Soul Bass 1977

松木“Makkin”俊郎のブログです

カテゴリ: JAZZ,FUSION

FRANK ZAPPA、1969年の名作『HOT RATS』の50周年を記念したCD6枚組『HOT RATS SESSIONS』です。本作のための全てのセッションを収録しているとのこと。 ここではPaul Humphreyに的を絞って書いちゃいますが、セッションの模様を時系列に追いかけていくことで、ハンフリーの特 ...

CRUSADERSのサックス奏者、ウィルトン・フェルダー(WILTON FELDER)が9月27日に亡くなりました。 ウィルトンといえば1969年頃から1976年頃までのL.A.を代表するセッション・ベーシストでもあった。彼が何故ベースを弾き始めたのかは寡聞にして知りませんが、デトロイトからL ...

2011年5月8日、コーネルデュプリーが亡くなった。 1942年生まれというから、69歳。デヴィッドTウォーカーの1歳下。うちの親父の1歳上。 BBキングと比べたら17歳下という若さ。 また一人、素晴らしいミュージシャンがこの世を去った・・・などという言葉では片付けられ ...

DENNIS BUDIMIR『SPRUNG FREE!』(REVELATION/1960年代) もう随分と前に、デニス・バディマーについて書いたことがありました。 この度、デニス・バディマーのもう一枚のリーダー作品をようやく入手できたので、せっかくだから紹介したい。 これまで血眼になって探してきたわ ...

昨夜は、「おチョコ」のドラマーであるコマツタケシ氏と新井薬師で飲む。 ドラマーと語り合うのは楽しい。ポール・ハンフリー、エド・グリーン、バーナード・パーディーについて、グルーヴのまる・さんかく・しかくについて、そして夜に羽根を広げるモンシロチョウについて・ ...

DVD『BRASILINTIME』が発売された。 (あの伝説の)「『KEEPINTIME』から4年」という文句が感慨深い。 我らがポール・ハンフリー、さらにジェイムズ・ギャドソンというウエスト・コースト2大ソウル・ドラマーが、今度は舞台をブラジルに移してDJや現地ミュージシャンとセ ...

昨日は雪が降っていましたので、一歩も外に出ず部屋に篭った。 部屋に篭って何をしていたかというと、一日中ずっとルイス・サタフィールドのことばかりを考えていた。 LOUIS SATTERFIELDの仕事として最も有名なのはEARTH WIND & FIRE(以下EW&Fと略)のホーン・セクション ...

ようやくMakkin & the new music stuffの MYSPACEを立ち上げました。 1ST ALBUM、そしてそれのDISK UNION限定特典の音源が試聴できるようになっていますが、そのうちNEW ALBUMの音源も発売前にUPしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。 MYSPACEやってる方、気軽 ...

レコーディングの始まった昨年12月頭から、年明けにポール・ジャクソンで破産(笑)するまで、やたらレコードを買いまくってました。ちょっとしたアレで米国にも行ったんですが、そこでもレコード買ってばかりいましたからね(笑)。結局この1ヶ月で1箱くらい(6〜70枚くらい)買っ ...

あけましておめでとうございます。 昨年12月から、Makkin & the new music stuffの2ndアルバム、そしてサンゼンの1st E.P.のレコーディングで忙しく過ごしておりました。 どちらもなかなかの手応えを感じつつ、無事終了しました! サンゼンは3/5(水)、Makkin & the ne ...

STUFF『LIVE AT MONTREUX 1976』。 とうとう出てしまいました。 STUFFの、1stアルバム発売前、実質のデビュー・ステージとされる(?)1976年モントルー・ジャズ・フェスティバルの映像。 もう、コレしか無い。コレしか要らない。 僕にとって、コレ以上のもの ...

Makkin & the new music stuffの2ndアルバムのレコーディングが始まります。 昨夜は橋詰聡宅に、先日やった最後のリハ音源を届けて、あ〜だこ〜だ言いながら、角松敏生とか聴きながら(笑)なぜか鍋をご馳走になったりした。 別れ際に村上“ポンタ”秀一『ライヴ!リズム・デ ...

10月は10本ライヴがあったり三十路になったりその他諸々でエライ忙しかった。 大阪から堀清人kbdが来てSPD!の2DAYSがあったり、こちらが0泊2日で大阪行ってサンゼンのライヴをしたりした。 そんな忙しい10月も、30日のサイトウタクヤwith Makkin & the new music stuff ...

大貫妙子『SUNSHOWER』(1977/CROWN)の紙ジャケが出た。 ただの紙ジャケなら手は出ないが、嬉しい事に「サマーコネクション」のシングル・ヴァージョンがボーナス・トラックとして追加収録されるとなったら話は別だ。思わず買ってしまった。 この「サマーコネクション」シン ...

