May 05, 2006

Golden Finger 5

前回は寿司屋のお噺をしましたが、寿司を握るのも
カクテル創るのにも共通する大切なファクターがあります。

それはフィンガー・テクニックです。(注:ピンク系ではありません)
今回はバーテンダーの指についてお噺させていただきます。

ランキング ←Bartender5巻出たよ!!

寿司職人にとって、指先の感覚が重要なんは
なんとなく理解できると思います。
では、バーテンダーにとって指先の感覚ってどう重要なのか?

其の一:お酒のサーヴィング。
特に俺のようにメジャーカップを使用しないでカクテルを創る場合は
自分の指先の感覚だけで、10ml・15ml・30ml注ぎ分けれなければなりません。

其の弐:シェイキング。
シェイカーを抑える左手中指で、シェイカーの中身の冷え具合を察知しなければなりません。

其の参:ボトル・ハンドリング。
丁寧に、しなやかに、そしてしなやかに扱ってこそ、お客様に魅せれるのです。


番外編:お客様
バーテンダーはお客様の手を見て、その方の職業を当てると
『漫画レモンハート』あたりで言ってます。
一流のバーテンダーはそうなんか?と思い、俺も10年程お客様の手を見てきましたが

絶対に解かりません!!(爆)


カウンターでのバーテンダー、その仕草全てをお客様は見ています。
お客様を満足させる為にも、繊細なフィンガー・テクニックが求められるのです。
(注:ピンク系ではありません)


しかし、そんな大事な商売道具である指が荒れてしまうっていうんも
バーテンダーという職業のサガ。

毎日毎日 鉄板の上で 洗い場でグラスを何十・何百個と洗うんやから
荒れまくりです。(やぁ〜んなっちゃうよぉ)

ロックアイスを作るのに、氷を素手で扱うから冬は軽い凍傷になります。
そんな状態でレモン・ライムをスクイズ(絞る)すると、めちゃくちゃ沁みます。
チンピラも泣いちゃいそうです。


そんなバーテンダーのフィンガー・テクニックを堪能しに
貴方もBARへ飲みに行ってみましょう。
(注:くどいようですが、ピンク系ではありません)


ランキング ←今日も1クリックありがとうございます。

 



April 30, 2006

女は海?? 5

先日築地の寿司屋に行ってきました。
味は大したことなかったんやけど、板前さんの仕事っぷりをみていて
同じカウンター越しの接客業として、色々感じたのでお噺させて頂きます。

ランキング ←中トロよりもサーモンが好きです。


板前さん「次は何にぎりましょ!」
俺「じゃあ、『コレ食っとけ』っての何かあれば」
板前さん「今日はトリガイのいいのが入ってるんですよ!
     メニューには載って無いんですけどね。貝類は大丈夫ですか?」

俺「じゃあそれお願いします。」

こんなやりとりをしてた。
よくよく考えてみると、これってBARでのやりとりとほとんど同じやんか。

バーテンダー「次は何おつくりいたしましょう?」
お客様「何かサッパリ系で、お薦めのカクテルがあれば」
バーテンダー「では当店お薦めのオリジナルカクテルなどはいかがですか?
       メニューには載って無いんですけどね。ジンは大丈夫ですか?」

お客様「じゃあそれお願いします。」


デジャヴ??


同じカウンター越しの接客業。
お客様との会話にも共通点ありますよね。

キーポイントは、「お薦めの」「メニューに載ってない」
という言葉にお客様は弱いということだ! 気をつけろ!!(笑)


俺は板前さんの仕事を、何の気なしに眺めとったんやが、
ネタのキッツケや握りは見ていて飽きない。

職人技っていうものは、一見地味なようでも、その動作一つ一つに華がある。
魅せられるんよね。ジュディ・オングって感じ。(←お前はいくつや!?)


