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ここまで予定調和といったところ?

モイドはあくまで「研究者」って感じである。
ラスボスだけどラスボスじゃないみたいな・・・。


研究のためなら何でもする。ランの兄貴もそれに利用されてるだけ。
王としての責任感も強くて利用しやすい。付け込み易い・・・そんな存在だったんじゃないだろうか。




第9話  「白い鴨川」 










輪廻のラグランジェ season2  第9話 白い鴨川




再び勃発しそうな戦争はまどか達がどうにかすると思うので、
そこは素直に見たままを楽しむとして。




まどかは自分の進むべき道を見つけることが出来るのか・。


終盤を迎えて、個人的に気になるのはそこくらいだろうか。



最後までクサかった3バカの送別会。
彼らがこんなポジションにつくだなんて夢にも思わなかったけれど、
いずれ別れというものは訪れるのである。

ランとムギナミが気にしていたように、ずっと3人では居られない。
離れ離れになったからといって、その絆が無くなってしまうわけではないが、
二人とも既に”学園を卒業した後のこと”を考えている。

周りに流されて決めたわけではなく、自分の意志で。
こんな風に考えられるようになったのもまどかと出会えたからだと。


1クール目の1話から振り返ってみると・・・確かに二人とも変わった。
良い意味で地球にも馴染めたし、表情も柔らかくなった。

外に出ることで・・・本当に大事なものを知ることが出来たんじゃないかと思う。
あえて鴨川という言葉は使わないが、二人が地球で過ごした日々。その感傷に浸れた描写は良かったや。


一方まどかはどうだろう。良い意味でも悪い意味でも変わってない気がする。
いや、変わることが必ずしも正しいという話ではないけれども・・・彼女はどんな進路を選ぶのだろうか。

同じジャージ部だった姉ちゃんだって、ちゃんと別の仕事を見つけているわけであるし。
いっそのこと”ジャージ部を仕事にする。便利屋を営む”ってのも悪くない。
ぶっちゃけ鴨川なら通用するんじゃないかと思うが、どうなることやら。


彼女の真っ直ぐな性格は見ていて気持ちいいけれども、
アニメの中とはいえ”真面目に進路の話”を取り扱ってる以上、
うやむやに誤魔化すことだけはやめてほしいところである。

ランとムギナミが決めたんだから、まどかにも何かしら答えを見つけてほしい(´ω`)


今回の気になった点

・まどかって勉強の方はダメなんだっけ
・やっぱりこのOPはいい。録画で見ても殆ど飛ばさないってのは稀である
・鴨川デイズ。ゆれない・・・?
・キリウスとアレイ。あれ、一人足りなって、もうクリスマス。この前まで夏だったのに
・そんな昔話もありましたね。レガリテの女王
・珍しく田所さんが長らしいぞ。格好いいぞ
・料理の修業? おい、この時間にこんな美味そうな(ry いいなぁ海の料理
・3等がケーキ
・鴨川賞・・・地元じゃねーかw
・サンタラン可愛い
・横並びに・・・なんという格差社会
・”進むべき道” まどかはどうするんだろう
・でこでこ(´ω`)
・梅干。ムギナミはあるのね
・これ強炭酸だったっけ?
・つまり、外見的にも10歳(ry
・橋渡し?
・何でヴィラジュリオも飲んでるんだよ・・・w
・強い思い。どうみてもこれはモイドに
・ランの一芸・・・?w
・保存が利きそうなお土産ばかりで
・AGEも驚きの艦隊ってレベルじゃねーぞ・・・
・ジャージ部魂を歌ってる場合じゃ(ry ムギナミver?