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■機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン


ちと姉の家にお呼ばれされて、00を視聴後に飯を食いに行ってたんですが
その姉夫婦の家にSONYの”HDD搭載BDレコーダー”があって驚いたや。
やっぱり、フルハイビジョンのTVを買ったりすると”そっち”にも興味が出てくるのかな。
少しずつ、一般層にも浸透してきたと。
うちの姉の場合、DVDとBD(ブルーレイ)の違いすらわかってないけどw


第14話 「歌が聴こえる」



あ、ありのままに(ry


「な、な、な、なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああ」


復活して早々、イアンのおっさんのリアクションに吹いたwwwww
本当、生きてて良かったわ(´ω`)


「つまり、ダブルオーライザーを起動させ、敵を退けさせたものの
アロウズが衛星兵器を使用していることを知り、そいつの破壊ミッションへと突入。
見事打ち倒したが敵の奇襲を受けて、地球圏に落下。地上に不時着。
しかも、刹那の乗ったダブルオーライザーとはぐれてしまったと。そういうことだな」



おやっさんの言葉通り、”最悪”な状況だよね。
ダブルオーもいないし、敵に襲われたらシャレにならない。

と、おやっさんが状況説明を受けている一方でロックオンとアニューの絡み。
ロックオンはCBの現状を(カタロンに)報告していたわけだけど


「どなたと通信していたんですか?」

「野暮用だよ」

「気になるんです・・・」 「?」

「アロウズがプトレマイオスの位置を、なぜあれほどまでに正確に把握できたのか・・・」

「・・・なるほど、リターナーさんは俺を疑っているのか」

「まさか!疑問に思っているだけです。あ、それと呼び名はアニューでいいですから」


スパイを装っているのなら、わざわざロックオン一人に尋ねる必要はないだろうし
やっぱり、アニューは無自覚に利用されているのかな。その内、ティエリアが感づきそうな気もする。


皆とはぐれてしまった刹那。
ネーナから情報を貰い、00と共に地球へと降りるが・・・


「なぜだ・・・やつがどうしてここにいる!」


そう、やつとはひろし!



「よう、久しぶりだな」

「アリーアル・サーシェス! なぜ貴様がイノベイターに!」

「おうよ。傭兵は以来があれば、ギャラ次第でどこにでもつく」

「あんたの戦いに意味はないのか!」

「あぁるよ。お前には理解できないだろうがな。
今日はお前さんに会いたいって人を連れてきたんだ。俺のスポンサー様だ!」



ひろしのスポンサー。つまり



キラッ☆


「イノベイターか!?」

「そうだよ。名前はリボンズ・アルマーク。
”久しぶり”だね、刹那・F・セイエイ。いや、ソラン・イブラヒム」

「ッ!」

「そうか。君にとっては、初対面だったね。でも、僕にとってはそうじゃない。
11年前に君と出会っている。そう、”この場所”で」



な、なんだってー


「おろかな人間が殺しあう泥沼な戦場。その中で、必死に逃げ惑う一人の少年。
僕は君を見ていたんだ。MSのコクピットからね」

「ま、まさか。あの機体に・・・オーガンダムに・・・」

「あの武力介入は、オーガンダムの性能実験。
当然機密保持のため、その場にいたも者は全員処分する予定だった。
けれど、僕は君を助けた。オーガンダムを、僕を見つめる瞳が印象的だったから。
それだけじゃない。ヴェーダを使い、ガンダムマイスターに君を推薦したのは僕なんだよ」

「・・・礼をいってほしいのか」

「君の役目は終わったから、そろそろ返してほしいと思ってね。
それは本来、僕が乗るべき機体なのだから」

「・・・悪いが断る!」




一期から印象的だったオーガンダムと刹那のツーショット。
もうちょっと刹那の心理描写が明かさてもいいのでは、と思ったけど
オーガンダムに乗っていたのがリボンズだったとは・・・。

ふむ・・・。
つまり、刹那がガンダムマイスターに選ばれたのは、リボンズのきまぐれからだったと。
個人的に気になるのは、なぜリボンズがオーガンダムに搭乗していたのか。
イノベイターだから、性能実験のパイロットとして参加できたのか。
それとも、リボンズもガンダムマイスターだったのか。選ばれた存在だったからなのか。
どっちにしろ、トランザムやツインドライヴシステムのことを知らなかった辺り、
アロウズを結成したのは、実はイオリアに切られたからだったりして。


一方、CBの方は、おやっさんの不安が的中。アロウズの連中が迫ってきた!
またしても”アニュー”が利用されたのか、アニュー自身も自分らの位置が特定されたことを不安に思う。

主力のダブルオーが居ない今、他のガンダムで耐えるしかない。
今回は、ここからの流れが熱かった。刹那vsひろし、CBvsアロウズが同時進行!


