〜Fantasy Earth Blog〜

かつては「Fantasy Earth Zero」の日記がメインでしたが、現在は視聴してるアニメの感想やPSP関係ネタを中心としたチラ裏です。

放送終了のアニメ :夢喰いメリー

■タイトル一覧■
  • (アニメ) 夢喰いメリー  第13話 (最終回) 感想
  • ( 2011年04月08日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第12話 感想
  • ( 2011年04月01日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第10話 感想
  • ( 2011年03月11日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第9話 感想
  • ( 2011年03月07日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第8話 感想
  • ( 2011年02月25日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第7話 感想
  • ( 2011年02月18日 | Comment(2))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第6話 感想
  • ( 2011年02月11日 | Comment(2))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第5話 感想
  • ( 2011年02月04日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第4話 感想
  • ( 2011年01月28日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第3話 感想
  • ( 2011年01月21日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第2話 感想
  • ( 2011年01月14日 | Comment(0))

  • (アニメ) 夢喰いメリー  第1話 感想
  • ( 2011年01月07日 | Comment(2))

カテゴリ:放送終了のアニメ > 放送終了のアニメ :夢喰いメリー

◆公式HP 夢喰いメリー


終盤の2,3話までの空気は悪くなかったと思うのだけれど、
良くも悪くも最後まで”メリー達が可愛い”な話だったというか(´ω`)

”夢と希望”がこの作品のテーマだろうし、
綺麗な言葉で飾るのはいいが・・・色々と端折り過ぎじゃないかと思う。


第13話 (最終回)「夢ふたたび」






夢喰いメリー 「夢ふたたび」



「夢も心も壊れちまったからな・・・けど、またやり直せるはずだ。
”人間は何度でも見られるんだからさ”」



これは千鶴だけに当てた言葉じゃないよね?
だったら、もっと何か・・・具体的な救いが欲しかったよ。


夢路達にとって夢とは・・・今更過ぎるから触れないけれど、
結果的には”夢と希望を失わなかった”彼らの勝利だ。

しかし、打ち切りENDのようなピッチで終わってしまった感は否めない。


あの”悪夢の塊”である樹海をどう倒すのか?
最終回はそこに注目していたのだが、うーん・・・。

メリーが送り返してきた夢魔達のような”心”を持っていない彼女だからこそ、
これまでとは異なる術で・・・なんてことは無く、目新しいことは起きなかった印象である。

考えてみれば、改心することが不可能な樹海を夢の世界に送り返しても無駄なわけだし、
今回のように存在自体を消滅させることが正しい選択だろう。
どんなに”夢だ希望だ”訴えても、樹海に言葉は届かないのだから。

でも、やっぱり何かが物足りない。


エンギが止めをさしたのは、その正しい選択を実行させるため?
メリーじゃ”送り返すことしか出来ない”から?



いや、それはいいか。メリーがあの鍵を使わなかった点だけは意味不だけど。


完全な悪である樹海だが、なぜか先生とは想いが通じ合っていたわけだろう?
それは決して良い方向には働いてなかったけれど、そこをもっとさぁ・・・。
一応ラスボスなんだからさぁ・・・描いてほしかったなぁ・・・。


悪にそんな描写は不要。ただ敵として描けばいい。


単に夢と希望が”絶望を打ち崩す”様を魅せたかっただけなのかね・・・。
あれ、何かどこかで聞いた覚えのある羅列・・・あぁ、ダンガンロ(ry

とまあ、これまでの戦い、戦った夢魔達には何かしらのメッセージが込められていると思えたのに、この樹海戦は何とも・・・キャラ自体は良かったというか、キャラ立ちしていたのに・・・。


最終回として考えると正直消化不良だったや。
張られていた伏線もあまり回収されていない気がするし(´ω`)



今回の気になった点

・グリーがスマートフォンへ・・・どう見てもポケモンのぱく(ry
・もう一つの選択肢。今更かいな
・「俺の命とお前の夢で・・・弾を作るしか無い」 あぁ・・・そういうこと
・顔に傷ががが
・希望の弾が効かないがな(´ω`)
・先生が一気に小者化したなoi
・「絶望の蕾だ。全ては自分の中にある絶望」
・つまり、自信を持てばと
・教師の分際でぇ!
・俺の夢は・・・あきらめないことだ
・しかし、何でも”顔芸”すれば良いってもんじゃないと思うんだ
・格好良い剣でも出てくるのかと思いきや、ジョンのとか無骨すぎるw
・・・・なんというか、色々と詰め込みすぎである(;´ー`)
・だめぇぇぇええええええ
・「吹奏楽部は結構根性あるんですよ!」
・樹海ワールドが解けた
・なんという残像量子化
・「あいつの夢、ぶっ壊してでも私と倒せる?」 喰われたお・・・
・エア演奏?
・どういう術なんだろう。メリーが送り返したいと思えば、送り変えせるのかね。
・うーん・・・樹海に止めをさすのはエンギなのか。あの鍵が出てくると思ってたのに
・結局夢路は何者だったんだろう。
・頬を染めつつ・・・何で言えないのよ(´ω`)
・樹海が消滅したのだから、先生もお陀仏だわな
・他人(夢魔)を送り返せるのに、自分は帰れないのが何とも
・「今日はブラックじゃないの?」
・記憶喪失。まあ、勇魚が傍に居ればいずれは・・・ってことだろう。
・人間は何度でも夢を見られるんだから
・しかし、なぜアニメが終わった途端にL字が消える
・これはかなり”電波”というか、あれだな・・・w



雰囲気アニメは割と好きな自分であるけれども、
やはり”原作が終わってない作品(ストックがあまり無い)”のアニメ化は難しいのかね。

特にバトル物は・・・そういう傾向が強い気がする。

◆公式HP 夢喰いメリー


前回といい”樹海さんが一番可愛くね・・・?”
あんな事いいながら、先生と出来ているわけだろう?


