肉体を持ったまま生まれ変わるの。火花散らしながらね。 : ＥＴ種族と共に高次のセクシャルへと導くギフトセッション

スターシードは、地球を通過しているだけ。

kuさんの言葉を借りれば、死までの暇つぶし。

真剣に意味付けなんかしてないで
もっと適当で、緩んでいいんですよ。

あの人の見方も
この人の見方も

地球を通過中のすべては幻想なのだから。

あなたも私も皆、フィクションなんです。

そんな地球フィクションの中でも、
奥行きだったり、深みだったり、

地球で体験する宇宙の愛だったりを体験する。

地球にいる相手もまた、
人間界を知らない外の視点

（スターシードの視点）を
あなたというスターシードから体験する。

＊＊＊

他人が自分の光を奪うからといって
自分の中の世界だけにこもってはならぬ。

あなたは人間たちのように立ち居振る舞う必要は一つもない。

しかし、あなたは人間たちから逃げてはならぬ。

あなたは、彼らを全く必要としていないけれども、
彼らはあなたを必要としている。あなたの光を...

そしてその光を与えられることで、
あなたのような存在に少しでも近づけるのだ。

＊＊＊

これは、息子がまだ１４歳の時

私が寝たきりの時に、
創造の根源から言われた言葉です。

人間の男の子が、この言葉を降ろされた重み

スターシードのあなたなら理解できるでしょう。

そして、私が２年の寝たきりから復活した直後

バトンタッチで今度は息子が
２年頭がおかしくなりました。

スターシードあるあるです。

皆、こうして通過していく道なのです。
苦しみを伴いながら、脱ぎ捨てていくのです。

私たちスターシードは
軽やかに肉体を脱ぎ捨てて行くんです。

風のようにこの世を去っていく。

しかし、３次元ドラマにはまっているときは
ドラマにはまっていることも分からないのです。
ドラマのトリックは至るところにあります。
スピのドラマも自我の数だけありますから。

この世界は投影の世界なのですから
その数だけ矛盾があるのです。

そしてこの星ではそれが完璧だと分からないと
この星のドラマのトリックから出ることができません。

軽やかに脱ぎ捨てて行くという事は

止まる
思考を止める（今ここに居続ける）

ことです。

光だ闇だと戦いに熱中して、死ぬときに
ピタリと自分を止めることを極めている人は

もちろんそれでもいいでしょう。
宇宙に冷静に還れるでしょうから。

しかし、人助けや地球助けのドラマが楽しくなって

「やっべえええええ――
クッソ楽しいぃいいいいい―――！！！！

アドレナリンとまんねえええええ！！！！」

となったら、止まれないんです。
制動距離があるからです。

この制動距離の影響で、
「また地球来ちゃったてへぺろ」となるわけです。

しかし、還る、すなわち
宇宙へ転生するのであれば

止まる練習をするのです。

止まって今ここに居続けることが、
ハイヤーと統合している状態です。
それを体感していくことなのです。

例えば、よくある３次元ドラマとして
本当に愛する人とようやく、ようやく、

ようやく結ばれたとします。
ようやく結ばれて、その２つの肉体を
明日、愛の中で重ねる。
その前日に、片方が死んだら？

あなたの感情はどうでしょう？
それが３次元の幻想だなんて到底思えないでしょう。
ドラマという幻想の中にどっぷり使って
また来世も会おうね、となるのではないでしょうか。

感情にアンカーされて

我が人生に悔いありまくり！！！
と泣き叫ぶかもしれません。
宇宙に還る、他の星に転生するどころではなく

見事、３次元トリックにはまりますよね。

ですから、

止まって

ドラマをドラマと見抜くこと

が
スターシードには求められるのです。

しかし、すべてのスターシードに当てはまりません。
私はかなり高度なことを言っています。

そこを本当に分かれるまでには、
それなりのステージを
体験として潜り抜けなくてはいけません。

そして私を好む人は、この高度な遊びをしたい人、できる人です。

この地球で薄っぺらいことなど望まない。

だからこの地球人生では大変なのです。
たくさんの重りをギリギリまでつけて

その中でたくさんの決意をしながら扉を開け続けて
華麗に舞い上がるのですから。

そんな状態でスターシードが地球で生きるの

怖いに決まってるじゃん。

３次元の信念体系のプラグにこれからも

ガチガチにつながっている人と合うわけがないじゃん。

それをあなたが個人のカルマとしても

解き放っていく苦しみが

３次元に留まる人に理解できるわけないじゃん。

それを人間に求めるから苦しいんですよ。

それは無理だということを受け入れて下さい。
時間の無駄です。

今のステージにあなたを
理解できる人がいないのに
いつまでそのステージに用があるの？
何の損得があって何にしがみついてるわけ？

ステータスの優越感のため？
残念だけどあなたのことを
知らない人から見たら
あなたの存在など何も意味ないよ。

偽スピの仲間といると寂しくないから？
残念ですが全て幻想です。

すべてに意味はない。
全て０×０なの。

本格的にシフトして行く時、
地球独特の調和「みんなと一緒」
は一切通用しないのです。

エゴが作り上げた観念のレッテル付け
(こうするべき・ああするべき・なんでどうして？）
で動いている人は
この言葉に混乱するでしょう。

エゴが創り上げた「観念という幻想」
に捉われ、永遠に答えを求め続けるからです。
そして自分自身にこびりついた
観念の投影で答えを探しても
永遠に答えは見つかりません。
あなたが何度地球を生まれ変わっても。

３次元は観念という幻想ごっこだと気づくまで。

そしてこのトリックから抜けられず
多くの人は永遠に地球を輪廻し続けます。
地球霊界から出れないのですから。

自分自身の内側の混乱を
人のせいにして責任転嫁し
人に嫌悪感を抱くことで
逃げ続けるのもよしです。
これからもそういう
領域次元に居続けるだけです。

しかし、内側に入り続け
このエゴの観念の幻想を
見破っている人には
笑い話のはずです。

理解して欲しいのなら、
まずあなたがあなたを

スターシードであることを理解し

理解してくれる波動の高さに
いる人のところまで

あなたが勇気を出して
あなたが突き抜けていかないといけないんですよ。

そしてそのプロセスには、
これまで通用してきた
あなたのプライドや古い信念など
通用しないと受け入れ
認めたくないことを認め続ける必要があるの。
そして多くのスピリチュアルぶりっこは
ここから目を背け、逃げ続けるのです。

死にたいと思ってもいいよ。

あなたというスターシードが

必ず守られることを知ることになるだけだから。

死にたいと思ってもいいよ。

エゴが死んでハイヤーと統合するだけだから。

スターシードは

肉体を持ったまま生まれ変わるの。

火花散らしながらね。

そしてその火花が光となるんだよ。