2011年08月
2011年08月30日
夏休み
今日は８月３０日。一般学生の夏休みは明日で終了です。
この時期 早々と宿題を終えた人と、そうでない人（ボクはこっち側）とでは
残りの過し方が大きく変わります。この場合 過し方と言うよりも 宿題が
まだ終わっていない【プレッシャー】で、もの凄く不安な心境しょうか？
今思い返すと 学生の頃のこの時期は、友人とアレコレ連絡を取りつつ
｢宿題終わっているか？｣報告会みたいな事をして、数学なんかは完全に
写させてもらった、 そんな記憶が蘇ってきたりします。
そうそう、ボクの学生時代の夏休みの事など どーでもいい話でした。
PCのデータを整理していたら、１１年前の夏休みに行った登山の時の
写真が出来てきました。
▲２０００年 ８月 白馬岳 大雪渓 ■SANYO DSC-SX550 で撮影
長野県の白馬岳（ｼﾛｳﾏﾀｹ）の大雪渓で撮影したものです。
足にはアイゼンを履いて 夏でも溶けない雪の上を歩いて山頂を目指します。
ご覧の通り雪ですので かなり涼しいです。
前回のブログにも書きましたが、今年の夏休みの過し方は セミ捕りに
明け暮れていました。ボクの人生の中で もっともセミを捕った【夏】に
なりました。 そんな夏の過し方も まぁ 良いのですが、これだけ暑いと
涼しい所に出掛けたくなります。
以前は、夏と言えば――― 夏山登山。だったのですが、最近はめっきり
行く機会がありません。 子供ももう少し大きくなったら、一緒に夏山登山
でも行けたら、夏の良い思い出になると思うんだけどね。
でも、宿題はキッチリ 終わらせておかないと 後で大変な事に・・・。
いよいよ夏休みも ８月も明日で終わりです。明後日からは ９月。
これからのシーズンはとても快適なので 仕事もバリバリ頑張ります。
2011年08月19日
×120
約一週間もあったお盆休みも終わりました。
皆さんはどんなお盆やすみでしたか？
『×120』 と名付けた今回のBLOGタイトル。
これはボクが盆休み中に捕まえた大よその【セミ】の数です。
ボクの住む家の近所には小学１年生〜３年生位までの男の子が大勢います。
そのお兄ちゃんたちがセミを捕りをしていたら、３歳になる息子は、そのセミ捕りが
たまらなく したいらしく、早速100均で 虫かごと虫捕り網を買ってきて、そこから
ボクのセミ捕りお盆休みが始まりました。
まず、朝ゴハンを食べた後、セミ捕りに出発します。
我が家から歩いて4〜5分の所にタメ池があり、その周辺の桜の木にセミが集団で
とまっていいます。だいたい午前中だけ12〜15匹は捕まえる事ができます。
もうこの時点で、虫かごの中は黒くうごめくセミで一杯になります。
そして、14時くらいにまたセミ捕りに行きたい！とせがまれます。
午前中に捕まえたセミは、この時点で開放します。つまりキャッチ＆リリースです。
真昼間はセミも暑いのでしょうか、あまり鳴くこともなく、朝捕まえた場所に行っても
せいぜい５匹程度しか捕まえられません。そして、14時頃は暑さもピーク！！
長居をせず、早々と退散です。
夕方になり17時半を過ぎた頃、三度セミ捕りに出かけます。
場所はいつもと同じ場所。流石に夕方ともなると、セミの数が復活していて
桜の幹部分には群になってとまっています。この夏捕まえたのは、殆んどがクマゼミで
静かに近寄れば、サッと素手で簡単に捕まえる事がきました。
アブラゼミも居ましたが、流石にクマゼミよりも敏感で、物音を立てると｢ジジジジッ｣と
飛んで逃げてしまいます。それでもシーズンを通して10匹くらいは捕まえましたが。。。
夕方だけでも、軽く１５匹位は捕まえられます。 で、一日の捕獲量を計算すると――
■朝：12匹（平均） ■昼：5匹（平均） ■夕：15匹（平均） ■計：32匹 となります。
これがお盆休み中ほぼ毎日。出かけていて時折昼の捕獲がなかったりしましたが、
それでもシーズンを通して最低120匹は捕まえています。
もしかしたら130匹越えをしていたかも知れません。いやいや それ以上かも知れません。。。
もう既に気付いている方もいらっしゃるでしょう、夕方にはトンボがチラホラと飛び回っています。そんな、３歳の息子とセミ捕りに明け暮れた夏も 少しづつですが秋に移り変わっているのですね。そして、9月に入ったら、今度はトンボ捕りに出掛ける事になりそうです。
皆さんはどんなお盆やすみでしたか？
『×120』 と名付けた今回のBLOGタイトル。
これはボクが盆休み中に捕まえた大よその【セミ】の数です。
ボクの住む家の近所には小学１年生〜３年生位までの男の子が大勢います。
そのお兄ちゃんたちがセミを捕りをしていたら、３歳になる息子は、そのセミ捕りが
たまらなく したいらしく、早速100均で 虫かごと虫捕り網を買ってきて、そこから
ボクのセミ捕りお盆休みが始まりました。
まず、朝ゴハンを食べた後、セミ捕りに出発します。
我が家から歩いて4〜5分の所にタメ池があり、その周辺の桜の木にセミが集団で