と、話が殆ど進展してないから、その印象が真っ先に思い浮かび上がるという(;´ー`)

 


第12話 「夢魘」






夢喰いメリー 樹海さん



前々回の「勇魚には絵だけを描いていて欲しい」という流れまでは良かったし、
だからこそ彼女に事情を話さなかったんだろうけれど、先が長いなぁ・・・。

試験が終わるまで”休戦”した理由がイマイチ分からないし、
夢路達がその貴重な時間を上手く使ったとも思えないし・・・。


メリー達の最大の敵といえる”樹海”は、悪夢の狭間から生まれた存在であり、
人間が常に抱えている「負の感情」の塊とも言える。

だから「夢や希望」といった感情を理解できないというか、
「憎む」・・・は違うか。弄べる・・・踏みにじって”笑える”んだろう。

器である先生と上手くやっていけてるのも、
先生がそういう何かを抱えている人間だからなのだと思う。


そんな樹海の強さは脳内補完するとして・・・



「夢と希望を信じ続ける」



そう誓った夢路達が、如何にしてその想いを伝えるのかが見所になるのだろうか。

ただ勝つだけじゃ意味がないわけだし、悪夢の塊である彼女に対して、
「夢の尊さ」を分からせる・・・そこに意味がある戦いだろう?


まあ、樹海はあのキャラのまま逝った方が良いような気もしないでもないけれど、
メリーら夢魔が伝えるより、人間である夢路の言葉の方が説得力あると思うし、二人の会話に注目かなぁ。



今回の気になった点

・前回樹海さんが逃げたのは本当・・・あれだよね
・というか、戦いにすらなってなかったという(´ω`)
・悪夢の狭間。ようするに樹海=悪夢の塊ってこと?
・あと一組の犠牲で”弾”が完成する
・小より大を救うために。まあ、今更引き返せない罠
・夢を信じる
・米をみると先生を連想してしまう
・帽子のないメリーもまた可愛い
・19歳の話? NG? 単に話が長くなるから?w
・俳句のペン使いが笑える・・・w
・契茶店(´ω`)
・勇魚、先日のことは完全に覚えていないのね
・見方によっては”恩人”か・・・
・しかし、凄くシュールな光景である。親父に聞こえるんじゃね(;´ー`)
・良いこと・・・してください
・エンギさんオワタ・・・彼女らが犠牲となり、弾が完成するのだろうか?
・メリーさんパワーアップフラグかと思いきや、そんなことは全く無かった
・”夢路”が剣を持って・・・どうなる

◆公式HP 夢喰いメリー


前回のチラ裏でも触れたように、ようは部長の時みたいに


”器に希望”


を残せる解決方法が望ましいんだろうけれど、



第10話 「夢から覚めずに」







第10話 「夢から覚めずに」



他の夢魔を喰らいまくっている”樹海の存在”が問題か・・・。
こいつを倒せたとしても、まだ後ろに灯台がいるわけだし・・・先は長い(´ω`)


と、今回の「勇魚が絵を描くことを楽しんでいる」描写を見せられれば、
夢路が彼女のことを想う気持ちにも納得というか、同調してしまったけれど、
勇魚に色々知られずに解決することは出来るのだろうか・・・。


夢路としては、勇魚は巻き込みたくない大事な存在だし、彼女に非日常は似合わない。
若干エゴが入ってるが、ただ自分の夢を追っていて欲しい。絵を描き続けて欲しいと思っている。

しかし、勇魚からしてみればどうだろうか?
恐らく・・・いや、絶対に気づいてるよね。夢路とメリーが自分に隠れて何かしていることは。

彼女がその件を一切問い詰めないのは、やはり夢路のことを信用してるからだろうし、
夢路達が自ら話してくれるのを待っているからであろう。でも、それもそろそろ限界じゃないかね・・・。


前回は夢路の帰りが遅いからと、あの医者宅まで押しかけて来た。

その理由は台詞どおり”単純に心配していたから”だと思うけれど、
いくら黙って帰りを待つのが良き妻と言えども、彼女に心配をかけ続けさせるのも
可哀想だろう・・・と、神の視点で眺めてる自分は思ってしまうわけである。


でもだからといって、彼女に本当のことを話して、巻き込むわけにもいかないし・・・。
本末転倒だし・・・。


自分でも何が言いたいのかよく分からなくなってきたので、今回はここらで〆けれども、
「勇魚には絵を描き続けて欲しい」と願う夢路の心情がよく分かった10話でしたとさ。


今回の気になった点

・何かぶらさがってるのはぬいぐるみ? キーホルだー?
・レオ・・・あと一人の犠牲で準備が整う。持ち望んでいた復讐
・ヒーロー参上。
・「男にはそういう夜もある」 ひろしぃ・・・
・ミルクティー。引っくり返すのかと思ったw
・「心の眼で見ているの。それをこっちの目でも見たいから、絵に描くんだ」
・うむ・・・勇魚には絵だけを描いていてほしい
・なぜまた体操服
・写真では凄く幸せそうな家庭に思えたが、子供の前ではその素振りを見せなかったのか・・・でも、取り残された方にしてみれば・・・だな
・それでも自分に接し続けててくれた”勇魚の優しさ”に想うところがあったというわけか
・あれ、さっき引っかかってたのって、このキーホルダー?
・「だからこそ、危険だ」
・この喫茶店、儲かってるのかね
・それで俳句・・・って、夢を語っちゃったよ。
・旦那に伝えたいとっておきの情報
・灯台きたぁぁぁぁあああああああああああああああああああ・・・?
・器に肩入れしてる夢魔は問答無用で駆逐するのかよ
・でも、夢路達にはしばらく手を出さない
・味方・・・だよね?
・先生が樹海で確定・・・器と夢魔がの距離近くなるほど、影も・・・?
・今日一日。絵だけに打ち込め結果、完成した絵か(´ω`)

