可愛い妹分である本田が年末の挨拶で何とも可愛いことを書いて送ってくるので、思わずキュンとしました。本田は元気です。

職場の前を割とふつーのスピードで駆け抜けていく焼いも屋さんの話を以前しましたが。とうとう捕まえました。仕事中じゃなく帰り際に。どうしてあんな早く通過していくの!?あたしずっとおじさんのトコで買いたかったんだから!と熱い気持ちを訴えたところ、あれは来てますよの合図なんだと説明された。停車できない位置だから、音でお知らせしているらしい。なるほど…。
念願の焼いもをゲット。2本500円のところ、大サービスで4本入れてくれました。価格破壊!優しさが沁みる!ありがとうおじさん!
帰り際でしたがもう一度職場に戻って、みんなで分けました。幸せは分けるが吉だな。

以下プレイレポです。ネタバレしていますのでご注意ください。


半ば強引にライナスと一緒に逃避行、還らずの森までやって来ました。やっぱやめといたほうがいいんじゃない?とルルがやんわり諭すも、ライナスは聞き入れません。
そこに登場するのがアルバロです。うんうん、こういう時は心強い。
「――【ライナス】。ベアトリスはおまえの正体に、気づいているよ」
なんだ急にどういうことだ。続きを口にしようとしたアルバロに、ライナスがナイフを構えて向かっていった!でも当然、そんなもん効きゃしません。つーか子供だからって容赦しないからアルバロ。
一緒に逃げよう、とライナスがルルに懇願。僕は帰りたくないんだ!と悲痛に叫ぶライナスに思わず駆け寄ろうとしたその時、アルバロががっしりと腕を掴んできた。
「……行くな」
こんなときは真面目て!ずるくない?それってずるくない!?ものっそ真摯な表情で「行くな!」ってもいっぺん言うんだもの!ズリィよそれ!
アルバロの言葉にルルが従ったのを見て、ライナスは大ショック。ひとりでどこかに走り去っていきました。アルバロは「ひと晩かけて頭を冷やせば、自分の立場が分かるだろう」って…。だから今日は追いかけることも探すこともしないんだそうです。

今からシエナの町に戻るのも面倒とアルバロが言うので、還らずの森で野宿決定。
ライナスは自分の小さい頃と境遇が似ているとアルバロ。あのライナスは、本物のライナスとすり替わった偽物らしい。親のいない子をたっぷりと訓練し、偽者に仕立て上げたということか…。帝位を欲しがる連中のよくある策略だと言います。そして、その事実をベアトリス正妃も知っていたと。だけど正妃は、気づかないふりをしてライナスを皇位につけようとしていた。ライナスは今回の逃亡があったように、偽物として居続けることに限界が近づいていたんだそう。そのことにも正妃は気づいていた。そして、逃げるようなら殺せとアルバロに命じていたそうです。それが今回のアルバロの「仕事」か…。
アイツを見ているとイライラする、とアルバロ。アイツとはライナスのこと。
自由が欲しけりゃ足掻けばいいんだと眉をひそめます。「そんな覚悟もないくせに、手を差し伸べてくれる相手に縋って、巻き込んで…」と忌々しそうに続ける。俺なら絶対あんな風にはならないと。
その言葉に、またも真実を探そうとするルル。本当に誰かに縋りたくなる時はなかったのかと、アルバロに問います。軽く流した彼に、「そうやってずっと、自分の気持ちを誤魔化しながら生きるの?」とガンガンいくけど、価値観が違うんだと一蹴される。
君が永遠になってくれていたら少しは違っていたのかな?とからかうようなアルバロに、ルルもまだまだ負けていません。今のアルバロじゃ、作り物の永遠しか手に入れられないとピシャリ。
「手に入れたものは、なくならない。ちゃんと、どこかに残ってるものだって、私は思うの」
「もし消えてなくなったように感じたらそれは――本当に欲しいものから目を逸らして、別のもので誤魔化そうとしていたから。信じたものに裏切られるのを恐れて、信じること自体を怖がっていたから」
言ったあ!正論すぎる正論だけどそれをアルバロに真正面から叩きつけたあ!
「たとえ、おまえの言う通りだとしても、俺は変われないよ。…変わる気も、ない」
ぜんぜん真に受けてねえし!こんだけ力説してやったのにちっとも響いてないし!
でもまあ、内心ちょっとは考えてたりするんだと思う。素直じゃないからな、バロは。


翌日、ラティウムの街に戻ったルルとアルバロ。ライナスは割とあっさり見つかりました。「僕を…殺すの?」と生気の抜けた様子で聞いてくる。
ライナスが大人しく「皇子ごっこ」を続けるなら、ベアトリス正妃もそのつもりなんだそう。逃げるなら俺に殺されるだけだとアルバロが言います。追いつめないであげて!と庇うルルにも、アルバロは厳しいお言葉。
「…おまえがそうやって甘やかしても、ずっとこいつの手を引いてやることはできないんだろう?」
ごもっともで…。アルバロに言わせりゃ、子供だからって甘えてんじゃねえぞってことらしい。幼い頃のアルバロが選択したように、生きるか死ぬか自分で選べと。

普通の幸せが欲しかっただけなんだとライナス。
「僕、には……、願うことさえ、許されない……?」
たまらずライナスを抱きしめるルル。誰もが当たり前に願うものなのに、どうして上手くいかないんだろうとたまらない気持ちになったその時、空から一羽の鳥が。
黄金色に輝く鳥です。ルルもライナスもビックリしてるんだけど、アルバロがなんせ呆然としています。何これ…?と本当に驚いてる。おまけにライナスが突然寝入ってしまいました。なに、なんかの魔法?
「――【ソムニアーラ】、だよ。僕も、実物は初めて見た」
ソロが急に来た!でもって謎の単語もでてきた!ああ、あの三姉妹から預かったでかいタマゴのことか〜…!

ソロが出てきたことによって話の展開もガラリと変わってきます。
続きは次回に。