1: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 15:28:47.11 0
死後の世界が永遠に続くとしたらそれはそれで疲れるよな。
gatag-00008194
2: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 15:52:56.56 0
20年かな、死後20

3: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 19:46:44.25 0
  「いのち」アル限り、この世(宇宙)はアル。死後の世界もアル。
  「いのち」ナキ所に、この世(宇宙)はナイ。死後の世界もナイ。

4: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 20:36:48.11 0
つづくわけがない
ハイデガーとか木田さんを読め
もうなにもかもがない
ないこともわからない

圧倒的においてきぼりだ







わたしの書く入門書は、同じような不幸を抱える人を読者に想定して書いています。同病相憐れむですね。だから、「子供のための哲学」なんて、とんでもない話です。無垢な子どもに、わざわざ哲学の存在を教える必要はありません。

哲学なんか関係ない、健康な人生を送る方がいいですね。

5: まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA 2014/10/18(土) 21:42:32.14 0
というか、哲学も宗教もいらなくなったとき真理がみえる



by  弧高の鬼才

6: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 22:24:31.67 0
哲学はハイデガー、ウィトゲンシュタイン、サルトル、レヴィナスあたりで終わってる感じがするのだよ。
あたらしいものはでてきていない。科学哲学だろうがなんだろうが、なにもあたらしい提言はない。

7: 考える名無しさん 2014/10/18(土) 22:50:57.69 I
柄谷行人は哲学の大方は終わったんだよみたいなこと言ってたな。
現代思想は哲学を踏んではいるが哲学ではないからな。

8: 考える名無しさん 2014/10/19(日) 22:01:47.95 0
思想は新聞のコラムとかわらない。たしかに哲学ではない。
もう、現代では哲学者はでてくることは難しい。自称哲学者しかいない。

9: 考える名無しさん 2014/10/19(日) 23:26:30.06 0
祈るキリスト教
念じる仏教
どちらも死後の世界というものに対する哲学に過ぎない

10: 金子光晴の霊 2014/10/20(月) 00:30:21.47 0
結局主客二元論が正しいんだなあ

11: 考える名無しさん 2014/10/20(月) 03:36:02.56 0
死後の世界、あの世が本質だよ。
この世は、あの世の投影だよ。

プラトンが気付いていた。

12: 考える名無しさん 2014/10/20(月) 10:52:19.54 0
ひとつの可能性は、あなたのいま生きている人生が無限の回数つづく。そうであるならば、論理上矛盾は生まれない。

13: 考える名無しさん 2014/10/21(火) 01:47:51.47 0
永遠に続いてるものが永遠に続いてるってわかる方法あるの?

14: 考える名無しさん 2014/10/21(火) 03:08:19.88 0
死に近づくにつれて時間感覚が伸びていく。
どんどん時間が引き伸ばされていっていつまでたっても死に辿り着けない。
死後の世界には行けないけど死の世界は永遠に続くように感じる。

そんな感じだった。

15: 12 2014/10/22(水) 12:18:59.63 0
時間は線状で長く、現在はその上を一方向へ動いている点のようなものと仮定しよう。すると疑問が生じる。なぜ現在はつかの間の私の生涯と重なっているのか(長い生まれる前の過去や死後の未来とではなくて)。

16: 考える名無しさん 2014/10/22(水) 13:31:18.50 0
世界も、人間の愛も不合理

17: 哲人 2014/10/22(水) 14:11:42.20 0
死んだら終わり。
従って死後の世界はありません。
無いものは続きもありません。

18: 考える名無しさん 2014/10/22(水) 17:27:48.47 0
>>17
何故にそう言い切れるんです?

23: 哲人 2014/10/23(木) 09:49:18.90 0
>>18
死後の世界を考えるのは人の頭。
その人の頭が機能を停止すれば、死後の世界も同時にに消え去ります。
死後の世界は宗教の大事な商売道具ですよ。
但し、死後の世界を信じた場合には命の尊さに気付くことができませんので、人の知能は育ちません。

19: これが人間の答えだ 2014/10/22(水) 20:20:43.36 0
われわれは論理ではなく、情熱に支配されている、

20: これが人間の答えだ 2014/10/22(水) 20:35:33.95 0
進化と自然淘汰だけがすべてだ、

21: 考える名無しさん 2014/10/22(水) 20:55:42.10 0
死後の世界があったとして、
自分の何が引き継がれるのか

死後がどんな世界であれ少なくとも
記憶だけは引き継がれるべきだと考えるが
重度認知症の人をみると、ほぼ壊滅状態なのでは?

