もうこのブログには登場しないつもりでしたが久しぶりに。


「ずっと見守ってるから。
もっともっと勇気を出して!行くよ!!」

とスターファミリーたちに声をかけられましたが
多次元宇宙の自分を思い出していくたびに
エゴが恐れて肉体から魂が抜けて行く感覚になっていき、
そのため魂の方向と逆の方向に行ったら
1か月体が動かなくなりました。
よって強制的に無になることができました。


そのような無の中で、

・ホルスの目
・トゥト アンク アメン(ツタンカーメン)の能力

というような
エジプトに関する
自分自身の目隠しを解き放つ
ダウンロードが入っていきました。


一つ言えるのは、
魂と逆の方向へ行く際にも
常にハイヤーの視点で観察し
ハイヤーの視点で綿密に軌道修正をかけている
ということです。


さて、多次元宇宙のお祭りが
押し迫ってきている中、光と闇も
色濃くなっているように見えていく中
みなさんは、そのドラマに熱中してしまっていますか?
それともドラマに真剣にならず
無事に適当に緩んでますか?w


光にフォーカスしすぎて力んでしまえば
ドラマの中で熱中しすぎて
ドラマの中にいることを忘れてカルマを作ります。

だからスターシードはある程度のところで
真剣になれないように切り上げられます。

ドラマに入ったとしても、
「今ドラマの中に入ってんな。」と
分かっていないで
外側の光にフォーカスしすぎると
外側の闇も色濃く映り、排除しようとします。


琴座の人は分かると思いますが
全部それはあなたの中にあるもの。

内側に入らざるを得ないのです。
琴座は全部鏡張りのように内側を映しますから。
内側から変容させていくベガのやり方で
静と動を一致させる。
そのように内側に入っていく美しさが私は好きです。


静を極めている時は一切動きません。
この1か月一切私は動きませんでした。
(エゴの癖で動こうとして、
強制的に止められて結果「静」になりましたが。)


しかし人々はさらに私が
バージョンアップしていると思っています。
止まっているのに、です。
止まって内側に入り続け覚醒する。
それはまさに、止まっているけど動いている状態です。


それが静と動の統合です。
コマのピークの動きです。
これを極めるのが私は好きなのです。

最後は静になってこの肉体を脱ぐのですから。


ですから、光だー!闇だー!などと
静と動がごちゃごちゃになっているうちは
このドラマの中に熱中し、
すべてを見極められないということです。


コマが止まれずに、気づいたら

「あ、熱中しすぎてまた地球輪廻しちゃった。てへぺろ」

とやりたい人はそれもいいでしょう。


光が勝つ!闇は排除!
という幼いやり方は私は好きではありません。
そういう遊びは、この地球ではつまらない。
やはりそう思うのは琴座だからかもしれません。


光と闇ごっこの遊びが
決して悪いのではありませんが
その真剣さは、力みを強調し
ドラマを色濃くしていたので
この3次元幻想ゲームにリアリティを増すことで
地球外の惑星の概念さえも思い出せない

今までの地球ではそれでよかったのですが
そのドラマの癖というのは、
これからの軽やかなエネルギーでは
私には暑苦しく感じます。


宇宙種族も、あらゆるステージを歩いてきました。
今はアセンションしている種族も、
二元の戦いのステージを通過してきました。
そしてその時の投影を現在の地球にも投影し、
最もらしく誘導している方もいるということです。

例えば14万なんちゃらでしたっけ?
自らの内側がシフトしていくとき
その数字に捉われる必要はあるのですか?ということです。


私はそのこと自体が悪いのだと言っているのではありません。

しかし、エゴが肥大化したまま
使命を握りしめている人は
そういった情報によってエゴが外側に向かっていく
ということに気づけないのです。


当然そのドラマにフォーカスしているのですから
エゴも肥大化し自分は特別なんだという
エゴの優越からくる誘導、善悪、正義、上下。
という二元も色濃くなるということです。


言う事がそれぞれ違うのは当たり前です。
正しい間違っている、ではないのです。

それぞれの宇宙があり、
宇宙自体も多次元なのです。
人間の知能では認識できないほどに。

ですから、それが真実な方たちには
それが真実なのです。
そのままです。


自分が神だと思い出せないと
そういった情報が唯一と感じ巻き込まれます。
それがあたかも唯一の真実であるかのように思え
自分の内側を忘れ、外側のそのドラマに入っていくのです。

そしてその幻想をより濃くする。

ですからどこにフォーカスするかで
この地球でもますます、
ドラマの濃さが変わるわけです。

内側に入り続けている人は、
そこには巻き込まれないでしょう。


タイムリーでkuさんの記事でています。
シフトして解放されキレイになられている方にとっては、
闇との闘いは関係ありません。
それらはあったとしてもシフトの材料にしか過ぎません。

とね。


闇は確かにあります。
そしてそれらによる地球の問題はあります。
しかしそこへフォーカスすればするほど
それらは大きくなるのです。

そして本当の強さや美しさは
闘いを越えたところにある。

私自身はその領域から
この地球へ働きかけたいと思います。

そして私という人間キャラクターさえも
フィクションであり、創造の根源から見た
面白いものの見方の一つに過ぎないのです。


そして、そのドラマをやりたい方々に対しては
その方たちを尊重しそっと離れるだけです。
関わりません。

しかし、その概念から抜けたところで
光を働きかける人は好きです。
エネルギーの風通しが良く軽やかですから。


そして、こういった光と闇の
白熱のようなドラマの中で
この3次元幻想、信念プログラムの中で
偽りのスピリチュアルの人たちが
この幻想を追いかけ続けて
投影ドラマを創り出し続けている。

