前回の第二回http://blog.livedoor.jp/sotonolive/archives/2208988.html
で書いたように、好きなポケモンを一匹選んだと思います

では次に、そのポケモンを活かすためにはどんな組み方をすればいいか考えましょう
まずその好きなポケモンの役割を決めましょう 
●アタッカー(攻撃技を多数搭載し、倒す相手を広げる)
●速攻アタッカー(高い素早さとそこそこ高い火力。弱点をとってなんぼ)
●積みアタッカー(積み技で火力と耐久を補助してから抜き性能を高める)
●超火力アタッカー(火力アイテムを持たせ、瞬間火力で確1確2を取っていく)
●重火力アタッカー(遅いが、高耐久と高火力種族値を活かし受けながら倒す)
●耐久(単純なアタッカーを潰す役割。回復技は基本。積んだり、状態異常の定数ダメージで倒す)
●耐久つぶし(対耐久型。耐久もあるので耐久型としても活躍できる)
●流し(耐久型とは違い、回復技による居座りを目的とせずに、相手のポケモンを交換させる=流す。相手の控えを出させながら、負担をかけたりする。重火力アタッカーに似ているが、防御方面に努力値を振るのが基本)
〇補助
●補助アタッカー(壁を張ったり、場合を見て攻撃したりなど)
●場づくり補助メイン(おいかぜや壁を張ったらさっさと退場する係)
大きく分けるとこんな感じかな?人の考え方によっていろいろ違うと思いますが、大体こんなもんです
まず最初に覚えてほしいのが、役割理論です。対戦wikiなんかで詳しくは調べてください 
自分の場合、五世代で対戦を重ねるうちにその考え方ができるようになりました(役割理論の言葉自体は後で知った)ので、そうやって覚えると言う人は調べなくても、自然に分かると思います。

役割論理という言葉を耳にしたことはあると思います。あれも役割理論の一つの考え方を極端にしたものです
論者が面白がって使っているせいでネタかと思われがちですが、
役割論理の考え方自体はガチです。理に叶ってます。んんwwwwとか言ってる場合じゃないですぞwwww
役割論理と言うのは要はHAorHCに努力値振って受け出し、高火力で目の前と交換先に圧力をかけて行く戦法?です。

この目の前と交換先に圧力をかけるという考え方は全ての戦術の基礎になります

では自分の好きなポケモンが、どんな種族値、特性、技、タイプを持っているかにらめっこしましょう
テンプレ(サンプル的な)の技構成はwikiに乗ってるので参考にしてください。
必要ならば育成考察書いていあるブログなんかも見ても良いと思います。
ただし、個人の感想だけは真に受けるな。視野が狭くなるから。
------------------------------------------------------------最初の一匹。軸ポケ
決まりましたか?
では私が構築したマニューラを例に技構成の作業へと進みます
(五世代の時に構築した時の考えです。今は少しだけ役割対象が変わっていますが、基本は変わりません。詳しくはマニューラの考察ページで)
1.悪氷タイプのマニューラ。種族値をみると分かりやすい速効アタッカー
役割は弱点を付ける相手を逃がさない→おいうちを入れる
これでラティオス以下のエスパー、紙耐久ゴーストを確実に葬る
1.1一致技で有効打が取れない相手を倒す技を入れる
けたぐり(格闘。教え技)→バンギ、テラキ、マンムー・・・etcを倒せる
1.2タスキの打ち合いに強くしたい
ねこだまし→タスキを潰してからの弱点へ確定一発
1.3本来の役割であるドラゴン、飛行潰しの氷技は確定

こんな感じです。得意な相手には必ず役割を果たさないといけません
できないことはそれ即ち負けを意味します
逆に、あえて得意な奴を逃がし、後ろにダメージを蓄積しつつ、最後の相手として残して勝ちを拾うという
考え方も、対戦を重ねればできるようになってきます
------------------------------------------------------------軸を助ける
では次に残りのパーティですね
まず見たいのがタイプ相性です・・・が、
それはそのポケモンの種族値、技、特性の三つ要素が備わっていて初めて得られるものであるということを頭に入れといてください

