアス・バンプス、Nozomiそして、マイケル・マクドナルド。1981年にドゥービー・ブラザーズが来日した時に撮影したもの。今は見事な銀髪のマイケルも、当時は真っ黒な髪をしていました。残念なことに、バンプスは既に鬼籍に入っています。

11
Jay Graydon & Nozomi. Both were drunk!
デイヴィッド・フォスターとのユニット「エアプレイ」が余りにも有名なジェイ・グレイドンと。彼は、スティーリー・ダンの「PEG」でのギター演奏など数々の「伝説」を持っています。今でも彼と彼のプレイを信奉し憧れる音楽ファンは大勢います。ロサンゼルスで開催された「ギタリストの夕べ」で撮ってもらったものです。

12
From Right: Eric Marienthal, Marja, Eric Tagg, June Stanley(八神純子), Lary Carlton, skip 2 persons, Nozomi and Harvey Mason.
右から、エリック・マリエンサル(sax)、マリア(タッグ夫人)、エリック・タッグ(vo.)、八神純子、ラリー・カールトン(g)、ふたり置いて私、そしてハーヴィ・メイソン(d)。エリック・タッグのアルバム「Through My Eyes」のプロモーションを兼ねて豪華なメンバーが”L.A.Dream Band”として東京・大阪・名古屋を公演した。(1997年夏)
*写真をクリックしてください。より鮮明な画像を見ることができます。
Please click a photo to see a clearer one.

[[New!!2013.5.22updated]]
photo0522

ピーター・ホワイト (右) とグレッグ・カルーカスと共に。Cotton Club Tokyoでのショーの合間に楽屋で撮影しました。(‘13年5月9日)
スムーズ・ジャズ界を代表するギタリストのひとり、ホワイトは、筆者お気に入りのひとり。筆者の友人でもあるカルーカスは、前年に続いてホワイトに同行しています。ホワイトのショーは明るく、時にユーモアに富んでいて観る人を決して飽きさせません。
Mr. Peter White is just an English gentleman and very witty. He’s the same in his stage too. Nobody can get bored on his show.


*写真をクリックしてください。より鮮明な画像を見ることができます。
Please click a photo to see a clearer one.

sotb763 at 11:00|PermalinkComments(12) Nozomi's Room 

May 16, 2021

最新 Hot 100 における初登場作品と次の Hot 100 に高位で飛び込んで来そうな作品を紹介します

今週も、まず次回 (5月22日付け) の Billboard Hot 100 に上位で初登場しそうな作品を紹介しましょう。
それは、J. Cole の「Interlude 」です。アルバム『The Off-
Season 』からの最初のシングルで、Apple Music や Spotify のチャートで1位を獲得しているものです。
正直なところ、筆者にはその良さが伝わって来ない作品ですが、恐らくHot 100 では Top 10 内でのデビューとなるのでしょう。


ここからは、5月15 日付けBillboard Hot 100 で初登場した作品を盛りだくさんでお届けします。
デビュー作品は 14 ありましたが、10 位のBillie Eilish が唄う
「Your Power」と DJ キャレドによる20位の「Every Chance I
Get」と30 位の「Sorry Not Sorry」は 13 日の『Hot 100 詳報!』に掲載済みです。そちらで、チェックなさってください。

43 位でデビューした「I Did It 」もDJ キャレドのもの。ポスト・マローンやメーガン・ジー・スタリオン、リル・ベイビーがゲストで参加しています。

54 位でデビューしたDJ キャレド作品「Let It Go 」には、ジャスティン・ビーバーと 21 サヴェージが参加しています。

ドレイクやJay-Z、ジャスティン・ビーバーからメーガン・ジー・スタリオン、カーディB までオールスターを集められる DJ キャレド・・・。人望がなければ、出来ないこと。不思議な人です。

ジョイナー・ルーカスとリル・ベイビーのコラボ作、「Ramen & OJ 」が 67 位です。
" Ramen " ?


トーマス・レットが唄う「Country Again 」が 73 位でデビューしました。
前作「What's Your Country Song 」からドカントリーに回帰したかのようなレット・・・。それまでのポップ寄りのものが良かったのに・・・。筆者は、残念です。


Baby Keem とトラヴィス・スコットのコラボ作、「Durag
Activity 」が 85 位です。


16 歳という若さで注目され 18 歳の時にはメジャーと正式契約をしたNLE Choppa の「Final Warning 」が 90 位です。

ドカントリーには抵抗感がある筆者も、Hip-Hop の嵐のあとにこんな歌を聴くとほっとするのも確かです。
コール・スウィンデルが唄う「Single Saturday Night 」が 95 位で登場しました。



