〜Fantasy Earth Blog〜

かつては「Fantasy Earth Zero」の日記がメインでしたが、現在は視聴してるアニメの感想やPSP関係ネタを中心としたチラ裏です。

放送終了のアニメ :うさぎドロップ

■タイトル一覧■
  • (アニメ) うさぎドロップ 第11話 (最終回) 感想
  • ( 2011年09月16日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第10話 感想
  • ( 2011年09月09日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第9話 感想
  • ( 2011年09月02日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第8話 感想
  • ( 2011年08月26日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第7話 感想
  • ( 2011年08月19日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第6話 感想
  • ( 2011年08月12日 | Comment(2))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第5話 感想
  • ( 2011年08月05日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第4話 感想
  • ( 2011年07月29日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第3話 感想
  • ( 2011年07月22日 | Comment(2))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第2話 感想
  • ( 2011年07月15日 | Comment(0))

  • (アニメ) うさぎドロップ 第1話 感想
  • ( 2011年07月08日 | Comment(2))

カテゴリ:放送終了のアニメ > 放送終了のアニメ :うさぎドロップ

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暖かい・・・癒し・・・癒される・・・癒された・・・としか言いようがないであろう。
この作品の魅力がたくさん詰まった最終回だった。



第11話 (最終回)「はじめの一歩」





癒されるとしか言いようが無い。「うさぎドロップ」 最終回 



天使は最後まで天使でした。


もうね、りんの色んな仕草を見てるだけでも癒されるよね。
本当それだけでも十分に楽しめるアニメだったと思う。加えて”大吉”も居るんだから、もう最高である。



と、世の中あんな出来た親ばかりではないだろうけれども、
やはり”子供が可愛い”ってのは共通認識だと思う。だから頑張れる・・・。

独り身の自分からすれば、大吉が言ったように「親ってだけで凄い」と尊敬してしまうが、
彼らにとってはそれが当たり前であり、普通のこと。別に特別でもなんでもない。

大吉の妹が不安がっていたように、初めは皆あんな感じだと思うけれども、
そこから変化していく・・・自分もいつかはそんな風に変われるのかなぁと耳が痛いながらに思うのであった。


でも、やっぱり大吉も気にしていたんだな。自分は赤ん坊の頃から面倒を見ているわけではないから、日が浅いから何ともないけれど・・・と。

でも(2回目)、たった1年の間でもりんと一緒に生活して。
大変だったけれど、なんとか出来た。笑って過ごせた。”犠牲”とはちょっと違う何かを・・・決して一人では掴めない”幸せ”を得られた・・・。

この一年で成長したのは”りんだけじゃない”
大吉も大人として、新たな一歩を踏み出せたんだ。

まだまだコウキママン達の領域には届かないけれども、
そのきっかけを作ってくれたのは、言うまでも無く”りん”の存在なんだ。


その成長を十分に感じさせてくれた最終回。
ほのぼのとしながら、大吉達の日常を描きながら、何か心に来るものがある・・・癒しを得られる・・・。

実際に子を持つ親の目線はまた違うと思うけれど、最後まで素直に楽しんで見れましたとさ。
2巻まで購入していた原作も集めてみようと思う。



今回の気になった点

・その擦り寄る仕草は子犬のよう(´ω`)
・まるで親子だな >アミノサプライズ
・そういや、来週はICOとワンダも出るんだった・・・
・コウキは風の子だなぁ
・こ、これは・・・色っp・・・大吉が照れるわけである!
・「あのオジヤを作ってるからね」 流石子供の気持ちを分かっていらっしゃる
・また今度遊ぼうと言える自然な関係。
・しかし、本当大吉の住んでいる家ってあれだよな。りんが落ち着くのも当然か
・なわとびを跳んでる姿が可愛過ぎる件。妙にリアル
・大吉みたいに教え方も上手いパパさんが居ると、自然と子供達の中心になるという
・子供からしても、乳歯が抜けるのは一大イベントだもんなぁ
・ぬかったぁぁぁぁあああああああああああああああああ
・今は”歯の入れ物”なんてあるのか・・・記念。そんな思い出全くない(;´ー`)
・きのっこ
・なわとびのお陰で体重が減ったのねw
・妖怪のっぺらりん! ちょっと怖いぞw
・りんの背も伸びたけど、髪の手入れもこなれてきたの
・ボクサー跳びかっけぇ。本当にそれっぽいや
・その小さい身体にどれだけパワーが詰まっているのか不思議だよね
・まだ1年生なのに200回って凄いような・・・このしたり顔w
・自分の手でぐらぐらさせて抜くもんじゃないのか・・・(;´ー`)
・プロですから!
・確か・・・柔らかい食べ物でも抜けた記憶が。りんみたいにがりっと >乳歯
・スルメ食べたい・・・
・大吉にしても他人事じゃないだろうと。
・うちの姉も一人身の時はこんな感じであったが、いざ結婚して子供を産んだら・・・自然と母親になるものだと思う。言葉どおりの意味じゃなくて、なんというか・・・
・「仕事は自分の時間だから。子供との時間も・・・」 ・・・耳が痛いです(´ω`)
・色んな意味で大きく成長したりんを見て、親戚連中は何を思ったのか
・なにこの神回想・・・1話から11話までの走馬灯・・・堪らない演出だ
・猫顔りんも可愛いぞ!



しかし、一つ不満な点が。りんの母親”正子さん”の存在である。
あの辺りはもうちょっと深く知りたかった・・・ら、原作を嫁ってことかね(´ω`)

最終回は凄く良かったと思うのだけれど、彼女の出番がゼロだったのは残念。
作品のテーマ的にはそこまで重要じゃないのかもしれないが、やっぱり何かその・・・欲しかったなぁ。



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うさぎドロップ 第11話 「はじめの一歩」

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ついついMXでもシュタゲを視聴してしまった。
このチラ裏の途中でそのまま寝てしまった。何度見ても神回すぐる。



第10話 「おなかのかぜ」






(アニメ) うさぎドロップ 第10話 




うさぎドロップの方は・・・明かに別の作品というか、別人というか。
このりんの変化は”嵐の前触れ”だと理解しつつも笑ってしまったや。小学生の癖に色っぽいぞとw



さて、今回の騒動でりん達とコウキ達の距離が一段と近くなったんじゃないかと思うけれど、
こういう時に頼りになるのは”やはり女性もとい母”である・・・母強しである・・・。

で、変に焦ってしまうのが男であり・・・大吉のような男性でも焦るというね(;´ー`)



でもまあ、彼が取り乱してしまうのも無理ないだろうと思う。
りんと出会って・・・そろそろ一年かな?