◆公式HP 夢喰いメリー


前回と同様にPSNでレンタルしたガンダムUC3話のチラ裏は・・・明日書ければいいかな。
この後はGOSICKを見よう。


個人的には1話と2話を凌駕する文句なしの映像&内容だったけれども、
見所があり過ぎて、昨日だけで3回も視聴してしまった。今日仕事だったのに(´ω`)

マリーダさん、マジ凛々しいわぁ・・・。


第9話 「夢乱れて」





第9話 「夢乱れて」



と、メリーに話を移して・・・。


この先生が怪しいのはあからさまだったし、
樹海が外道なのも十分に分かっていたことなのだが・・・はぁ・・・胸糞悪いなぁ。


正直夢路とメリーが迷路を庇ったシーンを見た時は


「おいおい、おまえら本当に立派過ぎるだろう・・・」


と思ってしまったのだけれども、
いざこんな風に”夢がボロ糞に叩かれる瞬間”を見せられると・・・凹む(´ω`)


生徒達の夢を応援していた教師が!
学校で一番進路指導に力を入れていた教師が!
常日ごろから何でも相談しろ!と声をかけていた教師が!



言い換えれば”全てボスフラグ”なんだけれど、
そんな先生がさ、生徒の夢を踏みにじってさ、馬鹿にしてさ。
優しい顔を見せた直後、あんな「なんちゃって♪」の顔芸とか・・・。

あからさまに怪しいタイミングで現れているんだから、
お前覚悟しとけよって話であるが、くそぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお



何が言いたいのかというと、vs迷路のシーンでは何とも思わなかった自分が、
こういう描写を見せられることで「夢の重さ」が実感したという恥ずかしさがだね・・・・。

「人間に迷惑はかけない」と誓ったエンギですら頭に血が昇ったというのに、
あの夢路とメリーの冷静さといったら・・・!

これまで”人の夢と向き合ってきた”彼らだからこそ、
あんな風に煽られても冷静でいられたんだろうな・・・。

意外なところで二人の成長が感じられたのでしたとさ(´ω`)


今回の気になった点

・人形弱すぎわらた
・oi 眼鏡の光りがあからさまに怪しいだろう
・これは・・・夢魔が宿った、降りた瞬間?
・どこに寄生するのか。そりゃあ、夢ですよね。文字通り
・え、驚くところなの・・・? メリー達は知らなかったという話か
・もう巻き込んでいるんだよ。取り返しのつかないぐらいに
・展開上仕方がないとはいえ、この雑魚が生き残ったのは意外である・・・
・泣き顔卑怯
・うむ・・・夢路とメリーの関係と同じだ
・あれも、もしかして由衣って可愛い?
・でも、クリス達の例はどうなんだろう・・・器に納得させればいいのか?
・樹海の特殊な力。こいつら、完全に組んでるじゃん
・学校で一番熱心
・組んでるんじゃなくて、利用してるだけであった・・・
・ちょっと、豹変ってレベルじゃ。女生徒の頭を蹴ったよ(;´ー`)?
・これは樹海の器が先生なのか・・・?
・意識を完全に乗っ取ってはいない? そうなると、先生は元々・・・外道?
・彼女がずっと先生をつけていた理由は・・・いや、怪しいからなのは分かるが
・次ぎの標的・・・oi  勇魚ががが
・紫色。これも夢魔が宿った瞬間だろうか?



恐らくというか確定だろうけれど、先生に宿ってるのが樹海なのかね。
眼がこう・・・変わってなかったから、あの時の先生は先生そのもなのだろうか。

つまり、樹海が完全には操ってるわけではない・・・? あの先生は素(;´ー`)?


今回の戦いを夢魔を倒さない限り解決しない。
でもそうすると、器の夢を奪うことになる=廃人化するわけだから、打つ手がないわけだ。

メリー達が送り返した(と思ってる)例から考えると、
最初の方の子供っぽい夢魔やクリスに共通することは。

やっぱり器が納得することなのかな。その、夢が叶わないことを?間違ってることを?
いやでも、進路相談で決意したような夢を否定して、夢魔から切り離すという行為が正しいのか・・・。

勇魚を救うにはどうすればいいのだろう・・・注目すべきところはそこだな(´ω`)

◆公式HP 夢喰いメリー


夢路が合わせようとしていた人物はエンギだよね・・・?



