2012年04月
2012年04月27日
ブリリアントな日
今日の関西地方は、昨日のスッキリしない雨、一昨日モヤモヤした黄砂の空と違って 見事に晴れ渡った とても気持ち良い日となりました。そんなボクは朝から大阪市内の本町へ建築確認申請をし、東大阪の現場の進行状況をチェックして、その脚で奈良県香芝市の現場へ向かいました。
都会から自然豊かな奈良に入ると、木々たちの葉がキラキラと輝いて生命力に満ち溢れているのが直ぐに分かりました。 ここは普段から通っている道ですが 何だかいつもと違う風景、ちょっとクルマを止めて写真を撮ってみたくなりました。
昨日の黄砂で汚れていたケヤキも、昨日の雨でキレイに流されて新緑の葉がキラキラと輝いています。
現場では、『きんでん』さんが、リッチフィールド五位堂シーズン�靴療点�の取付工事の真っ最中。雲ひとつないキレイに晴れ渡った空。今日は『空』の青も、『木々』の緑も、『きんでん』さんの額の汗も 全てがブリリアントな一日でした。
おしまい。
都会から自然豊かな奈良に入ると、木々たちの葉がキラキラと輝いて生命力に満ち溢れているのが直ぐに分かりました。 ここは普段から通っている道ですが 何だかいつもと違う風景、ちょっとクルマを止めて写真を撮ってみたくなりました。
昨日の黄砂で汚れていたケヤキも、昨日の雨でキレイに流されて新緑の葉がキラキラと輝いています。
現場では、『きんでん』さんが、リッチフィールド五位堂シーズン�靴療点�の取付工事の真っ最中。雲ひとつないキレイに晴れ渡った空。今日は『空』の青も、『木々』の緑も、『きんでん』さんの額の汗も 全てがブリリアントな一日でした。
おしまい。
2012年04月24日
桜・春・爛漫
すっかりと暖かくなり、みなさんの暮らしは冬型から春型に少しずつスイッチしている事と思いますが如何でしょうか？
このブログをご覧の皆さんの中に、まだ石油ファンヒーターの灯油がかなり残っていて、あまり寒くもないのに しょうがなくファンヒーターを焚いている。とか、適当な春物の服がないので薄手のダウンジャケットを未だに着ている。とか、まだまだコタツを使い続けている。なんて人も多い事と思います。
昼間はぽかぽか陽気で本当に暖かいです。今回のブログはボクが撮影した 春をお届けいたします。
我家のプランターに咲いた色とりどりのチューリップです。
4月初旬に近所の公園にお花見に行った時の満開の桜です。
こちらは奈良県宇陀市大宇陀本郷（旧大宇陀町域）にある、樹齢300年とも言われる又兵衛桜。又兵衛桜はＮＨＫの大河ドラマのオープンニングで一躍有名になった桜です。現地には観光バスも止まるくらいの観光名所になっていました。この桜について詳しく知りたい方は『又兵衛桜』でググってみてください。
大阪の造幣局の桜の通り抜けで撮影した桜の花びらの絨毯です。桜のある緑地帯には立ち入りができないので、このような花びらの絨毯ができていました。
大阪・造幣局には本当に沢山の種類の桜が咲いていました。この日は通り抜け2日目で平日にも関わらず、本当に沢山の人が桜を見に来られていました。
こちらは今年の桜。『小手毬桜』です。手毬よりも小さく、まん丸の可愛らしい桜です。
桜前線も少しずつ北上して、今は東北地方までいっているそうです。北海道の桜も もう少しでしょうね。こちら大阪の桜は殆ど散ってしまいお花見はできませんが、暖かくなるとこれからが正に お出かけにもって来いのシーズンです。お家の中でじぃ〜っとしているだけじゃ勿体ないです。 お日様のあたる気持ちの良い場所へ出かけましょう！
そんな訳で5月は、長野県へバイクで独り旅に出かけてきます。（1泊2日ですけど。。。）
このブログをご覧の皆さんの中に、まだ石油ファンヒーターの灯油がかなり残っていて、あまり寒くもないのに しょうがなくファンヒーターを焚いている。とか、適当な春物の服がないので薄手のダウンジャケットを未だに着ている。とか、まだまだコタツを使い続けている。なんて人も多い事と思います。
昼間はぽかぽか陽気で本当に暖かいです。今回のブログはボクが撮影した 春をお届けいたします。
我家のプランターに咲いた色とりどりのチューリップです。
