サウンド南渡!の blog

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Ubuntu Studio 14.04  LTS  (32bit 及び 64bit)の音楽再生ソフト  Audacious(バージョン 3.4.3) に不満点があり、「これが解決すれば良いのにな」と前々から思っていました。

それは、shuffle(random)再生についてでして、

・毎回同じ曲順での再生になってしまい、本当のshuffle(random)再生じゃない。

・プレリストに大量の曲(アルバム 3~4枚分)を登録してshuffle(random)再生すると、同じ数曲の繰り返しになってしまう。


「Audacious  shuffle」で検索すると、この問題を散見することができます。


Ubuntu Studio 14.04  LTS(32bit) の「Ubuntuソフトウェアセンター」で、 Audacious のバージョンアップは出来ないみたいだし。んんん。

「audacious update」で検索すると、出てきました。

Audacious 3.6 Released, Install It In Ubuntu Or Linux Mint
http://www.webupd8.org/2015/03/audacious-36-released-install-it-in.html

こちらのとおり、
---------------------------------
sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8
sudo apt-get update
sudo apt-get install audacious
---------------------------------
この3行をターミナルで打ち込めば(コピペ)、バージョンアップ出来ました。

アップデート後のバージョンは、
Audacious(3.4.3) から Audacious(3.7.2) の最新となりました。

検索すると、バージョン3.7 で修正済みと言うのを目にしていますので、
shuffle(random)再生の不満点が解決されているかは、これから日々聴いていると判ると思います。(あれ、また同じの再生しているぞ! ってのが気にならないなら、修正済みかな)

AudaciousのHP(最新バージョンの確認など)
http://audacious-media-player.org/download


なお、Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit) だと、
Audacious はインストールされておらず、メニューの「ソフトウェア」から検索してインストールすると、
Audacious(3.6.2) がインストールされました。

こちらも同様な方法でバージョンアップ出来て、
Audacious(3.6.2) から Audacious(3.7.2) の最新となりました。

Ubuntu Studio 14.04  LTS(32bit) 上の Audacious(3.7.2)  と、
Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit) 上の Audacious(3.7.2)  とで、
ALSA出力(その他同じ設定)で聴き比べてみました。
Audaciousの設定





















聴き比べた曲は、中島美嘉の、
「SAKURA~花霞~」 (ピアノとボーカルの比較)
「一色」(アルバム THE END の1曲目) (ボーカルと後半のロック調の演奏の比較)
いずれも CD からの  .WAV です。

サウンドカード:ONKYO SE-200PCI改(ENVY24HT  DAC:WM8740) (Prodigy 7.1HiFi化)

Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit) 上の Audacious(3.7.2) の方が、
解像度が高い。ピアノのアタック音も良い感じ。
(解像度は劇的に良くなっている。と言っても過言ではない位、良くなっている)

Ubuntu Studio 14.04  LTS(32bit) 上の Audacious(3.7.2) の方は、
ソフトな感じ。

こんな風に感じました。
微妙に違うのは判っていましたが、改めて比較してみると、結構違いますね。

ALSAの実装の違いと、サウンドカードのドライバの作りの違いなのかな。

Ubuntu Studio 14.04  LTS(32bit)
AlsaMixer v1.0.27.2
/proc/asound/version
Advanced Linux Sound Architecture Driver Version k3.19.0-58-lowlatency.

Ubuntu Studio 14.04  LTS(64bit)
AlsaMixer v1.0.27.2
/proc/asound/version
Advanced Linux Sound Architecture Driver Version k3.13.0-85-lowlatency.

Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit)
AlsaMixer v1.1.0
/proc/asound/version
Advanced Linux Sound Architecture Driver Version k4.4.0-21-lowlatency.
AlsaMixer


















ターミナルより、alsamixer でこの画面を表示。F2 で システム情報。
(Master が 100% になっていることを確認。インストール直後など Master が 75% になっていることがある)

Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit) の方が、ALSAドライバのバージョン番号の最上位桁が k3 から k4 へと上がっており、刷新(新たに作り替え)、若しくは、大改良されている様に感じます。


主に、Ubuntu Studio 16.04  LTS(32bit) で聴いて、
たまに、Ubuntu Studio 14.04  LTS(32bit)  で聴いてみて、様子を見たいと思います。


追記

最新LTSリリースの Ubuntu Studio 16.04  LTS について、64bit ではなく 32bit をインストールした理由

Ubuntu Studio 16.04  LTS のインストールに際して、64bit にするか 32bit にするか、迷っていて、いろいろ検索したりして調べていたのです。