地球の波動が上がるたびに
エゴが肥大化した、知性とは言えないそれが
明るみになるのはとてもいいことだと思います。

ひとりひとりのスピリチュアリティの立ち位置が
明るみに露呈されていく状態だからです。
彼らがその内側に気づいていくために
偽りの自分を受け入れるために
そのくらい厳しくて、もういいのです。


彼らは偽りの自分を受け入れられず
受け入れられない自分をさらに偽り続けます。

私は彼らを
見せかけキラキラ中身ドロドロ
嘘つきスピリチュアルぶりっ子と呼んでいます。

略して嘘つきです。


何かスピリチュアルな奥義を習ったことと
内側の観察による変容は全く別のものなのです。

そこにしがみつき、
自分は何かを手に入れたと思い込み
何か自分のプライドがトリガーされることがあると
「そのやり方は、この常識で、この社会ではおかしい。」
と言いたくなるとします。

まるで自分の在り方、
やり方が唯一とでもいうように。


その地球での常識、その手放せない概念
宇宙に持って帰れるんですか?

そんな頭でっかちで
宇宙に還れますか?

宇宙の女性器の膣を通れませんよね。膣が裂けます。


これはあくまで例えですが
特に男性に向けてもこのビジョンが降ろされました。

結局、地球想念の霊界でつっかかって
宇宙に還れませんよ、ということです。

それがいつも私が言っている地球的概念です。
kuさんで言う、フォーカス27です。


そこをバリバリ剥がして
軽くするためにトリガーされている。

トリガーされるものがまだ内側にある
ということに気づかなくてはいけないのです。


アセンションは外側からやってくるのではありません。
外側の光からやってくるのではありません。
そんなものは幻想です。

その幻想の中で光を強調すれば
闇のドラマはさらに色濃くなります。

そこから出ることがシフトです。
あなたが意識を向けた先、
フォーカスした先に具現化があります。

ドラマに意識を向ければ
ドラマは色濃くなります。


てきっとうに
うすっぺら~く
緩んで
でも、でかい花火を地球で打ち上げる。

これができるのがスターシードです。
しかしそれができるから、
この地球では人間に妬まれます。

見せかけキラキラ中身ドロドロ
嘘つきスピリチュアルぶりっ子にも狙われますw

しょうがないです。そんなもんです。
人間もこの地球も。


しかし大丈夫です。
自分が統合していくと光になっていきますから
そのようなステージすら通過して
そんな念にも影響されなくなります。


想念プログラムで生きている彼らには
本質のエネルギーで生きるスターシードが脅威でもあります。

それひっくるめて完璧です。
いい意味で諦めて下さい。

スターシードである私たちも
現在人間である限り一緒です。
それを受け入れて下さい。
そしてその領域を抜けていくしかありません。


あなたが反応するということは
あなたがまだそのステージにいるということです。

常にあなたの内側で起こる反応です。

外側のスピリチュアルぶりっ子
略して嘘つきたちは関係ないのです。

全てあなたです。

見るべきところは全てあなたの内側の反応なのです。


シフトすると、その状況さえ鼻ほじって見ていられます。
ステージを抜ければ分かります。
さらなる銀河のステージが待っていることに気づきます。
鼻もほじっていられないくらいエキサイティングです。


しかしそのエキサイティングさえ
幻想だと気づいていくのです。
人間が神と崇めた宇宙種族は
同じ立ち位置の仲間だったことを思い出すからです。

そして彼らは地球が崩壊しないよう
地球をサポートしています。
介入ではなくサポートです。

この地球霊界を含む二元の色濃い
想念地球が崩壊してしまうと
彼らの宇宙全体にまで影響を及ぼしてしまうからです。


そして
てきっとうに
うすっぺら~く
緩んで
でも、でかい花火を地球で打ち上げる。

それは緩んでいるからできること。

地球ででかいことをやっても
常に緩んでいるから執着を持たず手放せる。


天の川銀河の二元を越えて行く
だから去年の12月の公開セッションでは
アンドロメダ銀河と天の川銀河の
統合のダウンロードが入ってるんですよ。

天の川銀河にはないアンドロメダ特有の、
二元を超えたすべてを包む流動性の愛です。

それはその人にとって、
気づくべきタイミングで発動されるでしょう。


さあそして、私の言うことも
創造の根源の一つの側面の投影でしかありません。


あなたという神は、
この地球でどのような投影をし
ご自身の地球を生きるのでしょう?


あなたという神は、
どのステージのホログラムの投影をし
この地球に映し出しているのでしょう?


想念だらけの地球霊界あたりですか?

それともその概念を生きているうちに抜けて
銀河の概念を思い出しますか?


この地球での一瞬の命。

次の惑星(あるいは地球)でこの命の経験をどう生かすのでしょう?

死ですって?そんなものは幻想です。

死んだら終わりではないのですよ。


憎いあいつも
憎まれたあいつも
何のためにあなたの前に登場してくれて
次の人生ではどんな続きがあるのでしょうね?


私たちはシフトし続けていくのです。

今生はその美しいひとつぶのエッセンスに過ぎません。

覚えていてください。闇さえも美しいのですよ。


あなたが悪と思っている闇さえ
あなたが創った幻想なのです。


そしてやがて、その先にあるただひとつの
根源の目に映し出されている光に到達するのです。


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hirokazuさんにオーダーして
  私の元へやってきてくれた宇宙龍のビジョンも
   まさにふたつの銀河の融合です。
この2つの銀河が手を取り合うビジョン。
hirokazuさん天才かよw

      

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