Cico P の「Tampa」が100 位です。

(洋楽のソムリエ)

sotb763 at 00:00|PermalinkComments(0) Hot 100情報 

May 15, 2021

あのニール・ダイアモンドによる初のアルバム1位は27 作品目、67 歳の時だった

2008 年5月15 日、ニール・ダイアモンドの 27 作品目のスタジオ録音アルバム『Home Before Dark 』が Billboard のアルバム・チャートにて1位になっています。実は、ダイアモンドにとって、この『Home Before Dark 』が、なんと初めてのNo.1アルバムでありました。
これは、ちょっと考えられないくらい意外なことですよね。それまでダイアモンドは3つのNo.1ソングを含む 13 作品もの Top
10 ソングを持つ、米国を代表する男性シンガー・ソングライターのひとりだったのですから。
ところで、この『Home Before Dark 』が1位になったのは、ダイアモンドが 67 歳の時です。それまではボブ・ディランが
2006 年に1位を獲得したアルバム『Modern Times』の時の年齢、65 歳が最年長でのアルバム1位獲得でしたが、ダイアモンドはそれを抜いたのです(2年後にボブ・ディランは『Together
Through Life 』で1位を獲得。67歳 11 ヶ月での達成で最年長記録を奪還しています)。
ちなみに現時点での最年長アーティストによるアルバムのNo.1獲得の記録は、トニー・ベネットが持っています。ベネットは
2014 年に『Cheek To Cheek 』(with Lady Gaga ) でアルバム・チャートの1位を獲得。それは、ベネットが 87 歳の時でありました。
本日は、まず『Home Before Dark 』のデラックス版に収録されたポール・サイモン作曲の「The Boxer 」のカバーをお聴きください。

もう一曲「Sweet Caroline 」もお聴きください。今日の話題とは関係ありませんが、ダイアモンドの初期の代表作で 1969 年に4位だった作品です。"エド・サリヴァン・ショー" でのパフォーマンスでどうぞ。(洋楽のソムリエ)


sotb763 at 00:00|PermalinkComments(0) Nozomi's Room 

May 14, 2021

フランク・シナトラに恩義を感じていたB.B.キング

2015 年5月14 日、ブルース・ギタリストでありブルースのシンガーとして活躍、ブルース界の巨人としての名声をほしいままにした B.B. キングがラスヴェガスの自宅で睡眠中に亡くなっています。享年 89、死因は長年(およそ20 年にわたり)患っていた糖尿病に起因する心筋梗塞でした。

さて、B.B. キングといえばローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大なギタリスト100 人」(2003 年版) において第3位であることで言い尽くされるかもしれません(1位はジミ・ヘンドリックス。2位はデュアン・オールマン)。彼に影響を受けたギタリストは数多く、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンら錚々たるギタリスト達の名前が挙げられます。
これらのことは、語り尽くされており皆さんには耳にたこでしょうから、今日は意外な事実も挙げましょう。
そのひとつは、彼が飛行機操縦の免許を持っていたということです。国内でのライヴには、自分で操縦する飛行機で訪れていました。
以前、筆者はラスヴェガスの空港で自らギターを携えて一人で歩いていたB.B.キングを見掛けたという記事を書いたことがあります。日本に来たときなどなどは下にも置かない扱いを受けて、ひとりでとぼとぼ歩く姿などは想像できないのに、(ライヴのために訪れていた)ラスベガスくんだりでは一人で歩いている・・・。それに強烈な違和感を覚えたという記事でした。
しかし、今思えば自然なことだったのですね。筆者が見掛けたのは、ラスヴェガスに住んでいた彼がたまたま自分で操縦して来た飛行機で空港に降り立った直後の姿だったのでしょう。
B.B.キングに関する、もうひとつの意外なこと。それは、彼がフランク・シナトラの大ファンだったということです。彼は、毎晩シナトラのアルバムを聴いていたそうです。B.B.キングはシナトラが彼が所有するクラブに出演させてくれた恩を忘れなかったのです。「フランク・シナトラは、黒人には閉ざされていたラスヴェガスにおける演奏場所を与えてくれた」とも述べていました。
B.B.キングがこの土地を暮らしの本拠地にしたのも、シナトラによる有形無形の後押しがあったのかも知れませんね。
本日は、B.B.キングとエリック・クラプトンの共演をお聴きください。(洋楽のソムリエ)




sotb763 at 00:00|PermalinkComments(0) Nozomi's Room 

May 13, 2021

Hot 100 詳報 ! V2の「〜Tears」に黄色信号。次はこの作品がトップに浮上か

Billboard Hot 100 の最新ランキング (5月 15 日付け) と解説をお届けします。

まず、Top 10 は次のとおりです。

1━1 Save Your Tears / The Weeknd & Ariana Grande
2━2 Leave The Door Open / Silk Sonic (B.Mars & A .Paak)
3━3 Peaches / Justin Bieber ft. Daniel Caesar & Giveon
え5 Levitating / Dua Lipa ft. DaBaby
エ6 Kiss Me More / Doja Cat ft.SZA
6━4 Rapstar / Polo G
Ж8 Astronaut In The Ocean / Masked Wolf
┬23 Without You / The Kid LAROI & Miley Cyrus
9━7 Montero (Call Me By Your Name) / Lil Nas X
 初 Your Power / Billie Eilish