BILL JENNINGS『GLIDE ON』(1960/PRESTIGE)を見つけた。セカンドプレスなので安かった。このセカンドプレスの良いところはなんと言ってもジャケで、オリジナルのニッコリ笑顔のジャケから御覧のようなギターを弾く姿の写真を使ったジャケに変更されている。ギタリストはギタ ...

10月になりましたし、なんだか切ない気分(笑)なので、柄にも無くYELLOWJACKETS『MIRAGE A TROIS』(1983/WARNER) に針を落としました。 B-1「GOIN’ HOME」を、18歳くらいの頃に演奏する機会がありました。当時、こうゆうキラキラしたサウンドは全く好みではなかったのですが ...

お久しぶりです。 今日は暑かったですね。 誰かに会うたび「夏が終ったね」「ああ終ってしまったね」なんて話しては落ち込んでいたこの頃でしたが、まだまだ今日みたいな暑い日があるというのは嬉しいですね。 9月はライヴこそたったの2本でしたが、とても忙しい一ヶ月 ...

先週の金曜日はサイトウタクヤ企画「belly roll music vol.2」@mona recordsでした。「vol.1」に引き続きサイトウタクヤ with Makkn & the new music stuffの一員として出演。サイタクのバックを務めました。前回と違うのはモミー(perc)の不在と、鍵盤が田中誠ではなくシーナ ...

僕の家の近くに高校のグラウンドがある。 今朝は8:30頃、窓の向こうのグラウンドから聞こえる「イチ、ニ、サン、シ、イチ、ニ、サン、シ」という球児たちの勇ましい掛け声で目覚めた。 タイマーをセットしたコンポからアル・クーパーが流れる30分も前だ。 なんとい ...

STUDIO HAPPINESSにてゲントウキのレコーディング。 かなり難易度の高い楽曲/編曲だったけど、なかなか良い演奏が録れたかと思う。 昨日の昼過ぎから始まったレコーディングは今朝2時頃まで続いたが、 作品が形になった喜びで疲れなど吹っ飛び、 ゲントウキ田中さん ...

DAVID T. WALKERの来日公演を観て来た。 神懸っていた。 第一音からもう、「うわぁあぁ〜・・・!!」という感じで、言葉にならなかった。 「健在」とか「現役」というよりは、今がまさに絶頂期なんじゃないか?と思わせるような、気合のみなぎる素晴らしいステージだった ...

昨日とあるレコ屋に行ったら突然店内にWELDON IRVINE『SINBAD』(1976/RCA)が大音量で流れだして驚いた。いや本来ならとくに驚くようなことではない。『SINBAD』やその他70年代のWELDON IRVINE作品はレア・グルーヴ〜フリー・ソウル・クラシックとしていまだ根強い人気を誇っ ...

今月に入り、また少し忙しく過ごしています。 1日 ゲントウキのリハーサル 2日 ゲントウキのレコ発ライヴ。 3日 サンゼンのレコーディング。 4日 SOUL POWDER DRESSING!のミーティング 5日 残像カフェのリハーサル ゲントウキのレコ発、そしてサンゼンのレコーディ ...

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 今年はしばらくMakkin & the new music stuffとしてライヴは行いませんが、他のバンドやサポートでは続々とライヴが決まっているし、コンピレーションCDの制作とかも色々やることにな ...

デヴィッドTウォーカーの、70年代、ODEレーベルに残された3枚の傑作『DAVID T.WALKER』、『PRESS ON』、『ON LOVE』が遂に再発されました。 無事にこの日を迎えたことを、まるで自分のことのように嬉しく思ってしまいます。 フレディ・ロビンソンや『チャック・レイニー・ ...

名店、ハイファイ・レコード・ストアにて『Makkin & the new music stuff』の取り扱いが始まりました! A.O.R.〜S.S.W.、所謂「グッドタイムミュージック」を中心とした素晴らしい品揃えのなか、混ぜていただいております。どうぞ御利用ください! さてハイファイさんに ...

まさに地獄絵図!! Makkin & the new music stuffワンマンライヴ終了しました!! セットリストなど。 8/20(日)荻窪VELVET SUN 【第一部】 1.CYCLE RING(作詞:岡野作夢/作曲:松木俊郎) 2.あたらしい歌(作詞作曲:斉藤智/編曲:松木俊郎) 3.REGRETS(作詞:岡 ...

すこしばかり夏休みをいただきました。 とはいえ、軽く墓参りを済ませてしまえば、夕暮れ時に多摩湖自転車道を散歩して泣きのメロディを書き溜めたり、甲子園を観たり、ビールを飲みながら「レコード裁判」をしたりするだけで、あっという間に時は過ぎてしまった。 HAN ...