彼女がこんな高熱を出して寝込んでしまうという一大事。
大吉が初めて経験する修羅場とも言える数日間であったけれども、
今までのように自分がどうにかすればいい。りんのことを思って行動すればいい。

・・・それで解決出来る問題じゃない。
これまでにぶつかってきた”育児の壁”とは訳が違うのだから。


いつもは素直なりんが医者に貰った薬を飲んでくれない。水分を補給してくれない。
かといって、無理強いするわけにもいかない・・・もうどうしたらいいのか。


大吉は赤ん坊の時からりんを見てきたわけじゃないから、こういう経験は無いに等しい。
そりゃあ、焦るし慌てるし不安にもなるしのコンボで落ち着かないわけである・・・。
「なぜ俺じゃなくて”りん”なんだよ・・・」と項垂れる彼には同調せざるを得なかった。

でも、こういう時だからこそ、大人(親)は冷静に対応しならければならない。
子供の前で強く在らなければならない。子供を不安にさせるのは一番駄目。


そんなコウキママンの言葉に母の強さを感じられたわけであるけれども、
彼女がここまで世話を焼いてくれたのは、ただコウキとりんが友達だからという理由だけじゃないと思う。

勿論りんのことは可愛がってくれていると思うが、うろたえる大吉に渇を入れてくれたのは、
これまでの大吉が在ったから。彼のちょっとした気遣いが、大人の振る舞いがこういう出会いを生んだのだ。


りんの回復を喜ぶ感情とは別に、そこが羨ましく思えた第10話でしたとさ。
こうやって人と人は繋がっていくんだよなぁ・・・コウキママン美人すぐる・・・。



今回の気になった点

・りんの乳歯が・・・もしや前歯?
・かが りん
・小学校にもこういう行事あったのう
・お父さんじゃないけどね!w
・母親譲りの才能か・・・
・イケメンパパさん。子供のことを考えて
・嬉しいパパとも!
・「ある意味こっちの方が広いのかも」
・コウキがまともな絵を。普通に上手いんじゃね?
・肉屋の息子そっくり過ぎ吹いた
・インフルエンザの件はよく分からなかったが、コウキママンやべぇ・・・
・あぁ、そういうことか。息子が心配で・・・って、早速コウキの鼻が(;´ー`)
・なんというファミコンっぽいマシーン
・幼いころの大吉までとはいかなくても、男子がお馬鹿なのは普通だと思う。
・「他人とは思えない」 これはつまり・・・
・「何かいつもより・・・濃い!?」 笑い事じゃないがわらたwwwwww
・おなかの風邪。小さい頃は食べて直ぐ戻しちゃうことよくあるよなぁ
・そして、普段ガミガミの母親が凄く優しくなる・・・懐かしいわ
・3、39.8度・・・大吉初めての経験か
・コウキマママンの襲来。やはりこういう時に頼りになるのは母である(´ω`)
・桃じゃなくてミカンですか
・大吉の髭ががが
・「うつってもいいよー」 さすが男の子
・食欲があるのは元気な証拠だ
・今度はコウキママンが風邪。りんが気にしそう・・・
・あ、あんご・・・・?



自分の場合、1年に一回熱を出すか出さないかレベルだったけれども、
こういう時って子供ながらに”親の優しさ”が身に染みるよねぇ。
うちは普段がガミガミだったから余計だがw


と、りんが治ったと思ったら、今度はコウキママンが風邪か(;´ー`)

コウキのこともあるし、大吉達が見舞いに行く展開は見えているが、
りんのことだから絶対に気にする罠・・・”自分のせいなんじゃないか”って。


本当どんだけ出来た子なんだって話であるが、そんなうさぎドロップも次回で最終回。
あっという間過ぎて”どんな結末を迎えるのか”何とも言えないのだけれど、
ここまで楽しませてもらったんだし、これまで通り素直に見守りたいと思う(´ω`)



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うさぎドロップ 第10話 「おなかのかぜ」

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あー・・・凄く癒された。


第9話 「たいふうがきた!」






(アニメ) うさぎドロップ 第9話




今となっては「oi、勘弁してくれ。こっちに来るなよ」と思ってしまう存在である
”台風”だが・・・そうだよなぁ。子供の頃ってこんな感じだったよなぁ。

コウキだけじゃなくて”りんも”はしゃいでいた辺り、
子供からしたらやっぱりwkwkするものなのだろう。

自分の子供時代を思い返してみれば、誰にでも経験があることなんじゃないかと思う。


下手したら死者をも生む災害だけれど、子供からしたら「雪」等と変わらない。
普段の日常では体験出来ない現象だ。そこに”楽しさ”を見出せるのは、子供ながらのピュアな心があるからだと思う。

自分の場合、りんたちのように童心に返って喜ぶというより、

「もしかしたら学校が休みになるかもしれない!」

とクラスの皆で期待して、毎度毎度”逸れる”という思い出の方が強く残っているから、
やはり台風に良い印象はないや・・・w







うさぎドロップ 第9話 どうみても家族です



「ほんとう・・・皆で食べるって美味しい!」


さて、今回はコウキの家庭事情も垣間見ることが出来たけれど、
こちらはこちらで互いに愛し合っているのがよく分かった。

コウキママンからの一方通行じゃなくて、コウキにもその愛は伝わっているし、
受け止めている。小学生の男子なんだから当たり前だとは思うけれど、そこが良かったや。

大吉が”安心した”のにも納得である。コウキママンまじ美人(´ω`)