使っているパソコンのCPUが、Core 2 Duo の E5800(3.2GHz L2=2MB)を使用していて、
CPUはデュアルコアですが、64bit命令だと、デュアルコアなのに、パイプラインが1つのみとなってしまい、
32bit命令よりも、64bit命令の方が、実行速度が遅くなる。と言うのを目にした為です。

後藤弘茂のWeekly海外ニュース 64bitは苦手なCore Microarchitecture
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0718/kaigai288.htm

それと、64bit命令の方が、32bit命令よりも、コードサイズ(プログラムファイルサイズ)が大きくなってしまいます。

コードサイズが大きいと、CPUのL2キャッシュが無駄に食われてしまいますし、
コードサイズが大きいと、OSのファイルサイズが大きくなり、1linux のパーティションサイズを約20GB にしているので、update のバックアップが蓄積してパーティションが一杯になってしまうのを避けたいからです。


このことから、64bit命令を実装している古いCPU、Pentium4 や Core 2 Duo だと、32bitの方が実行速度が速いので、32bit の方がベターの様ですね。

もっとも、64bit と 32bit とで出音が微妙に違うのは確かなのですが、実際に耳で聴いて、64bitの方が好みなら、この限りではありません。

( 上記のとおり、Ubuntu Studio 14.04  LTS 32bit と Ubuntu Studio 16.04  LTS 32bit  の 同じ 32bit 同士でも、実際に耳で聴いて、出音は結構違いますね。)

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2015年 10月頃の話しです。

Linux、Ubuntu Studio 14.04 LTS 64bit を 使っていました。

その日、シャットダウン前に アップデート を行ってから、シャットダウンしました。

アップデート中に何やら「~can not write [OK] (うる覚えですが) と出ていたのは気が付いてはいましたが、眠いのでそのままシャットダウン。

翌日、立ち上がらなくなってしまいました。とほほ。

ubuntu_studio_1404-64起動NG




















この画面から進まない。何やらブートに関する部分が損傷しているみたい。


新たに、Ubuntu Studio 14.04.3  LTS 32bit (x86) をダウンロードして、DVD-R に焼いて再インストール。
(古いUbuntu Studioのパーティションに、「 マウントポイント \ 」 、「物理パーティション」でインストール) 

前回は、Ubuntu Studio 14.04 LTS 64bit でしたが、
今回は、32bit で行くこととしました。

その理由

1. 64bit は 約1年半 使って来ているので、今回は 32bit  を長期で使ってみるのも悪くはないかな。と思ったこと。

2. 64bit だと、どうしても(OSの)ファイルサイズが大きくなるので、1linux のパーティションサイズを約20GB にしているので、update のバックアップが蓄積してパーティションが一杯になり、書き込めなくなった可能性もあったので。(しかし、デュアルブートのWindows XPから見ると、ディスクが一杯って言う訳でもない様な)

Ubuntu Studio 14.04.3  LTS 32bit をインストールすると、液晶の画面サイズは 1280x1024 なのですが、アナログVGA の 映像出力 は 1024x768 となってしまっていました。(ビデオカード GeForce 7600GS)

Ubuntu日本語フォーラム / Ubuntu 12.04 モニターの解像度
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=13104

こちらを参考にして、
sudo  gedit  /etc/X11/xorg.conf
として、このファイルを新規作成

無事、画面の解像度を、1280x1024 にすることができました。

Ubuntu Studio 14.04  LTS、64bit は、当初、音の立ち上がり感が気持ち良いと感じていたのですが、
このことは、音源がCD の 44.1KHz 16bit でも、内部で 64bit に ダイナミックレンジ(音の大きさの大小の幅)を拡張して処理しているのかな、と思わせる様な、ダイナミックレンジの拡りと言う、良くも悪くも、ほんの少しの不自然さが感じられていました。

(ダイナミックレンジ を 64bitに拡張・最後に丸め込み での誤差が結構大きいのかな?
ソースコードは基より、コンパイラやコンパイラの設定にも因るけども、64bitだと int は64bit  だし、32bitだと int は 32bit  だし。
int での演算処理系で、当初想定しない誤差が出ているのかも知れませんね)

Ubuntu Studio 14.04  LTS  32bit だと、(64bit と比べて)聴いた印象は「まぁ普通」。
この普通さが、(クラシックからロックまで)どんなジャンルの音楽を聴いても、良い感じ。

