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◆公式HP 夏目友人帳 参


「四期も期待すなぁ」と素直に思えるところで区切ってくれた。
今回も清々しい気持ちで楽しめたと思う。



第13話 「夏目遊戯帳」






amarec20110927-021308



今回の妖怪は・・・お馴染みの面子。

いつもの雰囲気とはまた違う感じであったけれども、
一応”参”の最終回ということで、妖も人もオールスター勢ぞろい。


夏目達は試験も終わり、そろそろ自分の進路を考える時期。
そこでパッと思い浮かび上がった図が田沼も一緒であり、夏目と共に”妖への印象”が大きく変わったことを示していたんじゃないかと思う。

二人の場合、妖のことが嫌いだから・・・とは考えられないもの。
前回の12話を含めて、そこから終盤の”影踏み鬼”にも繋がっていたのが何とも言えなかったや。




「見えることを疎ましく思ったこともあった。
けれど、そのお陰でこんなにもたくさんの出会いを貰えたんだと。
今は素直にそう思える・・・”大切な友人達”

今の俺にとって、人も妖も等しくかけがえのない」




この夏目の台詞が本当によく分かる・想いが伝わってくる〆
穴に落ちた夏目を救うのが”先生”ってのもまさにそれだよね。やっぱり先生との出会いもなぁ・・・。

と、こんな風に妖と人のことを思えるようになったのも、
昔のことを振り返る余裕が生まれたのも、皆との出会いがあったお陰である。
そして、人・妖の優しさにも気づくことが出来たのだ。


今になって思えば、出会った当初はみんな声をかけてくれた。遊んでくれていた。
けれど、自分が珍妙な行動を取り続けるが故に離れていった。

後者に関しては夏目を責めることは出来ないけれども、
あの時は自分が悪かったんだと。妖達のことは責めずに、自分の行いを反省した。
その余裕が生まれたのは以下略。


レイコさんが夢みた光景がまさに今の夏目が置かれている状況なんだろうか。
”友人帳”の由来も・・・違うのかな。

まあそれはともかく。夏目は今の時間を大切にしながら、過去に得られなかった日々を取り戻そうとしている。そこには人も妖も関係なく、友人としての繋がりから形成される時間。


妖と鬼ごっこだなんて、全く想像出来なかった光景を自然とこなしていた。
妖達も付き合ってくれた。そして思いだす過去の自分、友に恵まれている今の自分。

あぁ、夏目よかったなぁ・・・本当に皆と出会えて良かったなぁ・・・としか言いようがないよね。
きっと先生が夏目を見守り続ける気持ちもこんな感じなんだろうと思う。四期も楽しみだや。



今回の気になった点

・すねちゃうぞ!
・名前を返したのは久々?
・最近イメージ変わったな、って
・多軌はいない?
・年齢と共に・・・自分は退化してる。確実に(´ω`)
・かげ鬼だっけ? あれ、何か違う名前だった気がする・・・
・似つかないデジカメ
・夏目www
・味見してぇぇぇええええええええええ
・先生が食してるのは饅頭? かわいい
・むしろいつも飲んでる姿しか・・・って、先生全部喰ってるがな
・なに今の録画中。5.1ch HDってw
・「今、私に出来ることは」
・さりげなく多軌の鞄を持ってあげていたのね
・犬の会
・「この姿も一部では好評なのだぞ!」 この猫、とても誇らしげである
・酔った先生の動きwwww
・しかし、まさか妖と一緒に遊ぶことになるなんて
・足の短い生物がそこに!
・「獣の血が騒ぐ・・・駄目だ・・・楽しい」 ちょ、本気モードwww
・夏目の黄金の右って、どんだけ強いんだろうw
・ミスズが鬼ってまずいだろ。大きさ的に考えて(;´ー`)
・河童の甲羅の上で休むの図
・17時になったら、飽きたらおしまいであろう(´ω`)
・けいどろっぽい
・深すぎの落とし穴。
・この回想からこの流れは反則である・・・
・「・・・しょうがない。気に入ったんだからしょうがないさ」
・そうか。皆にはこの光景が見えないんだもんな
・さり気無く心配する田沼
・まさに”友人帳”すなぁ・・・四期も楽しみすなぁ





 夏目友人帳 参 第13話 今週のニャンコ先生



今週のニャンコ先生は・・・このドヤ顔wwww

普段小馬鹿にされているだけに、やはり多軌にモフモフされるのは内心・・・アレだったのだろう。唯一自分のプリティーな姿を褒めてくれる人物だもんなw