第8話 「夢回廊」






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と、正直今回は「ドーナツを食べていたメリーが可愛かった」ぐらいしか、
特に思うことがないのだけれども、彼女が元気を取り戻せたようで何よりである(´ω`)


ただ予告の夢路が「俺達は何も知らずに戦っていた」と嘆いていたことが
次にどう繋がるのか・・・言葉通りの意味であれば・・・。

エンギが言っていることの全て正しいかは分からないけれど、
やっぱり”メリーが帰した夢魔”が元の世界に戻る事はありえ無いのかね・・・。


今回の気になった点

・進路希望調査
・あしのけが。
・流石に心配し過ぎな気もするが、自分の知らないところで夢路が怪我していたことが気になる?
・進路調査って、自分の夢の話に繋がるのかな
・宝の地図・・・分かり辛いわw
・もうミスドとコラボすれば(ry
・担任が黒すぎる
・夢魔が夢魔の記憶を辿れる?
・この記憶は本物なのだろうか。こいつが灯台・・・ではないのかね
・夢を語る=オワタフラグ
・「おまえ、本当はやりたいことがあるんじゃないか?」
・絵を描く仕事・・・言ってしまった
・って、医者の孫。なんだこの家庭というか、時代を感じる演出は。
・や、やくそうのお茶。せめて緑色だったら・・・w
・土下座・・・武士道(´ω`)?
・エンギに代わって、白衣姿も様になった
・さっきから映ってるこのギャル男は・・・またタイムリーな話題を(;´ー`)
・迷路ってw
・目玉のピエロ。迷路
・これは、完全に乗っ取られているのだろうか・・・本人は覚えていないようだし
・何か八嶋の人みたいなキャラだな(´ω`)
・近くにいたから、エンギも介入できた?
・最後は”僕らしか”居なくなる。灯台のことを知っている夢魔が登場か
・あれ、戦闘が次回に持ち越しなのは初めてのような



そして、勇魚が襲われるための準備が着々と・・・進んでいる予感。
灯台に夢を知られることで、その器に合った夢魔が”現”に降臨するシステムなんだろうか。

これだけ怪しく描いておきながら”担任が白”だったら驚くけれども、
流石に無いよなぁ・・・転校生の忠告と繋がる描写なんて担任以外に考えられないし、
福祉関係に進路を決めていた生徒と夢魔が「夢なくし」に会ったのだって・・・。

考えてみれば、”教師”というポジションは美味しいよね。
他人=生徒に「自分の夢」を尋ねたって何もおかしくないわけだし、誰も怪しまないだろう。
これで彼が白だったら、いったい誰が黒なんだっていう(´ω`)

◆公式HP 夢喰いメリー


夢路の前向き過ぎる姿勢があるからこそ、メリーの俯く姿も様になるというか・・・。
そんな簡単に切り替えられる問題じゃないよね。

海である必要性は感じなかったけれども、
メリーが「ここに来て良かった」と告げたシーンは凄く良かったと思う。


第7話 「夢と水着と海の色」






第7話 「夢と水着と海の色」



海、ラムネ、夕焼けと、きらきらしている表現が印象に残った7話であるが、
あいつがミストルうんたら・・・”樹海”なのか。如何にも”狂人”って感じの言動だな。

と、あのヒーロー夢魔が樹海に勝てるとは思えなかったから、
ピンチの場面にメリーが現れる⇒”子供を救う”展開なんだろうと見ていたのだけれど、
まあ・・・あの純粋そうな子供が”夢を失った瞬間”が切な過ぎるわ。

夢見るヒーローにサインを貰って、あんな笑顔を見せられて・・・。
両親の心情を察するとだね・・・泣ける。


しかし、あそこでメリーが登場してしまったら、
それはそれで”メリーの悩み”が凄く軽いモノに思えてしまうわけだし、
前述した通り「そんな簡単に切り替えられる」問題じゃないわけであり・・・。

これもあの子の運命だったと割り切るしかないか・・・。


結果だけで言えば、樹海のやっていることはメリーと変わらない。
器に宿った夢魔を消滅させているだけに過ぎないのだから。

でも、メリーの方は”夢”までは奪ってない・・・そう思ったのだが、
部長の件はどう解釈すればいいのだろう。部長にとっては納得のいく結末だったから、
他の器のように”廃人”に成らずに済んだのかな。

それとも、単にクリスとのシンクロ率が浅かったから助かったのか。


どちらにせよ、メリー達も少し方法を考えなければならないんじゃないかと思う。
下手すれば、自分らも樹海と同じことを仕出かしてしまう可能性があるのだから

恐らくあのエンギを消滅させていたら、由衣って子も廃人に・・・否定はできないよね(´ω`)


今回の気になった点

・メリーさんが働いておる。働かざるもの食うべからず
・そろそろ勇魚が嫉妬してもいい頃だろうか
・OPちょっと変わった? 気のせいか
・提供・・・w
・夢路相手の接客でもこれでは・・・先は長いな(;´ー`)
・マスターのりのり過ぎるw
・この子も泳ぎに行くとか、意外である
・本当かは分からないけれど、嘘を言っていたとも思えないわけで・・・
・蟹 笑った?
・夢。絵を隠し事。誰かに言った事ある?
・何でこんなことを勇魚に聞いたんだろう?
・周囲に夢を知られることで、夢魔に漬け込まれる隙を与える?
・メリーもまだ「心の整理が」出来て無いわな(´ω`)
・グリッチョきたぁぁぁああああああああああああああああああああ
・これがそんなに好きだったのね・・・w
・夢と希望を与える正義の味方
・やっぱりこの担任は怪しい・・・海に居た理由が胡散臭いわ
・この子供も夢魔持ちだったのか
・樹海・・・? こいつが例のミストルうんたら?
・「灯台の野郎に笑われちまう」
・ちょ、この子供に救いはないの・・・
・ラムネがきらきら
・何とも言い難いこの二人の描写の意味は
・諦める前にやれる事はある・・・! 俺がお前を絶対に元の場所へ連れてってやる!
・思いがけない人? 灯台登場?