Ubuntu Studio の(様な) Low latency(実行遅延の少ない)なOSでないと 本来の性能が発揮出来ない(ハードウェアによる転送バッファを持っていない) サウンドチップ ENVY24HT を使用している、サウンドカード ONKYO  SE-200PCI改 からの出音は「特に素晴らしい」ですね。
高解像度により「キラキラした女性ボーカル」、そして、全ての演奏パートが聴こえる「高解像度な演奏」。

サウンドカード ONKYO  SE-200PCI改(ENVY24HT  DAC:WM8740)主な改造箇所
・VLSC回路カット
・高速・高解像度オペアンプ LME49990
・出力カップリングコンデンサ無し(直結)
・DAC周りの 電解コンデンサ を 高分子固体コンデンサ に交換
・Prodigy 7.1Hifi化(したつもり。あくまでも「したつもり」です)


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FB15_MVH-3100_01
















◎使用USBメモリ

TOSHIBA の 32GB と 16GB を FAT32 でフォーマットして使用しています。(Windows XPにて)

USBメモリは、ある日突然使用出来なくなったり、書き込みが出来なくなったりするので、信頼性が高いであろう東芝製をチョイス。 (アマゾン 東芝 32GB へのリンク) (アマゾン 東芝 16GB へのリンク)

(参考情報:64GB は、Windows XPでは FAT32 でフォーマット出来ないらしく、
別途フォーマッタをダウンロードしてフォーマットしてやると、FAT32 でフォーマット出来るらしいです) (参考HPへのリンク)

FB15_MVH-3100_02






























◎ USBメモリへの転送

フォルダ構成例

01CLASSIC
 01CLS01.WAV
 02CLS02.WAV
 03CLS03.WAV
02SEIKO
 01SEIKO01.WAV
 02SEIKO02.WAV
 03SEIKO03.WAV
99RADIO
 H151020.MP3
 H151021.MP3
 H151022.MP3

((ラジオの録音は、「ラジ録3」を使っています。(メーカーへのリンク) 
J-WAVE  月~木 23:30~01:00 THE HANGOUT を録音して聞いています))

フォルダの階層は、上記の様に、1層とします。
この構成をUSBメモリにコピーしても、演奏順がズレたりして、困っていました

ディレクトリのソート書き込みツール「UMSSort」を使用すると、上記の構成のとおり演奏されます。 (「UMSSort」へのリンク)

その簡単な使用法
1.準備として、USBメモリに演奏するフォルダやファイルをコピーしておく。(Windows XP のエクスプローラでコピー)
2.「UMSSort」を起動します。
3.USBメモリのドライブを指定する。
4.名前順でソート「昇順」のボタンをクリック
5.しばらくすると、終了のダイアログが出ます。32GBだと数分掛かります。
以上です。

USBメモリに音楽を追加した場合も、「UMSSort」でソートしてやる必要があります。

◎USBメモリでの再生

以前乗っていた車では、10枚CDチェンジャーを二台積んでいましたが、32GBのUSBメモリだと、.WAV形式でも 40枚以上の CDが入る計算になり、時代の進歩を感じます。

フォルダの移動は、「1」「2」のキーで行います。

再生の繰り返し設定は、「6」のキーで、「ALL」「FLD(フォルダ)」「ONE(その曲のみ)」を選択出来ます。

フォルダの移動をした場合は、再生の繰り返しはクリアされてしまうので、
フォルダの移動をした場合は、「6」キーで、そのフォルダ内の曲を繰り返すのであれば、「6」キーを複数回押して「FLD(フォルダ)」とします。

よく使うパターン

・フォルダ(アルバム)の再生(ランダム)

(フォルダを移動して)そのフォルダ内のランダム再生は、
「6」キーを複数回押して「FLD(フォルダ)」とし、「5」キーを押して「RANDOM ON」とします。
(この操作は、「1」「2」のキーでフォルダを移動した場合は毎回行う必要があります)

・USBメモリ全体の再生(ランダム)

USBメモリ全体のランダム再生は、
「6」キーを複数回押して「ALL」とし、「5」キーを押して「RANDOM ON」とします。
(この操作は、「1」「2」のキーでフォルダを移動した場合、毎回行う必要があります。)

・とりあえず、USBメモリ全体のランダム再生をしていて、「おっ」と思った その曲の入っているアルバムを再生(ランダム)