「ティエリア・アーネ、君はイノベイターだ!我々と共に使命を果たせ!」

「断る・・・! 強い・・・これがイノベイターの力!」



あの赤髪イノベイターvsティエリア


「同類を討つのは忍びないが・・・やらねばならない使命がある!」

「譲れないものはこちらにもある!」



PS的に赤髪の方が上に思えるが


「トランザムか! その程度・・・なに!?」

「ナドレの時とは違い、自らの意志で、その姿を晒そう」

「この機体は・・・」





せらヴぃむ


「セラフィムガンダム!」


ナドレの時程のインパクトはなかったが、まさかもう一体のガンダムが搭載されてるとは。
背中の顔が意味あり気だったとはいえ、驚くわw


セラヴィに掴まれて動けない赤髪を”セラフィム”が襲う!


「ちぃ! 討つというのか! 同類を!」

「違う! 僕は”人間”だ!!!」



イノベイターへの決別宣言きたあああああああああああああああああああああ


姫の歌やひろしの影に隠れてしまった感があるけど、重要な台詞だと思うんですよ。
二期からティエリアに注目してきた自分としては(´ω`)


一方、刹那とヒロシは。
機体の性能差もあり、若干刹那が押していた。
(刹那は)負傷していたことで死に物狂いだった影響もある?


「ちっ・・・調子に乗りやがって。ん?こいつは」


ヒロシが発見したのは、民間機ではなく、カタロンのメンバーらが乗っていたやつ。


「ふははは!こいつは”もの”質ってやつだ!手出し無用だ・・・なに?」


人質ならぬ”もの”質w
ひろしは、カタロンを盾にして有利になったつもりだったんだろうけど



ダブルオー無双


ダブルオーはトランザムを発動。
初めて見るそのスピードとパワーについていけないヒロシ。
このシーンのダブルオーは格好良すぎる。


そんな圧倒的な機体性能を見せ付けた”ダブルオー”がそのまま止めを、ってところで”マリナからの介入”が・・・

あのEDの演出&歌は、ダブルオーライザートランザムの影響で
他の人々にも届いたという解釈でいいんだよね・・・。


今回の気になった点

・また裸・・・新OP曲がどうとか、そういった感情は消されたな(;´ー`)
・振られてしまったネーナ
・おやっさん、生きててよかった。そして、吹いた。ナイスな解説だw
・またまた位置が特定されたのは、間違いなくアニューが原因だよな・・・
・対となる存在である”リヴァイブ”をどうにかしちゃえばいいのかね
・クーデターか。大佐は協力するんだろうか
・ルイスに新型MAとか、死亡フラグにしか思えない
・久々のブシドーさん。新型MSはモロ”武士”だなw
・アレルヤはあんなことを言ってるけど、どう考えてもアーチャーに搭乗するのは(ry
・今回の戦闘は良かったなぁ。ティエリアといい、ダブルオーといい、格好良かった
・あのままいけば、ひろしをやれてたよね・・・



最後のマリナの歌。
自分は戦うことができないから、せめて歌で応援というか、皆を元気付けたい。
その気持ちは分からないでもないし、実際によくあることだとも思う。
スポーツと戦争を一緒くたにするのはあれだが、野球等でも応援歌を歌って応援することは普通である。他にも何か意味が隠されていそうだけど、歌自体がびもいのはなぁ(;´ー`)
今回EDで使われたのは、特別な演出だったからと信じたい。
個人的にそう願うぐらい微妙な出来だと思った。


しかし、ブシドーさんの新機体の見た目&名前はすごいな。ビリー、空気を読みすぎw


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”機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第14話 「歌が聴こえる」 感想”