と、次回はそんなエンギ達とまた一戦交えるのだろうか?
ただ元気を取り戻すんじゃなくて、メリーの心にも変化があればいいのだけれど

◆公式HP 夢喰いメリー


見守るポジションのチェイサーさん、格好良すぎだろう。


第6話 「夢邂逅」







第6話  「夢邂逅」




と、チェイサーのお陰で夢路が意識を取り戻して、
メリーも笑顔を取り戻して「めでたしめでたし」・・・な6話であった。


前回のエンギは噛ませで終わってしまったが、彼女の登場によって物語が大きく動いた。
”倒す”という言葉が適切かは分からないけれど、少なくとも”探すべき相手”は明確になったし、今後の方向性もハッキリしたと思う。


夢なくし?と呼ばれる症状が流行っているのは、ミストルティンという夢魔が器に宿った夢魔を喰らっているから。そして、それが多発するほど”夢魔が現の世界に降りてきている”理由は、エルクレスという存在が夢魔達を導いているから。


メリーもそのせいで現に降りたというか、巻き添えを喰らってしまったイレギュラー的存在。
被害者と言えば、被害者なのである。


しかし、メリーが他の夢魔達を葬り去ったことには変わりない。
今回は夢路が倒れた&目覚めたことであまり触れられなかったけれども、
倒した夢魔の全てが”悪”だったわけではないのだから、その事実は彼女に重くのしかかっている・・・5話の描写から見ても明らかだ。

夢路はその辺深く考えていないかもしれないけれど、メリーにとっては夢魔は同類。
つまり、夢路にとっての”人間”と言える存在なのだから、そう簡単に割り切れないと思うんだよね。

だから、そんな夢も希望も失いかけてたメリーにとって、今回得られた情報は大きい。
自分の為すべきことがハッキリしたわけだし、ただ送り返したつもりが”命を奪っていた”という夢魔達に報いるためにもその根源を絶つ。それが今の彼女に出来ることだろうと思う。


ポジティブな要素が生まれれば、また明るい彼女が戻ってくるはず。
そういう意味で次回以降の話にも期待したい(´ω`)


今回の気になった点

・ちょっと・・・こんな真正面から攻撃を受け止めていたんだっけ・・・
・第1位は・・・
・匂いが変わった?
・メリーの武器は鍵?
・タクトのゼロ時間みたいな感覚なのかな
・私は寝てたから判らないけれど・・・完全に身体を貸しているのか
・化け物的な強さ?
・お爺ちゃんっ子(´ω`)?
・というか、この子。CMでメリーと同じようにメイドの格好している子?
・だったらまだ出番がありそうだな
・メリーはあの鍵を使ったことを覚えていない? 記憶がないのと関係している?
・やはり痛みは残ったまま。激しい精神の損傷
・って、唐突に現れる猫娘に吹いたwww
・エルクレス。いずれ出てくるとは思っていた?
・ど、ドラえもんですか?w
・ゆめなくし? あぁ、夢魔に喰われた・・・完全に廃人じゃないか
・BAN!
・特に家の学校は・・・普通にやばくね(;´ー`)
・転校生とは別に考えて、この担任も凄く怪しい
・巻き添えを喰らって・・・つまり、そのイレギュラー的存在がメリー
・これで為すべき事がハッキリしたなぁ
・夢での強さは、想いの強さだ
・二つの世界にとって、今の状況は異常だ
・やだ、チェイサーさん格好良い
・樹海?ミストルティン。そいつが他の夢魔を喰らう夢魔か
・もう泣き顔がお馴染みになったな(´ω`)
・メリーはスク水・・・お約束といえば、お約束か・・・w

◆公式HP 夢喰いメリー


10年もの間ずっと帰れなかったというか、孤独だったというのは・・・何とも想像し難いな。
夢魔であろうと感情はあるわけだし、メリーがあんなに強がっていても”涙もろい”理由が分かった気がする・・・。


第5話 「夢に惑って」







第5話 「夢に惑って」



「消滅・・・帰れない・・・じゃあ、今までしてきたことって」


と、夢路が主人公補正で覚醒する流れかと思いきや、そんなことはなかったという。

しかし、10年という長い月日を経て、帰る以外にも”自分(メリー)がやれること”を見つけたというか、彼女もやっと素直になれたというのに、この仕打ちは・・・。

まだ確実にそうだとは言い切れないけれども、
元の世界に帰ることを”自分が生きる希望”にしたメリーからすれば、
「現の世界に降りた夢魔に帰る術は無い」という重い言葉は、死刑宣告みたいなものだろう・・・。


だって、10年も現に居て・・・3度だっけ?
それしか帰れる(と思っていた)チャンスがなかったんだぞ。

繰り返しになるけれども、彼女自身が避けていたとは言え、ようやく理解のあるパートナーに出会えた。
自分が生きる希望とは別に、自分にしかやれないことを見つけた。その矢先だ・・・。
正義だと思っていたことが否定された挙句、元の世界には帰れないと来たもんだ・・・。

そんな彼女の心境を考えれば、夢路が自分の身を挺して庇うのも無理ないわ(´ω`)





・・・エンギは夢魔を喰らう夢魔を探している。姉の敵を討つために。

しかし、エンギの姉を消滅させたのはメリーじゃないよね。
誰の手下でもないし、恐らく1話か2話だかに登場した「夢魔を喰らう夢魔」の仕業だろう。

そいつが”ファロス・エルクレス”と呼ばれる夢魔なのかは分からないけれど、
あいつが狙っていたと思われるのは、器に宿った夢魔とその人間が一つになりうる時。
夢が現実になるとき・・・とも言えそう?