22: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 09:44:17.07 0
永遠や無限は抽象的概念であり全く実在しない
有限を人間が無限と錯覚しているだけ

宇宙もビッグバンで発生したというのは嘘で、文明と同時にしか発生できない

24: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 12:18:28.11 0
プラトンは、心身二元論を主張していて、魂や精神を最も重視して、
身体を第二義的なものと考えていた。
人が死ぬと身体は朽ち果てるが、魂は神の下に帰り、霊魂は生命の元と考えていた。

「肉体は死すべきもの物質的なもの、形而下のものであり、
霊魂は不死なるもの、非物質的なもの、形而上のもので、
この二つは個人の生涯にあって、ただ一時のあいだ連合しているにすぎない」

すなわち「肉体は霊魂の牢獄である。肉休から魂が解放されることが死である」
と言っている。「霊魂は不死なるもの」だから、霊体が人間存在の本体と言う考え。

医学に携わっている学者も、
「肉体は滅んでも私たちの本当の体「魂」は永遠に死なない」
矢作直樹(東大医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部長。
著書に「人は死なない」)と言っている。

25: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 12:40:36.96 0
だから、魂なんてものはないの。
東大のやつが言ってるってだけで、バイアスがかかっちゃうのな。
wwwwwwwwww


人は死なない、ってのは釣り文句。
訴えられてもおかしくない。

人は死ぬの。その東大のエリートは、さびしくてしょうがないんだろ、怖くてしかたないんだろ。
いいか?

人は死ぬ。死んだら無だ。意識も無。


おわり。

27: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 13:10:31.11 0
>>25
「人は死なない」、読んでみたが、その教授、幽体離脱体験している。
冬山登山の滑落事故で、2度も死に掛けているが、奇跡的に生還している。

東大医学部教授の中に、彼以外にも輪廻転生を信じている人がいるそうだ。
一昔前なら、大学追放もあった勇気ある言明ではある。

時代は、確実に精神世界に移行している。

28: まーじ(弧高の鬼才) ◆ykDJvODuLA 2014/10/23(木) 13:29:37.86 0
>>27
オカルトはエンタメだからおもしろいんであって、医者が著書の中でそっちに偏るのって、
日本では村八分扱いだろう。
確かに勇気はあるんだが、彼は矛盾している気がする。
というか、人は死なない、という言葉はレトリックであって、
彼だって死なない、とは断定できないだろうよ。

26: 12 2014/10/23(木) 13:01:19.15 0
これだけは断言できる。この問題について断言するのはおバカさん。なぜこの私がいま存在しているのか。それをなんとも思わないのはアホウ。

29: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 13:32:49.15 0
不老不死が可能になると思って買ってしまう奴もいるかもな

30: 考える名無しさん 2014/10/23(木) 20:29:17.34 0
>なぜこの私がいま存在しているのか。

それは錯覚であって、実体は無い。霞のように存在感だけが存在している

31: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 00:37:51.13 0
そうそう。
我思う、故に我あり、と我思う。

32: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 00:57:54.46 0
『理性のゆらぎ』でサイババとの神秘体験を紹介して
一大ブームを巻き起こしたのも、東大の理系の院生だったな。

最高学府の理系が、輪廻転生とか、テレパシー、遠隔透視、
物質顕現化現象を語るのも意味深い。

34: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 21:36:04.62 0
>>32
見知らぬ男が夢に出て来て、「私に会いに来なさい」と
何日も続けて言われて、その男がサイババだったらしいな。

で、サイババに会った時に、夢の話をしたら、テレパシーで呼んだ
と言われたとか。

インターネットもない時代に、どうやって調べたのかが解れば、面白いな。

33: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 17:23:48.88 0
輪廻転生とか生まれ変わりとかないと退屈で死にそう

