2011年01月07日

ブログ再開予定

ブログを引っ越ししました。

2011年1月13日(木)から、新ブログで再開予定です。
http://ameblo.jp/wakuwaku-sakkyoku/

おたのしみに



2008年04月24日

作曲/アレンジの手順

難易度3★★★☆☆
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今回は「作曲/アレンジの手順」について書いてみましょう。



作曲やアレンジの方法は、作曲者によって様々です。

人によっていろんな方法がありますが、

今回は、僕がオススメする「作曲/アレンジの手順」を紹介します。



日本のポップスでは「Aメロ−Bメロ−サビ」という構成が多いです。

そのため、曲を作曲するときは「Aメロ → Bメロ → サビ」の順で作ると思われがちですよね。


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2008年04月10日

エフェクトのかけ録り

難易度3★★★☆☆
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今回は「エフェクトのかけ録り」について書いてみましょう。



ディストーションギターなど、

エフェクトのかかった音をパソコンに取り込む方法は、

大きく分けて2通りあります。



(1)、外部のエフェクターを使う方法

(2)、内部のエフェクターを使う方法



「(1)外部のエフェクターを使う方法」は、

外部のエフェクターを使って、自分の表現したい音を作っておき、

その音をレコーディングする方法です。



ギタリストなどは、普段使っているハードエフェクターを使えるので、

エフェクトにこだわりがある場合には、この方法が適しています。


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2008年03月27日

モジュレーション系エフェクト

難易度2★★☆☆☆
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今回は「モジュレーション系エフェクト」について書いてみましょう。



モジュレーションとは「揺れ」のことです。

つまり、モジュレーション系エフェクトとは

「揺れ」を作り出すエフェクトです。



主なモジュレーション系エフェクトには

「コーラス、フランジャー、フェイザー」などがあります。

では、それぞれの特徴を紹介して行きましょう。

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soundream at 18:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)DTM 

2008年03月13日

ディレイエフェクトの使い方

難易度2★★☆☆☆
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今回は「ディレイエフェクトの使い方」について書いてみましょう。



「ディレイ」とは、音を遅らせて発するエフェクトです。

ミキシングなどで良く使われるエフェクトですね。

“やまびこ”をイメージしていただくと、分かりやすいと思います。



どれくらいの時間遅らせるかという値を「ディレイタイム」と言うのですが、

この「ディレイタイム」を調整することでいろいろな効果を作り出せます。



「ディレイタイム」によって、以下のように分類できます。

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2008年02月28日

サンプリングとは4

難易度4★★★★☆
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今回は「サンプリング」について書いてみましょう。



「サンプリング」という言葉を聞いたことがあると思いますが、

どういうモノなのでしょうか。



一言でいえば、「音を取り込み、波形データとして記録するもの」です。



マイクなどを使って、声や演奏など「外部の音」を取り込むことが多いですが、

サンプラー一体型シンセなどでは、シンセの演奏(内部の音)を

取り込むこともあります。



サンプラーに取り込んだ音は、

鍵盤に割り当てることができます。



たとえば「おはよう!」という声をサンプリングして、鍵盤に割り当てれば、

鍵盤を弾くと「おはよう!」と鳴ります。

これを連打すると、「おっ、おっ、おはよう!」のように聞かせることも

鍵盤の演奏で可能になります。

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2008年02月14日

音の厚みを出すアレンジのコツ3

難易度3★★★☆☆
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今回は「音の厚みを出すアレンジのコツ」について書いてみましょう。



アレンジをしていると、いくら音数を増やしても、

サウンドがスカスカになることはありませんか?



良いアレンジは、たとえ少ない楽器数でも

音がスカスカにはなりません。

逆に、楽器数が多くても

スカスカになるアレンジもあります。



その原因は、音域の使い方にあります。

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2008年01月24日

代理コード2

難易度2★★☆☆☆
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今回は「代理コード」について書いてみましょう。

メインコンテンツの「秘密の作曲法♪」とも関係する内容ですが、

役に立つ技術です。



作曲をしていると、コード進行がワンパターンになることはありませんか?

そういう時に「代理コード」を使うと、

バランスを保ちながら、コード進行に変化をつけることができます。



「代理コード」とはその名の通り、

代わりになるコードのことです。

「代理コード」として使えるコードには、いくつかのルールがありますが、

今回は使用頻度の高い、2つの方法を紹介します。

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2008年01月10日

打ち込みでノリを出す方法3

難易度3★★★☆☆
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今回は「打ち込みでノリを出す方法」について書いてみましょう。



前回は「グルーブクオンタイズ」という方法を使った“ノリ”の出し方を紹介しましたが、

今回はもっと根本的なことです。



以前、ドラムの“ノリ”を出すには、

ベロシティ(ドラムをたたく強さ)が重要ということを書きましたが、

これは全ての楽器に言えることです。



たとえばピアノならば、鍵盤を弾く強さ、

ギターやベースならば、弦をはじく強さが重要です。

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2007年12月13日

グルーブクオンタイズ

難易度4★★★★☆
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今回は「グルーブクオンタイズ」について書いてみましょう。

今回の内容は少し難しいかもしれませんが、

参考にしてみてください。



「グルーブクオンタイズ」という言葉を聞いたことはないかもしれませんが、

これはDTMソフトの、便利な機能の一つです。



「グルーブクオンタイズ」の前に、「クオンタイズ」という機能を説明しておきますね。



DTMを使っている人は“なじみ”が深いと思いますが、

「クオンタイズ」とは、音のタイミングなどをそろえる機能です。



音符入力には、曲に合わせて鍵盤を演奏して入力する「リアルタイム入力」と、

マウスや鍵盤などで、音符を張り付けていく「ステップ入力」があります。

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soundream at 19:00|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)DTM 
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