2014 Kochi

May 20, 2014

音楽をつかまえて and 3 etude works are exhibitied in Kochi, Japan !

etude-book-warakoh
etude no.19 本、短い前想曲とともに、2014
photo: Mitsu Maeda

齋藤裕一/mamoru  音楽をつかまえて
4月29日(火・祝)〜6月29日(日)

藁工ミュージアム http://warakoh.com/ongaku

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現在、高知県の藁工ミュージアムにて上記の展示を開催中です。blogの方での案内が遅れてしまいました。この展示では「日常のための練習曲」から3作品を出品しています。
これまで各地でいろいろなバリエーションを重ねてきたetude no.11ハンガーとeutde no.13氷、そして新しい展開を「etude no.19 本」では試してみています。

「日常のための練習曲」はインストラクション/楽譜に沿って鑑賞者の皆さんに音を実演してもらう事で成り立つ、というのを基本としています。「etude no.19 本」ではページをめくる音を聴いてもらう、演奏してもらうのですが、本の内容はこれまで展覧会にちなんだ本やその時に読んでいる本などを選んでいましたが、今回は、高知にゆかりの作家の本を選び、そのための「短い前奏曲」というものを作り作品の一部としています。

上の画像にあるのが実際に手に取ってもらうために設置されている「冬彦集」という本です。昭和10年に再発刊された吉村冬彦(寺田寅彦のペンネーム)の著作で、その中におさめられた「病院の夜明けの物音」というエッセイをとりあげています。(エッセイは大正9年3月に書かれた。)

THE WAY I HEARというシリーズで特に取り組んでいる、テキスト楽譜による「想像の音」と「日常のための練習曲」の合わさったような雰囲気です。

24日14−15時に展示会場を使ったトークの際は、このエッセイのまつわる言葉の演奏を行うつもりにしていますので、ご興味のある方は是非お越し下さい!




soundartist77 at 14:26|この記事のURLComments(0)