吾輩は猫である。
名前はまだない。

・・・嘘である。とある文豪の真似をしてみたかっただけだ。
吾輩の名前は「ちんた」といい、今年4歳になった立派な雄猫である。

DSC_0041

<第壱章>

吾輩は人間を一匹飼っておる。31歳のオスで、名をちゃららという。今年の初めに離縁をしてからは帰宅後もゴロゴロとして怠惰な生活をしておったのだが、どうも今年の秋ごろから帰宅後に運動着にいそいそと着替え、汗臭くなってまた帰って来ることが格段に増えた。

不審、不穏、ただならぬ様子である。

何をしておるのかと問えば、外を走っているという。
何のためと問えば、もごもごと要領の得ぬ回答しかせん。

そもそも我々猫族にとって「走る」とはすなわち移動手段であり、外出から帰って目的を達したのちにまた走りに行くなどとは狂気の沙汰である。

まあ、人間とは殺伐とした社会の中を生きており、我々猫のぬくぬくとした平和な暮らしに比べるとあまりにもレベルの低い諍いや争いがあり疲労困憊であると聞いておるので、そのように頭が壊れても致し方にゃいのやもしれん。

不審ではあるが、同時に大変興味もあるので観察日記をつけてみることにした。同じ日記ならば、吾輩と同じく人語を解する全国の猫諸君にもぜひ読んで頂こうと一念発起し、ブログなるものに手を出すことにした。一同には吾輩のペットの奇行をぜひ読んでもらい、人間の生態を理解する一助となれば本望である。

なお、吾輩の両前足には誇り高く柔らかき肉球が付いておるためパソコンのキーボードは不得手である。よって、この文章は代筆を全てちゃらら本人に任せておる。著者:ちんた、筆者:ちゃらら である。

肝心の記録を始めたいところであるが、本日は前置きが長くなったこともありやめておこう。
後日の内容で明らかにするが、今は急ぐ理由がないのである。


肉球でもクリック!
o(^・x・^)w↓

�����祉�������㏍�井�� ������篁���鴻����若�������㏍�� ��������純�潟��