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暖かい・・・癒し・・・癒される・・・癒された・・・としか言いようがないであろう。
この作品の魅力がたくさん詰まった最終回だった。
第11話 (最終回)「はじめの一歩」
天使は最後まで天使でした。
もうね、りんの色んな仕草を見てるだけでも癒されるよね。
本当それだけでも十分に楽しめるアニメだったと思う。加えて”大吉”も居るんだから、もう最高である。
と、世の中あんな出来た親ばかりではないだろうけれども、
やはり”子供が可愛い”ってのは共通認識だと思う。だから頑張れる・・・。
独り身の自分からすれば、大吉が言ったように「親ってだけで凄い」と尊敬してしまうが、
彼らにとってはそれが当たり前であり、普通のこと。別に特別でもなんでもない。
大吉の妹が不安がっていたように、初めは皆あんな感じだと思うけれども、
そこから変化していく・・・自分もいつかはそんな風に変われるのかなぁと耳が痛いながらに思うのであった。
でも、やっぱり大吉も気にしていたんだな。自分は赤ん坊の頃から面倒を見ているわけではないから、日が浅いから何ともないけれど・・・と。
でも(2回目)、たった1年の間でもりんと一緒に生活して。
大変だったけれど、なんとか出来た。笑って過ごせた。”犠牲”とはちょっと違う何かを・・・決して一人では掴めない”幸せ”を得られた・・・。
この一年で成長したのは”りんだけじゃない”
大吉も大人として、新たな一歩を踏み出せたんだ。
まだまだコウキママン達の領域には届かないけれども、
そのきっかけを作ってくれたのは、言うまでも無く”りん”の存在なんだ。
その成長を十分に感じさせてくれた最終回。
ほのぼのとしながら、大吉達の日常を描きながら、何か心に来るものがある・・・癒しを得られる・・・。
実際に子を持つ親の目線はまた違うと思うけれど、最後まで素直に楽しんで見れましたとさ。
2巻まで購入していた原作も集めてみようと思う。
今回の気になった点
・その擦り寄る仕草は子犬のよう(´ω`)
・まるで親子だな >アミノサプライズ
・そういや、来週はICOとワンダも出るんだった・・・
・コウキは風の子だなぁ
・こ、これは・・・色っp・・・大吉が照れるわけである!
・「あのオジヤを作ってるからね」 流石子供の気持ちを分かっていらっしゃる
・また今度遊ぼうと言える自然な関係。
・しかし、本当大吉の住んでいる家ってあれだよな。りんが落ち着くのも当然か
・なわとびを跳んでる姿が可愛過ぎる件。妙にリアル
・大吉みたいに教え方も上手いパパさんが居ると、自然と子供達の中心になるという
・子供からしても、乳歯が抜けるのは一大イベントだもんなぁ
・ぬかったぁぁぁぁあああああああああああああああああ
・今は”歯の入れ物”なんてあるのか・・・記念。そんな思い出全くない(;´ー`)
・きのっこ
・なわとびのお陰で体重が減ったのねw
・妖怪のっぺらりん! ちょっと怖いぞw
・りんの背も伸びたけど、髪の手入れもこなれてきたの
・ボクサー跳びかっけぇ。本当にそれっぽいや
・その小さい身体にどれだけパワーが詰まっているのか不思議だよね
・まだ1年生なのに200回って凄いような・・・このしたり顔w
・自分の手でぐらぐらさせて抜くもんじゃないのか・・・(;´ー`)
・プロですから!
・確か・・・柔らかい食べ物でも抜けた記憶が。りんみたいにがりっと >乳歯
・スルメ食べたい・・・
・大吉にしても他人事じゃないだろうと。
・うちの姉も一人身の時はこんな感じであったが、いざ結婚して子供を産んだら・・・自然と母親になるものだと思う。言葉どおりの意味じゃなくて、なんというか・・・
・「仕事は自分の時間だから。子供との時間も・・・」 ・・・耳が痛いです(´ω`)
・色んな意味で大きく成長したりんを見て、親戚連中は何を思ったのか
・なにこの神回想・・・1話から11話までの走馬灯・・・堪らない演出だ
・猫顔りんも可愛いぞ!
しかし、一つ不満な点が。りんの母親”正子さん”の存在である。
あの辺りはもうちょっと深く知りたかった・・・ら、原作を嫁ってことかね(´ω`)
最終回は凄く良かったと思うのだけれど、彼女の出番がゼロだったのは残念。
作品のテーマ的にはそこまで重要じゃないのかもしれないが、やっぱり何かその・・・欲しかったなぁ。
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うさぎドロップ 第11話 「はじめの一歩」