そして、同時に子供を一人で育てる難しさが伝わってきた。
コウキに寂しい思いをさせているという罪の意識があるから、あまり強く言え無いんじゃないかと思う。

子育ての大変さ自体は、うちの姉が甥&姪を育てる姿を間近で見てきて初めて実感出来たことであるれども、りんのように育つケースなんて本当に稀だと思うし、コウキママン達の方がリアルだわなぁ。


だからこそ、皆で食べる料理は美味しい。息子がはしゃぐ姿を見て喜ぶ。
来て良かったと、仕事を早くあがって良かったと喜ぶ。

その母親の描写にグッときつつ、本当の家族のように思えるその光景に癒された第9話でしたとさ。





今回の気になった点

・ちょ、こっちも台風でわらた
・うんこう!
・毎年のこと・・・それますよね。
・どこにでもいる男子小学生である。
・遅刻です(´ω`)
・○わらた
・保険。重い話だわ・・・って、写真の奥さん美人じゃねーか!
・コウキさん器用すぐる
・何で”さん”付けなんだろう。
・先生にもよるけれど、自分の時代は普通に”呼び捨て”だったような
・あ、りんとコウキはクラスが違うんだ・・・りんの担任の方が扱い上手いな
・こういう女の先生も居たなぁ・・・
・これ、完全に尻に敷かれてるやんw 
・パフィーwww
・「「一緒に帰るか!」」 考えることは一緒なのでした。コウキも懐くわけである
・台風にはしゃぎたくなる気持ちは凄く分かる。そして、可愛い
・背中でけぇな!
・大吉の絵? はやくはしれますわらた
・このコウキママンが実写だと「香里奈」だっていうんだから・・・解せん
・似あうなwwwwww
・「火は大吉だけどね」 この得意げな顔・・・笑ってしまう
・すっかりお姉さんだなぁ
・確実に火が通りません(´ω`)
・「がみがみおばさんだけどな」 素直に言えないけれど、気持ちが現れている辺りがらしい
・お、肉ジャガもある
・大吉の茶碗が相変わらず(ry
・やっぱり一人で育てる立場になると、子供にも強く言えないのかな・・・
・「皆で食べるって美味しい」 二人とも可愛過ぎる美人すぎる
・これが出来るイケメンの気配りか・・・本当、何で独り身だったのよ



しかし、大吉はマジでイケメンだな・・・。

なぜ女性が寄ってこないのか不思議でしょうがない。
この歳だったら、顔面偏差値だけで評価なんて絶対されないだろうに。

りんを引き取る時は”偶然にも相手が居なかった”だけなのだろうか。
あまりそうは思えないところが・・・出会いが無かっただけなのかねぇ(´ω`)

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正子さんは「仕事を頑張っている」ことを祖父さんに報告したんだろうか。
で、実際に娘の姿を見てしまったら・・・尚更意固地にならざるを得ないよなぁ。



第8話 「おじいちゃんのだいじ」






(アニメ) うさぎドロップ 第8話



お約束であるが、このシーンには笑ってしまった。微笑ましいってレベルじゃないぞ(´ω`)


さて、今回は”りんがよく笑うようになった”ことを改めて実感させられたが、
庭の件でも明るく振舞えたのは、やはり大吉のお陰というか。環境は大事というか。

大吉が危惧したように、てっきり落ち込んでしまうんじゃないかと不安に思ったのだけれど、
大吉の心の声リンクしたかのように”パッっと明るい笑顔”を見せられて、
なんだか”こちらの方”が安心させられるのであった。相変わらずりんは可愛い(´ω`)



そして、正子さん視点からでは色んな意味で”成長した”と感じられたんじゃないかと思う。

大吉と一緒に居る娘を見て、自分も尚更仕事に打ち込まないと。
それがケジメでもあるからと考えたんだろうけれども、確実に身体を壊すフラグだよなぁ・・・。
そこで初めて”自分が本当に必要としているもの”に向きあえるのかねぇ・・・。



たった数ヶ月(もうすぐ一年?)の間でも娘と離れて、顔を見なくなって。
自分に母親の資格がないからといっても、それはやっぱり・・・。

こうなることが分かっていたからこそ、祖父さんはあんな遺言を残したのだろうと思う。
りんの可愛さに癒されるのと同時に、本当の親子の関係を考えさせられる回であった。

でも、りんの将来を考えると、素直に母親である彼女に預ける気にはなれないよなぁ・・・。
大吉が「りんが望まない限り」と言っているのもそういう意味なわけだし・・・。


と、正子さんの気持ちも分からないでもないのだけれど、
結局のところ一番大事なのは”りんの気持ち”なのである。

そこを尊重できるのが大吉という大人だと思うし、シンプルなようで複雑な事情だわ。
やはり今回のような形で”りんを見守ってもらう”のがベストなのだろうか・・・。


今回の気になった点

・大吉、いつも寝苦しそう・・・w
・彼はアシスタント?だったのか
・虹(´ω`)
・まあ、そのために”りん”を祖父さんに任せたわけですしね・・・ >漫画家
・いつも面倒くさいです
・大吉の真似してるw
・丁度おまえの?
・「それが一位だ」で理解できるりんが凄い
・ゆず
・盆踊り大会
・確かに懐かしいが・・・ゆするなwww
・またぬかったー!
・INK インク 正子さんか
・同じりんどうの花
・帽子を深く被りつつ、彼女の後をつけるその姿はまさにスト(ry
・自分の子供なんだから当たり前だが、確実に未練があるだろう
・りんが望まない限り会わせる気はないとか言いながら、ね。大人の対応である。
・葬式で見せた姿と被ったけれども・・・もうあの頃のりんじゃない。だから笑顔
・変じゃないよ(´ω`)
・普通に可愛いじゃんってどういう意味だよoi
・そっちの”血の繋がり”ですか・・・「よかった」
・「今日で7歳になったの」
・あと半世紀って(;´ー`)
・りんのことを思い出さないぐらい”仕事を”ってことなんだろうけれども・・・
・庭がぁぁぁあああああああああああああああああ
・「りんの金木犀、移しておいて良かった」 なんという大吉のフォロー
・「おじいちゃんのりんどう、家に持ってって良かったね。お陰で助かった」 大吉とリンクしてるというか、この子かわいすぎる・・・
・チョコレートケーキ!
・1本だけ消えてなかったわらた
・浴衣!
・おぉ、琵琶が育ってる
・コウキママンの浴衣きたぁぁぁあああああああああああああ




