前回http://blog.livedoor.jp/sotonolive/archives/2645620.htmlで説明したタイプ相性は理解できましたでしょうか
今回はタイプ相性をいかしたサイクルについて説明します。
対戦が上手い人と下手な人の違いはここです。(レートが高い低いは関係ないです。高種族値使えば勝てるのは当然なので)
上手い人は戦略の筋道を頭に浮かべて立ち回ります
下手な人は高種族値のポケモンだけで回しています。

ではなぜこの二つに分かれるのでしょうか・・・を解説

------------------------下手な人
下手な人はポケモンを種族値でしか見ていません。
クレセリアやスイクン、ギルガルド、メガフシギバナ、ラッキー、グライオン、メガガルーラ・・・・
みんな大好き種族値の暴力。弱点食らおうが一発はほぼ確実に耐えれる。
誰が使ってもそれなり以上に勝てますね。

メガガルーラ?と思った人もいるでしょう。
H105A123(実質無振りで197)B100C60(実質無振りで100)D100S100。実質換算の数値はwiki参考
なんとミュウやジラーチよりも堅く攻撃性能が高い。弱点一つにドレパンという再生技もあり、実質5割怯みの雪崩やその他追加効果で運ゲもでき、ありとあらゆる技を覚える。
H振るだけで耐久も兼ね備える種族値(元々ガルーラ自体が割と堅い)
レート上位陣(一期・二期調べ)は8割(体感)がメガガルーラ+クレセorガルドです。特にメガガルーラはメガシンカ枠を二枠使ってまできっちり入れてる人がいます。(メガゲン使いに多い)
むしろこれ使って勝てない人は救いようがないくらい下手くそだということになりますねwww

弱い人の特徴としては半減受けを目的とした交代しかしてきません
まぁ、それだけでもこれだけのポケモンを一体でも使えばアホでもある程度までは勝ちあがっていけますからね。
ポケモンが強いんであって、使っている人が強いわけじゃないですから勘違いしないように

蛇足・・・
これらを使っていて2000以下の人は自覚しましょう。マイオナマイオナと人を馬鹿にする前に自分を馬鹿にしましょう
そもそもマイオナの使い方間違って使ってる人多いです。強堅あたりに言う人もいる始末です
馬鹿だとさっさと気づいて口(手)を慎んでください

メガガルはアルセウスを除く全ての伝説ポケモンよりも汎用性の高さを考慮すると強いと思ってます。冗談じゃなくまじで。それくらい奴はおかしいということですね。

-----------------------------上手い人
では上手い人の立ち回り・・・・

タイプ相性による半減をしっかりと読んで回し有利に立つことができます。まずこれが普通。
さぁ、ここから、本題です。

例えば
こちらが水タイプ。向こうが電気タイプ。こちらの控えには地面タイプもしくは有利になれるポケモン
あなたは何をしますか?
交換?それも正解です。相手が電気技を打ってくれれば正解になるかもしれません。
皆が悩む読み合いですね。ポケモンで一番楽しい場面です。

強い人は平気で突っ張ります。全く悩みません。もちろん状況にもよりますが。
向こうだって迂闊に電気技を打ちたくはないのです。多くの地面タイプはめざ氷ごときじゃ一発で落ちません。
電気技をスカされたら逆に不利になる状況に立たされるのです。
向こうからしたらめざ氷ないし通る技を二度打ちたい心理状況。そこを読んで平気で突っ張る・・・
と簡単に言っちゃいましたが、中々難しいもんですw


次のことができる人は上手い人だと思っていいです
それが、三点受け(名称は適当)
相手に有利な控えの有利なポケモンを出したい。でも普通に交換したら抜群をくらってしまう。そんな状況

1.有利ではないけど相手の攻撃を安全に受けれるポケモンを出す。
2.相手は当然技を変えてくるので最後のポケモンを半減ないし等倍で確実に降臨させる

無駄に傷つけず出したかったポケモンを場に出せる方法です。
三匹使った受け出しです。
私の場合カイリューやマニューラを出したいときによくやります。
勝ち負けはともかく、この三点受けは失敗したことはないです。
やられた側からしたらそれほど意外な選択なんでしょう。
この発想に自力でたどり着けるかどうか、やる勇気があるかどうかが強い人と弱い人の境目だと思っています

------------------------(とりあえず)三つの重要な立ち回り(説明)

自分の場合、自分初手でシャワーズ、向こうボルトなりサンダーなりライコウなりの時一瞬迷います
そして速効熱湯ぶちかまします。身代り張られるの嫌なんで。括ってなければ十万の一発くらい耐えるとわかっていからこそできる芸当なんですけどねwwwもちろん相手の構成が分かっているなら別ですよ
追記:※後ろでしっかり対処できるポケモンがいて、相手の控えにも有効打がきっちりと打てるポケモンがいるのであればこの限りではない

◎持ち物を見極める(こだわりアイテム編)
↑で書いた「括ってなければ~」のくだりが重要。一撃で死んだと言うことは相手は括っている。ならそれに応じた残り二匹での巻き返しは可能なんです。

相手がこだわりを持っているかどうか見極める簡単な方法は、素早さとダメージ計算です。
素早さは勿論、自分のポケモンがどれくらい食らうか頭に入れときましょう。もちろん抜群も半減も等倍も頭に入れる必要があります
対戦しながら覚えていっても良いですし、できれば計算ツールを回した方がいいです
ダメ計でもスカーフくらいはある程度察しがつきます。スカーフにはスカーフの振り方というのがあるからです。
あと技構成と出方なんかも見極める一つの材料ですね

