毎年恒例のハートンホテル心斎橋で開催されている「大阪ハイエンドオーディオショウ2018」に行ってきました。
今回で28回目の開催のホームオーディオブランドのイベントです。
会場に到着したのがPM5:00でしたので、多くのブランドのブースを見ることができませんでしたが、イベント会場にて行われた柳沢功力先生の「最新カーオーディオコンポを聴く」に参加してきました。
最新のコンポーネントの中から柳沢先生が厳選し組み合わせたシステムを聴こうという企画♬
3セットのシステム構成を聴かせて頂き、中でもフォーカルのフラッグシップモデル「グランドユートピア EM Evo」を聴かせて頂き、感動してきました。
このスピーカーは価格2700万円、重量260kgとメーカーの人曰く小錦の全盛期の体重と同等の超ド級スピーカーです。
マッキントッシュのモノラルアンプMC611×2、ラックスマンのSACDプレイヤーD-08uの組み合わせで聴かせて頂きました。
会場の中がコンサートホールになったようなリアリティと適度な高域の艶、余韻に浸りながら、至福のひと時を過ごしました。
柳沢先生の選曲も絶妙でした。また機会があればご紹介したいと思います。
御堂筋のイルミネーションを見ながら岐路につきました。
サウンド21 藤原