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うさぎドロップ 第8話 「おじいちゃんのだいじ」 

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仲の良い従兄弟だとかは置いておくとして。
大吉を頼ったということは、身近に愚痴れる存在も居なかったんだろうなぁ。



第7話 「ないしょで家出」



あのレイナも含めて、子供達は皆可愛いなぁと思いつつ。
コウキの「夏の味だぜ!」には笑ってしまったw








(アニメ) うさぎドロップ 第7話



この作者は女性のようだから、なんというか・・・女性キャラの描写はリアリティあるよね。
向こうの両親との同居生活ってのは、やはり旦那さんのフォローがないと成立しないのであろう。


で、そのいつもいつも残業ばかりの旦那が迎えに来てくれた。
子供が起きている時間帯に、夕食後?のまったりタイムに。

しかも大吉は自宅の住所を教えてないと言っていたことから考えるに、
旦那さんは必死になって探し出したのだろう。その行為は春子も素直に嬉しかっんじゃないかな。


彼女が手紙に何と書いたのかは分からない。
我慢し続けて、気にしないことが現実的なのかもしれない。

でも、今回のことで旦那さん、向こうの両親も・・・簡単には変われないだろうけれど、
家庭のことを考える良いキッカケになったのでは?と思う。


大吉の


「気が向いたら、また来れば? りんがレイナちゃんとまた会いたいっつうことだよ」


という台詞に「ありがとう」と返した時の彼女の表情。そして鞄のことを指摘された後、
何かを決心したような変化が何とも言えなかったや(´ω`)


今回の気になった点

・まんじゅう?
・いきなり地震てろ
・おじいちゃんの家みたい(´ω`)
・この大きな鞄は・・・そんな時に頼られる大吉
・突然現れる辺りがらしい
・ぬかったぁぁぁあああああああああああああああ わろた
・や、やさいカステラ。凄くカラフルですね
・「いつもはお母さんの好み優先になっちゃうから」
・ハンバークが初めてだと・・・?
・この人も三十代なんだ
・いつも寝たフリ・・・こちらの家庭事情も複雑である
・コウキはやすぎw
・結婚、独身、離婚。子供って鋭い!
・やっべ、来週はバカテスと被る?
・まあ、お泊まりのことは口外していないな・・・w
・ゆうくんかわいす
・「旦那になんて任せていられない」 これは手厳しい一言でw
・「ただいま」と言える喜びでしょうか
・どれが旦那?
・これからも我慢し続ける。何か違う気がするけれど、これが現実か
・お酒も自由に飲めない。まあ、分かる気がする・・・
・「ずっと女の子でいたかった」 なんというグサっと来る台詞・・・
・子供、レイナの方は”父親も”大好きなわけだし
・イケメン旦那さん。
・着る服は・・・別にいいんじゃね?w
・うんうん可愛い(´ω`)
・「女子の荷物は多いものよ」 といっても、その大半は娘の物。母は強しですか
・4人でショッピング。これ、完全にパパとママの役割ですよね
・夏の味だな!!!
・ちょ、2012年のノイタミナ枠でBRSが放送だと・・・?
・やっぱりミクさんの歌の方がいいやという結論に至る




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うさぎドロップ 第7話 「ないしょで家出」 

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今日からようやく盆休みワッショイ。
だらだら過ごさないで色々と消化せねば・・・一昨日のシュタゲもまだ見てない(´ω`)



第6話 「わたしの木」



りんも晴れて1年生になった影響か、何かよく喋るようになった印象を受けたが、
単に”今の環境に慣れてきた”からかな。これが本来の彼女・・・祖父さんに見せていたような姿なのだろうか。







うさぎドロップ 第6話 感想



共に成長を分かち合える存在。

自分はこんな”記念樹”を植えてもらった記憶なんて一切ないけれども、
こういう描写こそが・・・「心あたたまる話」と言うべきなのだろう。


庭に植えられている程度の印象しかなかった木が、実は・・・。
ダイキチが”庭のギンモクセイの木=母親の木”と気づく瞬間がなんとも言えなかったや。


親から子へと受け継がれた思いは、こうして今も残っている。
そして、祖父さんが”りんの木”も植えてあげていたということは・・・それだけ彼女のことを大事にしていたというか、大吉と同じく”りんを守ろうという決意”の現れだと思う。

あの正子さんが覚えていたぐらいであるし、ちゃんと考えて植えてくれたんだろう(´ω`)


心残りなのは、りんに直接教える前に”この世を去ってしまった”ことであるが、
その思いは娘(母親)に、孫(大吉)にと受け継がれて、りんの元へと辿り着くことが出来た。

これまで祖父さんの姿は”りんの話”ぐらいでしか想像出来なかったけれども、
今回のことで良く分かった。りんのことは本当に娘として大切にしていたんだ。



そして、その母親である正子さんのことも・・・あの手紙の内容、もう一度よく読んでおくべきかもしれない。



今回の気になった点

・一年生になったら・・・きたぁぁぁぁあああああああああああああ
・コウキくんのママンとか、事情は複雑であるが理想過ぎる出会いだろう・・・
・カメラは”買えなかった”というべきでしょうか
・朝食用では・・・あ、りんは食べたことがないのか
・「木を植える」 fdsfds誰の発案なんだろう。
・きんもくせいと言えば相武台
・琵琶って、結構簡単に成るんじゃ?
・ほんとう想像つきませんわ(´ω`)
・どこのにんたまだよw
・な、何往復する気ですかリンさん。
・リアルに消防車かと思った件(;´ー`)
・こういうシリアル好きだったなぁ
・大吉用おにぎりでけぇw
・コウキくんって、こんなキャラだったっけ? 悪ガキに成長?
・近道忍者。そういえば、集団登校は無い感じ?
・「私のキンモクセイみたいなものは・・・」 この子、相変わらず鋭い(´ω`)
・そっくりそのままお返しします! 本当に甘いものが好きだなoi
・確かに”地図”っぽくないw この人はどんな漫画を書いているのだろう
・・・・その木を我が家に植えるということは
・あの歌は違う!
・この立派な庭。大吉の実家も良い家に住んでるよなぁ
・もう半年が経過。りんの警戒も解けるわけである
・なるほど、6歳の木。親から子へ、その親から子と伝わる暖かい思い出。
・お隣のまついさんわらた。ちゃんと褒めることも忘れない辺りが大吉である。
・いやでも、まて。大吉はご近所さんに事情を説明し・・流石にしているか
・ギルティクラウン。どこかで見たような覚えのある絵柄である。有名な人なのかな
・しかし、まだ放送が開始されてないにも関わらずコミケに進出するって