バーテンダーの仕事も、魅せる(パフォーマンス)要素が多い仕事や。
その代表格としてシェイキング(シェーカー振り)が挙げられる。

だが、シェイキングやステアの様なバーテンダー独自の動作はもちろんの事、
グラスを拭く動作やカウンターでの立ち姿1つとっても、キレイに見せなくてはならない。

何気ない動作で、お客様を魅了できる。
それこそが、俺の目指すバーテンダー像。

ランキング  ←そんなことを独り想ふ、土曜昼下がり。。。


最後はパクリかっっ(爆)



April 20, 2006

オドロキモモノキ 5

最近驚いたことがあります。
どんくらい驚いたかというと、
加持リョウジとトグサの違いが見分けられん位です。。。
(声優は同じ山寺さんです)

kaji

トグサ

 

 

 

 

 

とまあ、アニネタは置いといて、驚きの新事実お噺させていただきます。

ランキング ←ちゃんと更新してください。


シャーリーテンプルという名のカクテルがあります。

このカクテルは、かつての名子役・そして大女優であったという
「シャーリー・テンプル」という実在の人から来ているそうです。
大女優の名前をいただいたこのカクテルは、ハリウッドの華やかなイメージに
ふさわしく、華やかで美しい色をしているのです。

とまあ、カクテルネタは置いといて、驚きの新事実お噺させていただきます。
(↑置いといてええんか?)

シャーリーテンプルといったら、普通にカクテル(アルコール入り)ですよね?
というのも、先日とあるBARで隣の客がこのカクテルを注文し出てきたんが
ノンアルコールやった!


なんのこと??という方に説明します。
シャーリーテンプルには2通りのレシピが存在します。

【シャーリーテンプル レシピ】
カシス30ml
オレンジジュース30ml
ソーダ適量
タンブラーで作ってください

【シャーリーテンプル ノンアルコールレシピ】
グレナディンシロップ1tsp
ジンジャーエール適量
コレもタンブラーで作ってください


この様に、アルコール有りと無しの2パターンのレシピが存在するのです。
しかもこの2つのカクテルは、味がそっくりなんです。
アボガドに醤油掛けたら、トロの味がするくらいのそっくりさんです。


で!

俺は今まで、アルコール有りレシピがスタンダードとして約10年間やってきました。
ノンアルのレシピは、お酒が飲めない方用の裏レシピって位置づけやった。

東京では違うの??
俺が間違っていただけ??


さらにセックス・オン・ザ・ビーチという、
オーダーするのに勇気の要るカクテルがあります(笑)
これにも疑問を感じ、昨日本やネットで調べました。

【セックス・オン・ザ・ビーチ レシピ】
ウオッカ30ml
クランベリージュース30ml
パイナップルジュース20ml
ピーチリキュール10ml
シェイクして、ショートカクテルで作ってください。
(注:メロンリキュールを入れる場合があるとか無いとか・・・。)


俺のカクテルの基本は、修行を積んだ店が基本としていた
サントリーさんのカクテルBOOKです。(結構昔に発刊)
それによるとカシスベースのカクテルなんやけど。。。

 

カクテルレシピって結構曖昧やっていうんは、
我々バーテンダーにとって暗黙の了解みたいな部分があります。

例えばマティーニのジンとベルモットの比率の様に、
創るバーテンダーのレシピ、飲むお客様のレシピが存在する為
これが正解っていうんは存在しません。

やからこそ、オモロイんやけど、今回の噺の様に根本から違うってんは
別モンってことやんな・・・。

う〜〜〜ん。
誰か教えて!

ランキング 今日も1クリックありがとうございました。

 



April 13, 2006

物語を紡ぐ 5

木内2

 

 

どこやねん?

 



 

木内1

 

木内酒造です。

 

茨城県という未知のエリアにまで出没するようになってしまった俺。

ランキング ←茨城って意外と近いのね。
         少なくとも遠軽〜余市よりはるかに近いよ(笑)


先日地自ビールツアーに参加したワケなんやが、
詳しいことはご存知kanappyさんイワサ博士のBLOGチェックしてください。

って手抜きな訳やなく、俺がお噺したい事はこのツアーの体験談ではなく
別にあるから。。。


ここ木内酒造さんは、元々は日本酒造りの酒蔵。
それが1994年の地ビール解禁で地ビールの醸造を行っています。
(今では焼酎やワインまで手広く扱ってます)

