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前回と同じで”過程”にさえ目を瞑れば、戦闘シーンを含めてそれなりに盛り上がった回なんじゃないかと思うのだけれども



第14話 「悲しみの閃光」 








機動戦士ガンダムAGE 第14話 ユリン死す



「機動戦士ガンダムAGE」はフリットから始まり3世代に渡って描かれる物語ということで、
考えてみれば個々のキャラが薄いのも仕方がないのかもしれない。

でも、それは制作側の事情であり、見てるこちらには・・・関係のないことである。
ユリンがエミリーよりも”ヒロインヒロイン”していたのは認めるけれども、正直彼女の死に思うことは特に無かった。感傷に浸れなかった。


それよりも個人的に気になったのはUEの正体に対する反応が弱かったこと。
一応フリットが「君達(デシル)は何者なんだ!?」と問い詰めていたが、これって結構重要だと思うんだよなぁ。

なんだろう。おやっさんがUEのMSをメンテしていた話から?
あの回からもう”UE=人間”という推測で物語は進んでいたんだっけ?

自分が見逃してただけかもしれないし、次回の白兵戦でそこら辺が描かれるのかもしれないけれど、もっと驚いてもいいんじゃないだろうか?と思ってしまったのである。

まあ、フリットはフリットで”ユリン”のことで頭がいっぱいだったか(;´ー`)


ともかく、これでUEのMSに搭乗してるのも人類だと分かった。
デシルに止めを刺さなかったのは、やっぱり相手が人(子供)だと分かれば・・・なのかね。
フリットなりに”耐えに耐えた”わけだよね・・・憎しみに負けなかったわけだよね。

しかし、不殺を貫いたらSEEDみたいになっちゃうし・・・フリット的にはUE自体は許せない存在なわけだし・・・。


「・・・”命はオモチャじゃない”んだぞ!?」


”憎しみの感情”が上回り、救世主という言葉が本当に上の空になってしまうのか。
それとも・・・次回フリットの動向に注目である。



今回の気になった点

・「ガンダムが現れてから、我々の計画には狂いが生じた」
・つまり、”計画的”に勝ちを譲っていたわけじゃなかったのか
・エックスラウンダーの力。この機体を作ったのもおやっさん・・・?
・いやいや、大活躍でしたよ(´ω`)
・ビームサーベルも量産化? というか、宇宙ではこんな機敏に動けるの? ひっそりMSも改良されていたりして?
・本当に理由なんてどうでもいいんですねw
・命のやり取り。あれ、いつからUE=人間だと認識したんだ・・・? まずそこに驚かないの?
・そういえば、フリットにしてみれば”デシルも知り合い”なわけだ。完全に二人の関係を忘れていたや
・え、出会って早々にユリンだとバラしちゃうの(;´ー`)
・ラーガン負傷してるし・・・w
・エミリーのスーツ姿は可愛い
・なんかこれじゃあ”自ら望んで”戦場に舞い降りたようなものだよな
・微妙にローゼスビットっぽい
・ユリンが戦う理由もアレだなぁ・・・積み重ねがないから心に響かない(苦笑)
・その理論で考えると”フリットも強くなる”んじゃ。ユリンが搭乗してるMSが特別なんだろうか
・2対1で卑怯です!
・ちょ、あれを避けたwww
・何の捻りもなくユリンオワタ・・・
・ここはお約束の全裸じゃないのね
・「生きるのって難しいね」 悲しいね
・「命はおもちゃじゃない」 フリットが”主人公”してる・・・そう素直に思えた
・デシルに与えられた新型とは何だったのか。第2世代でも敵として出てきそうな予感
・過程はどうあれ、今の戦闘シーンはエイジで一番盛り上がったんじゃないだろうか。
・久々タイタスktkr・・・あっという間に(ry
・え、彼らに白兵戦とか可能なの? 勝算あるの(;´ー`)?
・ラスボス。これは・・・MA?