2011年07月11日

深夜2時30分、オシッコにはちょっと早い。
右腕がモヤモヤの感触?で目を覚ます。

夢心地が正気になった。枕元の灯りをつけた。
そこにはムカデが!!。
爺さんの腕で添い寝をしていたのか?。
よくぞ噛まれずにすんだものだ。
危機一髪の奇跡であった。


逃げたムカデを探すが見つからない。
それはそのはず、あの沢山の足で逃げたのだ。
いつ噛まれるかが心配で眠れない。

これも自然界では当たり前。

ムカデは大昔からこの世に住んでいた。
原発なら人間が造った危険物。
そう思えばムカデとも仲良く生きねばならぬ。
そうは言ってもやっぱり怖い。


夜が明けたら探し出して拳骨の一発も、お見舞いしようと
思ったが大の大人は眠れない。
爺さんのひとりごとでは済まされない一日が始まった。


■写真は文と関係なし。
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11:カラス






soundk at 04:03コメント(1) 

2011年07月09日

デジタルかアナログかの論争も今では余り聞かない。
どちらも撮影手段には変わりないので便利な方を選んでいる。
デジタルカメラと言えば、画素数が気になるから、高画質の高価な一眼レフが良いと思い込む。


ここに展示の写真は、500万画素のカメラで撮ったものもある。
10年前には到底A2サイズに伸ばすことも無理だった。

しかし、今では処理技術や便利なソフトもでてきた。
それにはソフトの情報も必要になる。

写真だけだからインターネットは要らないと言う人もいるが、今ではインターネットなしではデジタル情報も入手できなくなった。

カメラの進歩もパソコンの進歩もソフトの進歩も同時進行だ。
爺さんの頭は年々加齢が進むが、頭の劣化がなければ良いと思う毎日である。

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27:タンポポR1




soundk at 07:24コメント(0) 

2011年06月23日

昨日、ギャラリーコクラヤでの作品搬入を終えた。
感謝感謝の一日だった。

110623-080600000R☆













110623-080121001R☆













Nさん、Sさん、Kさんの飾り付け応援で50点余りを展示した。
疲れたな〜とため息が出たが、帰途時間3時間は疲れた。
開幕は明日だ。多くの写友に会えるのが楽しみだ。



雨上がりの今朝、池ではイトトンボが羽化していた。
弱々しい羽がそよ風に揺れていた。


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soundk at 10:35コメント(0) 

2011年05月10日

動物好きの中には、猫派と犬派がいるが爺さん、両派に属する。昔は猫と言う動物に一種の敵対心を持っていた。それには理由があった。

子供の頃、目白が好きで時には数羽の目白を飼っていたことがある。目白飼いの経験者には理解できるだろうが、目白に大敵は猫と蛇だ。次に蛇だ。蛇は冬には出没しないから、その季節は安心だ。

しかし猫となると年中、飼い主の様子を覗いながら籠の目白を襲う。
だから、小鳥好きが猫も好きだと言うのには理解できなかった。

野山で、さえずる目白を捕らえて小さな籠の中で飼う趣味も今ではまったくない。これも、年とともに慈悲の心が芽生えたのかもしれない。

また猫への敵対心も今ではなくなった。先日、カラオケ仲間の一人が「うちの猫は電話でおしゃべりしますよ」と携帯電話に録音した猫のおしゃべりを聞かせてくれた。

会話相手は東京にいる娘らしい。「電話のベルが鳴ると二階にいたはずのミルちゃん何時の間にか電話の前に来てウジュウジュ、ニャーオと言うのです、そして受話器をなめまわします」確かに猫のおしゃべりは本当だった。

その言葉は、日本語ではなく猫語であった。人間の言葉にも多くの方言もある。その中に猫語があっても不思議ではない。

但し猫語を訳せるようになるには十年以上、猫と寝食を共のしなければならない。それでも第三者には猫語を訳せないかもしれないが、飼い主とは立派な会話が出来てるのだ。

第三者の爺さんは、猫語を理解しようと・・・猫への不信感を払拭う払拭したのであった。



soundk at 22:20コメント(0) 
さるさる日記の「爺さんのひとりごと」は6月30日にて終了いたします。
新しい「爺さんのひとりごと」はライブドアよりデビュー!!
ご期待ください。


soundk at 21:02コメント(1) 

2011年05月06日

黒猫を撮りたいと思っているが、彼らは用心深いのか爺さんを寄せ付けない。それに、黒猫の数も少ない。それならと、知り合いのばあさん宅の黒猫と対面。多分雄だと思うが、以外とおとなしい。暇を見ては黒猫に会いに行こうと思っている。

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6:日差しを浴びてL1



soundk at 10:40コメント(0) 

2011年04月28日

28:立ち話L1



谷間の、のどかな春の午後、車いすのおばあさんと出会った。そこへ通りがかりの若い方、道すがらツワブキを採ったのか、その成果を車いすのおばあさんに話していた。


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soundk at 10:13コメント(0) 

2011年04月27日

飽きやすの好きやすとは、爺さんにぴったりの言葉である。ブログ、爺さんのひとりごとがトラブって、慌てたがおかげで解決。しかし、爺さんの立ち直りまだである。


田んぼには水が入り、蛙も僅かであるが鳴き出した。棚田の写真も撮らねばならぬが時間がない。あれもやりたし、これもやりたし、気が多い爺さんには実になるものがなくなった。


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27:シクラメンR227:タンポポR1



soundk at 17:56コメント(0) 

2011年04月12日

春だよと田んぼでは蛙が鳴いていた。早期米を植える田んぼには水が入った。水が入れば田植えである。

釜田港に、あれほどいたカモメもいない。西風が吹けば、もしかすればまたやって来るかもしれない。当てにならないカモメを爺さんは心待ちしている。

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12:R1








12:R2








.R3


soundk at 14:46コメント(0) 

2011年03月30日

雑食性の写真バカ、あの山越えて谷超えて今日も往く。目に付くものは被写体としてシャッター押す。よくも飽きないものである。
これが写真バカの証拠である。

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29:桜と目白R1








29:道R2









29:木蓮R3








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