DSCN0127写真は客前に点てた茶を出したひとこまです。
私が「茶道セラピー教室」を開設して最も多くお聞きした
言葉が「おかげで鬱が治りました。」です。
「鬱病」がピークの時は医師の助けがいりますが、薬を
飲みながら仕事のできる状態の方が稽古に来られますと、
必ず1年前後の稽古で「おかげで鬱が治りました。」
お礼を言われます。
詳細をうかがうと、薬を飲みながら仕事をしているのです
が、なかなか完治しないのと、再発の不安があるとの事です。
でも、稽古を重ねると、日頃の不安感がなくなり、気持ちが
落着いて、自分に自信が戻ってくるとの事です。
ご本人は気が付かれませんが、初めて稽古に来られた時は
何か茫洋とした感じがあるのですが、お礼を言われる頃には、
お弟子さんの内なるご自分に、「素敵な緊張感」が宿っています。
これが「21世紀のわび茶=茶道セラピー」です。

                                                                       宇田宗風
茶道セラピー教室
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