2011年09月05日

親指ピアノ

ニューアルバムが素晴らしいサカキマンゴーの事を書こうとしたが、その前に親指ピアノについて。

アフリカ生まれの楽器、親指ピアノの存在を知ったのは20年程前のワールドミュージックの時。
その繊細な響きに惹かれたものの、特に好きな親指ピアノ奏者がいたり、当時アフリカ音楽好きに
よく聴かれていた現地録音盤「ショナ族のンビラ」を熱心に聴いていた訳でも無かった。

但し、その後初期のアース、ウィンド&ファイアの楽曲を聴くと、親指ピアノが効果的に使われている曲が
あったり、ナスのヒット曲「One Love」のネタとして使われたヒース・ブラザーズの曲を聴いてみると
親指ピアノが大々的にフィーチャリングされていたりと、ところどころで耳に馴染んではいたのだ。





こういった曲でピンポイントで耳にしていたものの、相変わらずアーティスト単位で興味を惹かれる事は無かった。
しかしながら21世紀に入って親指ピアノを使ったアーティストに大きな衝撃を受けることになる。

コンゴのグループ、コノノNo.1だ。



元々、アフリカで親指ピアノを使った音楽は伝統音楽的な色合いが濃く、アコースティックな使い方をされていた。
しかしながらコノノの場合、親指ピアノが奏でる音を自動車の部品で作ったハンド・メイドのマイクで拾い、
アンプに繋いで増幅させるのである。
しかも上の映像でもおわかりのようで路上でライヴを行うその姿は伝統音楽というよりもレゲエの
サウンド・システムや初期のヒップ・ホップのブロック・パーティーのような様相を呈している。
ストリート・ミュージックなのだ。

コノノのアルバムをリリースしたレーベルがクラムド・ディスクということもあり、ワールド・ミュージック・ファン
のみならず、ロック・ファンやクラブ・ミュージック・ラヴァ―も巻き込んで一気に火がついた。

昨年彼らは6年振りに充実したアルバムを発表したし、コンゴ出身(現在ベルギー在住)のラッパーバロジの
傑作アルバムにも参加した。








2011年08月29日

勝手に茅ヶ崎 - サザンポールスターズ

4ヶ月ぶりの更新がこんな感じで申し訳ないです。


2011年04月02日

マック赤坂

まだまだ重苦しい雰囲気が充満している日本だが、人間たまにはスマイルが必要だ。



「カットします!」は今年の流行語大賞に!はならないだろうが、個人的に使いたい。久々に爆笑した。
2011年03月14日

無題

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された多くの方々には心よりお見舞い申し上げます。





2011年03月08日

空港はダンステリア

アルゼンチンのブエノスアイレス空港で飛行機の遅れが生じ、乗客達が苛立ちを見せ始めた。その時たまたま居合わせたのがワールドツアー中だったシンディー・ローパー。そのシンディが空港ロビーのマイクを持ち、歌い始めた。



音楽の力で社会を変える事はなかなが難しいが、人の気持ちはあっさり変える事が出来る。