今回の映画は劇場版クオリティといった感じの最新なギアスではなく、
TV版放映当時の技術を崩さず持ってきたような印象。
故に懐かしさが感じられたし、十分にファンサービスしていたと思う。
しかし、そんな面白さ以上に物足りなさが・・・というのが正直な感想だろうか。
劇場版『コードギアス 復活のルルーシュ』を観てきたチラ裏である。

残念ながら第一週目の来場者特典は配布終了。
公開から三日が経過してるから仕方がないか。
とりあえず通常版のパンフレットだけ購入する自分でしたとさ(´ω`)
このパンフレットの中身はインタビューがメイン。
ガンダムNTのパンフレットよりは内容が充実してると思う。
監督、脚本、ゆかなの人が受け答えしており、観賞後に見ることを推奨だとか。
ネタバレ満載の袋とじも先に覗いたら台無しなんてレベルじゃないので観賞後以下略。
そんなわけで久々のコードギアス。
今となっては見直すのも恥ずかしいR2の感想を書いていたのが10年前。
2008年9月28日が最終回のチラ裏を投稿した日であり・・・そりゃあ自分自身が歳もとるわけである・・・。
今回の劇場版は、あのTV版最終回の続編・・・ではなくて。
あくまで“劇場版三部作の続き”であり、完全新作アニメーションであると。
だから映画を見た後にどのような感想を抱いたとしても、
TV版が無くなるわけではありません。そう谷口監督が答えている。
それを踏まえた上で・・・やっぱり自分はTV版の結末が好きです。
反逆のルルーシュにおいて、あれ以上のエンディングはない。
今でもそう思ってるし、この思いは映画を見た後でもかわらなかった。
以下、まだ見てない人へのネタバレは考慮しておりません。
大したことはチラ裏してないけれども嫌な人はご注意を・・・。
ちなみに自分は劇場版三部作を一つも見ていないので、
TV版の思い出補正が強いかもしれません。
・・・なんかもう全体的に駆け足。
TVアニメと劇場アニメじゃ違うと言ったらそれまでなのであるが・・・。
せめて前後編とかでやってくれていたらなぁ。
大人の事情なんだろうけれども、映画一本で描くには情報量が多い。
新規の敵キャラ達にもドラマがありそうなのに、
パっと出のまま退場したような印象で・・・。
彼らに時間を割く余裕がないことにも勿体なさを感じてしまった。
コードギアスの魅力は登場人物達のキャラクター性だけじゃなくて、
濃厚な物語にもある。だから今回の劇場版は色々とあっさり感が否めないや。
ストーリーのメインは「C.C.のわがまま」
TV版を超える彼女のわがままから物語は成り立っている。
というより、成り立たせている。そういう形でルルーシュの復活が描かれた。
正直そこが個人的に引っかかる部分でもあり、
C.C.が好きな身としては頷けるところと頷けないところがあったりで・・・。
劇場版は「もしも・・・」のifルートだとしても・・・うーん・・・。
C.C.ハッピーエンドルートかぁ・・・。
ルルーシュ生存を描くとしたらC.C.を使うしかないのは分かってるんだけれども・・・。
誰かに愛されることを願っていた彼女とはいえ、
劇場版制作の為に利用された感が気に食わない・・・ひねくれ過ぎだろうか自分。
いや、違う。気に食わないんじゃないんだ。
どうせやるならもっと濃くさ・・・脳内補完じゃきついっす・・・。
再びC.C.というキャラに息が吹き込まれたこと。
それは凄く嬉しいし、とても俺得な映像の連続で楽しめた。
カレンとのざっくりぶっきらなやり取りなども懐かしかったし、
ルルーシュを懸命に介護する姿なんて新鮮そのもの。やはりC.C.は可愛かった。
そこは劇場版を見た後でも変わらない。C.C.可愛いよC.C.
最後にルルーシュが約束を果たしてくれてよかったなぁと。
ただ・・・TV版でルルーシュがケジメをつけたこと。
あれはパッと出のお涙頂戴シーンだとか。
このキャラを殺せば視聴者は感動するでしょう?w的な軽い描写ではない。
4クールという時間をかけて、いろんな思いが積もりに積もって。
主人公のルルーシュが死を選ぶという決断に至ったわけであり、
悲しいけれども受け入れることが出来る。故に素晴らしいエンディングだと思えたんだ。
それをこの短い時間で・・・監督は劇場版は別ルートと話しているけれども、
「復活のルルーシュ」だけだと面白さよりも物足りなさの方が上回ってしまった。
自分の「復活のルルーシュ」を観ながらの感想は
1.まず何もかもが懐かしい。C.C.可愛いよC.C.で始まり・・・
2.こんな形でルルーシュ生存を成立させるのか。
てか、復活はやいな。フェイクじゃなくて本当に復活するんだ。
と一応ルルーシュの復活を受け入れつつ・・・
3.戦闘はアキトの方が劇場版クオリティで迫力があったなぁ。
今回のギアスを持つ者同士の心理戦は面白かったが、敵側の描写が足りな過ぎて勿体ない。
からの・・・
4.ルルーシュのことだし、ナナリーとしっかり言葉を交わしたらCの世界に戻るんだろうなぁ・・・
5.シャーリーの出番はこれだけ・・・?