姉の振る舞いを考えれば、彼女も器の人間と共存というか共生出来そうだし、
その餌食にされたのかもしれない・・・。


あと他に気になったのは・・・メリー達を見つけたのはエンギの力によるモノなのだろうか。
これまでは夢路がデイドリームの隙間を発見して、それにメリーが続くという流れだったが、
今回は違った。メリー達が入り込むというより、呼び出されたような感じであった。

エンギがメリーの世界に進入したとも言い難いし、
やはり「呼び出した」という表現の方が正しそうである。
あの空間は確実に”エンギの世界”だろうし。まあ、なぜ”ナス”なのかは謎だが(´ω`)


そんなメリー達を見つけた力、由衣という器に宿って生まれたものなのか。
もしくは、夢路のように始めから由衣がもっていた能力なのか。
エンギは彼女に頭を下げていたけれども・・・。

始めから持っていた力だとしたら、夢路の能力が霞むってレベルじゃないし、
器と夢魔の距離が縮まることによって得られる何かがある・・・という話もあり得そうだ。



今回の気になった点

・・・・メリーの全敗かよw
・YOKATO? この人も夢魔の餌食に?
・何の材料だろう
・駄目だ、この買い物失敗くさい。小麦粉と強力粉は(ry
・夢魔探ししかしたことがない。向こうの世界では・・・って、覚えてないんだもんな
・え・・・10回? 10年も現に居るだと?
・それでいて、デイドリームに遭遇できたのはほんの僅か。確かに夢も希望もあったもんじゃないな(;´ー`)
・そこは間違えません
・か、かっこいい・・・?
・いやいや、ナイスキャッチでしょう・・・w
・頑張ってね、って
・この人形4,400円もするのかよ(;´ー`)
・夢喰いメリーみたいなことをしている夢魔?
・つうか、この子の能力?は夢路よりも凄くないか?
・凄く天使っぽい見た目な騎士
・ファロス・エルクレス?
・なすび?
・って、本当にナスのストラップ?をつけてるし
・現の世界から差し込む光り。この姉さんは、望んで現の世界に降りたわけか。
・現に降りた夢魔に帰る術はない。送り返すことも不可能だ
・しかし、姉が死んだことは確定しているのか?さっきの情報が流れ込む云々から判断?
・なにこの〆・・・というか、映像。戦闘シーンで力尽きたのか(;´ー`)
・痛みが残っても、傷は残らないはずだよねぇ・・・



夢路は病院送り?で、メリーもまた「夢も希望もない」現実を突きつけられてしまったけれど、
エンギとの出会いより、今後の展開が分かりやすくなったようにも思える。

今回のエンギの行動は勘違いってレベルじゃないけれども、
”夢魔を喰らうことが目的の夢魔”を消滅させるのは別に悪いことではないだろう。
分かりやすい「正義」だと思う。経緯はどうあれ、夢魔達を消滅させたことを悔やむのであれば、メリーがやるべきことは一つだと思う。


とまあ、それには夢路の存在が必要不可欠なわけである・・・。
メリーが悲しみに暮れる姿は見たくないし、彼が早々に起き上がってくれることを祈ろう。

ブログネタ
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◆公式HP 夢喰いメリー

フラクタルはリアルタイムで視聴しているけれど、感想記事はなしの方向で。
どう足掻いてもジブリやら何やらを連想してしまうので、素直にチラ裏できない(´ω`)


第4話 「夢喰いメリー」




4話 「夢喰いメリー」



「心躍らせたのは、僕も同じだ・・・と言っておこうか」



現の世界に舞い降りるために”器”を手に入れようとする者がいれば、
器と共存を望む者もいる。夢魔の考えなんて各々違う。

メリーはそういっていたけれど、今回のクリスは何なんだろう。
少なくとも”部長と同じように心を躍らせていた”というのは本心だよね・・・。

外から部長を見ている内に惹かれていったのか。
それとも、趣向が同じ人間だからこそ宿ったのか。無意識に”現へ”迷い込んでしまったのか・・・。

部長は今までの”器”と違うというか、クリスが宿っているという自意識がなかったのは、
進行度の問題? 色が黒じゃなくて”紫?”っぽかったのとか。

単にあれかな。クリスが会おうとしなかったからかな。
彼は飽くまで”現の世界”で部長と巡りあいたかったのだろうか。
語り合いたかったのだろうか。その結果が文通であり、幻のデート・・・ふむ。

確かに”夢路の身体”を乗っ取れば、面と向かって部長と話せるわけだし、
今後そういう目的から”器”を手に入れようとする夢魔が居ても不思議じゃないわけだなぁ・・・。


ともあれ、夢路の頑張り及び気合が少々浮いていたように思える話であったとさ。
人間と夢魔が抱いた夢物語・・・恋話か(´ω`)



今回の気になった点

・メリーさん、涙もろすぐる
・器になったらもう手遅れ
・すみません、頭ごなしの否定で・・・
・どんだけ量の多い”お茶漬け”だよw
・えのぐ。なんという自然さ
・この子も器・・・ではないのか
・仁王にしては見た目が・・・しかし、なぜ学校に(´ω`)
・マラカスメリー
・90分って・・・w
・なぜこの親父はイチイチ格好のいい台詞を吐くのか
・誰もがみんなそれに支えられているの
・文通とな
・膝の上にもう一つの携帯・・・?
・なに、このVサイン
・これ江ノ電だよね
・パ○プロきたあああああああああああああああああ
・夢魔による自作自演!?
・さっきの青い携帯は伏線だったんだ
・この色は・・・黒じゃない・・・
・155対0ってwww
・化け物って・・・メリーもいるのに、そんな風に叫んじゃって良いのか(;´ー`)
・雷が落ちた?
・「夢ってのは、起きている時に見るもんなんだよ!」
・駄目だ・・・こういう光景を見ると、どうしても上条さんを連想してしまう
・ただの人間が勝てる相手じゃないことは良く分かった >夢魔
・帰り方が分からないだと? メリーみたいに?
・確かに夢路の身体を乗っ取れば部長に会える
・ここで野球ネタが繋がるとは。
・”ついで”が”契約”に変わったか
・しかし、メリーのへそは目立つ
・君は僕を送り返せるのか?
・心躍らせたのは、僕も同じだ
・首だけにビンタというのもシュールである・・・
・今回は部長からクリスを追い返すのが目的。だから、メリーはクリスと一緒に帰ろうとしなかったのかな。
・メイドメリーさん。普段の格好も奇抜だから、あまりインパクトがないなw
・意外な言葉をぶつける・・・?