もし、こだわっていた相手が読み間違えた場合、速効引いていきます。もしくは様子見で効かないとわかっている技を突っ張ってきます。
この二つが出た場合こだわりはほぼ確定だと思っていいです(いちいち書かなくてもこれくらいわかるか)

◎死ぬべきところで死ぬ。出すべきところで出す
役割が終わったらそのポケモンはさっさと交換するなり、わざと倒されるように相手を倒さない程度に技を打ったりすることです
起点をつくらせる対面にしてはいけません。
起点と一口に言っても、積み技だけではないです。
耐久型の場合、HPを満タン状態にしつつ、下手をすれば身代りを残した状態で目の前の相手を倒し、次の相手に臨むことだってできるんです。これも起点の一つです。

一見相手が自分にとって有利なポケモンがいるとします。普通にぶつかれば倒せる状況です。
・・・・本当にそのポケモンで相手を倒していいんですか?
よーく考えてください。相手の控えのことを。死に出しで出ててくる相手の控えを思い出すのだ。
そして自分の控えとよーく相談しろ。本当にこのまま倒しちゃっていいのか、と。
あれ?起点にされね?身代り持ってたらやばくね?積まれるくね?
耐久型を使ってたらよくある状況です。
こういう場合、目の前の相手をわざと残して、後ろで受け出しできないのであれば、あえて自ら死ぬ選択肢も生まれてきます

◎倒す順番
↑で書いたのと似たようなことですが、微妙に違います
相手のポケモンを倒す順番です。こいつでこいつを見るとかではなく、あくまで順番です
これを間違えると最終的に消耗しきった三体に対して相手が万全な一体の場合、ころんと逆転されます。

自分のパーティにとって苦手なポケモンがいるとしましょう。
そういう相手を見るには万全に近い二体で見なければいけません。
その相手さえ倒してしまえば楽になる状況を作るということです。

その他にも倒す順番を考える場面はいくらでも出てくると思います。こればっかりは人によって状況や相手が違うので、対戦を積み重ねて覚えてください

------------------------------------------------------------思考時間
姑息な手です。でも勝利のために必要な考え。
技を選択する時、迷ったふりをします。そして次の選択時に相手に心理的状況を働かせる。
あれ?もしかして相手に有効打ないんじゃねー?wwwww
思う人は思うかも知れません
通用する人には通用すると思います・・・・・
人それぞれです。

私は今はやりません。五世代で最初やりましたが卒業しました。だるいんで
基本即断即決です。最後の最後で二択三択を迫られた時は悩みますが、害悪相手以外のTODを除いて基本時間を浪費させるようなプレイングは嫌いです。つーかTODも本当はやりたくないです。30分待つのめんどくさい。
でも仕方ないのだhttp://blog.livedoor.jp/sotonolive/archives/2474221.html(←番外編TODで勝つ)
悩むふりは時間かかるだけなのであまりやってほしくないですねw私の場合常にあると仮定して動くのでw

まぁそれはさておき、この思考時間。悩むふりも良いですが、即決も相手に与える心理的要素が大きいです
強気を見せることにより、悩むよりも相手は勘違いしやすいと思います。
例えば上で書いた、「シャワーズで電気タイプに速効熱湯ぶちかます」
で相手はめざ氷なり、みがわりなり・・・・十万でも良いです。でシャワーズは一発耐えるとします
「あれ?相手に受けれる奴いないんじゃねー?」
って思わせることができます。そしてそれを読んで、実はいました降臨・・・・
結構決まります。
決まった時の気分は某雀士?圧倒的閃き!?詐欺をカモにする詐欺師?!・・・・です。実に気持ちいい
くくく・・・気合いパンチだ(某SS風に)
まぁこんなことやってるから安定しないんですけどねwww

読み合いというのは人によって考え方がバラバラです。人間の心なんて完全に分かる奴なんて絶対いません
が、しかし、こちらの意図することを思わせ、行動させることはできます
相手の心を読むんじゃない。相手の心理を誘導させるのだ!!!!
つまりは心理誘導をさせることですね。
種族値の暴力も良いですが、多くの人に対戦の駆け引きの楽しさも味わって欲しいと思います

------------------------------------------------------------安定行動
安定と思っているそれは安定ではない。必然でなければ、それ即ち全てが悪手になりえるのである
(うまく伝わればいいけど、言葉って難しい・・・自分の語彙が足りない・・・)
安定行動と言えば聞こえはいいですけど、ニコ生なんかを見ると多くの人が勘違いしているとわかります。
必然選択以外に安定はありません。
ポケモンというのは、最初だけバラバラの詰み将棋です。
この詰み将棋の駒配置になるまで安定行動はほとんどないと思ってください。
安易に弱点付く行為が安定行動じゃないですから勘違いしないように
安定行動というは、
『状態異常にした相手(もしくは効かない相手)に状態異常を連打する』
くらいの余裕がある時だけです。それ以外は安定行動でも何でもありません
------------------------------------------------------------まとめ
相手の持ち物を仮定し、パーティから読みとれる相手の情報を全てインプットし、勝ちの道筋を見つける・・・・選出前に幾通りかの勝ちパターンが想像できるようになりましょう

さて、次は何を解説しようかな?とネタ探しも大変なので、もし見てくれた人が気になってることがあればコメントを遠慮せず書いてもらうと助かります