それがこの常陸野ネストビール

【ヤス's 勉強中Beerメモ】
常陸野ネストビールは2000年2001年とドイツDLG品質保証の2年連続最高位受賞、
2002年の英国ABTコンテストでの世界チャンピオンなどなど、
数々の名誉ある賞を受賞しとります。

そもそもこのツアーに参加したんは、このネストビールに感動したから。
一体どんな人が、どんな場所で造っとるんやろう?
そんな好奇心が俺の中にあった。

日本酒やビール、ウィスキーに焼酎、ワインetc・・・。
全ての酒は地酒と言って過言ではない。
気候・水といった、その土地ゞゞの特徴がその液体に宿る。。。

俺が感動したこの酒の生まれ故郷を訪ねるってのもオモロイやんか。


ここ木内酒造では実際にビール造りに参加して、その工程を楽しみながら学んでもらおうという
「あなたが造るあなただけの手造りマイビールに挑戦」って試みをしとる。

そういえば、ニッカでもマイウィスキー造りやってたなぁって思い出した。
最近BOSSさんたけコロンさんが行ってきた北海道は余市のニッカ工場。
実は俺も3年ほど前に行ってきた。

9月っていうはんかくさい(注)時期の平日やったから、「ガラガラやろうな」という俺の予想は裏切られた。
ツアーの団体さん。熟年・中年カップル。熱心なウィスキーファンと思われるお一人様。
そしてアニオタバーテンダー(チンピラ)。。。

ガイドのお姉さんも意外とカワイかったが(←失礼なっ)こんな片田舎のウィスキー工場に
こんな多くの人が来ていることに俺は感動してた。。。


酒はもちろん気の合う仲間と「美味い!」って飲むんが一番なんやが、
その酒がこうして自分の手の中のグラスに納まるまでのストーリーを知るっていうのも、
また1つの愉しみ方やと俺は思う。

どんな人達が、どんな想いをこの液体に込めているのか。
そのストーリーに貴方自身の五感で触れてみると、きっと世界観が広がると思うよ。。。


ランキング ←今日も1クリックありがとうございます。

注:「はんかくさい」とは中途半端でダメってニュアンスの北海道弁。



April 06, 2006

お答え致します 5

前回までのあらすじ。
酒は全く詳しくない方が、BARへ飲みに行く。
バーテンダーさんがやってくる。
「ご注文は如何致しましょう?」

「酒の事聞かれても判らないし、自分がこれから飲みたい酒のイメージも特に無い。」
そんな時は、どうオーダーすればいいのか?
よく耳にする疑問・不安に対しお噺させて頂きます。

ランキング ←今日は何位かな?


早速やが、俺がお薦めしている模範解答。
「バーテンダーさんが今1番俺(私)に飲ませたいものを、おまかせで」
というオーダー方法。(注)ただキライな味やアルコール度数くらいは伝えましょう。

電脳化されたバーテンダーなら、広大なネットの海にアクセスし
目の前のお客様に何をお出しすべきか?
自身のゴーストを賭けて1杯のグラスにその答えを注ぎ込むでしょう。


そして、その1杯に貴方がどう感じたか?なぜこの1杯を出したのか?等
バーテンダーさんと話してみましょう。

そこからBAR・ストーリーが始まるのです。
(あ〜の〜日、あ〜の〜時、あ〜の〜BARで、き〜み〜に会えなかったらぁ〜)


【ここで更に注釈】
「何かおまかせって、値段の書いてない寿司屋みたいで幾らかわかんなくて怖い」

そう感じている方もいらっしゃるでしょう。
その場合はその店のスタンダードの値段を基準にしましょう。
スタンダードの値段ついては以前の記事を参照してください。

 

とまあ、俺のお薦めするオーダー方法やが、ポイントは
「知らないものに挑戦してみたい」「お酒のことをもっと知りたい」
という想いを伝えるという点にあります。


なので、遠慮せず大いに我ままオーダーしてみてください。
バーテンダーサイドからも、そんなオーダーは全然ウェルカムやし!