USBメモリ全体のランダム再生から、その再生中のフォルダのランダム再生への移行は、
「6」キーを複数回押して「FLD(フォルダ)」とし、「5」キーを押して「RANDOM ON」とします。


「1」「2」のキーでフォルダを移動した後は、毎回「6」キーや「5」キーを押さないといけないのが難点。だいぶ慣れたけども。運転の安全のため、押すキーは最低限にしたいです。

「6」キーの繰り返しパターンと、「5」キーの「RANDOM ON/OFF」は記憶しておいて欲しいですね。又は、「記憶する・しない」の設定があると良いのだけども。

「フォルダ内繰り返し」で「ランダム」の設定なら、フォルダを移動しても、この設定を継続して欲しいものです。

大容量USBメモリでの再生は、まだ発展途上なのかな。と言う印象ですね。


◎車載USBプレーヤー(MVH-3100) と パワードサブウーファー(TS-WX120A) 使用の印象

最近のスッキリとした感じの音出しだと感じました。

パワードサブウーファー(TS-WX120A) に低域を担当させることにより、元々のスピーカーでも高域・中域も良く出ている感じですし、あらためて パワードサブウーファー(TS-WX120A)の効果を感じた次第です。

電源「バッ直」(バッテリー直接接続)追加コンデンサ(カーオーディオのキャパシタ)効果も期待どおりです。
(追加コンデンサ については、車全体の電子機器に対しても効果があるのか、車全体的に調子が良くなった感じもします。以前の車でも、そうでした。)

DIMMER(照明の明・暗) が手動ってのは、いまいちですね。
ポジション・ライト点灯で、自動でDIMMER ON になるのは、これまでも、そうじゃなかったのかな? 謎。

総じて、コスト・パフォーマンスは高い。
これまでの、CD付ヘッドユニットを購入する金額で、
CDチェンジャー複数台設置するのと同等な 大容量USBメモリ対応のヘッドユニット と パワードサブウーファー も揃えることが出来たのですから。

音的にも、カーオーディオとしては、十分満足できるものだと思います。


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◎パイオニア MVH-3100 の設定

・本体(MVH-3100)背面のRCAピン端子の設定
サブ・ウーハー用出力とします。

初期設定メニューより、「REAR / SUB.W」に設定します。
(意味:リアスピーカー出力にフルレンジスピーカーを接続し、RCA出力にサブウーファースピーカーを接続する)

サブウーファーの位相の切替、は、「NOR」(正相)と「REV」(逆相) とを聴き比べて、「NOR」(正相) としました。
SUB.W 設定値:NOR


・HPF(ハイ・パス・フィルター) と LPF(ロー・パス・フィルター) の設定の考え方

クロスオーバー周波数とは、複数スピーカー・システムでの、各スピーカーの周波数ごとの分担を表しますが、
今回の HPF設定 と LPF設定 の周波数特性とも言えます。(下のグラフは TS-WX120A 取扱説明書より)

このグラフのイメージで、HPF設定 と LPF設定 を考えます。

点線が、本体(MVH-3100)内蔵アンプへのHPF。下のグラフだと、HPF 80Hzの設定となっている。
実線が、パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A)内蔵LPFの設定、右から、125Hz,80Hz,50Hz の線。
FB15_MVH-3100_03













(フィルタの遮断周波数は -3dBとなった周波数なので、少し下がったところが遮断周波数(=フィルタの周波数)になります)


・HPF(ハイ・パス・フィルター)の設定

本体(MVH-3100)内蔵アンプへのHPFを設定します。

HPF(ハイ・パス・フィルター)とは、指定した周波数以上を通過させ、指定した周波数以下は遮断するフィルターです。

選んだ周波数よりも高い音だけを、本体(MVH-3100)内蔵アンプで増幅して、フロントスピーカー 及び リアスピーカーから出力します。

このことは、中域や高域の増幅に必要な電力が低域の増幅のために食われてしまうこと、が無くなり、伸びやかな 中域・高域の増幅・出力を実現します。

HPF SETTING
設定値: 125Hz : -12

125Hz以上を本体内蔵アンプへ供給する。
フィルタの減衰量(スロープ)は -12 dB/oct. で緩やかな傾き(スロープ)とする。


・LPF(ロー・パス・フィルター)の設定(サブウーファー調節)

