◆CANAAN 私はかつて・・・二度光を失った。
なんという・・・”映画?” な最終回(´ω`)
第13話 (最終回) 「キボウノチ」

この最終回も”単体”として見れば、そこまで悪くないというか、
綺麗に〆られたので納得するしかないというか(´ω`)
正直、前半の”アルファルド”にはガッカリ。
マリアと出会ったカナンと違い、シャムの亡霊を解き放つことが出来なかった。
自分は、これを”愛”だと勝手に受け止めているので、
アルファルドにとって、シャムは”それほど大切な人だった”
だから・・・ということで、その辺は納得できる。
ただ、テンプレ的な流れで”カナン”に怯え、一気に形勢逆転には・・・。
これだけ”大物”っぽく、格好いい悪役として描かれていたアルファルドも、
所詮は”過去に縛られる人間”なんだよということを示しているのかもしれないけど、
それだったら、もうちょっとアルファルドという人間をさ、物語の中で語って欲しかったなぁ。
もう一人の”主人公”みたいなものだし、ちょっと残念。
ウーアに関しても、何話も使って取り上げたわりには・・・だし、
蛇という組織が成り立っている背景&目的も・・・・だしね(;´ー`)
もしかしたしら”続編”があるのかもしれないけど、
もっと人物の描写に力を入れて欲しかった。正直、一番キャラが立っていて、
なお存在感もあった人物は”シャム”だと思う。
二人のカナンのキーマンなのだから、当たり前といえば当たり前か(´ω`)
キャラとしての魅力は・・・”ユンユン”かな。一番活き活きしていたw
逆にカナンは、自分の中では”主人公”としての魅力が少々弱かった。
物語の本筋は、”共感覚”なる能力を持っている故に、
”人間”という存在を”色”でしか理解できなかった”一人の少女”が、
マリアという人物に出会った事で”心”というものを知った。
そして、そこから学んだ結果が”vsアルファルドとのラストシーン”
こんな感じではないだろうか?
つうか、今更語ることでもないか・・・(;´ー`)
今回の気になった点
・あれま・・・爆弾はガチだったのか
・ちょ・・・いきなりアルファルドが小者に・・・
・ベタだけど熱い”屋根の上”での戦い!
・ユンユンがマリアを助け出した・・・って、どうやってw
・爆弾自体は爆発してるよな・・・あれだけ出血していたのに助かるものなのか
・既に死んでいるとな・・・
・アルファルドはあまいというか、カナンを道連れにしるような展開だったら、本当の小者だしなぁ
・腕って、こんなに簡単に千切れるものなのか
・このアイドルも、ウーアに感染していると思っていた時期が(ry
・ユンユンの薬は・・・なるほど。マリアパパの出番か
・シルクロード饅頭わらた
・スイカップきたあああああああああああああ
・ちょ、カミングズもアルファルドも生きてるがな・・・w
・うん・・・カナンが”シュガースティック”を咥えてる絵は好き
・続編がありそうだなぁ。マリアの記憶が消えた理由とか、気になるし・・・
最終回ということで総評的なことを述べると・・・。
前半の掴みは、この手の作品が好きな人には”抜群”だったと思う。
アクションシーン(描写自体は少なかったが)の作画のクオリティも高かった。
けど、自分がアニメを見る際に重視しているというか、あくまで個人の感想なのだけど、
”主要人物の描写” ”ストーリーの面白さ”
この2点が物足りなかった。人物の描写については、指摘するまでもないと思う。
ストーリーに関しては、大きく見せようとしていた割には”底が浅かった”というか。
散々”カナンは普通の女の子なんだよ!”という台詞が強調されていたように、
この物語は”カナンが人間になる”までの成長物語だったのかもしれない。
その他は、あくまでスパイス・・・。ようするに・・・
勝手に期待しすぎたあああああああああああああああああああああ
「true tears」がかなり面白かった故に、人知れずハードルを上げていたということで・・・。
と、ネガティブなチラ裏になってしまったかもしれないけど、最終回の”後半パート”は、
ラストを飾るという意味では悪くなかったと思います。
OPに関しても、4月から放送〜の中では一番好きでした(´ω`)