ここで「わがままを言えない」「言いずらい」というシャイな貴方に伝えたいことがある。
それは、『BARには(茶道のような)作法やマナーはない』ということ。
他のお客様に迷惑掛けるようなことは当然NGやが、
別にお行儀良く酒を飲まなアカン訳じゃない。


BARとは魂を癒す為の、

貴方のセカンドハウスなんやから。


ランキング ←今日はちょっとええ噺になってしまった。



声にこそ出さないが、我々バーテンダーは来店されたお客様に対し、
常に心の中でこうご挨拶しております。


「お帰りなさいませご主人様。」と。。。

ええ噺が台無し!!(爆)



April 01, 2006

春ですね。。。 5

最近色んな方と飲みに行く機会が増えた。
その人達のなかには、別に酒が好きってワケじゃない人も、
BARにいったことが無い人も大勢おる。


だったら、行くしかないじゃないか!


そんな人らを言葉巧みに、色んな街の、色んなBARへ。。。

今まで飲み歩いてきて、BARで出逢う人達ってのは、
それなりに酒やBARのことを知っている人達ばかり。
なんで、「普段酒は飲まない」って人らと飲みに行くってのは
俺の中で結構新鮮な経験やった。

今回はそんな方々との、BAR体験記についてお噺させて頂きます。

友人A:「俺メニューなんかもらっても、何のことか判らないよ」
俺  :「そのためにバーテンダーさんが居てはるんやし、どんどん聞いてみ」
友人A:「忙しそうだよ?」
俺  :「関係ないって。客が気つかってどーすんねん。」
俺(心の声):「確かにここ声掛けづらいな。客に気使わせるようじゃアカンよな」


そんなやりとりしながら、バーテンダーさんにオーダーを取ってもらう。
どんなジャンルの酒が飲みたいか?
嫌いなものはあるか?
甘い系?さっぱり系?クリスタル系!?
初めてのお客様に対する、バーテンダーの対応ってのは、どこも似たり寄ったりだ。

メニューやバックバーのボトルを見ながら「あれは何?コレはどんなの??」
遠慮せず色々聞いたらええし。
それにそんなやりとりがBARでの醍醐味のひとつやから

って事で、実践してみた。
友人A:「あそこに有るボトルは何ですか?よく見かけるんですけど」
バーテンダー:「こちらはマッカランと言いまして、スペイサイドのモルトです。」
俺(心の声):「マッカラン知らん客に、いきなりスペイサイドって言ったってまっからんやろ。」


そうこうする内に(?)、友人Aも場慣れしてきたんかバーテンダーさんに質問しまくり(笑)
友人A:「(メニューを指して)これは何ベース?」

・・・こいつやるようになった。俺も負けていらんねぇ。(←意味不明)
俺:「ウォッカベースのカクテルってどんなのあるんですかぁ?」
俺(心の声):「こんな事いってる俺、まぢきしょいし(爆)」


貴方の街のBARで、デカイチンピラがバーテンダーに初歩的な質問してたら気をつけろぉ!
そいつは珠緒だ ヤスだ!!


こんなお客様とのやり取りのなかで、バーテンダーサイドとして最重要項目は、
「このお客様は、自分がこれから飲みたい酒のイメージが有るのか無いのか。」
を知ることだ。

有るのであれば、そのイメージをお客様との会話の中から汲み取り、
マッチする酒をチョイスする。
なので、客としては自分のイメージを「春っぽくてぇ、大人なカンジ?」
みたいにオーダーすればOK!
後はバーテンダーの腕の見せ所やね。


じゃ、無い場合。
友人B:「どんなの飲みたいって言われても、俺普段酒飲まんから
     どんなのが有るかすらわからないだけど。」

俺  :「そんな場合は、次回の俺のBLOG読んでくれ。
って、これはあからさまな引き伸ばし作戦だ!気をつけろぉ!!