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うさぎドロップ 第6話 「わたしの木」 

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りんの精神年齢が高い理由がよく分かった気がする。
今回もりんの純粋な可愛さに癒されつつ、やはり”環境”って大事だよなと思うのであった。



第5話 「ダイキチはダイキチでいい」 





うさぎドロップ 第5話 「ダイキチはダイキチでいい」 




大吉に子供用の包丁を買ってもらって一緒に料理したり、
お風呂に入ったり、歯を磨いたり、布団で寝たり・・・。


二人はそんな生活を何ヶ月もしてきたのだから、
大吉も”りんを養子として引き取る”決意に至ったのだろう。

きっとりんも理解してくれるはず。多少なりともそんな風に考えたんじゃないかなと思う。


しかし、りんの方は


「・・・やだ。お父さんは”お爺ちゃん”だもん。
私、”鹿賀りん”って名前がいい。お爺ちゃんとお揃いの名前。大事なの」




・・・この子、本当にあの母親から生まれた子供なのだろうか?


リアルだったら絶対に言えないようなことを思ってしまったが、
りんは爺さんとの思い出を大切にしながら、自分の名前に誇りを持っている。

これって、まさに大吉が心配していた部分であろう。
そのモヤモヤがはっきりしたから、大吉も「そっか」と優しげな表情を浮かべてられたのだと思う。


正子さんや母親の意見も分かるけれど、苗字を変えるってのは簡単なことじゃない。
確かに一般的に女性は”将来変わる”わけであるし、母親が言っていたように
これが原因でいじめられる可能性も否定できない。

でも、子供は子供で”考えを持っている”んだよね。
りんの場合はかなりレアなケースだけれども、それを表現する言語能力が育ってないだけで。

と、この台詞も最近どこかで聞いたような見たような・・・大吉が言ってたんだっけ?


ともかく、りんはそれを主張できる子供なわけだ。
ならば、その意思を尊重してあげる。そのために協力してあげるのが大吉の務め。

綺麗ごとに聞こえるかもしれないけれど、それを出来る大人なのが大吉だと自分は思う。



「・・・ダイキチはダイキチでいい」



りんが懐いたのもそんな彼だからだと思う。

兄でもなければ父親でもない。それは事実である。
大吉はその立場に昇る覚悟を決めたけれど、りんにとっては「ダイキチはダイキチ」のままでいいのだと。

この先の「現実」が見えてこない今だからこそ言える台詞かもしれないが、
ダイキチからすれば”最高の褒め言葉”じゃないだろうか。


いや、父親の変わりを所望されたら、それはそれで喜んだんじゃないかと思うけれど
ようするに、今の自分がりんに認められているということだろう?

父親代わりでもなく、あくまで”ダイキチ”として。
ダイキチとして、一緒に居てほしい。そばに居てほしい。


そこに思わず”汗がホロリ”ときてしまったんじゃないかな。



しっかし、りんは本当に可愛いなoi
この歯を磨いてもらっていた時の仕草といい、何もかもが見ていて癒されるや(´ω`)



今回の気になった点

・う、うさぎが吊られている
・「・・・あり?」 わらた
・すげぇ・・・自分で朝食を作っている6歳児
・包丁は危ないと思います(´ω`)
・正子さん日本語でおk
・すっかり祖母と孫の図である
・りんの母親にすら見間違えられる大吉www
・随分と甘党ですね
・漫画家の先生。ようは、りんよりも仕事を取ったと。
・夜はアパートで一緒に暮らしていた?
・「・・・わかんない」 これ、祖父さんの助言がなかったら”堕ろしていた”んじゃね・・・?
・というか、こんな人がどういう経緯で妊娠できたのだろう
・周りで”子育て”を支えてくれる人間は祖父さんだけだったのかもしれないな・・・
・大吉イライラ。こっちもイライラ(´ω`)
・あんたは女でも、りんはまだ子供だろうがぁぁぁぁぁあああああああああああ
・”りん” 祖父さんが付けた名前だったのか
・「母さんも賛成よ」 マジですか。
・うーむ・・・りんみたいな子がいじめられる光景は想像し難いが、難しい問題である
・養子っておま(;´ー`)
・凄く嬉しそうだなw >子供包丁
・やっべぇ、完全に父と娘だわ・・・
・「そんなの誰も思わないよー」 わらた
・「大吉は大吉でいい」
・卒園式。さり気無く真ん中なりんさん
・ちょ、男と一緒に暮らしてるだと!? この人が本当の父親とか・・・?
・そんなわけないか。りんだけ預けるってのは変だし



さて、母親の正子さんは・・・正直祖父さんみたいに暖かい目で見守れそうにない。

自分に”母親の資格がない”と自覚しているだけマシと言うべきなのか。
男と暮らすことは出来てもりんとは・・・その辺も含めての発言だったのか・・・。

りんに対して、本当に愛情を抱いているのか。
あえて冷めた自分を演じているのか。

職業が漫画家ってのは、作者の自虐ネタなのかよく分からないけれども、
祖父さんみたいに支えてくれる人間が多少なりともいたら、結構違っていたんじゃないかね。


と、そんな風に同情的な目線で見ても、彼女の対応は・・・。
りんのことが絡んでいるにも関わらず爆発しなかった辺り、さすが大吉である(;´ー`)

彼女の言動はズレているという言葉で済ましていいのだろうか。
どういう経緯でりんを妊娠したんだろう。

会話の内容から考えて”望まれない形だった”線が濃厚だけれども、
りんが大きくなるにつれて、自分に母親の資格がないという罪悪感が込み上がってきた?