と、いつ感動シーンが来ても問題ないように身構えていたら・・・。
まさかそのまま最後まで健在とは・・・ちょい肩透かしを喰らった気分である。
いやでも、また居なくなってしまったらTV版の繰り返しか。
いつ消えるか分からない器だからこそC.C.と進む道を選んだんだろうし。
TV版と異なるシャーリー生存の流れもその選択に繋がったのかな・・・。
また消えてしまう描写を見せる方がお涙頂戴すぎるかね(;´ー`)
・・・ふむ。などと映画を振り返ってみて。
納得出来る部分も出てきたが、まだ微妙な印象の方が強い。
なぜだろう・・・ふむ・・・。
どこが・・・敵側は・・・餌は巻きつつも深く描く時間がなかった。
ルルーシュ復活は・・・C.C.のわがままという名の別ルートだから実現。
全体的に駆け足に思えたのは・・・映画一本で収まるレベルの作品ではないから。
ギアスといえば、C.C.であって。C.C.と言えばルルーシュであって。
ルルーシュと言えば、ナナリー・・・そしてスザク・・・。
そうだ。この二人の描写が物足りなかった。
映画もナナリーで始まり、ナナリーで終わってるところは変わらないが・・・。
この二人はC.C.と同じくらい重要な人物なだけに・・・欲張りすぎだろうか・・・。
スザクなんて全く救われてない気がする・・・。
そんなわけで・・・10年ぶりの新作ということで全てが懐かしかったし、
お馴染みのキャラ達が成長した姿も見られたのだから当然楽しめた部分も当然ある。
しかし、全体を通してみると・・・それ以上に物足りなさを感じてしまった。
もっとこちらの感情を揺さぶってくるような描写が見たかった。
普通にルルーシュが復活して、普通にナナリーを救出して、
普通にナナリーのもとをさって、普通にC.C.と一緒に進む道を選んでエンディング。
だから、そう・・・普通・・・普通だったんだ。今の時代は普通がいいのかな・・・。
TV版放映当時の技術を崩さず持ってきたような印象。
故に懐かしさが感じられたし、十分にファンサービスしていたと思う。
しかし、そんな面白さ以上に物足りなさが・・・というのが正直な感想だろうか。
劇場版『コードギアス 復活のルルーシュ』を観てきたチラ裏である。

残念ながら第一週目の来場者特典は配布終了。
公開から三日が経過してるから仕方がないか。
とりあえず通常版のパンフレットだけ購入する自分でしたとさ(´ω`)
このパンフレットの中身はインタビューがメイン。
ガンダムNTのパンフレットよりは内容が充実してると思う。
監督、脚本、ゆかなの人が受け答えしており、観賞後に見ることを推奨だとか。
ネタバレ満載の袋とじも先に覗いたら台無しなんてレベルじゃないので観賞後以下略。
そんなわけで久々のコードギアス。
今となっては見直すのも恥ずかしいR2の感想を書いていたのが10年前。
2008年9月28日が最終回のチラ裏を投稿した日であり・・・そりゃあ自分自身が歳もとるわけである・・・。
今回の劇場版は、あのTV版最終回の続編・・・ではなくて。
あくまで“劇場版三部作の続き”であり、完全新作アニメーションであると。
だから映画を見た後にどのような感想を抱いたとしても、
TV版が無くなるわけではありません。そう谷口監督が答えている。
それを踏まえた上で・・・やっぱり自分はTV版の結末が好きです。
反逆のルルーシュにおいて、あれ以上のエンディングはない。
今でもそう思ってるし、この思いは映画を見た後でもかわらなかった。
以下、まだ見てない人へのネタバレは考慮しておりません。
大したことはチラ裏してないけれども嫌な人はご注意を・・・。
ちなみに自分は劇場版三部作を一つも見ていないので、
TV版の思い出補正が強いかもしれません。
・・・なんかもう全体的に駆け足。
TVアニメと劇場アニメじゃ違うと言ったらそれまでなのであるが・・・。
せめて前後編とかでやってくれていたらなぁ。
大人の事情なんだろうけれども、映画一本で描くには情報量が多い。
新規の敵キャラ達にもドラマがありそうなのに、
パっと出のまま退場したような印象で・・・。
彼らに時間を割く余裕がないことにも勿体なさを感じてしまった。
コードギアスの魅力は登場人物達のキャラクター性だけじゃなくて、
濃厚な物語にもある。だから今回の劇場版は色々とあっさり感が否めないや。
ストーリーのメインは「C.C.のわがまま」
TV版を超える彼女のわがままから物語は成り立っている。
というより、成り立たせている。そういう形でルルーシュの復活が描かれた。
正直そこが個人的に引っかかる部分でもあり、
C.C.が好きな身としては頷けるところと頷けないところがあったりで・・・。
劇場版は「もしも・・・」のifルートだとしても・・・うーん・・・。
C.C.ハッピーエンドルートかぁ・・・。
ルルーシュ生存を描くとしたらC.C.を使うしかないのは分かってるんだけれども・・・。
誰かに愛されることを願っていた彼女とはいえ、
劇場版制作の為に利用された感が気に食わない・・・ひねくれ過ぎだろうか自分。
いや、違う。気に食わないんじゃないんだ。
どうせやるならもっと濃くさ・・・脳内補完じゃきついっす・・・。
再びC.C.というキャラに息が吹き込まれたこと。
それは凄く嬉しいし、とても俺得な映像の連続で楽しめた。
カレンとのざっくりぶっきらなやり取りなども懐かしかったし、
ルルーシュを懸命に介護する姿なんて新鮮そのもの。やはりC.C.は可愛かった。
そこは劇場版を見た後でも変わらない。C.C.可愛いよC.C.