夢路と契約を果たしたメリー。

”現”の分化に好奇心旺盛な図は見ていて面白くもあり、可愛いくもあるのだが、
今回の彼女は”夢の世界に帰ろうとしなかった”よね。

それは、夢や希望について話してくれた部長の中からクリスを追い出すことが目的だったからだとうけれども、クリスの


「君は僕を送り返せるのか?」


という台詞が意味深であった。メリーはこの言葉に動揺したようにも思える・・・。
次回予告の”意外な言葉”と繋がっているとすれば・・・。

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夢路が1話で「デイドリーム」に存在できたのは、自身の夢というか世界だったからだが、
なぜ今回”ミナトのデイドリーム”でも存在できたのだろう?

メリーが介入できるのは”夢魔だから”
それだけで十分に納得出来るけれど、ただの学生である彼もまた介入できたのは・・・。


あの色を見る事ができる力のお陰なのか。メリーと一緒に居たからなのか。
ともあれ、夢路にツッコミを入れるメリーの図が面白かった(´ω`)



第3話 「夢の向こうから」



第3話 「夢の向こうから」



「あんたの言うデイドリームに割り込めるのは、扉が開くほんの一瞬。
おまけにどこの誰が狙われているかなんて分からないのに、それで大変だってのに・・・それが見えるって・・・。」



あのままイチカ?と一緒に行けば、メリーも”夢の世界”に戻れたのかは少々疑問であるが、扉が開く・・・他人の世界に介入できるチャンスはほんの一瞬。
しかも、誰が狙われているのか見当もつかない。

メリーがこちらに世界にやってきて、
どれだけの月日が経っているのか分からないというか、記憶にないけれど、
帰りたい気持ちがどんなに強かろうと、そのチャンス自体がなかなか訪れなかったわけだ。

1話のメリーが妙に喰いつきっぷり良かったのにも納得したや(´ω`)



と、探せば見つかるようなわけじゃない”チャンス”を見分けられるのが夢路。
つまり、夢の世界に帰りたくて帰りたくて仕方がないメリーさんにとっては、凄く魅力的な力。必要な存在。


だが、しかし・・・







「俺、考えたんだけどさ。この力でお前の目的、手伝ってやれないかな」

「お断りよ」

「よし! じゃあ、今日から一緒に・・・え”?」







あ、あれ・・・即答(;´ー`)?




「夢喰いメリー」と名付けられて、メリーも悪い気はしていないようで。
今回のことで二人の距離が少しは縮まったかなぁと思いきや、「お断りよ」と即答するんだから笑える。

彼女が素直になってくれるのは当分先になりそうであるけれど、
”一人に拘る”理由も意味深そうだし、その辺も注目しておくとしよう。



今回の気になった点

・決めたことは何が何でも守る
・確かに凄い光景であるw
・なぜに体操着で缶コーヒー
・夢魔が器の心配をするなんて珍しい?
・メリーさん、よだれよだれ!
・私はドジっ子だから、ねぇ・・・どう考えても夢魔の誘導ですよね
・親父ぱねぇ 村長っぽくて笑えるw
・頭上に注意! メリー的には、アンテナなのねw
・実写版ジョーの主題歌って、宇多田ヒカルが唄っているんだ
・夜にしか会えない友達
・10連敗。所詮”夢は夢”・・・痛みはそのまま残るのに、鍛えられはしないのか
・占いの色は”黒” 瞳以外真っ黒とか怖すぎるわ(;´ー`)
・メリーさんマジヒーロー
・器との心をより近づける=乗っ取る時間を短縮出来る
・だから、他の人間との接触を拒むようにさせたのだろうか。彼女は素直だし、初めて出来た友達である夢魔の言葉に従ったと・・・。
・何で夢路も介入してるんだ。ほんと何者だよ(´ω`)
・頭上に注意・・・コケシ?
・頬を引っ張られているだけじゃん・・・w
・でも、こういう取っ組み合いの方が作風に合っている気がする
・もう少し何か捻りがあるのかと思ったけれど、本当にミナトの身体を乗っ取りたかっただけなのだろうか
・単純にミナトが同年代の子に声をかける勇気を得られた・・・って話でもないよな
・”友達という存在”が本当はどういうモノなのか。その意味を知ることが出来たって感じかなぁ
・ここでタイトル=夢喰いメリーに繋がるのね。分かりやすい
・「でも、悪い気はしないわね」
・なるほど。これで夢路がメリーに協力出来る「人間と夢魔のタッグ」が生まれるわけか
・って、「お断り」されてしまったでござる(´ω`)
・誰、この姐さん
・眼鏡先輩の真実?
・次回タイトルが「夢喰いメリー」 重い回なのかな



絵柄は総じて可愛い感じだけれど、雰囲気が好みだから素直に見れる。
今期では「君に届け」と同じように楽しめそうな予感(´ω`)