4月初旬に近所の公園にお花見に行った時の満開の桜です。
こちらは奈良県宇陀市大宇陀本郷（旧大宇陀町域）にある、樹齢300年とも言われる又兵衛桜。又兵衛桜はＮＨＫの大河ドラマのオープンニングで一躍有名になった桜です。現地には観光バスも止まるくらいの観光名所になっていました。この桜について詳しく知りたい方は『又兵衛桜』でググってみてください。
大阪の造幣局の桜の通り抜けで撮影した桜の花びらの絨毯です。桜のある緑地帯には立ち入りができないので、このような花びらの絨毯ができていました。
大阪・造幣局には本当に沢山の種類の桜が咲いていました。この日は通り抜け2日目で平日にも関わらず、本当に沢山の人が桜を見に来られていました。
こちらは今年の桜。『小手毬桜』です。手毬よりも小さく、まん丸の可愛らしい桜です。
桜前線も少しずつ北上して、今は東北地方までいっているそうです。北海道の桜も もう少しでしょうね。こちら大阪の桜は殆ど散ってしまいお花見はできませんが、暖かくなるとこれからが正に お出かけにもって来いのシーズンです。お家の中でじぃ〜っとしているだけじゃ勿体ないです。 お日様のあたる気持ちの良い場所へ出かけましょう！
そんな訳で5月は、長野県へバイクで独り旅に出かけてきます。（1泊2日ですけど。。。）
2012年04月05日
The vehicle of a dream
この間のBLOGをUPした後、廃車した｢ナナハン｣って何なの？という結構な数のお問合せ？質問？をいただきました。
今回は 暫くの間 『冬眠』をするボクの｢ナナハン｣について書き綴ってみます。（春なのにこれから冬眠だって・・・）
メーカー：ホンダ
車名：CB750F
型式：RC04
年式：昭和57年
車両重量：350kg
定員：2名
とまぁ、簡単にまとめるとこんな感じです。ボクのCF750Fは、タイプFBの3型になります。CB750Fは、1979年発売の初代FZから始まり、2型のFA、3型のFBと毎年マイナーチェンジを繰り返しながら、最終型がFCとなります。ボクのCB750Fは、1982年の製造のFB型、今年で製造から30年を経過するお爺ちゃんバイクなのです。
このバイクは、ボクが二十歳の時に友人の知り合いの方からボロボロ状態の中古を10万円で譲ってもらい、今日まで20年間付き合っています。ボクの人生の半分を一緒に過ごした事になります。ちなみにボクの奥さんよりも付き合いが長いのです。
譲り受けた当時、価格も価格であまり程度が良くなかったので、長い時間を掛けて自分でコツコツと直してきました。一見すると殆どノーマルに見えますが、マフラー以外 全てに『手』を入れています。外装の色は濃紅から銀へ。フレームもエンジンを降ろし、色も赤から黒へ塗り替えました。エンジンは750ccから北米仕様の900ccへ換装。他にもいろいろ。 最終的に 美しく完成されたCB750Fのノーマルぽいカタチに拘りました。このバイクを知らない人は、｢えっ、これ、何が変わっているの？｣と思う事でしょう。
ボクはホンダが造るバイクが好きで、その想いがあって とうとう本田技研工業（埼玉県）にも勤めました。まぁその後は色々やりたい事をして現在の建築士の仕事に就いています。このCB750Fの前にも2台のホンダのバイクを所有していました。現在も1995年発売のホンダXR250というバイクを16年間所有しています。今も昔もバイクはず〜〜っとホンダです。（途中ヤマハに乗ったこともあります）
ボクの人生の中でバイクの存在は絶大。何処にだって連れて行ってくれるバイクは正に『夢』の乗り物とまで思うようになり、23歳の時にはとうとう日本を脱出して、オーストラリアを単身で渡り一年間で40000キロを走る旅もしました。その話は またの機会に。
2007年 夏。奥さんと二人乗りで北海道ツーリングに出かけた時の写真です。遥か彼方まで まっすぐに伸びた道が“いかにも”北の大地らしいです。この日はあいにくの雨 (ＴｗＴ。)
美瑛の丘 畑のコントラストがとても美しい。ボクのお気に入りの場所です。