うーむ・・・現時点でどうこう言ってもマイナスな感情しか抱けないから、
素直に次回以降の放送を待つとしよう。

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うさぎドロップ 原作1,2巻げっつ



昨日本屋を巡っていたら発見。ようやく原作の1,2巻をげっつ(´ω`)

この1,2巻だけはどこを探しても売ってなかったのだけれど、
もしかしたら新しく刷られたやつが入荷したのかもしれない。

自分と同じように1,2巻を探している人は、一度足を運んだ本屋も覗いてみるといいかも。


と、アニメのネタバレを喰らわないところまで読み進めたいところであるが、
ほんの些細なネタバレも嫌な人は”本屋のアニメ関係コーナー”すら見ない方がいいとチラ裏しておこう。


なぜなら・・・原作最新巻及び最近の巻の表紙が(ry



第4話 「てがみ」 





アニメ うさぎドロップ 第4話 感想



りんの髪を結ってあげる!


大吉にそんな経験なんてあるはずがないだろうし、
上手く出来なくて当然であるが、りんは”これでも嬉しがった”

りんが”内緒のお遊戯”を披露する姿はとても可愛かったけれど、
それを見て内心複雑な心境に陥る大吉の図が実に面白かったw



さて、本編の方はりんと出会った日から”既に3ヶ月が経過”
他人に”本当の家族”と認識されるぐらい二人の距離も更に縮まった様子。

こうき君の母親が言ったとおり、どこから見ても”親子である”と自分も思う。



個人的にグッときたのは送別会のシーン。
大吉がりんを連れて行ったのは、後藤さんのお誘いがあったからであり、
あのWCでの陰口も”次を任された人間”からすれば、当然の不満だと思うが、



「・・・自分の中の大事な物が、変わっちまったんだな」



そう改めて思う大吉。そして、理解してくれた後輩。
誰にだって”仕事は大事な物”であるが、それ以上に大切なのが・・・”家族”


子供、家庭を持っている連中はその気持ちが分かるから、大吉を責めたりしなかったが、
あの前回必死に食い下がってきた後輩も認めてくれた描写は凄く良かったと思う。


自分もここ数年で甥っ子や姪っ子が生まれて、
それで初めて”子供、家庭のために頑張る親の図”というものが理解できた。

決して自分の子供ではないけれども、子供成長していく姿を見守るというのは初めての経験であり、我が子のために頑張る・・・いや、「頑張れる」お父さんお母さんの気持ちを身近に感じることが出来た。

だから、最初は勢いでりんを引き取った大吉の変化も、それを支えてくれる回りの図も、
この話がフィクションであろうと何であろうと共感してしまうのであった。



りんのことを真剣に考えて、決して自分の自己満足で面倒を見てるわけではない。
そんな大吉の奮闘っぷりが堪らない第4話でしたとさ(´ω`)




今回の気になった点

・「おとうさんはおじいちゃんだもん」 
・りん、この意味を理解しているのか(;´ー`)
・ひも伸びてるね
・新しい保育園?でも上手くやってるがな。
・こうき君の母親美人(´ω`)
・大吉でれでれwwww
・あれから一度も・・・どれぐらい日が経ったのだろう?
・居酒屋の料理うまそうおおおおおおおおお
・すっかりお姉さんなりん
・WC。まあ、こういう不満も出てくるわな・・・
・「自分の中の大事な物が変わっちまったんだな」 理解してくれた後輩もいると
・そうか、りんも一年生・・・って、完全に酔ってるw
・もう3ヶ月が経っんだ。早い
・「どこから見ても家族だもの」 他人が言うのだから間違いない
・ou、地震テロップ・・・久々に聞いたからびびった
・遺書。ブログかよ爺さん(;´ー`)
・「ワシのお手伝いさんだということを貫き通している」 それがりんの幸せ?
・爺さんは完全に”お祖父さん”だな
・りんの圧勝です!
・お遊戯会。なつかすぃ。かわいい
・子供の髪の手入れ・・・男性には難しいところだな(;´ー`)
・お姉さんっぽいやつ。値段かw
・「え、あ、はい」
・リップ?口紅?グロス?わらたwwww



さて、今回は”母親の存在”について、りんが疑問を抱くお話でもあったけれど・・・。


あの正子さん、どうなんだろう。
爺さんの遺書を読む限りでは、娘のことを想っているし、愛情もあるけれど、
自分にはその資格がないからと育児放棄・・・?


もう”りん=確実に爺さんの子供ではない”ことが明らかになったと思うが、
本当に爺さんの言うとおりの人だったら、爺さんが亡くなった時に顔を出すべきなんじゃないか?

何か証拠を絶対に残さないようにした云々言っていたけれども、
爺さんがこの世を去ったら、りんはどうなるんだよ。誰が面倒みるんだよ。
その判断も爺さんにまかせっきりというか、委ねていたんだろうか・・・。



大吉も言っていたけれど、



「せめて余程の事情があってくれたらと思う。でも・・・

”子供を置いていく”余程”って、どんなんだ・・・?”」



という疑問に尽きるけれども、電話の声を聞く限りじゃ、正直・・・(´ω`)



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うさぎドロップ 第4話 「てがみ」  

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布団に包まって寝られるって幸せだよなぁ・・・。
夏だから日中暑いのは仕方がないにしても、夜はこれぐらいの気温が望ましいや。



第3話 「ダイキチの決めたこと」 





うさぎドロップ 第3話  「ダイキチの決めたこと」 



今週のベストショットはこれであろう。
表情豊かなりんの可愛さに癒されつつ、大吉の男っぷりに見惚れてしまう3話であった。

彼女の存在が”大吉の実家”にも受け入れられて本当に良かったと思う。
あれだけ出来た子だし、両親が”孫を連想”するのも無理ない。癒された(´ω`)



と、この物語がフィクションなのは十分に承知しているけれども、
大吉がりんを引き取った一連の流れ・・・それら以外はリアルな描写が多いから、
その・・・大吉とりんの関係が浮いていないというか。素直に受け止められるというか。


新しく友達が出来て、大吉の実家でも楽しい時間を過ごせて。
でも、それでも”りんが抱える不安”が消えることは無くて・・・。

それを察した大吉を見ていたらだね・・・成人しても内面は全く成長してない自分が情け無くなってきたが、こんな格好いい台詞を言っても飾らない大人になりたい。




「りんがお姉さんになるまでは大丈夫。
・・・いや、りんがおばさんになるまでは大丈夫!