先週の木・金・土と、怒涛のように続いたライヴ。 中でも強烈だったのはやはりカリフラワーズのレコ発。 ズクナシ、SOUL POWDER DRESSING!、カリフラワーズと、出演バンドもとにかく濃いが、バンドの転換時にDJ無策氏の回すファンク・チューンもまた濃い!濃すぎる! ...

CARMEN MACRAE『HAVEN’T WE MET』(Mainstream/1965)を入手したのは、高校生の時の事。 中学時代のクラスメイトS君から一本の電話が来た。 「ゴミ捨て場でレコードを拾ったから、持って行くよ。」 彼が持ってきた『HAVEN’T WE MET』はピッカピカのコーテイングが ...

仕事でアメリカへ行ってきました。 格好良く書けばそうゆうことになる。というのは嘘ではないらしいです。 さてこの機会に、僕は生まれて初めて飛行機に乗りました。 そもそも遠出を嫌い、高速道路や新幹線の類もどうしたって好きになれない僕だけど、しかし飛行機 ...

寒いですね。大阪はどうですか。 ラリパ十夢くんに渡してほしいSPD!のCDと一緒に、先日話した、元旦に購入したCLIFORD COULTER『EAST SIDE SAN JOSE』(1970/impulse!)をダビングして送ります。クリフォードコールターっていや80年の『BETTER PART OF ME』が割と有名でしょう ...

QUEへズクナシのレコ発を観に行った。 新作CDが色んなとこでプッシュされているが(CDも良いが)、真価はライヴにある。 彼女達にはいつも感動させられる。まさに今この瞬間のために生きてきたのだということがビシビシと伝わってくる。昨夜のライヴも本当に素晴らしいも ...

久しぶりにサイトウタクヤ(どうやらカタカナ表記が正しいらしい?)君のリハ。 リハ前に少し時間があったので雪の中ヴィレッジヴァンガードへ。 店内をフラフラしていたらどこからか聴こえてくる素晴らしいエレピのサウンド!しかも無伴奏ソロ? 「また気の利いた再発物 ...

早速愛聴していただいているようで何よりです。 2枚組の曲名を全て書くのは意外と面倒で、勿体無いので、せっかくだからここにアップしちゃいます。 『GEORGE BENSON / WEEKEND IN L.A.』(1978/WARNER) 1.WEEKEND IN L.A. 2.ON BROADWAY 3.DOWN HERE ON THE GROUND 4.C ...

引越しが決まった。 東横線だの田園都市線だのという柄ではない。しばらく武蔵野にとどまることにした。 しかし引越しは大変だ。 いや、引越しは大変ではない。箱に詰めて運ぶだけだ。 正確には、引越しのための「レコード裁判」が大変なのだ。 箱に詰めて運ぶ手間がか ...

かつても「遜色急行」について語った。 「鉄道ピクトリアル」誌のバックナンバーを取り寄せるのが億劫だ。という怠け者の方の為に「遜色急行」について簡単に説明します。 通常、(国鉄の)急行列車は「2扉、デッキ付、オールクロスシート」仕様の「急行型」車両により運 ...

チョコレートパフェの斉藤智さんを招き、来月5日のリズム録りに使うオケに仮歌をいれた。 しかし斉藤さんは流石だった。仮歌ではあるが、通しでフルコーラス1回歌って終了。 伊達に(笑)10年歌ってないな!と感心してしまった。(おこがましいか) 時間がかなり余って ...

野口五郎に『時にはラリーカールトンのように』というレコードがあるが、僕なら『時にはデニスバディマーのように』というレコードを作りたいと思う。 先日、とあるリハの後、一杯呑りながら「MARLENA SHAW『WHO IS THIS BITCH,ANYWAY?』のベスト・トラックは何か?」的な話 ...

昨日はSOUL POWDER DRESSING!のリハ。30日のライヴに向け、ゲストの須田義和さん(perc)を加えた唯一のリハ。義和さんはコンガにシェイカー、タンバリンを巧みに操り、バンドにしなやかなグルーヴを運び込んできてくれました。ある意味ライヴァルといえる「同業者」(打楽器奏 ...

今日は来月ライヴをサポートする青柳舞さんの初リハ。 青柳さんは作詞作曲をしピアノを弾き歌を歌う女性。僕の好きなユーミンや大貫妙子や初期の吉田美奈子あたりを思わせる瞬間もあり、しかし直接のルーツはクラムボンやシンバルズとかか?と思わせる瞬間もある。若々しく ...

昼過ぎに起きてシャワーを浴び、再び布団に寝そべりながらシダーウォルトン(p)の『walton/higgins/williams』(1985/timeless)を聴いた。 シダーウォルトンの曲が好きだ。という人は結構いる。所謂「新主流派」らしく若干モーダルなんだけど、基本的にはプリティでキャッチー ...

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