最後にルルーシュが約束を果たしてくれてよかったなぁと。
ただ・・・TV版でルルーシュがケジメをつけたこと。
あれはパッと出のお涙頂戴シーンだとか。
このキャラを殺せば視聴者は感動するでしょう?w的な軽い描写ではない。
4クールという時間をかけて、いろんな思いが積もりに積もって。
主人公のルルーシュが死を選ぶという決断に至ったわけであり、
悲しいけれども受け入れることが出来る。故に素晴らしいエンディングだと思えたんだ。
それをこの短い時間で・・・監督は劇場版は別ルートと話しているけれども、
「復活のルルーシュ」だけだと面白さよりも物足りなさの方が上回ってしまった。
自分の「復活のルルーシュ」を観ながらの感想は
1.まず何もかもが懐かしい。C.C.可愛いよC.C.で始まり・・・
2.こんな形でルルーシュ生存を成立させるのか。
てか、復活はやいな。フェイクじゃなくて本当に復活するんだ。
と一応ルルーシュの復活を受け入れつつ・・・
3.戦闘はアキトの方が劇場版クオリティで迫力があったなぁ。
今回のギアスを持つ者同士の心理戦は面白かったが、敵側の描写が足りな過ぎて勿体ない。
からの・・・
4.ルルーシュのことだし、ナナリーとしっかり言葉を交わしたらCの世界に戻るんだろうなぁ・・・
5.シャーリーの出番はこれだけ・・・?
と、いつ感動シーンが来ても問題ないように身構えていたら・・・。
まさかそのまま最後まで健在とは・・・ちょい肩透かしを喰らった気分である。
いやでも、また居なくなってしまったらTV版の繰り返しか。
いつ消えるか分からない器だからこそC.C.と進む道を選んだんだろうし。
TV版と異なるシャーリー生存の流れもその選択に繋がったのかな・・・。
また消えてしまう描写を見せる方がお涙頂戴すぎるかね(;´ー`)
・・・ふむ。などと映画を振り返ってみて。
納得出来る部分も出てきたが、まだ微妙な印象の方が強い。
なぜだろう・・・ふむ・・・。
どこが・・・敵側は・・・餌は巻きつつも深く描く時間がなかった。
ルルーシュ復活は・・・C.C.のわがままという名の別ルートだから実現。
全体的に駆け足に思えたのは・・・映画一本で収まるレベルの作品ではないから。
ギアスといえば、C.C.であって。C.C.と言えばルルーシュであって。
ルルーシュと言えば、ナナリー・・・そしてスザク・・・。
そうだ。この二人の描写が物足りなかった。
映画もナナリーで始まり、ナナリーで終わってるところは変わらないが・・・。
この二人はC.C.と同じくらい重要な人物なだけに・・・欲張りすぎだろうか・・・。
スザクなんて全く救われてない気がする・・・。
そんなわけで・・・10年ぶりの新作ということで全てが懐かしかったし、
お馴染みのキャラ達が成長した姿も見られたのだから当然楽しめた部分も当然ある。
しかし、全体を通してみると・・・それ以上に物足りなさを感じてしまった。
もっとこちらの感情を揺さぶってくるような描写が見たかった。
普通にルルーシュが復活して、普通にナナリーを救出して、
普通にナナリーのもとをさって、普通にC.C.と一緒に進む道を選んでエンディング。
だから、そう・・・普通・・・普通だったんだ。今の時代は普通がいいのかな・・・。

























































