なんという・・・”映画?” な最終回(´ω`)
第13話 (最終回) 「キボウノチ」

この最終回も”単体”として見れば、そこまで悪くないというか、
綺麗に〆られたので納得するしかないというか(´ω`)
正直、前半の”アルファルド”にはガッカリ。
マリアと出会ったカナンと違い、シャムの亡霊を解き放つことが出来なかった。
自分は、これを”愛”だと勝手に受け止めているので、
アルファルドにとって、シャムは”それほど大切な人だった”
だから・・・ということで、その辺は納得できる。
ただ、テンプレ的な流れで”カナン”に怯え、一気に形勢逆転には・・・。
これだけ”大物”っぽく、格好いい悪役として描かれていたアルファルドも、
所詮は”過去に縛られる人間”なんだよということを示しているのかもしれないけど、
それだったら、もうちょっとアルファルドという人間をさ、物語の中で語って欲しかったなぁ。
もう一人の”主人公”みたいなものだし、ちょっと残念。
ウーアに関しても、何話も使って取り上げたわりには・・・だし、
蛇という組織が成り立っている背景&目的も・・・・だしね(;´ー`)
もしかしたしら”続編”があるのかもしれないけど、
もっと人物の描写に力を入れて欲しかった。正直、一番キャラが立っていて、
なお存在感もあった人物は”シャム”だと思う。
二人のカナンのキーマンなのだから、当たり前といえば当たり前か(´ω`)
キャラとしての魅力は・・・”ユンユン”かな。一番活き活きしていたw
逆にカナンは、自分の中では”主人公”としての魅力が少々弱かった。
物語の本筋は、”共感覚”なる能力を持っている故に、
”人間”という存在を”色”でしか理解できなかった”一人の少女”が、
マリアという人物に出会った事で”心”というものを知った。
そして、そこから学んだ結果が”vsアルファルドとのラストシーン”
こんな感じではないだろうか?
つうか、今更語ることでもないか・・・(;´ー`)
今回の気になった点
・あれま・・・爆弾はガチだったのか
・ちょ・・・いきなりアルファルドが小者に・・・
・ベタだけど熱い”屋根の上”での戦い!
・ユンユンがマリアを助け出した・・・って、どうやってw
・爆弾自体は爆発してるよな・・・あれだけ出血していたのに助かるものなのか
・既に死んでいるとな・・・
・アルファルドはあまいというか、カナンを道連れにしるような展開だったら、本当の小者だしなぁ
・腕って、こんなに簡単に千切れるものなのか
・このアイドルも、ウーアに感染していると思っていた時期が(ry
・ユンユンの薬は・・・なるほど。マリアパパの出番か
・シルクロード饅頭わらた
・スイカップきたあああああああああああああ
・ちょ、カミングズもアルファルドも生きてるがな・・・w
・うん・・・カナンが”シュガースティック”を咥えてる絵は好き
・続編がありそうだなぁ。マリアの記憶が消えた理由とか、気になるし・・・
最終回ということで総評的なことを述べると・・・。
前半の掴みは、この手の作品が好きな人には”抜群”だったと思う。
アクションシーン(描写自体は少なかったが)の作画のクオリティも高かった。
けど、自分がアニメを見る際に重視しているというか、あくまで個人の感想なのだけど、
”主要人物の描写” ”ストーリーの面白さ”
この2点が物足りなかった。人物の描写については、指摘するまでもないと思う。
ストーリーに関しては、大きく見せようとしていた割には”底が浅かった”というか。
散々”カナンは普通の女の子なんだよ!”という台詞が強調されていたように、
この物語は”カナンが人間になる”までの成長物語だったのかもしれない。
その他は、あくまでスパイス・・・。ようするに・・・
勝手に期待しすぎたあああああああああああああああああああああ
「true tears」がかなり面白かった故に、人知れずハードルを上げていたということで・・・。
と、ネガティブなチラ裏になってしまったかもしれないけど、最終回の”後半パート”は、
ラストを飾るという意味では悪くなかったと思います。
OPに関しても、4月から放送〜の中では一番好きでした(´ω`)