荷台にはテント・寝袋・炊事やら二人分のキャンプ用品で満載状態。この荷物を背もたれにして、うちの奥さんは時折 居眠りをしていました。バイクでのツーリングは必ずキャンプ道具を一式積んで行きます。
写真はほんの一例です。この他にもバイクは色々な所へ連れて行ってくれました。北は北海道、南は屋久島。今は子供が産まれ、なかなか一人の時間を摂る事が出来なくて、ホント乗る時間もなくなってしまったけど、息子がもう少し大きくなったら いつかこのバイクで旅をするのも良いだろう。
そんなバイクは、ボクにとって本当の『自由』を手にする事が出来る『夢の乗り物』なのです。
子育て真っ最中の為、この「ナナハン」に乗る時間が全くない為、しばらくの間ガレージの中で冬眠に入ります。はぁ〜、これからがシーズンだって言うのにぃ〜。残念です。
今回は 暫くの間 『冬眠』をするボクの｢ナナハン｣について書き綴ってみます。（春なのにこれから冬眠だって・・・）
メーカー：ホンダ
車名：CB750F
型式：RC04
年式：昭和57年
車両重量：350kg
定員：2名
とまぁ、簡単にまとめるとこんな感じです。ボクのCF750Fは、タイプFBの3型になります。CB750Fは、1979年発売の初代FZから始まり、2型のFA、3型のFBと毎年マイナーチェンジを繰り返しながら、最終型がFCとなります。ボクのCB750Fは、1982年の製造のFB型、今年で製造から30年を経過するお爺ちゃんバイクなのです。
このバイクは、ボクが二十歳の時に友人の知り合いの方からボロボロ状態の中古を10万円で譲ってもらい、今日まで20年間付き合っています。ボクの人生の半分を一緒に過ごした事になります。ちなみにボクの奥さんよりも付き合いが長いのです。
譲り受けた当時、価格も価格であまり程度が良くなかったので、長い時間を掛けて自分でコツコツと直してきました。一見すると殆どノーマルに見えますが、マフラー以外 全てに『手』を入れています。外装の色は濃紅から銀へ。フレームもエンジンを降ろし、色も赤から黒へ塗り替えました。エンジンは750ccから北米仕様の900ccへ換装。他にもいろいろ。 最終的に 美しく完成されたCB750Fのノーマルぽいカタチに拘りました。このバイクを知らない人は、｢えっ、これ、何が変わっているの？｣と思う事でしょう。
ボクはホンダが造るバイクが好きで、その想いがあって とうとう本田技研工業（埼玉県）にも勤めました。まぁその後は色々やりたい事をして現在の建築士の仕事に就いています。このCB750Fの前にも2台のホンダのバイクを所有していました。現在も1995年発売のホンダXR250というバイクを16年間所有しています。今も昔もバイクはず〜〜っとホンダです。（途中ヤマハに乗ったこともあります）
ボクの人生の中でバイクの存在は絶大。何処にだって連れて行ってくれるバイクは正に『夢』の乗り物とまで思うようになり、23歳の時にはとうとう日本を脱出して、オーストラリアを単身で渡り一年間で40000キロを走る旅もしました。その話は またの機会に。
2007年 夏。奥さんと二人乗りで北海道ツーリングに出かけた時の写真です。遥か彼方まで まっすぐに伸びた道が“いかにも”北の大地らしいです。この日はあいにくの雨 (ＴｗＴ。)
美瑛の丘 畑のコントラストがとても美しい。ボクのお気に入りの場所です。
荷台にはテント・寝袋・炊事やら二人分のキャンプ用品で満載状態。この荷物を背もたれにして、うちの奥さんは時折 居眠りをしていました。バイクでのツーリングは必ずキャンプ道具を一式積んで行きます。
写真はほんの一例です。この他にもバイクは色々な所へ連れて行ってくれました。北は北海道、南は屋久島。今は子供が産まれ、なかなか一人の時間を摂る事が出来なくて、ホント乗る時間もなくなってしまったけど、息子がもう少し大きくなったら いつかこのバイクで旅をするのも良いだろう。
そんなバイクは、ボクにとって本当の『自由』を手にする事が出来る『夢の乗り物』なのです。
子育て真っ最中の為、この「ナナハン」に乗る時間が全くない為、しばらくの間ガレージの中で冬眠に入ります。はぁ〜、これからがシーズンだって言うのにぃ〜。残念です。
