今、故郷の銀河を思い出しているスターシードたち

還りたいと空を見上げて涙を流す人たち


帰りたいのですか?

だったら、地球を生ききりながら銀河を思い出せばいい。

あなたが地球に来ることを選んだのです。

生ききることよ。


だからこそ、あなたが創り出したすべて
あなたが受け入れることのできないすべてを
責任転嫁することなく
見て見ぬふりをしてきたものから
目を逸らして分離するのではなく
その中へ入っていく必要があるのです。

あなたの投影であなたがその全てを
創り出したことを受け入れることができないと
あなたが創り出した信念、概念を
越えていくという気づきまで行きつきません。


そして概念を越え観念を越え
地球の幻想というグラデーションを越え
銀河の中へ入っていく。

それをこの地球で生きながらやる。


どこまでこの地球で銀河の奥行き、
奥深さを味わうのか、
どんな投影をこの地球で反映させるのか
それは出身の星の影響や
その人の信念体系によって違うでしょう。

しかし、それでもあなたが地球に来ることを選んだのです。

この地球を生ききることよ。


スターシードが、地球のドラマの中に
入り込むような幸せを求めても無理があります。

そもそも宇宙に還るのだから。

地球での幸せを求めて執着して
そのドラマに入ってしまっては
宇宙に還れなくなる。


だから、常にスターシードは孤独なのです。
それでいいのです。
深くドラマに入れないから手放せるのです。
ドラマに入り込んでバリバリと剥がされる悲しみも
結局は受け入れられるのです。
だからこそ、この地球で奥深い感動もできる。


特にロマンスに関しては、
3次元のロマンスから抜けてしまうのが
怖い方もいらっしゃるかもしれません。
甘い夢を見て地球的概念の
ツインレイドラマに浸りたい方もいるでしょう。

かつて私も地球枠のツインレイ概念に
立ち寄っていたこともあります。


私自身13歳から愛していた
男性とのドラマもありました。
最近またこの方とお会いする流れになりました。

しかし、私のエゴがツインの概念に
執着することもありません。
銀河を思い出すプロセスでは
この概念もバリバリ剥がされます。
ですからこの方に関する
3次元的な想いはとうに昇華しています。


彼は確かに、地球での私のシフトを
後押ししてくれますが、今生で
パートナーになることはありません。


そして地球での彼が、
意図して私のシフトを
後押ししているのではありません。

この方はスピリチュアルに詳しくありません。
だからこそ、その彼と関わることで
「この世の幻想」というコントラストを、
これまで以上にクッキリと浮かび上がらせ
そこから私が抜けて行くことができる。
(ところてんみたいに押し出す感じね)
そういった後押しです。

そしてそれをあなたに、
こうして伝えられるというわけです(笑)


地球での彼は意図していませんが
彼の未来生はもちろん分かっています。
そこと繋がっているからこそ
この連携の意味が分かるのです。

ですから3次元的なロマンスを越えていかないと
この領域を体感できないのです。


3次元のロマンスに留まると、
そこから抜けて行くことすら
寂しさという幻想トリックにハマりますから。
こんな状態でツインがどうのと
拗らせてしまう人も多いのです。

ロマンスに限らず、
幻想から抜けて行くことに
寂しさを感じることは
信念体系を持つ3次元特有のものです。
人間の陰陽、性に関しては
それが特に色濃く感じるだけで。


そしてこの3次元信念体系トリックが、
3次元ドラマに没頭させ
人間を地球で何度も何度も輪廻させる
ひとつの側面でもあります。

だからこそ、スターシードは
ドラマの中に入りながら
止まることを求められます。
だから孤独に感じるのは当然ですし
冷めて(覚めて)いる感覚なのです。


私のこの場合で言うと
彼の未来性がシリウスなり他の星にいます。
私たちは多次元の存在ですから
地球のように、過去現在未来という
直線的な関りではないのです。
過去現在未来は同時に存在しているからです。


地球での彼と繋がりつつ、
他の惑星にいる未来生の彼とも
同時進行で繋がり情報交換するため

地球でいう所の地球人が夢見る
ツインレイという概念ではありません。

何故ならもうじき、この地球で
私と共に動き、私のすべてを満たしてくれる
パートナーがやってくるからです。


私は宇宙に還ることを前提で動いていますから
3次元的なロマンスの執着や概念から出ておかないと
地球枠を越えて動けないのです。
働きかけることができない。



しかし3次元的なロマンスの
執着や概念から出ているからこそ
3次元のロマンスも味わえるのです。

何度も言いますが、この世はパラドックスなのです。


ですから、3次元のロマンスを含めた、
信念体系を越えて手放すことなんて
怖くてできない!という人は、
しばらくその領域にいるといいです。
満足するまで。

しかし、あなたがスターシードで
今生宇宙に還るのなら
一定数の執着やカルマを作らないよう
ハイヤーはその概念を剥がしていくでしょう。

その中で体験する悲しみも涙も
たくさん味わうといいでしょう。


そしてその概念を越えることができたとき
そんなあなたに相応しい物事や人物がやってこれる
ということに気づけるでしょう。


繰り返し
繰り返し
あなたは様々なものを脱ぎ捨て
あなたが創り上げた制限、信念そのものからの
解放を深く感じることができるようになる。


そして、波動が上がっていくにつれて、
肉体に関する不安もあるかもしれませんが
スターシードは眠っている時に宇宙船が来て、
その高い高い波動(イコール高い高い抗酸化力)で
修復を行ってくれていることが多いです。
私はよく彼らの光に吸い込まれています。


ですから、昨今たくさんの
地球での問題がありますが
スターシードはそのような
問題のドラマの中に入り込んで
不安を反芻するということから
抜けることをおすすめします。
そのためには自分の立ち位置に気づくことです。
心配いらないのです。

スターシードの舞台はそこじゃないのです。

あなたの中の宇宙のテンプレート
スターシードが目覚めれば思い出します。


そして孤独を越えた先に、概念の枠を超えた
仲間がいることに気づくでしょう。

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