それまでは絶対に・・・死なん! まかせとけ!」




実の親子じゃないとか、そういう関係を抜きにしてもである。
大人にこんなことを言われたらさ・・・子供はさ・・・自分なら、泣きじゃくると思う。

りんが抱えている不安。そして、今もっとも信頼できる存在である大吉。
その彼に強く言われたんだ。嬉しいに決まってるじゃないか!


自分語りになってしまうけれど、自分も似ているような似てないような経験があったり。

高校生の進路で悩んでいた時の話で、指定校で大学に(楽に)行ける成績は残せたけれども、大学に通うために必要なお金を考えると・・・。

別に家庭に問題があったわけじゃないのだが、
月日を計算すると自分が”大学2年に上がるのと同時に父親が定年を迎える”

年子というか、兄弟の中で一人で年齢が離れていた自分は、
そのことでよく姉に「あんた進路どうすんの? お父さん定年近いよ?」と煽られていて、それを真に受けていたのだけれども、ある日父親が


「推薦でいけるんだろう? 頑張ったんだろう? だったらいってみろよ。
会社の方に頼んで、お前が大学を卒業するまでは俺も働くから。金のことは心配するな。」



と言ってくれて。本気で大学に行きたいならば、他にも手段はあるけれど、
あの時は本当に嬉しかったよなぁ・・・親を本当の意味で”尊敬の対象”として見れるようになったもの。


と、大吉の「まかせとけ!」発言を聞いて昔を思い出したのであった。
何が言いたいのかというと、りんもとても嬉しかったんじゃないだろうかと言いたいだけである。

例えが全く異なる上に、高校生と6歳の子供を一緒くたにするのもアレであるが、
まあ早い話・・・急に自分語りがしたくなっただけです。はい(´ω`)



さて、そんなどうでもいい話はこの辺に〆るとして。

大吉も大吉で引き取った時は”勢いだった”と自覚していたけれど、今は違う。
りんのことを本気でどうにかしてあげたいと思っている。

だからこそ、職場の先輩である後藤さんに相談を持ちかけたわけであり、
そこで得られた答えは”自分にもピンとくる言葉”だった。故の異動願い。


「・・・今俺が”これは犠牲じゃない”と言い切るのは嘘くせぇから、何年か後にそう思えたら良いなって思う」


そして、〆はこの台詞だもんな・・・確かにここで言い切ったら嘘くさくなる。
カッコイイを通り越して、凄いの一言だわ(´ω`)



今回の気になった点

・子供の時、こういうの真に受けたよなぁ・・・金縛りの話を初めて耳にしたその夜”人生初の金縛り”に遭遇したりw
・BD安くね? 全4巻でこれ?
・合成とはいえ、軽いホラーだろう(;´ー`)
・通勤ラッシュ。また前回の女性w
・名前も大吉だし!
・後藤さん。快活そうな人妻さんで
・やっぱりこういう相談は”まず女性に”か
・鳩とにらめっこ?w
・って、今回は一人で遊んでいたの・・・
・「残してごめんなさい」 小さい時、こんな風に素直に謝れた記憶がない件
・あのOL、妹にそっくりじゃね?
・WCにまで(´ω`)
・”大人同士の喧嘩で”ってのがポイントだよね。大吉が指摘した通りであろう
・「なんて言い子なの・・・!」 どういう基準なんだろうw
・不思議なことであるが、子供が一人居るだけで家庭も明るくなるという図
・ジャージって、妹は幾つだよ・・・w
・子供同士は仲が良い。あの子も相手がいなくて寂しかったんだろうな
・ノートPC・・・じゃなくて、モデム?
・でこでこりん。か、かわいい
・お手伝いの正子さん。oi、まじかよ
・りんが爺さんと一緒に居た時も手伝いをしていた。というか、その立場?
・そして、終始不機嫌・・・だから掃除の様も雑?
・りんはどうやって育ったんだろう。母親の記憶は・・・
・「・・・言葉にしてしまうのはやだな」
・一人でちゃんと畳んでいるという
・「それでまでは絶対に死なん! まかせとけ!」 大吉格好よすぎだろう
・しかも、早速行動に移しているし。上から信頼されていたからこそ、通る要望だよね
・そして、こんなことを言ってくれる後輩も居る(´ω`)
・会社には自分の代わりが幾らでも居る。でも、りんは・・・そういうことだろう
・入所のしおり。今度はちゃんと考えに考えた保育園に?
・「何年か後にそう思えたらいいなとおもう」
・う、うさぎですか・・・(;´ー`)
・もう最初から大吉の布団にもぐりこんでいるという。



さて、母親の正体が判明したわけであるが・・・どうなんだろうな(;´ー`)


爺さんの家で雇っていたお手伝いさん。
その名前が母子手帳の”正子”と一致していたのは偶然じゃないだろう。

仮にお手伝いの正子さんが母親だとしたら、りんはどうやって育ったんだ。
赤ん坊のころから爺さんの家で育ったから、彼女のことを母親と認識していない?
正子さんも正子さんで娘と認識してない?


