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Fate/Zero MXで一挙放送




一応「化物語」の最終回は昨日の夜に視聴して、驚愕して。
忍野のメッセージとか全く読み取れてなかったわ・・・と思いつつチラ裏していたところ”エクバ”の誘いを受けて。正月早々3時ぐらいまでプレイしてしまって。

今日は今日で初詣に行ったり、昼過ぎには親戚の来襲があったりで落ち着けなかったから、
また後日記事にしたいと思います。正月休みが終わるまでには何とか(´ω`)




第11話 「聖杯問答 オリジナルエディション」 









第11話 「聖杯問答 オリジナルエディション」



自分がリアルタイムで11話(TV放送版)を見た時のチラ裏感想はこちら。


さて、同じくMXで(一挙)再放送されていたFate/Zero。
この11話「聖杯問答」のみオリジナルエディション=BD-BOXver?が見れるということで、torneで録画しておいたのだけれども・・・なるほどなぁ。

原作を読んでいた人がガッカリした気持ちがちょっと分かった気がする。


追加されたと思われるシーンは前半のライダーとアーチャーの会話。
あの唯我独尊のアーチャーが征服王の存在を認めた。己が討って出る価値のある相手だと認めたと思えるやり取り。その上で杯を交わした。

Bパート開始の時臣と言峰の会話。彼がアサシンに襲撃を命じた理由。
言峰のレイジュが減っていた理由が明らかに。そして、またまたライダーとアーチャ。
セイバーフルボッコの流れで追加台詞。騎士王であるセイバーを処女扱い。


と、一回見ただけでも”追加された”とはっきり分かるシーンは宴の会話劇である。
自分は原作を知らないから放送当時は気にならなかったけれど、確かにこのライダーとアーチャーのやり取りが削られていたのは・・・ファンの人的には微妙だったのかもしれない。

英雄王と征服王が互いの存在を認める流れ。このFate/Zeroは基本的に男性キャラが格好良いと思える作品だから、今回追加されたシーンが見れて良かったと素直に思う。

相変わらずセイバーだけ蚊帳の外だった件は仕方がないことだけれども、
彼女が一人浮いた存在だからこそ引き立つというか・・・その、互いに・・・セイバーも含めて”王として”互いに・・・。


そんなわけで、4月から始まる「2ndシーズン」がより楽しみになりましたとさ(´ω`)