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この作品、意外なダークホースになるかもしれない・・・。


第2話 「夢もキボーも」



第2話 「夢もキボーも」



主人公の変な力のせいで”夢と現”の世界が繋がったとか、交わったとか、
そういうわけでは無いんだな。夢魔から見ても、メリーの現状は異常だと。

器なしでは”現の世界”には行けないはずなのに、彼女は存在出来ている。
普通に眠ったり、食事を取ったり・・・可愛いと言えば可愛いのだが、その姿は人間と何ら変わりない。彼女は何者なのか・・・。

メリーには、現の世界にやってきた付近の記憶が失われている。
やはりここら辺もポイントになるのだろうか。


とまあ、今回の話では、夢魔の目的が”各々異なる”ということが分かったけれど、
タイトルの「夢喰い」が意味しているのは・・・夢に現れるからじゃなくて、
その人間が持つ”夢自体を喰らう”からなのかね・・・。

いや、別にメリーがそういう存在だと言いたいわけじゃないのだが、
夢魔のセリオと器?の生徒が襲われた描写から考えると・・・単にそういう夢魔も居るというだけだろうか?

女生徒とセリオが良い感じに”共存”しつつあるところを狙ってというか、
意図的に育んで・・・そんな風に思えてしまい、何とも言えない気持ちにさせられたや(´ω`)


今回の気になった点

・親父ひろし!?
・メリーさんもお腹は空く?
・傷はないのに、痛みだけはハッキリ残っている
・いや、浴室を開ける前に気づけよ・・・w
・片目に傷が
・普通に食欲があるというか、人間と同じ食事が取れるというのは・・・
・セリオ・・・?
・なに、この寝巻き。缶を開けられないメリーさん(´ω`)
・空き缶はリサイクルへ! ・・・細かいなw
・もう一つの世界。夢の住人よ。
・少しずつ忍び込んで・・・のっとる、共存・・・さっきのセリオも?
・なんかこう・・・最初の印象が良いと裏がありそうで
・前回のあいつを除くと、メリーは3人の夢魔に遭遇している。皆同じ反応
・お前は何者だ? 器はどこにある? どうやって外に出た?
・私がここに居ること自体、無茶苦茶なんだから
・本当にメリーも夢魔なのだろうか・・・?
・きらきらピンクなのに、辛い物なのかw
・無口な転校生
・「なかなか個性的だろう?」 何か悪役っぽいニヤリ顔だが・・・ >担任
・セリオおわた・・・夢魔を襲う夢魔の出現・・・?
・”夢喰い”って、こういうことなのだろうか・・・
・この女生徒はセリオと過ごした記憶・・・つまり、自分が見つけた夢自体を奪われた?
・「助けなんていらないわ・・・」 メリーさん、よく泣くなぁ・・・
・主人公の行動原理が分かりやすいのはいい。次回に期待である




「夢魔、夢と現・・・メリー。

確実に言えることは、俺があいつに助けられたってことだ。
だったら、今度はこっちの番だ・・・そうだろう?

何が出来るかなんて分からないけれど、だけど・・・助けてやりたい!」




少年漫画的なノリであるが、故に判りやすい・・・こういう主人公は嫌いじゃない。
今後のメリーとの絡みが楽しみだー。

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昨日はこのアニメを見た後、直ぐに寝てしまったのだけれど、
そのせいというか、なんというか・・・久々に金縛りに遭遇してしまった(;´ー`)



第1話「夢現」



第1話 「夢現」



戦闘の時は微塵も見せなかった”この泣き顔”は可愛かったが、
基本は「メリーさん可愛すなぁ」という作品なのだろうか(´ω`)


話としては、メリーを元の世界に帰してあげることが目的になりそうである。
主人公的には「命の恩人」なわけだし、まあ行動原理が分かりやすいのはいいよね。

涙を流しながら立ち去ろうとした彼女に、つい手を差し伸べてしまったのもそういうことだろうと思う。



とまあ、まだ1話だから大した感想が浮かんでこないのだけれど、
夢の世界?の住人である”チェイサー”が言っていた


「お招き頂きありがとう」



という台詞が気になった。
夢と現の世界を繋いだのが主人公だったりするのだろうか。


今回の気になった点

・スイカ
・毎晩通しなのに・・・夢だから痛くない。時間切れ?
・近々親分が
・幼馴染とひとつ屋根の下
・なぜ俳句
・江ノ電・・・?
・人の見る夢が色で見える?
・当たるときは当たる
・黒いオーラ。自分の色も見えるのね
・小説家志望
・米2kgって(;´ー`)
・カラス? わざと落ちたのかと思ったw
・帽子帽子っ。そんなに大事なのか(´ω`)
・憑依・・・? しかし、何で猫なんだろう。化け猫的な?
・親分=死神的な見た目であるが、お招き頂きありがとう? 主人公が招いた?
・外にでるためには、そちら側の器が必要。現に来た目的は
・ここは夢?の世界ということでいいのだろうか・・・
・チェイサーの二つ名。頭の上についているのは耳?
・夢みたいな状況なのに”痛い”
・メリーさん参上!
・知らない。気づいたらこっちの世界に放り出されていた
・そこら辺の記憶がないのかな>メリー
・・・・戦闘のBGM、雰囲気にあってなくね(;´ー`)
・この細腕のどこにこんな力が
・なんという強烈な踵落としw
・とまあ、涙を流してしまうほど、メリーはこちらの世界に帰りたいわけだ(´ω`)
・夢と現の世界・・・チェイスする価値はありそうだ
・誰、この子
・メリーの話す真実に・・・?



とりあえず、続きは気になるので次回も見ようと思う(´ω`)

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