35: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 21:57:03.34 0
肉体と意識は別であって、肉体を有しない意識は存在しないも同然
記憶は肉体に残るもので、肉体が無くなった意識はまっさらな状態で
どこかの肉体に宿って、その肉体として生きると思ってる。
輪廻転生なのかな、

だから死後の世界は存在しないと思うなー

36: 考える名無しさん 2014/10/24(金) 23:49:17.80 0
天国と地獄。どちらも永遠。どちらに行くかは生き様で決まる。
昔から宗教はそう言い続けてきた。

37: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 09:47:08.58 0
「哲学的仮説の誤りを証明するのは不可能に近い」 R.モリス。つまり、自説だけを正しいとする書き込みは哲学のスレッドにはふさわしくないのでは

また、宇宙論では、この世界のほかの世界の存在(それも多数あるいは無限の)が論じられている。この問題はこの世界に限定できないのだろう。

38: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 15:36:24.48 0
ということは一切の意見表明を封殺するわけね。

39: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 15:58:41.45 0
死後の世界なんか自分にとっての理想郷を常にしっかり持っていれば自然にそこに行けるよ
例えばアニメの美少女キャラに囲まれたハーレム世界でも何でも思いのままの世界に行ける
もちろん現世の行いも死に方も関係ない、大事なのは強くイメージして信じることだけ
そしてその世界は、望む限りは永遠に続くんだ

死後の世界の概念がある宗教はそれを自分でイメージして作れない想像力が貧しい人向けに
汎用的でわかりやすくてお手軽な死後のイメージを提供して利益をあげるコンテンツ&
テーマパークビジネスだから、これを強く信じている人達はそっちの方に行く

40: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 16:12:23.71 0
永遠という言葉に惑わされているな
生まれてくる前はどうだったんだ?ビッグバンより前に君たちは
存在したのか?それが考えられなければ死後の永遠なんて
考えることさえ不可能だろう。

41: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 16:35:53.54 0
>>40
何事にも始まりはある。
始まり以前も存在していたかどうかを問うのは愚問であろう。

唯物論を基本にした科学では、到底、想像も解明もできない。

42: 考える名無しさん 2014/10/27(月) 17:02:52.78 0
同意。
信者「神がこの世を創造する前には何があったのですか?」
アウグスティヌス「その問いは意味をなさない。時間もまた神が創造したのだから。」

44: 考える名無しさん 2014/10/29(水) 01:57:28.20 0
何にもないよ
何ひとつないのだよ

45: 考える名無しさん 2014/10/29(水) 11:06:24.05 0
>始まり以前も存在していたかどうかを問うのは愚問であろう。

愚問とすることこそ愚か。

47: 考える名無しさん 2014/11/02(日) 01:28:28.23 0
もうすでにここが死後の世界だったりして

48: 考える名無しさん 2014/11/03(月) 01:06:57.63 0
死後の世界は生まれる前の世界と同じだから
実はもうすでに経験済みのこと
そしてそこから生まれてきたんだから、来世の存在は否定出来ない

49: 考える名無しさん 2014/12/30(火) 12:58:04.42 0
生まれる前は永遠に混沌で、死んだ後は永遠に涅槃。

50: 123 2014/12/30(火) 13:17:29.02 0
物理学の問題を解くのではなくして。
宗教問題であれば、今=永遠であるからして簡単である。
なんでか。
それが宗教である。教義か。

51: 考える名無しさん 2015/02/25(水) 01:30:22.39 0
今日は永遠
明日は審判の日

52: 考える名無しさん 2015/02/25(水) 19:14:35.48 0
ふと死んだら自分のこの意識はどうなるのかなあと想像する。
この俺様のこの意識が永遠に無くなる、もしくは永遠に続くなんてどちらも理解出来ない。
でも死ぬ直前には意識は薄まっていくから、そんな疑問はどうでもよくなると思われる。
健康で意識明朗の人だけが陥る病気のようなものかもね。

55: 考える名無しさん 2015/05/02(土) 04:25:06.22 0
>>52
俺なんか生きた状態での永遠さえもイメージできるぜ
不老不死になって地球で独りきりになるのは望むところだし
出来れば同じように不老不死の理想的なパートナーがほしいけどな