サブ・ウーハー出力へのLPFを設定します。

LPF(ロー・パス・フィルター)とは、指定した周波数以下を通過させ、指定した周波数以上は遮断するフィルターです。

選んだ周波数よりも低い音だけを、サブウーハーへ出力します。

SUB.W  CTRL
設定値: 125Hz : -7 : -12

125Hz以下をサブウーハーへ出力。
レベル(ゲイン)は -7
フィルタの減衰量(スロープ)は -12 dB/oct. で緩やかな傾き(スロープ)とする。


◎パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A)内蔵LPF と 本体(MVH-3100)LPF・HPF設定との絡み

パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A) 付属のリモコン未接続の場合は、
TS-WX120A 内蔵 LPF は、80Hzに固定、位相はNOR(正相)に固定
。となりますので、
このことも、留意します。

当方は付属のリモコンは未使用・未接続です。


◎LPF、HPF 設定の意味

まず、周波数ごとの増幅するのに必要な電力は、
低域 >> 中域 >> 高域
なので、最も電力を必要とする低域の増幅は、パワード(=アンプ内蔵)サブウーファーに任せる

このことにより、中域や高域の増幅に必要な電力が低域の増幅のために食われてしまうこと、が無くなり、伸びやかな 中域・高域の増幅・出力を実現します。

スピーカーについても、低域の出力はパワードサブウーファーに任せる
比較的口径の小さい、前2後2のスピーカーは、中域・高域の出力のみとなり、低域の出力に邪魔されることなく、中域・高域が出力される。

音源はステレオ(2ch)なのに、低域はパワードサブウーファー1つでいいの??

人間の耳の特性として、周波数が高い程、音の方向を察知する能力は高く
、例えば、アスファルトに硬貨を落とした音とか、救急車の音なんかは、かなり正確に音の方向を感知できます。

周波数の低い低域では、音の方向を察知する能力は低い。例えば、音だけ聞こえる遠方の花火大会の音などは、かなりアバウトとな方向感知となります。

なので、低域はパワードサブウーファー1つの出力でも、実用上問題はないのです。


◎最終的なHPF・LPFの設定値と感想

本体(MVH-3100)HPFは、80Hz,100Hz,125Hz と聴き比べて 125Hz ( -12 dB/oct.)に設定しています。
本体(MVH-3100)LPFも、80Hz,100Hz,125Hz と聴き比べて 125Hz ( -12 dB/oct.)に設定しています。

本体(MVH-3100)HPF設定値: 125Hz : -12
本体(MVH-3100)LPF設定値: 125Hz : -7 : -12


この設定が、元々車に付いている 前2後2の4スピーカーと、パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A) との継がりが自然な様に感じましたので、私はこの設定にしています。(好みの問題ですので、個人差はあると思います。HPF や LPF の設定をいろいろ試して、好みの出音にします。)

(理屈の上ではHPF及びLPF共に 80Hz となりますが、聴いた感じを優先させると、125Hz となりました)

元々車に付いているスピーカーは交換しないの?
一般的には、まずは、元々車に付いているスピーカーを交換するのが第一歩の様ですが、以前乗っていた車では、元々車に付いてるスピーカー4個を交換し、パワードサブウーファーも取り付けていましたが、一番効果的だったのは、パワードサブウーファー(=アクティブ・ウーハー)だったので、今回は、まず、パワードサブウーファーを取り付けた訳です。

今回の構成で聴いた感じだと、現時点では、元々車に付いているスピーカーの交換は不要かな。と感じています。

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通勤用に、中古の日産サニー(UA-FB15  スーパーサルーン 5MT)を購入しました。

オーディオが「カセット・テープ」(+FM/AM) なので、これを取り外して、

車載USBプレーヤー(パイオニア MVH-3100) (メーカーへのリンク)

パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A) (メーカーへのリンク) を取り付けました。
FB15_MVH-3100_01
















パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A)は助手席の下に置きました。

以前乗っていた車では、元々車に付いてるスピーカー4個を交換し、パワードサブウーファーも取り付けていましたが、一番効果的だったのは パワードサブウーファー(=アクティブ・ウーハー) だったので、今回は先ず、パワードサブウーファー を取り付けました。

USBAUX は、延長ケーブルで、運転席と助手席の間に延長
FB15_MVH-3100_02






























車載USBプレーヤー パイオニア MVH-3100 の姉妹機種として BlueTeeth対応の MVH-5100 もありますが、以前BlueTeeth対応のヘッドフォンを使ったこともありますが、直接ヘッドフォンを接続する方が音が良かったこともあり、スマートフォンやシリコン・プレーヤーとの接続は AUXラインを延長して接続することとして、BlueTeeth非対応の この MVH-3100 を選びました。