私はマニューラの相方にカイリューとシャワーズを入れてます
マニューラの弱点は、不得意な相手に積まれやすいというがあります
(はたき落とすの威力変更でXYではそれも少なくなりましたが)
それを潰すためのカイリューとシャワーズです
私のカイリューは超火力アタッカー、シャワーズは耐久兼耐久つぶし兼重火力兼補助を担っています
シャワーズの役割が多いですねw耐久の役割持つポケモンは大体こんな感じになってくると思います
基本的には
マニューラで苦手なのをカイリューとシャワーズで受け、
カイリューが苦手なのをマニュとシャワーズに任せ、
シャワが苦手なのをカイリューとマニューラで潰す

これで三点ループできますね
タイプと技の相性も以下の通りバッチリです
タイプ:氷悪⇔竜飛行⇔水
弱点:炎格鋼岩⇔竜氷岩⇔電気草
半減以下:氷霊超悪⇔草地格水炎虫⇔氷鋼水炎
攻撃範囲:先氷格悪⇔先(神速)竜炎地面⇔水補回状
※先=先制技 補助=補助技 回=回復 状=状態異常
------------------------------------------------------------悪い例
悪い例を上げましょう
●クレセリア+ヒードラン
非常に悪い例です。タイプ相性だけを見ているからです
H|攻|防|特|特|素
91|90|106|130|106|77・・・ヒードラン
120|70|120|75|130|85・・・クレセリア
特攻以外のバランスは非常に似てますね。そして注目すべきは素早さ
抜けない相手が被っています。
そして二つに共通して似た運用方法もあります。wikiの型サンプルページを見ればわかりますが、似ています
役割が被り過ぎるのはよくないです。突破されてしまう方法も被ってしまいます
高耐久と優秀なタイプ相性を活かし後だしする
後だしグーパージャンケンやってるようなもんです(上手い例えが思いつかん)
不完全な二点ループと言っても良いでしょう
ポケモンには様々な技があり、特性があります。タイプ相性だけを打ち破る方法なんて腐るほどあるんです
ヒードランの弱点をクレセリアがカバーしているだけです
こういう構成の仕方は一匹が崩れると、パーティがその時点で崩壊します。パーティの圧迫にも繋がります
さらに言えばクレセリアが突破できるポケモンやパーティはヒードランも突破できるのです
対応できない小学生だけに勝つような構成は、ちゃんと考えている人には一切通用しません
------------------------------------------------------------残りの三匹
これでパーティの基軸ができました。
三匹もしくは二匹でほとんどの相手と渡り合える構築を作ってしまえば、最悪選出ミスっても勝ちを拾えます

そして、最後にパーティ軸ではどうにも対処しづらい相手へ役割を持たせるポケモンを投入します
例えば、受けループに極端に弱かったら、対策ポケを一体入れる感じです

対戦をこなせばおのずと分かってきます。足りない不足分を埋めるようにいれて行きましょう
この残りの三匹もパーティ構築の基本を忘れないようにしてください

------------------------------------------------------------耐久型の役割
アッタカーの役割は言わなくてもわかりますね

では耐久、それに付随するタイプの型の役割を教えます
弱点をつかれようが一撃耐える必要がある
これにつきます。一発耐えればタイプ相性で負けてても、打ち負かすことができるからです
積み技持ってれば、起点にも出来ます
最近はバルジーナが増えていますね。あれこそ、この典型が当てはまるポケモンです。
さらに他の耐久にはない特性ぼうじんがあります。あれも強力です。耐久の弱点とも呼べる粉胞子が一切きかないのですから。
ほぼ技構成が決まっていますので、初心者にも使いやすい一匹だと思います
耐久型の意味を知るポケモンにもちょうどいいと思います
------------------------------------------------------------終わり