アリアナ・グランデが参加したリミックス版「Save Your Tears 」が2週連続1位としています。
もっとも、勢いは衰えています。ストリーミング・ソング・チャートでは 26% ↓ の 22.4 million で5位に後退(2位→)、デジタル・ソング・セールズは 53% ↓ の 8,500 DL でトップから4位に落ちています。ラジオ・ソング・チャートでも1% ↑ だったものの、ひとつ順位を下げて3位でした。

2位をキープしたシルク・ソニックの「Leave The Door Open 」は、ラジオ・ソング・チャートでは5% ↑ で同チャートでの連続1位記録を「4」に伸ばしています。
また、Hot R&B Songs チャートでは7週連続1位で Hot R&B /
Hip-Hop Songs チャートでは3週連続1位です。

同じく3位を維持したジャスティン・ビーバーの「Peaches 」は、ラジオ・ソング・チャートで 15% ↑しています。そして、この伸びを評価され AirplayGainer 賞を6週連続で獲り同チャートでは2位に浮上しました(←3位)。

デュア・リパの「Levitating 」は、前週に引き続きTikTok 効果でピークを4位に更新しました。
ラジオ・ソング・チャートでは 16% ↑で4位に(←7位)、デジタル・ソング・セールズでは 11% ↓の 9,700 DLでしたが順位はふたつ上げて2位でした(←4位)。ストリーミング・ソング・チャートでは2% ↑の 21.8 million で6位を死守しています。

ドジャ・キャットが SZA をゲストに迎えた「Kiss Me More 」は4週目でピークをひとつ上げ5位に到達しています。
ドジャ・キャットは1位を記録した「Say So」以来、2度目の Top 5です。シザは初の Top 5で Top 10 は4作目です。

ストリーミング・ソング・チャートでは6% ↑ の 25.6 million で2位に上がり(←4位)、ラジオ・ソング・チャートでも 12 % ↑で28 位に伸びていますが(←33位)、デジタル・ソング・セールズでは 4,700 DL で変化なく順位は 15 位でした(←19 位)。

6位に下がった「Rapstar 」は、ストリーミング・ソング・チャートでは 15% ↓ だったものの 29.5 million で4週連続1位です。Hot Rap Songs チャートでも、同じく4週連続1位です。

マスクド・ウルフによる「Astronaut In The Ocean」はピークだった7位に復帰しています。
デジタル・ソング・セールズでは 13 % ↓ だったものの 11,000
DL で1位を獲得しています(←2位)。

ビリー・アイリッシュの「Your Power 」は、10 位でのデビューでした。
5作品目のTop 10 ソングであり、「Bad Guy 」(2019 4月7位デビュー)と「My Future 」(2020 8月6位デビュー) に続く3作品目のTop 10 内デビューです。
自分を支配していた男に敢然と立ち向かう歌。単なる惚れた腫れたの歌ではないのが、アイリッシュのいいところか。

ストリーミング・ソング・チャートでは 22.2 million で4位、デジタル・ソング・セールズでは 4,200 DL で 17 位でした。

The Kid LAROY のマイリー・サイラスを招いてリミックスをした「Without You 」が 22 週目で23 位から長駆 8位となりTop 10 入りを果たしています。
The Kid LAROY は「Hate The Other Side」(Juice WRLD &
Marshmello のゲスト)に続く2回目のTop 10 で、リーダーとしては初の Top 10 です。
マイリー・サイラスは Hanna Montana 名義のものを含め 10 作品目の Top 10 であります。

ストリーミング・ソング・チャートには 54% ↑の 12.5 million で 21 位で再エントリーしました。デジタル・ソング・セールズでは 218% ↑ の 7,600 DL で5位に急浮上(←50)、ラジオ・ソング・チャートでも9% ↑で6位に伸び(←13 位)、The Kid LAROY は、デジタルとラジオの両チャートにおいて初の Top 10 入りとなりました。
なお、Billboard によるとタイトルが「Without You 」という作品でTop 10 入りをしたのはニルソンの作品('71 1位) など、6作品もあるそうです。

さて、次週の Top 争いですが、無冠の「Save Your Tears 」には、限りなく赤に近い黄色信号が点滅しています。それなら、ラジオを制し今週デジタルもストリーミングも10 位、3位と比較的安定している「Leave The Door Open 」が上に行って首位を奪還する可能性があります。果たして、どうなるでしょう・・・?