とまっていいます。だいたい午前中だけ12〜15匹は捕まえる事ができます。
もうこの時点で、虫かごの中は黒くうごめくセミで一杯になります。
そして、14時くらいにまたセミ捕りに行きたい！とせがまれます。
午前中に捕まえたセミは、この時点で開放します。つまりキャッチ＆リリースです。
真昼間はセミも暑いのでしょうか、あまり鳴くこともなく、朝捕まえた場所に行っても
せいぜい５匹程度しか捕まえられません。そして、14時頃は暑さもピーク！！
長居をせず、早々と退散です。
夕方になり17時半を過ぎた頃、三度セミ捕りに出かけます。
場所はいつもと同じ場所。流石に夕方ともなると、セミの数が復活していて
桜の幹部分には群になってとまっています。この夏捕まえたのは、殆んどがクマゼミで
静かに近寄れば、サッと素手で簡単に捕まえる事がきました。
アブラゼミも居ましたが、流石にクマゼミよりも敏感で、物音を立てると｢ジジジジッ｣と
飛んで逃げてしまいます。それでもシーズンを通して10匹くらいは捕まえましたが。。。
夕方だけでも、軽く１５匹位は捕まえられます。 で、一日の捕獲量を計算すると――
■朝：12匹（平均） ■昼：5匹（平均） ■夕：15匹（平均） ■計：32匹 となります。
これがお盆休み中ほぼ毎日。出かけていて時折昼の捕獲がなかったりしましたが、
それでもシーズンを通して最低120匹は捕まえています。
もしかしたら130匹越えをしていたかも知れません。いやいや それ以上かも知れません。。。
もう既に気付いている方もいらっしゃるでしょう、夕方にはトンボがチラホラと飛び回っています。そんな、３歳の息子とセミ捕りに明け暮れた夏も 少しづつですが秋に移り変わっているのですね。そして、9月に入ったら、今度はトンボ捕りに出掛ける事になりそうです。
2011年08月02日
スターマイン
スターマイン【starmine】とは、速射連発花火の事。それは 幾つもの花火を組合わせて連続的に打上げ、ひとつのテーマを描き出すもので、現在では 日本各地の花火大会で見る事ができます。
昨日の8月1日は、恒例のPL花火大会が催されました。例によって今年も我が家のバルコニーから家族で花火見物となりました。（もちろん立ち見です） この季節 夜になってもまだまだ暑いPL花火大会ですが、昨日はどう言う訳か 涼しい風が吹いて とても快適。うちの息子も『涼しいねぇ〜♪』を連発（スターマイン？！）していました。
上の写真は最大望遠で撮影したスターマイン。幾つもの花火が次々と連射して、夏の大阪の空を彩りました。実際に肉眼で我が家から見える画はこんな感じ↓↓↓↓↓↓。
手前に電線が入ったりして 若干邪魔とは思いますが、家からコレだけ見えるので、大満足ですね。次々とあがる大輪の花火は、発射会場の富田林市から少し離れた堺からでもとてもよく見る事ができます。そして、およそ45分間続く PL花火大会も クライマックスはもちろん 圧倒的な火薬の量、じゃなくて花火の連射！！ 大阪の空が真っ赤に染まります！！
まるで巨大爆弾でも落ちて、この世の終わりの様な写真。でもこれがPL花火大会の醍醐味なのです！！最後はマジすごいです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
しかし、3枚目だけ観ると これは花火じゃないなぁ・・・。
さぁ、このブログを観た方は、来年是非PL花火大会に起こしください！
（あっ、ちなみにボクはPL関係者ではありません。）
昨日の8月1日は、恒例のPL花火大会が催されました。例によって今年も我が家のバルコニーから家族で花火見物となりました。（もちろん立ち見です） この季節 夜になってもまだまだ暑いPL花火大会ですが、昨日はどう言う訳か 涼しい風が吹いて とても快適。うちの息子も『涼しいねぇ〜♪』を連発（スターマイン？！）していました。
上の写真は最大望遠で撮影したスターマイン。幾つもの花火が次々と連射して、夏の大阪の空を彩りました。実際に肉眼で我が家から見える画はこんな感じ↓↓↓↓↓↓。
手前に電線が入ったりして 若干邪魔とは思いますが、家からコレだけ見えるので、大満足ですね。次々とあがる大輪の花火は、発射会場の富田林市から少し離れた堺からでもとてもよく見る事ができます。そして、およそ45分間続く PL花火大会も クライマックスはもちろん 圧倒的な火薬の量、じゃなくて花火の連射！！ 大阪の空が真っ赤に染まります！！
まるで巨大爆弾でも落ちて、この世の終わりの様な写真。でもこれがPL花火大会の醍醐味なのです！！最後はマジすごいです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
しかし、3枚目だけ観ると これは花火じゃないなぁ・・・。
さぁ、このブログを観た方は、来年是非PL花火大会に起こしください！
（あっ、ちなみにボクはPL関係者ではありません。）