ランキング ←今日も1クリックありがとうございます。
次回は早めに更新します♪



March 29, 2006

Slow Life 5

先日またまた藤原ヒロユキさんのSLOW BEERのイベント参加してきました。
ただ、今回はSLOW BEERのイベントの内容ではなく、
このイベントで感じたこと、学んだことをお噺させていただきます。

ランキング  ←今日も1クリックありがとうございます。


カロルスクラシック.jpgこのSlow Beerイベントはいつも丸ビル地下の
「ソトコトLOHAS KITCHEN & BAR」というトコで行われている。

この店のウリでもある、最近よく見聞きする「LOHAS(ロハス)」とは何のことやろう?
ちょっと気になったんで軽く調べてみた。


「青き清浄なる世界のために!」を合言葉に、
コーディネーター排斥を狙うブルーコスモスの母体。
「死の商人」とも言われる軍事産業連合のこと。

 

↑って、それはロゴス!!!
(マニアックネタでゴメンナサイ。。。)


カンティヨンランビック「LOHAS(ロハス)とは」(今度はまじめに)
Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字からなる、
継続可能な健康を重視するライフスタイルを目指すもの。 
なんだかオシャレっぽくてナチュラル・ビューティーな感じ?
具体的にコレ!ってものはなく、そこから派生するライフスタイルには
環境を重視するものまであり、結構奥深い。
気持ちも豊かに、あなたにあった「ロハスライフ」を考えてみませんか?
という提案でもある。。。


これってある意味、俺が広めたいと考えている「BAR Life」とも近しいものがある。

日常を忘れ、心を癒すことが出来る刻。
ゆっくりと時が流れる空間。
各々の好きな事を語り合える場。

それがBARであり、
それを提供するんが、我々バーテンダーなのです。。。

禁断の果実

最近諸事情によりなかなか更新できずにおりますm(_ _)m
ランキング  ←頑張って更新しますんで、応援宜しくデス!

さあ貴方の街のBARへ、魂の栄養補給に行こう。。。



March 21, 2006

鷺沼にて 5

3/18 @鷺沼。
ビールとバーボン漬けの幸せな日々でお馴染み、BOURBON BAR SALSへ。

ここのBARはホンマに地元の方々が集まってくる。
まさにPublic Houseや。(アメリカンやけど)

住宅街(?)という場所柄もあるんやろうが、
この国籍不明のマスターの人柄が人を引寄せている。
広い店内なのに、逆L字の狭いカウンターに人が集まってくる。

さすがウリというだけあって、バックバーに並ぶバーボンのボトルは壮観。
でも最初に飲んだんはこれ。

富士桜高原のラオホ【ヤス's (勉強中)Beerメモ】
富士桜高原のラオホ
ラオホとは麦芽をスモークしたビール。
富士櫻高原麦酒のラオホは桜のチップでスモークしているらしく、
香りが華やか。これからのシーズン、お花見にピッタリかもしれん。

結構気に入ったんで、このビールについてちょっと調べてみた。
富士桜高原麦酒は濾過を行なっていない為
生きた天然酵母が多く含まれており
賞味期限は約一ヶ月間しかございません。
お取り扱いに注意していただきますようお願い致します。
とのこと。

ここSALSでは、これを生で置いている。
ただでさえ扱いが難しいモノ。生やと店側としても倍以上神経使うやろう。
バーボンだけやない、マイケルさんのビールに対する想いが伝わって来る。

oldrip【ヤス's メモ】
オールド・リップ・ヴァンウィンクル10年
このボトルのラベルに似顔絵が描かれている、リップ・ヴァン・ウィンクル。
このおじいさんは、アメリカ版「浦島太郎」として広く知られている。

お酒を飲んで寝てしまい、村へ帰ったら20年も経っていて、
村には誰も知っている人が居なくなっていた。という話。

酒飲んで寝てしまう人には、恐ろしい話です(笑)
気をつけましょうね、コジコジ少尉!