続いて 11 位から 20 位です。

11━11 Blinding Lights / The Weeknd
12━9 Up / Cardi B
━14 Calling My Phone / Lil Tjay ft. 6LACK
14━10 Drivers License / Olivia Rodrigo
15━12 Deja Vu / Olivia Rodrigo
16━13 Beat Box / SpotemGottem ft. Pooh Shiesty Or DaBaby
17━16 Best Friend / Saweetie ft. Doja Cat
18━15 On Me / Lil Baby
19━18 Beautiful Mistakes / Maroon 5 ft. Megan Thee Stallion
粥―蕁 Every Chance I Get / DJ Khaled ft.Lil Baby & Lil Durk

13 位に上がった「Calling My Phone 」は、2月27 日に3位でデビューした作品ですが、一時 18 位まで順位を下げていました。基本的にピークを更新していない作品には触れないのですが、ここは久しぶりにビデオをどうぞ。


DJ キャレドの新アルバムからのカットでLil Baby とLil Durk をフィーチャーした「Every Chance I Get 」が 20 位で初登場しました。ストリーミング・ソング・チャートでの9位が効いての登場です。


さあ、ここからは 21 位以下の作品の中から大きく伸びたもの、注目したいものを拾います。

ムースキー (Mooski ) の「Track Star 」は、11週目で 31 位です(←37 位)。なお、彼は元海軍兵士で日本に駐留していたこともあるそうです。


英国の4人組グループ、Glass Animals の「Heat Waves 」は、
16 週目で 34 位です(←42位)。結成は2010 年で昨年「Heat
Waves 」がHot 100 で34 位、UK シングル・チャートで19 位を記録したグループです。

ラッパーのネリー(Nelly) とフロリダ・ジョージア・ラインがコラボした「Lil Bit 」は7週目で 61 位です(←67位)。


「初登場作品」です。
今回は、14 作品がデビューしました。その中の7作品は DJ キャレドのものです。
ここでは、30 位でデビューしたDJ キャレド ft.Nas,Jay-Z &
James Fauntleroy (ジェームズ・フォントルロイ) の「Sorry Not Sorry 」を聴いてください。ストリーミング・ソング・チャートでは9位で初登場しています。

残りの初登場作品のいくつかと、来週の Hot 100 に高位でデビューしそうな作品は日曜日 (16 日) に紹介します。



「アルバム・チャート」です。

1位には DJ キャレドの『Khaled Khaled 』が入って来ました。彼にとり3作品目の No.1アルバムで、ドレイクや Jay-Z、ジャスティン・ティンバレイクやジャスティン・ビーバーほか、豪華ゲストが参加しています。セールズは、93,000 Units でした。
2位は、先週トップだった Moneybagg Yo の『A Gangsta's Pain 』です。
3位はモーガン・ウォレンの『Dangerous : The Double Album 』で変化なし。
4位はひとつリバウンドしたジャスティン・ビーバーの
『Justice 』で
5位は、ヤング・サグの『Slime Language 2 』でした。
(洋楽のソムリエ)

sotb763 at 00:00|PermalinkComments(0) Hot 100情報 

May 12, 2021

ビートルズはベルト・ケンプフェルトの名声を知っていて契約をしたのか?

1961 年5月12 日、ビートルズは西ドイツの作編曲家であり楽団のリーダーであり、レコーディング・プロデューサーであったベルト・ケンプフェルト (Bert Kaempfelt ) とレコーディング契約を結んでいます。当時ビートルズは西ドイツのハンブルグにある The Top Ten Club でライヴを行っていました。
さて、この時ケンプフェルトは、ドイツのポリグラムで制作の仕事をしていましたが、ビートルズはポリグラムではなくケンプフェルトの制作会社と契約をするという形をとりました。
ところで、ベルト・ケンプフェルトはビートルズと契約を結ぶ前年の '60 年に世界的なヒットとなる「Wonderland By Night / 星空のブルース」を発表、Hot 100 の1位にもなっています(3週1位)。

'61年にベルト・ケンプフェルトは「Tenderly 」もヒットさせていますが、ビートルズの面々はそうしたケンプフェルトの名声を知っていて契約に臨んでいたのでしょうか? ケンプフェルト楽団が奏でる音楽と当時のビートルズの音楽が交わることはなかったはず。ゆえに筆者は、そんな疑問を持ってしまうのです。
なお、日本でも 1960 年代におけるケンプフェルトの人気は高く、「星空のブルース」の前に、これから聴いていただく「真夜中のブルース」で既に知られていました。(洋楽のソムリエ)





sotb763 at 00:00|PermalinkComments(0) Nozomi's Room 
Latest stories
Archives
Reference