これ、爺さんも大吉のように”りんを引き取っていた”んじゃないかな・・・。

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パワプロのトロフィーが鬼畜すぎる件・・・。



第2話 「ゆび切りげんまん」 





第2話  「ゆび切りげんまん」 



汗なら仕方がない。


・・・と、言いたいことは”全て大吉が代弁してくれている”から、
特別チラ裏することもないのだけれど、あれである。

こんな彼だからこそ、りんは懐いた。
そんなりんだからこそ、大吉は放っておけなかった。それが良く分かる話だった。

和みと癒しを得られる雰囲気から、大吉の良い男っぷり。
そして、目を背けるわけにはいかない”現実” それぞれのバランスが絶妙だと思う。



朝はりんに起こされて、一緒に朝食を取って。
保育園まで送って、仕事が終われば迎えにいって。一緒に布団で寝て。

言葉だけを並べれば凄く楽しそうだけれども、現実はそんなに甘くない。
子育てというものは周りの協力が必要不可欠。彼女を数日であろうと預かってみて、
大吉もそれを痛感したんじゃないだろうか。

いくら”りんが出来ている子供”だといっても、
彼女の”これから、幸せ”を考えたら・・・やはり母親の存在は無視出来ない。



そんな大吉の気持ちが伝わってきたのと同時に、子供の想いに必死に答えようとする姿がだね・・・。「きんぴら」を食べる件とかさ、ほんとう反則だと思う。

格好良いお父さんすぎるわ。りんも懐くわけだわ(´ω`)


今回の気になった点

・あれ、こんな絵だったっけ・・・?
・あ、冒頭は特別なのか(´ω`)
・すごくユニクロっぽい店
・スカートって駄目なんだ・・・って、保育園だと。完全にぬかった罠(;´ー`)
・ふとんもわざわざ購入。まあ、一緒に寝るわけにもいかないか
・今って”順番待ち”で大変なんだよね・・・ >保育園
・布団の上で遊ぶのが楽しい気持ちは分かるw
・あからさまな子供uzeeeeeeeeeeeeeeeee
・りんは携帯で遊んでいるのかと思いきや、本当に会話していたのかよw
・なぜに猫?
・「いただきます」 そう、小さい子の前では下手なこと出来ないんだよな・・・
・そして、りんはどこで学んだのだろうか? あの爺さん? 保育園
・地下鉄やめて・・・ドン!が蘇る・・・
・ラッシュ時に乗車とか、流石に可哀想である
・動物がいぱーい飛んでいる件。ファンシーすぐる
・大吉からすれば、別次元の世界であろう
・ゆび切りげんまん! 大吉はよく見ているな(´ω`)
・胸元開きすぎです
・りんは普通に馴染んでいるじゃないか。やっぱり葬式の時は・・・周りが原因だな
・仕事も出来る男大吉。そして、お約束の残業である。
・最後まで残るって嫌だろうなぁ・・・
・保育士の人かわいい! ふくれっつらのりんもかわいい
・きんぴら・・・爺さんの好物だったのかね。
・りんも創り物なのは分かっているのに、それを食べてあげる大吉の図がなんとも
・お、送迎のために”スニーカー”を用意したのか
・しかし、改めて考えると・・・男手一つで育てるのは厳しいってレベルじゃ
・朝はこのパターンで確定だなw
・大吉に”女”が出来たことには変わりないが・・・りんの年齢は(;´ー`)
・肩車で眠気も飛ぶ!
・タバコも自重だと
・「正子さん」 りんのことを考えても、いつまでも続けられる生活ではない・・・となると頼るのは
・汗なら仕方がない。和んだw

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暖かいんだけれども、同時に何とも言い難い感のある”二人の共同生活”
その始まりに相応しい第1話であったと思う。


大吉が「りん!」と呼びかけた時の漢っぷりが堪らん(´ω`)



第1話 「りんどうの女の子」 







うさぎドロップ 第1話  「りんどうの女の子」 




ただ塩を振りかけただけなのに”塩おにぎり”って美味いよねぇ。
と、妙な部分に共感しつつ・・・。


りんが大吉を”おじいちゃん”と間違えていたのは、
爺さんともこんな生活を送っていた証なのかな。

一緒に寝ていたのも、塩おにぎりを作ってあげたのも。
花の件といい、本当に爺さんのことが好きだったのだろう(´ω`)


正直りんが”爺さんの子供なのか”は怪しい気がするのだけれども、
こんな可愛い子供というか、娘というか、孫というか・・・。

りんと同じ時間を過ごしていたのだとしたら、
大吉が言っていたように・・・ほんとう”大往生”したんじゃないかな。

その爺さんに似ていると言われる大吉だから、りんが懐くのも不思議じゃない。
でも、その外見が似ているからだけじゃなくて、大吉の些細な気配りが彼女の気持ちを彼へと振り向かせた。


そんな風に感じさせてくれる空気が、暖かさが何とも言えなかったや。
初回だから知ったようなことはチラ裏出来ないけれども、今後二人がどういう生活を見せてくれるのか楽しみである。



今回の気になった点

・CMながくね・・・?
・なんだか絵本みたいな映像
・初めての対面。逃げられたw
・じいちゃんの隠し子だと(;´ー`)
・なんとも言えない空気+親戚の無邪気な子供=実家の葬式
・このリアルさ、ジブリ的な雰囲気である。
・大吉の真似?w >線香
・あやとり。なんという可愛げのない・・・爆弾(´ω`)
・線香が消えないように番
・「だいじょうぶ」 初めて喋ったな
・爺さんの好きなりんのはな
・なんというノッポ”と”古時計
・「言葉も遅れてるみたいだし・・・」 だから、本人の目の前で言うな(ry
・こんな空気じゃ話すに話せないだろうに。気にかけているのも大吉だけに見えるし
・大吉さん全否定・・・まあ、本音は”面倒ごとは御免”ってやつだな・・・。
・もし自分が同じ立場になったとしても、即答なんて無理だもの。
・つうか、大吉の親父さん空気だな。家庭の図が見てとれるわ
・同じ布団だと・・・? 大吉の寝顔ひどすw
・どう見てもおじさんであります
・OPと違って、やけにカラフルなEDである
・ラーメンどんぶり。
・「はい、おじいちゃん!」 爺さんともこんな風に接していたのかね(´ω`)
・しかし、6歳のわりには結構大人びている気がする >りん

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