◎車載USBプレーヤー(パイオニア MVH-3100) 取付について

パイオニア MVH-3100 の奥行きは、CDメカ部が無い分、CDプレーヤ搭載の物と比べて、(体感上)約1/3程度の奥行き。


操作パネル側の1DINの化粧板は、

サニーB15 カーステ交換 ②パネル加工編

で紹介されているのと同じ、ウイングロード用を購入。
当方は、「金切りノコの歯」で切断して、角をヤスリで丸めました。
(USBやAUXの延長コードの通り代もヤスリで拡げました)

配線の変換は、
エーモン 2204 オーディオハーネス 日産車用(10P・6P) (アマゾンへリンク)
を使用。

スピーカーは、スーパーサルーンのグレードなので、元々、前2後2 の4スピーカー仕様でした。

USB の延長は、
カモン 【(COMON)製】USB3.0ケーブルL型変換ケーブル(Aタイプ:L型オス←→メス)/ブラック/0.15m【3A-L015】  (アマゾンへのリンク)

ELECOM USB2.0延長ケーブル Aオス-Aメスタイプ 1m ブラック U2C-JE10BK (アマゾンへのリンク)
を使用。(1.5mの方が良かったかな。1mだと若干短いかも)

AUX の延長は、
Pioneer ミニジャックケーブル CD-150M  (アマゾンへのリンク)
を使用。

◎パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A) 取付について

付属のリモコンは未使用・未接続。
オーディオの操作・設定はヘッドユニット(MVH-3100)のみで完結させたいので。

上記のヘッドユニット(MVH-3100)接続用に、RCAピン延長コードを別途購入

フジパーツ オーディオケーブル 2ピン-2ピン 3m FVC-321B (アマゾンへのリンク)


◎電源をバッテリーから直接引く「バッ直」 について

上記ヘッドユニット(MVH-3100) と この パワードサブウーファー(パイオニア TS-WX120A) は、バッテリーから直接電源を引き、いわゆる「バッ直」としました。

「バッ直」の効果は、瞬間的な音の立ち上がり時の電力不足を解消し、アンプ本来の性能を引き出します。
その結果、音の立ち上がりが より急峻になり、切れの良い音を出すことが出来るのです。
(下記、アース側の「バッ直」コンデンサ の取付も、この効果をより高めます)

パイオニア TS-WX120A の取扱説明書によると、バッテリーラインに接続とありますが、(バッ直の場合)それは怖いので、リレー付き(バッテリー直近にヒューズ付)のバッテリー接続ケーブルを使用。リレーはACCラインにて駆動

(バッ直の場合、車両前部が潰れる様な交通事故の場合や、振動による配線の被覆の摩耗が生じた場合、バッテリー直近にヒューズが無いと、出火する可能性がある為。また、TS-WX120Aが故障した場合、バッテリーが上がってしまうのを防止する為に、ACC駆動のリレーを介して TS-WX120A に接続)

+12V 側(リレーはACCにて駆動)
エーモン 2049 〔AODEA〕リレー付電源ケーブル (アマゾンへのリンク)

アース側
エーモン 1189 大容量アースコード (アマゾンへのリンク)

エーモン 2833 アースポイント増設ターミナル (アマゾンへのリンク)


◎カーオーディオのキャパシタ 取付

バッ直出力リレーの+12V側出力 と アース側 との間に、(手持ちの)電解コンデンサ(と高分子固体コンデンサ)を取り付けました。
電解コンデンサ1500μF 16V x 8個 + 高分子固体コンデンサ 820μF 16V x 4個。

(小型のユニバーサル基板に取り付け、半田面は絶縁処理をして、エアコン・コントローラの上に置いた)

(以前の車でも やはり「バッ直」をしていて、ヤフオクで「ホットイナズマ」で検索して出てくる銀色の円筒形のコンデンサBOX を2個バッテリーに付けていました。(出品者 kr_factory さん へのリンク) )


◎配線の保護

バッ直の配線の保護、特にエンジン・ルーム内の、+側、アース側の配線は下記の配線チューブで保護しました。

エーモン 1115 配線チューブ 5φ (アマゾンへのリンク)

エーモン 1116 配線チューブ 7φ (アマゾンへのリンク)

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