2007年09月26日

映画「Life 天国で君に逢えたら」

風の詩を聴かせて風の詩を聴かせて


先日、映画「Life 天国で君に逢えたら」を見に行きました
(もうすぐ映画館上映が終わっちゃいますけど、、、、)。

以前のブログでも書いたかもしれませんが、私は大沢たかおさんのファンです。
なので、公開前から見たかった映画の一つでしたが、この映画の主題歌の、
桑田佳祐さんの唱う、「風の詩を聴かせて」のフレーズがTVコマーシャルで流れるたびに、日に日に「この映画、観たいわ〜」という気持ちが強くなってきたのです。

それで、映画の鑑賞前から「風の詩を聴かせて」を何度も聴いていたのですが、
映画を鑑賞し終えた今、再び、この「風の詩を聴かせて」を聴くと、やっと歌詞の意味が理解できるようになりました。
歌詞が、まさに映画のストーリー、つまり、映画のモデルとなった飯島夏樹さんの人生(そして飯島さんのご家族との絆)を見事に再現しているようです。

風の詩を聴かせて」を聴く際には、やはり、映画「Life 天国で君に逢えたら」を鑑賞されるか、または、飯島夏樹さんの著書を読まれることをオススメしたいです。

そういえば、私が映画を観ていたとき、隣の席のお姉さん(私の知らない人だけど、、)が、某国に存在すると言われる「泣き女」のごとく号泣していて映画館内全体に泣き声が響きわたっていました。
それぐらい泣けるストーリーなのは確かなんですけど、、でも、あの、、余りにも大きい泣き声は、ちょっと考えモノでした、、、。まあ、以前に別の映画館で私が遭遇した『映画のクライマックスで、デカいいびきをかいていたオジサン』に比べたら全然マシですけどね、、、。


ガンに生かされて (新潮文庫 い 82-2)


天国で君に逢えたら


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