もっとスケールをデカくして全知全能的な存在になって宇宙を放浪し
気まぐれに様々な文明に干渉しては栄えさせたり滅ぼしたり
そんな空想をよくやったよ

56: 考える名無しさん 2015/05/04(月) 16:46:55.95 0
時間の本質が分からなければ死後の世界も永遠も分からんよ

58: 考える名無しさん 2015/05/04(月) 21:45:06.79 0
誇大妄想を描くのはスケールが大きいのではなく発想力・想像力が貧相な証なんですけどね
想像力が豊かなら現実をリアルに考え荒唐無稽な想像を控えるので
現実が複雑で煩わしい事が多いので想像力がパンクして夢想に走る
子供にありがちなことですね~

61: 考える名無しさん 2015/07/09(木) 09:45:54.46 0
永劫回帰
  死後の遠い遠い未来に、再び「この世」が来る。

    ニーチェ先生が言いました。

62: 考える名無しさん 2015/07/09(木) 10:42:35.00 0
魂は残り、自我は消滅する、それが死後の世界。
生きて死後の世界にたどり着けると誤解したヴァカが

自我が死後も存在するように思い込む。

63: 考える名無しさん 2015/07/09(木) 11:46:20.29 0
ニーチェ先生によれば

   「この世」と全く
   「同一の時空が、遠い遠い未来に」
    繰り替えされると言う。

   心身ともに、全く「同一」らしいです。

64: 考える名無しさん 2015/07/09(木) 18:06:26.27 0
もしも(世界が)一部分は時間的に有限で、また一部分は無限であるというならば、
世界は時間的に有限にしてかつ無限なるものであるということになるであろう。
しかしそのことは理に合わない。

65: 考える名無しさん 2015/07/10(金) 03:06:10.00 0
プラトンは死んで霊界いって、霊界の記憶消されてまたあかんぼからやり直しって言ってたよな
仏教みたいだな

68: 考える名無しさん 2015/11/02(月) 00:14:08.49 0
死後って言葉がもう死語だよ。

69: 考える名無しさん 2015/11/04(水) 10:59:51.13 0
死後は私語できるのかね。

70: 考える名無しさん 2015/11/04(水) 14:25:25.86 0
今現世を生きている自分からしたら「死後」は永遠だろう
たとえ生まれ代わりがあるとしても

71: 考える名無しさん 2015/11/04(水) 18:05:49.30 0
死後の世界を完治換えしている方が多いようなので

死後の世界とは自分が死んだ後のこの世界、現世の事です
死後の精神はこの世界にバラバラに散りながら漂い続けます
永遠に

72: 考える名無しさん 2015/11/04(水) 19:19:13.27 0
もし永遠に続くとしたらそれこそプラトンの言う宇宙のモデルと一致するな

つまり死後の世界こそがイデア界ってこと

73: 考える名無しさん 2015/11/07(土) 14:01:54.97 0
1 時間(長い線分)のなかで現在は(移ろい続ける)特別な一点である。
2 私にとって、私は特別な存在である。
3 私にとって、私の生涯の時間は特別な時間である(長い時間のなかで)。
4 私にとって、1 と 3の二つの特別が重なることは確率上あり得ない(生が一回限り、或いは有限回であるならば)。
5 ゆえに私の生には限りがない(あり得ないことが現実であるので)。私以外のすべての生にとっても同様であろう。

74: 考える名無しさん 2015/11/10(火) 18:41:31.04 0
そもそも時間自体が永遠に続くのか?
宇宙に始まりや終わりが有るのか?
時間に始まりや終わりは有るのか?
宇宙の始まりや終わりは時間の始まりや終わりを意味するのか?
物理学では宇宙の始まりは有ることになってるが
この宇宙もさらに大きな親宇宙から生まれた可能性があるらしい
死後の世界を考える以前に永遠性を考えるならそこから考えないとな

85: 考える名無しさん 2016/03/15(火) 04:55:06.58 O
主人公の居なくなった世界が死後の世界だよ。

88: 考える名無しさん 2016/05/19(木) 22:44:33.70 0
自分が永久に無になると思うとなんか怖くて仕方ないよ