 

バーボンをそんなに語れる人を俺はあまり知らん。
ってか、そんなにおらんのちゃうやろか?
俺はその希少な人に巡り合えた。

モルトしかり、ビールしかり。
バーボンも、知れば知るほどその奥の深さに惹かれてしまう。。。

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この調子であれこれ酒をちゃんぽん状態で飲んどったら、
確実に桂坂行きやな(汗)



March 16, 2006

My Life 5

酒を飲むことは好きだし、ある意味それが仕事といっても過言ではない。
しかし、この生活続けとったら、確実に桂坂行き。
(注:京都の桂坂という場所にはアル中の更生施設がある)

最近、膝が痛いのはバスケ?痛風の前兆?
それとも膝間接部のシャフトに砂が混じった?(←整備よろしく、アストナージさん!)

そんなこんなで、唐突に酒を断ってみた。
この10年間で2日以上酒を断ったんは、肝臓いわして入院したときだけや。


せっかく年に何度も無いシラフなんで、色々考えてみた。

自分は何を求めているんやろう?
いいサービスって何やろう?
卵とニワトリはどっちが先なん?
結局、加持リョウジは誰に消されたの?


わからないことはたくさんあるが、きっとそこに正解はない。


信念を貫くってカッコええやん。
疑いようの無いものを持っているって、素晴らしいことだと思うよ。

でも「絶対」なんてものは存在せーへんと思わん?
むしろ「これが俺のポリシーだ!」なんて言ってる奴の方が、価値観偏ってるんちゃう?

結局、信念とか理念ってのは自分自身のモチベーションを上げるための口実として
上手く使いこなせばええだけの話し思うよ。


「宇宙と地球の境目ってどこだと思う?」
「それは上空熱圏100劼らいから急激に大気密度が減って、200劼らいからが・・・」
「俺のカンジでは・・・無いんだよね、境目が。
 無いんだ、世界に境目が。今はそれでいいと思うよ。」

(以上 俺の好きな漫画『プラネテス』1巻より抜粋)


カウンターを一旦離れ、視点を変えてみて、色々見えてきたことがある。
俺は、物事をハッキリさせようとし過ぎていたのかもしれん。
そういえば、にもそんなことを指摘されたな。。。

自分が次へ歩み出すために、信念や理念という口実も、
レイの家に行くオフィシャルな口実も必要ない。


ただ酒が、BARが、そして人が好きやから。

今はそれでいいと思うよ。。。

ランキング ←今日も1クリックありがとうございます。



さて、BLOGも更新したし何かモルトでも・・・。

って、もう飲むんかい!(爆)
記録:3日間。 桂坂行き決定!!



March 09, 2006

祝・1周年☆ 5

このBLOG開設して丸1年経ちました。
この場を通じて多くの方に出会い、俺の価値観や方向性も変化してきた。

「生きるって事は、変わるって事だ」

ランキング ←誰の台詞かわかるかな?


BLOGを書いていて、1つ気がかりなことがあったが、
先日J's BARへ行きハッキリした。

それは「このBLOG、方向間違ってきてない?」って事。

薄々自分でも気付いとったんやが。。。


ここでハッキリ言っとかなアカン。
このBLOGはBARやお酒に関するもので、けっしてアニメ系のBLOGではございません。
ちょくちょく意味不明のキーワードが盛り込まれとるんは、
それが俺のアイデンティティやから!(爆)


いくらBARやお酒に関するBLOGといっても、お酒やBARの紹介ばかりじゃね。
たまには俺もそんなお噺しますけど、あんなモンただの飾りです。
アニメ観ん人や、偉い人にはそれがわからんのです!
 

・・・舌の根も乾かんうちにまた脱線。。

 

俺は生きていく限り、BARやお酒から離れることは決してないやろう。

それは俺の生きる理由だから。

ちょっち大袈裟な言い方かも知れんけど、俺は本気でそう思っとる。

『自分の好きなものを多くの人と共有したい。』

そのために、お酒やBARに興味の無い人を振りむかせたいし、
普段何気なくお酒飲んでる方に、もっと興味もってもらいたいと思う。


この想いがこのBLOGの真の目的であり、これからの俺の向かう先でもある。


俺はこの道を歩み、これからどんな酒に出逢い、どんな人と巡りあえるか。。。


ランキング ←1クリックありがとうございます。

次回はバーテンダーらしいお噺致しますので、お楽しみに!



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ソウルを込めてお噺させて頂きます。。。

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